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こんにちは。このチャンネルでは、つぼろミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
みなさん、着たてのお米を踏んだことってありますか?
これ子育てしている人だとあるあるだと思うんですけど、子供を産む前は、たまにこう炊飯器を、お米をすくって
茶碗に入れる時に、なんかその表紙にね、茶文字からお米がこう落ちてしまって、それに気づかないで後でね、靴下踏んでしまって、
あー靴下踏んじゃったっていうことがあって、結構ねグニャッと踏んでしまうので、靴下にねべっちゃりついたりとかして、それをね
取るのも結構大変だし、踏んだ時の不快感半端ないので、嫌だなぁと思うかもしれないんですけど、
子育てしているとね、その頻度がもう50倍ぐらいに上がるわけですよ。そのね、炊きたてのお米を踏む頻度、
もうその不快指数って言ったらもう半端なくって、もう1日に何回、ここにお米なんて落ちてるはずないっていうところにお米は落ちてるんですよ。
こんなところにご飯粒がつくわけないっていう位置に、子供の洋服とかもご飯粒ついてたりするんですよ。
なんでこんなとこつくかなぁみたいな、不思議なことが起きるのが本当に子育てだなぁというふうに思うんですけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、日本の行事って多すぎじゃない?その行事をうまく乗り切る方法っていうのをお伝えしようと思います。よかったら聞いていってください。
昨日はバレンタインデーでしたね。皆さんバレンタインデー何かされましたでしょうか?
恋人がいる方とか好きな人がいるとかね、そういう方はもしかしたら手作りチョコとかしてあげたりとかするかもしれないし、
あとは友チョコって子供たちが小学生とか中学生とか友達のために何か作って渡すとかすると思うんですね。
で、私結婚して6年ぐらいだったかな。でも子供が2歳と5歳で結構小さいので、
もうバレンタインデー、昨日ね、ふと今日バレンタインデーだと思って。そのバレンタインデーって気づく時のテンションがもう学生時代とか20代ってもう全然違いますよね。
もうバレンタインデーってなったらバレンタインデーだ、なんか何しようかなってワクワクって感じだったのが、
昨日のリアクションはもうこう、バレンタインデーか、みたいな感じですよね。
もうテンションダダ下がりみたいな。気づいちゃった、どうしようみたいなので、結局どうしたかというと、
まあ何もしないっていうのはね、去年何もしなかったんですけど、何もしなかったのにホワイトデーに夫がね、スタバでケーキを買ってきてくれて、
すごく嬉しいとともに、すごく心に棘が刺さるというか、何もしなかったのに買ってきてくれて、なんかごめんみたいな気持ちだったので、
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ちょっと今年はあの実家の母がくれたリンツのチョコレート1個を、
折り紙に急遽、いつもありがとう、
アイラブユーって書いて、リンツのチョコ1個ポッと置いといたっていう日でした。皆さんバレンタインデーどう過ごしましたでしょうか。
もう私気がついたんですけど、日本って行事多すぎじゃないですか。なんかもうこの間お正月だったじゃないですか。
お正月と思ったら、この間節分ですよ。節分とバレンタインデーが同じ月にあるってどういうこと?みたいな感じですよね。
そこからもう次ひな祭りですよ。ひな祭りでもうちおひな様、この間の日曜日ようやく出しました。娘がね、ひな様。
おひな様が可愛いっていう感性どうか、どうしてだろうみたいな。私未だにね、おひな様可愛いってあんまり思えないんですけど、娘はね、
可愛い可愛いって言って、おひな様出したいって言って、出した後も可愛い可愛いすぎるとかって言ってて、すごい私より多分美的センスがあるんだと思うんですけど、
それね、おひな様飾ったりとか、兜をかぶったりとか、次ね子供の日になったら兜を出したりとか、
でもとにかくイベントが多すぎる。海外ってこんなにイベントあるのかな?ちょっと思って、前ね、あの情報源、私の海外の情報源はケミオくんっていうYouTuberなんですけど、
ケミオくんがね、20代の子で、今海外にアメリカに住んでいて、アメリカってクリスマスへの熱量がもう日本どころ、日本とはもう比にならないぐらい熱量が高いと。
でもクリスマスっていうイベントが1年にとっては一番の大イベントで、もう何なら1年のほとんどをクリスマスに向けて過ごしているんだって。クリスマスのための1年みたいな、そこが集大成みたいな感じの過ごし方をしているっていうのを、
アメリカの話をお話ししてたんですよ、YouTubeで。それを聞いて、すごいなーって思って、その時はね何も思わなかったんですけど、このここ最近のイベントの多さに気がついて、
保育士さんとかね、保育士さんの知り合いが、もう1年のほとんどを、もう1個のイベントが終わったら次このイベントって言って、イベントをこなすっていうことがもう保育士の仕事らしいんですよ。
だからその四季折々のイベントごと、日本のそういう風習に合わせて、子どもたちはね、こういう制作物をしたりイベントをしたりするわけですよ。運動会とかね、ひな祭りとか節分とかね、そういうイベントごとこなすので精一杯だと。それぐらい日本のイベントって多いわけですよ。
なんならもうアメリカみたいに、もう1個の、1年に1個って決めちゃって、もうその1個のために1年間ね、準備をして集大成をその1年に1個こなすっていうぐらいが、ほんとちょうどいいなっていうことに私は最近気がついたわけですよ。
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そんなね、1年に10個以上のイベントをその都度100%こなすなんて、相当なイベント好きか、あとはそのイベントによってお金の収益を得ている企業以外は、もうそのイベント全部楽しむとか、マジで無理ゲーじゃないって思ったわけですよ。
だからもう、なんだろう、現代においての日本のイベントっていうのは、もう自分の中で自分に大切にしたいイベントをもうピックアップする。で、アメリカ式でもうそのイベントに向けて自分は1年を過ごすんだ。
あとのイベントは基本スルーか、楽しむハードルをもうかなり下げる。もうなんか全部手作りして飾り付けもしてとか絶対やめて、もうね、スーパーの何か出来合いのものをそのイベントの時は買うだけにしとくとかね、そういうことしとかないとイベントに殺されちゃうよっていうぐらい、イベントに埋もれちゃうよっていうか溺れちゃうよって思ったわけですよ。
でね、普通の季節のイベント以外に誕生日ってそれぞれあるじゃないですか。その誕生日をお祝いするのだって大変ですよ。なんならその誕生日が集大成でいいんじゃないかと思うわけですよ。他の季節のイベントっていうのは誰かがね決めたものであって、自分の、自分がね、これを祝いたいと決めたわけじゃないわけですよ。他人軸のイベントなわけですよ。
だからもうね、あのピックアップして、我が家は、我が家が大事にしているイベントはもう1年にね、もう2つぐらい。誕生日とクリスマスとか、誕生日とひな祭りとかね、もうちょっともう決めちゃう。
もう多くても5個いないぐらいに決めちゃう方が、主導権をね、世間に持たれてはいけない。主導権はあくまで自分にある。自分が選択するんだって、自分が決めるんだって、私が主導権を握って決めるのは私よっていう強い気持ちを持てば、そういうイベントがね、憂鬱にならずに済むんじゃないかな。むしろ楽しめるんじゃないかなって思ったわけです。
そんなお話をしてみました。参考になるかわかんないんですけど、なんかイベントにね、ちょっと疲れてる人とかね、なんか何だろう、主体的を持って、性を持っていきたい人とかね、ヒントになればって思ってお話ししてみました。素敵な1日をお過ごしください。カイホでした。
