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2021-07-25 35:38

ざっくりわかる!株式投資のはじめ方|ドルコスト平均法 ケース別おすすめ商品

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北詰至:経理マン/ファイナンシャル・プランナー2級/脱力系サウナー/エッセイスト/小説家/歌人

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00:07
皆さんこんにちは、ジャスタアイディア、北詰至です。
このポッドキャストは、知的好奇心旺盛なマルチポテンシャライトの
私、北詰至が、日々思いついたジャストアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今回のテーマは、
ざっくりわかる株式投資の始め方、ドルコスと平均法、ケース別のおすすめ商品です。
現在ですね、全5回の配信で、株式投資の初心者に向けて
低リスクで始められる投資法、ドルコスと平均法について
ざっくりとわかりやすくご紹介しています。
第1回の配信から続けていきたい方は、概要欄にまとめページのリンクを貼っていますので
そちらからご視聴ください。
今回がなんと最終回、第5回目の配信になります。
テーマは、ドルコスと平均法、ケース別おすすめ商品です。
それでは今回のテーマに入る前に、ざっくりとドルコスと平均法のおさらいをしておきたいと思います。
ドルコスと平均法は、毎月定額で株式などの金融商品を買う投資方法になります。
ざっくりと分けて大きく4つのメリットがあります。
1つ目は、最低限の投資ポイントを抑えればOK、そしてリスクが少ない。
3つ目が、毎日株式相場をチェックする必要がない。
4つ目は、いつでも始められる。
投資の初心者にもおすすめの投資方法になります。
これまでですね、基本的なドルコスと平均法の特徴と、
あとはドルコスと平均法におすすめの投資の精度、
それから基本的な商品の選び方についてお話をしてきました。
詳しくは過去の配信会をご視聴ください。
さて、前回の第4回目の配信で、
商品選びの基本は分散投資をしてリスクを抑えることとお話ししました。
今回ですね、第5回目の配信、最終回の配信となりますけれども、
ケース別におすすめの商品の組み合わせをご紹介します。
具体的には、前回お伝えした分散投資を、
03:04
実際にじゃあどういうライフスタイルの方だったら、
どういう風に商品を組み合わせていけば、
っていうその組み合わせにフォーカスしてご紹介をしていきます。
で、ちょっと1個注意点なんですけど、
実際にですね、今回の配信では、
具体的な商品名を名指しでご紹介することは控えたいと思います。
もちろん私が実際に購入している金融商品っていうのはあるんですけれども、
そういうのを名指しでお伝えすると、
これからその商品がどうなっていくかって、
今の時点で長い将来のお約束っていうのはできないですよね。
私も現時点の状況と自分のライフスタイルを合わせて、
商品選びをしているので、
皆さんには基本的な商品の組み合わせの考え方をお伝えして、
ご自身のライフスタイルに合わせて、
ご自身で商品選びをしてみて欲しいと思っています。
またあの、講座をね、毎回お伝えするので、
またあの、講座を持っている金融機関によっても、
取り扱っている商品が異なるので、
その点もですね、踏まえて、
基本的な考え方というのをお伝えしていきたいと思います。
はい、それでは早速、具体的なケース別おすすめ商品の話に移っていきます。
まず前回もお話ししましたけど、
ニーサやイデコで積み立てで購入できる商品というのは、
いろんな商品があるんですね。
株式だったり債券だったり、リートって言われる不動産ですね。
ニート越しするものだったり。
あとは、例えば株式でも国内の株式か、
外国の株式かっていうその地域の違いもあります。
で、選び方の基本としては、
それぞれのジャンル、商品ごとのリスク度っていうのをまずしっかり覚えて、
自分がどれくらいリスクを取れるかという状況に応じて、
商品を組み合わせていきます。
ここでね、結構皆さん勘違いしがちなのが、
リスクとリターンってありますよね。
リスクは抑えたい、だけどリターンは欲しいって思ってらっしゃる方が多いと思います。
ここがね、結構初心者の方、勘違いしがちなんですけど、
06:00
自分にすごく有利な条件の良い商品というのはありません。
これはね、ないんですよ。
何でかっていうと、リスクとリターンっていうのは同じものなんですね。
同じ触れ幅で動くんですよ。
リスクとリターンっていうのは、
振り子を思い出していただきたいんですけども、
振り子っていうのは揺れるときに同じ幅で揺れますよね。
小さい幅で揺れたら、
例えばこう左右に振り子を振ったとして、
右にも左にも振り子を振ったとして、
小さい幅で揺れたら、
例えばこう左右に振り子を振ったとして、
右にも左にも同じだけ揺れますよね。
大きな振り子だったら左右に大きくゆっくり動くという形になって、
振れ幅っていうのは右も左もどっちも一緒なんですよね。
右だけすごい振れて左ちっちゃく揺れるっていう振り子はないですよね。
投資の世界のリスクとリターンも同じことです。
リスクというのは振れ幅のことを指すので、
リスクが高ければリターンも高くなる可能性が高い。
リスクが低ければリターンもそこそこ小さいよと、
そういう形になっています。
まずそれをしっかりと理解をしてみてください。
先ほど紹介した株式や債権利益と国外や国内、
どういう風にリスク度が高いかっていうのをご説明しますね。
まず商品ですね。
投資する商品の種類でリスクが高い順にいきます。
リスクが高い順で言うと株式利益と債権。
株式が一番高リスク高リターン、そして利益と債権。
債権は低リスク低リターンとなります。
次に地域です。
地域はリスクの高い順から外国国内となります。
外国の方が高リスク高リターン、国内は低リスク低リターンです。
国外はさらにまた分けると進行国と先進国に分けられます。
進行国っていうのはこれから発展していくような国ですね。
先進国というのはアメリカとかヨーロッパとかすでにある程度発展している国のことを指します。
09:00
リスクが高い順から進行国、先進国。
進行国の方が高リスク高リターン、先進国の方が低リスク低リターンとなります。
このリスクの度合いが分かれば、
あとは自分の希望するスタイルに合わせてそれぞれの商品を組み合わせることができます。
これは高リスク高リターン、低リスク低リターンというのは
必ずしもこの順番でずっとこの先もいつかは分からないですけど
基本的なセオリーとか、あとは今までの実績から
それぞれのリスク度っていうのはこういう順番だよっていう結果が出ています。
これはやっぱり長期投資なので
これから20年30年って長く投資していく中で
多少バランスが変わることもあるかもしれません。
なのでこういったリスク度っていうのは定期的に見ていくといいかなと思いますが
1年とか2年とかそんなスパンではそんなに動かないような性質のものなので
例えばイデコだと60歳以上になってから売却して投資したお金を受け取りますよね。
受け取る直前になってから
55歳とか5年くらい受け取る5年くらい手前から
ちょっとずつ見ていくといいんじゃないかなと思います。
さて、ではリスク度がわかったところで
これらの商品を自分のスタイルに合わせて組み合わせていきましょう。
この商品の組み合わせのことをポートフォリオと呼びます。
なるべく難しい用語は使いたくないんですけど
用語を知っているとネットで検索がしやすくなりますね。
Googleでポートフォリオで投資とかって検索すると
いろんなポートフォリオの例が載ってますので
そういったものもご自身で参考にしてみてください。
今回は私の方で代表的な3種類のポートフォリオ商品の組み合わせをご紹介します。
まず一つ目は超超基本のポートフォリオになります。
これがどういう組み合わせかというと
国内の債権と株式、先進国の債権と株式
この4つをそれぞれ25%ずつ均等に持つ、均等に投資していく方法になります。
12:08
これはリスクのバランスがとれてるんですね。
先ほど言った通り国内と外国だったら国内の方がリスクが低いし
債権と株式だったら債権の方がリスクが低いって
言いました。
地域も国内と海外に分散してリスクの低い債権とリスクの高い株式を持つ
4つバランスよく持っておくというのが基本のポートフォリオです。
このポートフォリオは私たちの年金を運用している
年金積立金管理運用独立行政法人という団体があるんですけど
そこが採用しているバランスなんですね。
定期的にそのバランスは見直ししているのでずっと25%ずつやってるわけではないんですけれども
だいたいこの4つを25%ずつ持っていることが多いです。
もちろん経済の状況とかによって変わってきたりはするんですけど
だいたいこういう割合で持っています。
年金の運用しているところは年金というのは制度が破綻したらダメなわけですよね。
だからあんまりリスクの高いことはやらないんですよ。
ただしその年金を制度を保つためにはそれなりの財政、お金も必要ですよね。
だからその財政の維持に必要な利益は得つつもリスクが最も小さくなるようにバランスしているのが
この年金積み立て金管理運用独立行政法人というところの運用方法なんです。
なので基本的なある程度の利益を得つつリスクが小さくなるように自分もバランスしていきたい
基本のポートフォリオ通りにやりたいという方はこの独立行政法人のバランスを参考にされるといいかなと思います。
基本的に25%ずつなんですけど定期的に見直ししているので
ここのホームページにバランス書いてますから見直しあると
ここからはこうやって運用していきますって書いてありますから
定期的に見てみてそこを真似する形で運用するというのが一ついい方法だと思います。
15:04
というわけでこちらが基本のポートフォリオ通り商品の組み合わせでした。
それでは2つ目いきます。
できるだけリスクを抑えたい方
定期預金よりもちょっと利益が出ればいい
とにかくなるべく元本割れのリスクを抑えたい
という堅実派の方ですね
そういう方におすすめなのは
そうですね、多い順から行けますね
国内再建国内株式
っていう組み合わせで商品を持つのをおすすめします。
先ほど言った通り国内再建っていうのはかなりリスクが低いです。
国内株式はある程度リスクはあるんですけれども
国内再建を例えば6割とか多めに持っておいて株式を4割にしておくとかですね
国内再建の比率をなるべく多く持っておくっていうのはどうでしょうか。
国内再建は安全資産とも呼ばれているぐらいリスクが低いもの
動きが小さいものなのでこういったものを多めに持っておくと
できるだけリスクを抑えた運用ができます。
割合はそのご自身のどれぐらいのリスクが許容できるかなっていうのに応じて変えてみてください。
それでは最後3つ目の商品の組み合わせポートフォリオのご紹介です。
こちらはある程度リターンを狙いたいアクティブな方向け
ある程度のリスクも許容できる。それよりも積極的にリターンを狙っていきたいという方にお勧めなのは
投資のバランスの大きい順から先進国株式国内リーと進行国株式国内株式という4つのバランスはどうでしょうか。
こちらは外国の株式というのは高リスク高リターンなので外国の株式を多く持っておく。
進行国を一番多くするっていうのもありなんですけどやっぱり進行国の株式ってかなりリスクが高いんですね。
これから発展していくので例えば政策がもう全然真逆いっちゃってガタ落ちみたいなこともあるわけなので
ちょっとこうリスク高すぎるかなっていう感じはするんですよね。
18:04
なので外国株式である程度のリターンは狙っていくんだけれども先進国の株式を一番多く持っておく。
リートっていうのはリスク度で言うと株式と債権の間ぐらい。
株式と同じぐらいとかそれぐらいのものなんですけど国内のリートも持っておいてちょっとバランスをとっておく。
あとはやっぱりリターンを狙いたいリターンは捨てれないので進行国の株式もちょっと持っておいて国内の株式もある程度持っておく。
もし不安なようだったらさらにここに国内債権とかを足してもいいかなと思います。
先進国株式国内リート進行株式国内株式っていうような順番でバランスしておく。
ある程度リターンも狙えるバランスになります。
ある程度リターンを狙えるバランスっていうのはこの他にもいろいろ考えられるんですね。
そこは一番最初にお伝えしたリスクの高い順。
基本的なリスクの度合いっていうのをご自身でわかった上でどれぐらいまでリスク許容できるかっていうので組み合わせをしてみてください。
以上がシーン別、その人それぞれのスタイル別の商品の組み合わせ、ポートフォリオのご紹介でした。
なんとなくどうやって商品を組み合わせていいかっていうイメージが湧いていただけましたでしょうか。
実際に自分はこの割合で行こうっていうのを決めたら、それぞれの商品の分類から具体的な商品を探していきます。
ざっくりその商品の探し方をお伝えしますと、主に2点ちょっと注意して商品を選んでみてください。
まず商品一覧、講座を開設している金融機関の商品一覧、パンフレットも送られてきたりするので、そういったもので先ほど決めた分類から商品を探していくんですけれども、
2つチェックしたいポイントは、まず1つ目、管理費用です。
審託報酬と書いている場合もあります。
この管理費用ができるだけ安いものを選んでください。
だいたい管理費用は年率何パーセントっていうふうに書かれてるんですね。
これは商品によって結構ばらつきがあって、例えば日本の株式だったら一番高いのが日本の株式です。
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例えば日本の株式だったら一番安いのだと管理費用0.17%もっと低いのあるかな。
0.15ぐらいまであるかな。
だいたいそれぐらいになります。
高いのだと1点何パーセントとかってなったりしますね。
管理費用は毎年かかっていくものなので、長期で投資する。
20年30年で毎年何パーセントかかっていくってなると、結構な手数料になるんですよね。
なのでできれば管理費用がなるべく安いものを選んでください。
特に注意なのは、管理費用っていうからにはやっぱり金融機関の手間がかかる商品っていうのは管理費用が上がる傾向にあります。
特に注意なのがバランス型って呼ばれる商品です。
これはですね、さっき言った分類が最初から金融機関でうまい具合に組み合わせてくれてる商品っていうのがあるんですね。
○○バランスファンドとか○○バランスっていう名前がついた商品です。
これはもうその金融機関がバランスをとって組み合わせてくれてるんで、私たちとしてはとっても助かるんですけど、
その代わり管理費用が高いことが多いです。
大体高いのだと、最近ね、でも私これびっくりしたんですけど、最近管理費用結構下がってきてたんですよね、バランス型も。
で、私見たサイトだと1.21%とかね、そういうのがありました。
さっきの日本株式が0.17%ぐらいって考えるとやっぱり高いですよね。
で、もちろんバランスファンドでも0.17%ぐらいのものとかもあったりするんですよ。
結構最近管理手数料が下がってきていて。
なのでそこは管理費用と、あとはそのバランス型の中にどんな商品が入ってるか、どんなバランスのファンドなのかっていうのを確認して納得のいく範囲で使う分ではいいかなと思います。
ただ、管理費用が安いのは株式と債権だけでバランスとってるとか、わりとシンプルなバランスファンドだったりとかいう傾向にあるので、
24:00
シンプルだったら自分でそれぞれ個別でなるべく手数料を抑えた商品を選べばいいんじゃないかなって思いますね。
逆にバランスがなかなか複雑なもので、管理費用がもし安いものがあればそういうのも使うのもいいかと思うんですけど、
やっぱり複雑なものはそれなりに管理費用は高くなる傾向にあります。
バランス型を購入する際はちょっとそういったところを注意してみてください。
あともう一つですね、商品を探すときのチェックポイントは純資産残高を確認してください。
これは商品のパンフレットやホームページの商品一覧に純資産という項目があります。
純資産というのは私たちが投資した資金の合計額なんですね。
ここの規模があまりにも小さいとそのファンドがたくさんの銘柄に振り分けて運用とかができないんですよね。
なので分散効果が小さくなったりとか、あとは資金の出入りにも結構影響されちゃうんですよ。
例えばほんのちょっとしか資金がないファンドだったとして、あるとき一斉に売却する人が一気に現れたとしますよね。
そしたらもう資金が立ちどころになくなっちゃって運用が続けられなくなるとか、そういった可能性もあります。
目安としては30億円以上純資産があれば安心かなと思います。
逆に10億円を下回るような純資産の金額だと、さっき言ったような理由で途中で運用中止になる可能性があります。
運用中止になっても全く自分が投資した資金がゼロになるっていうことはなく、繰上げ償還と呼ばれて他にかけ替えてくださいみたいなことになります。
ただできれば長期で運用していきたいので、そういったリスクが少ないようにある程度純資産がある商品を選んでください。
以上が具体的な商品の選び方でした。
ここまでのところでですね、多分皆さんご自身で商品を選ぶ知識が身についたと思います。
以上のことを踏まえて、実際にご自身が講座を開いている金融機関が取り扱っている商品を探してみてください。
27:08
結構楽しいですよ、商品探すの。
あとはね、どれくらいリスクを取れるかっていうので、ご自身がどういう風な人生を送りたいかなっていう見つめ直すいい機会にもなると思うんですよね。
なので、どれくらいお金かけれるか、どれくらいリスク取れるかとかですね、いろいろ考えてみてください。
そしてちょっと長くなっちゃいましたけど、最後にもう一つ大事なことをお伝えしておきます。
それはですね、年に1回はバランスを見直しましょうということです。
最初に例えばですよ、国内株式国内再建、外国株式外国再建で、
均等にバランスしようって決めたとしても、投資をしているうちにですね、バランスが崩れていきます。
例えば1年投資をしていって、その年ですね、国内の株式が日本の景気がすごく良くなって、国内の株式の利益がすごい増えてね。
バランス最初25%ずつにしてたのに気がついたら、日本の株式の自分の資産のバランスが、日本の株式が25%から35%ぐらいに増えた。
逆にそれ以外がちょっとこう、何ですか、率が小さくなったっていう風に、
その時々の状況によってバランスって結構崩れていくんですよ。
バランス崩れたまま放っていくと、せっかくこういろいろ考えてバランスをね、よし25%ずつだって決めたのに、あんまりそのバランスした意味がなくなっちゃうんですよね。
なのでここは年に1回ぐらいですね、バランスをチェックしてバランスが崩れていたら、自分が最初に設定したバランスに戻るように整えてください。
バランスを整える方法は大きくざっくり分けて2種類あります。
まず1個目は、例えばさっきの例で言うと、日本の株式が増えた。
その増えた商品の一部を売却して、そして少なくなっている商品を買うという方法です。
いでこの場合は、この方法がスイッチングっていう名前になっています。
こういう風に増えた商品を売却して減った商品を買って、バランスを元の通りに戻してあげる。
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この方法でちょっと1個注意点は、その売却のコストがかかることがあるんですね。
新宅財産留保額っていう名前のコストなんですけど、その売却の時にいくら残してねっていう金額が商品によって決められていることがあるんですよ。
それもそのパンフレットとかに載ってますから、そこで確認をしてみてください。
コストがかかることがあるのでちょっと注意ですね。
もう一つのバランスを整える方法は、増えた商品のこれから投資する積立額を少なくする。
逆にバランスが減ったものの積立額を多くするという方法です。
これはいでこの場合は、配分変更っていう名前になります。
これから購入する商品のバランスを変更していく方法です。
これだと一気にバランスを整えることができないんですけど、徐々にまたこれから積み立てていって、ちょっとずつバランスを元に戻していくというやり方になります。
どちらもメリットとデメリットがありますので、ご自身のやりやすい方に合わせてバランスを整えてみてください。
1年に1回バランスを整えましょうって言いましたけど、実際にはもうちょっと空いてもいいかなぐらいなんですね。
3年に1回ぐらいでもいいよって言ってる方もいます。
なんですけど、3年に1回とかだと結構忘れちゃうんですよね。
私はちょっと覚えてる自信ないですよね。
カレンダーに書いとくとかですかね。
っていう形になっちゃうので、ちょっとあんまり空きすぎるとバランス整えるの忘れちゃうんで、私は年に1回バランスを整えてます。
毎年お正月にバランスを整えるっていうのをルーティンにしてます。
お正月ってやることないんで、結構いいんですよ。
1月1日、2日とかぐらいにパソコン開いてね、今バランスどうなってるかなってお正月のバラエティ番組とか見ながらのんびりやるっていうのが、私の毎年のお正月のルーティンになってます。
あとはご自身の誕生日とかね、そういうのも忘れないんじゃないかなと思いますね。
33:01
そういう絶対に暇で忘れない日みたいなのをリバライアンスのタイミングにするといいと思います。
というわけで、第5回目、最終回もかなり詰め込みすぎの駆け足になりましたけれども、いかがでしたでしょうか。
多分ね、第1回から第5回まで真面目に聞いてくださった皆さんは、だいぶドルコスト平均法の知識が身についたと思います。
ぜひ頑張って覚えた知識を使って投資にチャレンジしてみてください。
ざっくりわかる株式投資の始め方では、家族や友達に投資のノウハウを教えるように、簡単でわかりやすくリスクをしっかりお伝えしてご紹介しております。
この配信が役に立ったと思った方は、コメントや投げ線で応援してくれると嬉しいです。
応援の仕方は概要欄に載せていますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、前5回の配信ですね、本当に続けて聞いてくださった方ありがとうございました。
この後も、ジャスターアイデアという番組自体は続きますが、一旦投資のテーマにした配信は、この5回目で終わりになります。
北爪イタルのジャスターアイデアでは、引き続きご意見・ご感想・取り上げてほしいテーマなど募集しております。
TwitterのDMをお寄せいただけましたら、私がわかることであれば配信をしたいと思っております。
基本的には雑談のポッドキャストになりますので、これからも私が閃いたこととか、私が最近気になっていることなど、ぼちぼちと配信していきたいと思います。
Twitterアカウントはwak1027です。ぜひご意見お待ちしております。
それでは本日はこの辺で、また次の配信でお会いしましょう。
35:38

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