TOEIC学習の始まり
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。 今回は、TOEICオタク⑦シリーズ7回目です。
3回チャレンジ法とかでですね、独学でですね TOEICの勉強をしていたんですけれども、
大体ですね、会社が終わると軽くお蕎麦か何か食べて、駅でね。 その後、スタバとか行って、大体そのスタバが閉店する9時半とかまで
そこで勉強して、それで帰宅する、みたいな感じでやってたんですよね。 その頃ですね、
公式のそのTOEICの受験、受験日っていうのが、当時は年10回あったんですよね。
3月で900点目指してたけども、900点いかなくて、 800何点だったでしょう。
7月受けて、その頃ですね、いろんなそのネットで情報収集していく中で、
そのTOEIC受験日のTOEICの内容をですね、振り返るネットラジオ、
TBRっていうのをやっているっていうのを知るんです。 神崎先生っていう先生がいらっしゃって、その方が主催してるんですけども、
そこにですね、各地からですね、オンラインでTOEIC科の方々ですね、皆さんですね、
基本的には普通の、別に英語を教えることをお仕事にしているとかではなくて、
お仕事は普通にしていて、TOEICが好きで、TOEICの点数も良くてっていうような方がネットで参加してですね、
その日のテストの内容の振り返りですね。 だから、その日に受けた人が何問目の、例えばリスニングパート1の何問目は、
これとこれで迷ったんですけども、正解はどっちでしょうかとか、そういうものをですね、
試験の後にですね、そのスレッドが立ち上がってて、そこにわーっと皆さん書き込むんですよね。
それで、5時だったか5時半だったか、そのラジオがネットでスタートすると、
その先生とTOEIC案の皆さんがそれを上からずーっと読み上げていって、そこに解説する形で、
その日のTOEICの問題を振り返って解説するみたいなね、こういったラジオがあったんです。
これに私大変ハマってしまって、なんて素敵な時間なんだみたいな。
自分が受けたTOEICの試験を誰かと一緒にね、復習して、しかもね、ワイワイとトークするっていう感じなんですよね。
実は自分はもちろん聞いてるだけなんで、ちょっとその質問とかをね、書き込んで回を得られたりするんですけれども、
とにかくカンパーイみたいな感じで始まって、
で、ダラダラダラダラこうやっていくんですよね、自分を追って。
そのラジオがものすごい楽しくて、
だからそのTOEICを受けた日は、このTOEICを受けた受験とその後の反省会とかがセットになってましたよね。
そこでですね、私はリスニングの方が割と元々点数も良かったんですが、
リーディングの方がやっぱりですね、劣ってた。
リーディングのそのスコアアップにすごい悩んでたんですよね。
で、そのラジオに参加していたみかん星人さんっていうね、
この方はお仕事は全然TOEICと英語と関係ないお仕事をされていて、
TOEICオタクのすごい方って感じで満点とか満点に近い点数を取られていて、
で、ここでいつも淡々とですね、こう解説する真摯な方だったんですけども、
この方がですね、私がそのねリーディングのスコアを上げたいと、
特にパート5が苦手ですみたいな感じで書いたら、
うーんとか言って、
秒速回答法っていう教材がよろしいんじゃないかと思いますねって、
解説をくださったんですよね、アドバイスを。
で、秒速回答法か何?と思って、
で、その究極のもしの3回チャレンジ法はもちろんやり込んでいたので、
秒速回答法っていうのを買ってですね、これをやり込んだんですね、その後。
スコア向上への挑戦
そしたらですね、次9月に受験した時に点数がですね、
900点に5点足りない895までいったんですよ。
おーあとちょっとって感じで、いやーこれは悔しいみたいな。
ね、もう3月から約半年経ってますもんね。
目標からさらに6ヶ月遅れてます。
いつになったら私は900点を超えられるのかって感じで、
もうこんなにTOEICのこと愛していて、こんなに頑張ってるのに、
まだ私は900点を超えられないっていう感じで勉強をしていました。
そしてその3回チャレンジ法とその秒速回答法をやり込んだおかげか、
10月ここで一気に点数が上がります。
950点を取ります。
この時初めてリスニング満点495点をマークすることになります。
いやーこれは本当に嬉しかったですね。
一気に55点アップしたんで、いやー来たなと。
やっぱりですね、なんでもそうなんですけども、いろんな訓練、特訓、トレーニングっていうのは
だいたい半年くらいかかりますよね、結果が出るのに。
ゴルフもね、グリーン周りのピッチングを一生懸命練習してもなかなかうまくいかない。
基本動作のスイングをね、やってやって半年くらいじっくりやってやっと半年後に
なんとか自分の理想のスイングができるみたいな。
やっぱり半年くらいかかるんですよ。
まあちょっとね900ちょっと超えるかなと思ってたら950まで来たんで
相当満足したし、達成感もあったし、結構燃え尽きたって感じにはなりましたよね。
なので11月も受験申し込んでたんですが、もう11月は受験しなかったんです。
もうね、この後受けたらね、またね800点台に落ちるんじゃないかっていう恐怖があったんで
もうね、いいかなぁと思って、その年の目標としていた900点は一応超えたという感じになりました。
それでね、もうねここまで来たからね、目標達成したから終わればよかったんですけども
なんかね、その一度取った950ってのはまぐれかもしれないとかね。
もう次受けたら今度また800点台に下がるんじゃないかって恐怖とね、なんかいろんな気持ちが
ないまぜになって、しかもその浸ってたTOEICワールド、TOEIC愛がもう止められなくて、愛が止まらなかったんですよね。
だからすごい中途半端になっちゃったんですよね。
TOEICは勉強したいんだけども、受験しちゃうと点数が下がるかもしれない恐怖みたいな感じで、ものすごくね
不安定な時期を過ごします。
それで、ずっと受けなかったんですけども、5ヶ月ぶりにですね、再受験したんですよね。
そしたらですね、なんと900点取れなかったんですよ。ガーンみたいな。やっぱりダメだと。
これはもうダメだみたいな感じになって、そこでまたねエンジンがかかってしまった。
というよりも、まあね、愛を断ち切れなかったんですよね。
ということで、次は満点かなと、いよいよ満点を視野に入れて、もっとガッツリとTOEICやりたいなぁ、みたいな感じで勉強を継続することになります。
はい、ということで聞いていただきありがとうございます。ではまた。