1. ゲストハウス女主人ジュリーの東京ジャーニー
  2. ピンチはチャンス!トラブル上..
2024-03-07 08:08

ピンチはチャンス!トラブル上等!

ゲストが滞在中にトラブルはつきものです。
でもトラブルをどう対処するか、でゲストの期待を大きく上回れば、ホームランにもなる、という話です。

#インバウンド
#民泊
#インバウンドビジネス
#東京
#観光
#ゲストハウス
#自分株式会社マガジン
#不動産
#airbnb
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f93251037dc4cc7e1acf5a5
00:07
みなさんこんにちは、ジュリーです。
東京でゲストハウスをしたり、スナックのままをしたりしています。
今日は、ゲストハウスをやっているとトラブルって起きるよね。
そういう時どうしているの?というような話をしてみたいと思います。
トラブルが起きないように準備をしていたとしても、どうしても発生してしまうトラブルです。
具体的な例をお話ししたいと思います。
これ去年の夏だったと思うんですけれども、
泊まっていたゲストさんから、洗濯機故障しているみたいよというメッセージが来たんです。
故障?実はですね、その洗濯乾燥機買ったばかりで、まだ半年も経ってなかったんですよね、当時。
だから壊れるってそんなに早く?と思ったんですよね。
見たらやっぱりただ電源が入らないし、どうも様子がおかしいということで、
そのゲストさんはもうそろそろチェックアウトするっていう感じだったし、
洗濯とかもやらないみたいな感じで大丈夫、大丈夫とか言って出て行ったんです。
修理依頼をしたんですが、すぐには来てもらえない、来ても部品がないと直らないみたいな感じで、
すぐにですね、次の予約が入っていたゲストが来ちゃったんです。
夏だったので、もうどうしようかと思って、やっぱり洗濯したいですよね、夏。
洗濯乾燥機使いたいんだよな、きっとと思っていて。
ゲストさんは3人組だったんですよね。
幸いなことに、数年前にですね、そのゲストハウスのすぐ近く、歩いて30秒ぐらいのところにコインランドリーができたんです。
それはですね、とってもラッキーなことだったんですけれども、
でもお部屋の中に洗濯機があるのとないのとでは便利さが全然違っちゃうと思うんですよね。
チェックインの時に、大体私挨拶するようにしてるんですけれども、そのゲストが来た時に挨拶したんです。
一通り部屋の様子とか、Wi-Fiこうですよとか説明した最後に、実は残念なお知らせがあるんですとか言って、
洗濯機壊れちゃってるんですよね。
修理を頼んだんだけれども、今混んでて部品がなくてすぐには直せないんです。すみませんって言ったんです。
この謝罪の気持ちを表明させてくださいっていう感じで、話した後に、
03:05
キャッシュバックしますって感じで、キャッシュバックしますって感じでですね、ちょっと強調して言ったんですよ。
そしたら、その話聞いていたゲストが、イェーイ!みたいな感じで、わー!みたいな感じで、ものすごい喜んじゃって、
ちょっと私それは想像してなかったんですけど、リアクションが良かったし、準備していた現金、キャッシュバックですね。
滞在が確か1週間ちょっとだったかな。その間に、だいたい何回くらいコインランドリー使うかなっていう感じの現金をお渡しして、
これでいい?みたいな感じで言ったら、もう十分十分ありがとうありがとうみたいな感じのリアクションでした。
実際そのゲストがチェックアウトした後のお部屋のレビューですね。5が5つ、5スターをいただくことができました。
そんなこともあれば、これはですね、去年の冬だったと思うんですけれども、韓国からの3人組のですね、お若い女性3人が滞在してくれたんです。
彼女たちにも、確かチェックインする時に挨拶して、何かあったら、いつでも質問とかあったら連絡してねって言って、
伝えてはいるんですけれども、その初日の夜のもう0時近かったと思うんですけど、メッセージが来たんです。
ジュリー、ジュリー、みたいな感じで、寒い部屋寒いんです、みたいな感じで、もちろん英語で来るんです。
私が勝手にこれを日本語に翻訳して、雰囲気、そのメッセージの感じを伝えたくて、こんな感じで喋ってるんですけど、
寒いって、エアコンの使い方説明したよね、とか思って、これ以上どうしようどうしようと思って、
我々が使ってる電気ヒーター、すごくちっちゃいやつなんですけど、それを持っていけばいいかなと思って、とりあえずその電気ヒーターを持って部屋に向かいました。
チャイム鳴らして、大丈夫?寒いの?みたいな感じで、ヒーター持ってきたよ、みたいな感じで入ったら、
中でですね、その若い女子たちは、コンビニとかで買い出ししたお酒とお菓子で宴会してましたね。
めちゃめちゃお酒好きな感じの可愛い子たちだったんですけども、
で、わーありがとう、みたいな感じで、エアコン見たら、案の定ですね、温度設定がちょっと微妙で、そんなに難しい操作じゃないんだけどなぁと内緒に思ったんですけど、
06:10
設定温度を少し上げてあげて、ヒーターをオンにして、じゃあね、おやすみ、とか言って部屋を出ました。
そしたらですね、その彼女たちには、私、異様にその時から気に入られちゃって、もう何かとですね、ジュリーとかって言って懐いてきて、朝一緒にコーヒーしてると、
なんか、出かけなくてもいい?とか、出かけたくない?とか、いよいよ帰る日、チェックアウトの日なんかは、
ここにいたい、みたいな感じで、もう行かなきゃダメですか?とか言って、ここに根が生えました、とか言って、
そういうのを、一生懸命、アプリ?スマホの翻訳アプリで、テケテケで打って見せてくれたりして、
なんて可愛いんだろうと、そういう可愛い、心動かされるようなことをですね、連発されました。
こんなですね、トラブル、ピンチ、いろいろあるんですけど、本当にですね、どうしよう?って思った時に、
何とか、何とかやりくりする、もうピンチがチャンス。
そのピンチを乗り越えた後に、なんかそのゲストさんたちが楽しく、最終的には楽しく滞在してくれて、チェックアウトしていくという繰り返しです。
で、それが楽しいのかなと思ってやってます。
はい、今日はピンチはチャンス、これって本当ですね、というお話でした。
フォローの方よろしくお願いいたします。
08:08

コメント

スクロール