映画『ピュアランド』の感想
こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今日、ちょっと出かける予定があったんですけれども、激しく雨が、大雨が降ってきまして、
ちょっと止むのを待ってから出かけようかなと思っております。
で、ちょっと音声配信していきます。
先日ですね、私たち映画ピュアランドというですね、作品を鑑賞してきまして、
その時、実際に参加されていました監督ですね、この方のトークだったりとか、そのあたりの感想を音声配信させていただいたんですが、
その音声配信をですね、僭越ながらこの監督にですね、私ちょっと感想を音声配信で話しました。
良ければ聞いてくださいということでですね、お送りしたところ、早速聞いていただいたようで、ちょっとご感想をですね、いただいたので、ここで取り上げてみたいと思います。
スタイフお聞きしました。取り上げてくださって本当にありがとうございます。
ボイシーとかポッドキャストのような音声メディアをよく聞いているので、心地よくかつ自分の作品のことなので新鮮でした。
映画の感想がとても良かったのですが、丁寧に視聴いただいたことがよくよく伝わってきて嬉しかったです。
正直わかりやすい展開がなく、商業的でないことがマイナスのように感じることがあります。
大きなシネコンで廃棄をすることが映画の成功と言われるからです。
ですが、ジュリーさんの放送を聞いて、自分の表現したかったことが正しく、最高の形で作品を生み出すことができたことを嬉しく思いました。
ありがとうございました。
ということと、それに付け加えるような形でですね、再び見ていただくとまた違った感想になると思います。
またのお越しをお待ちしております。
というですね、コメントを直接いただきました。監督ありがとうございます。
この作品はですね、先日の音声配信でも言った通りですね、オンライン配信するですとか、通常のですね、映画館で配信、上映するということをしていなくて、
お寺さんとかですね、あとコミュニティセンターとか、そういうところでですね、上映会プラストークみたいな感じで、
見た方がですね、そこで体感したことを共有できるような、そんな場でですね、展開したいという監督の強い思いがありまして、
なかなかですね、そのチャンス、今、全国案件みたいなこともですね、企画されているようなんですけれども、
まだまだですね、たくさんの人に届けるという形では、スタートしたばかりのようなんで、引き続きですね、私たちも応援していきたいと思っています。
また何かですね、情報が分かれば、こちらの音声配信とか、SNSで配信していきたいと思います。
親との関係とごっこ遊び
この映画の中に出てくるですね、ニューヨークで、今、北米海峡市ということで、ご活躍されてます僧侶、中田美希さん、
この方のですね、一番大きな悩み、葛藤というのが、お母様とのですね、悩みだったんですよね。
その作品を撮られた監督も、同じようにですね、お母様との関係の中で、非常にですね、心が不安定であったということを話していらっしゃいました。
世の中の多くの問題は、人間関係だというのをよく聞くと思うんですけれども、その中でもですね、この家族、
特にこの親との関係というのに、悩んでない人がもういないんじゃないかっていうぐらいですね、皆さん悩んでいるんだなということを改めて実感しました。
各有、私もですね、親、特に父親とのですね、関係、距離感、この辺はですね、もうずっと悩まされてまして、
少し良い時もあったんですけれども、またここでですね、正直悩まされているというような状況が続いております。
この週末はですね、夫と私はですね、親とちょっと交流するというか、接触する機会が重なるんですね。
なので、ちょっとどうしたもんかなと思って、微妙にブルーなんですけれども、先日ですね、スタイフのパーソナリティ、木本理子さんが、
つまらないことはごっこ遊びにしてみるという諸星術というですね、音声配信されてまして、
確かにいいな、このごっこ遊びと思っていて、できればですね、親との交流の場では、このごっこに徹してみて、何とか乗り切ろうかなと思っている次第です。
ということで、今日も聞いていただきありがとうございました。ではまた。