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こんにちは、ジュリーです。
今日はですね、朝早々にランニングに出かけてきました。
東京のですね、ランニングスポットといえば、人気なのは高居ランなんですが、
もう一つですね、赤坂御用地、原品感のある場所なんですけれども、
ここのですね、外周もトータル距離で一周約3キロで、
アップダウンが激しい、練習にはもってこいのコースがありまして、
ここにですね、今日は行ってきました。
私はですね、ランニング、昔からやってるんですけれども、
3月にですね、尻餅をついてしまって、もう1ヶ月全く運動ができなかったんですよね。
なので、4月に少しずつ走り始めて、ちょろちょろ走り始めて、
この5月になったらもう少し走る距離と全体の時間を増やしていって、
9月にレースがあるので、それで完走ができるようにですね、足を作っていこうと思って、
今日は朝、張り切ってですね、赤坂御用地の方まで行ってきました。
一周の3キロのうちにですね、平坦なところと、ゆるい、だらだらした下り坂と、
あとですね、傾斜のきつい登り、これがですね、この一周の中に2回出てくるんですよ。
結構ですね、この下りはだらだらとしてですね、気分がよく走れるんですけれども、
登りは結構きつくて、今日の私の目標は、とにかく止まらない。
どんなに遅くてもいいから止まらない、歩かない。
これだけを目標にですね、一周はなんとか頑張ろうと思って行ってきました。
なんとかですね、坂はクリアできたのですが、
なんとその芸品館の赤坂陸球の見学に来ている人たちがですね、
なんかその出入り口があるんですけれども、そこもですね、
ランニングの道路にかかっているんですけれども、
横断歩道の方からその入り口までの道路がですね、ずっと人の列で塞がっていて、
そこをですね、並んでいる方々にご迷惑のないように、
スルスルスルスルと避けて走る、そこが今日一番苦労したところかなと思います。
朝ですね、ランニングを終えると、自分は今日の運動は終えたっていうですね、
この感覚に包まれて過ごすことができるので、これがまたいいんですよね。
明日もまたですね、ちょっとそっちの方までですね、足を伸ばして練習しようかなと思っています。
今回はですね、またもやボイシーのパーソナリティの佐々木敏直さんをオマージュで、
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クッキングの話をしてみたいと思います。
私がお家で料理をするために、いくつかですね、作っておいてある、
作っておくんですけども、調味料があるんですね。
その一つについて今日話します。
それは、惣菜だれっていう調味料なんです。
これはですね、別に私のオリジナルでは全然なくて、
栗原晴美先生という有名な人気の料理研究家の方がいらっしゃいますが、
その方の人気料理本、ごちそうさまが聞きたくてっていうですね、本に出てくる惣菜だれなんですね。
ちょっと今見てみたら、この本、1992年発売ってなってました。
なんと30年以上前なんですよね。
この本に載っているレシピって、ほんとどれも美味しくて、
なんかシンプルなのにめちゃくちゃ美味しいんですよね。
すごく凝ってるって感じではないんですけども、
どれもおすすめなんですが、中で私は惣菜だれをずっと作り続けて、
この惣菜だれを切らすとまた作る、みたいな感じでやってます。
私ですね、この本を確か自分が結婚した時に、
友達がプレゼントしてくれて知ったのが初めだったと思います。
これ30年までは前ではないんですけれども、結構昔の話なんですよね。
この本があまりにも良いから、確か私その後もですね、
自分が勤めてたところの職場で、結婚する女性がいたらプレゼントしたりしてましたね。
とにかくこの中でも惣菜だれは一押しっていう風にして話したような気がします。
他にもですね、めかじきのマスタードソテーっていうレシピも出てるんですが、
これもなかなか美味しくて、めかじきって私それまであまり食べたことなかったというか、
そんなに興味がなかったんですけれども、この本に出会ってめかじき好きになったというか、
そんな本です。
惣菜だれですね、作り方はめちゃめちゃ簡単なんです。
醤油1プラス4分の1カップ、砂糖90グラム、酒大さじ2、レモン汁大さじ2かな。
これをですね、鍋に入れて煮立たせて、もう出来上がりです。
器に入れ替えて冷蔵庫とかで保存して、都度都度使っていくんですけれども、
レモンが入っているからなのか、割ともちがいいんですよね。
惣菜だれを使った料理で、うちでよく作るのは焼き鳥ですね。
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鶏ももとネギを切ってフライパンで焼いて、
大体焼けたかなというあたりで惣菜だれをかけて、全体に味を馴染ませる。
これだけで本当に美味しい焼き鳥が出来ちゃうんですよね。
あとはおつまみにもいいんですが、
例えばピーマンを千切りみたいにして、千切りまで細くしなくてもいいんですが、
ちょっと縦に切って、バターでピーマンを炒めて、
大体火が通ったかなという、ピーマン生でも食べられるので、
少し火が通ったかなというところで、この惣菜だれを適当にシャーって入れてですね、
味を馴染ませて、最後に器に盛ってごまをかけるだけ。
これでも無限にピーマンが食べられるという感じですね。
あと煮物は基本的にはこの惣菜だれで煮ます。
例えばこんにゃくの煮物とかも、出汁とこんにゃくとこの惣菜だれを適当に入れて弱火で煮ていったりとか、
あとは大根と豚肉とかも、出汁とこの材料と惣菜だれを入れて煮るとか、
とにかくですね、惣菜だればっかり使っています。
あとね、親子丼とかカツ丼とか、
なんかああいう味、ちょっと濃いめの甘だれみたいな味も、
この惣菜だれを少し薄めて使うと、
すごく卵とご飯にかけた時のふんわりした感じの味が美味しいんですよね。
私はですね、いわゆる合わせ調味料みたいなものをスーパーとか行くと売ってますよね。
クックルーだったりとか、この料理にはこのタレみたいな、中華料理もあるし、
なんかいろんなのあると思うんですけども、
ああいうのを買うのはちょっとなかなかあまり好きになれずに、
とにかくですね、この惣菜だれプラスケチャップとか、
惣菜だれプラスマヨネーズとか、さっきのピーマンみたいに、
惣菜だれプラスバターみたいな感じで、
基本惣菜だれを使って料理をするのがちょっと好きで、
作る料理に、これ惣菜だれだよって、
惣菜だれを使った料理は必ず家族に言うんですよね。
そうすると家族が決まって、これ惣菜だれなんだって、
もうこの何十年もですね、それで驚いてくれるので、
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なんかそれが嬉しくて作ってたりします。
今回は栗原はるみ先生の惣菜だれが大好きです、
ということで話をしてみました。
聞いていただきありがとうございます。
ジョリーでした。ではまた。