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2025-01-23 09:52

#031 宅浪の1年間を経てやっと納得した話。

自宅浪人した1年を経てどうなったのかについて話しています。写真は関係ありません。

#声日記 #高校

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こんにちは、じょいです。31回目の配信になります。
最近、あったかいですね。うん、いいと思います。
えっと、昨日、なぜ宅浪、自宅浪人することになったのかっていう話を始めたら、
時間がオーバーしちゃって、今日もその続きをちょっとまとめて話そうかなと思います。
はい。えっと、昨日は、その第一志望の大学受験が不合格で、
で、いろいろ周りの人と相談したけど、予備校にも行かないで、
自分の力だけで、あと1年間勉強して、で、もう1回同じ大学を受験したいということを決めて、
で、近所の図書館に通って、で、自分で勉強を始める。
で、模試とかだけ、自分の学校に受けに行ったりしてたんですけど、
で、最後の方に、昨日のエピソードで話したんですけど、結局、その悔しい、不合格だったことが、
こう、認められないっていうか、悔しいっていう気持ちが強くて、
結局、行きたいって思ってた大学、じゃあなんでそこの大学なのかとか、
何を自分は勉強したいのかとか、何を究めたいのかみたいな、
分析が結構できてなかったのかなと。
もうひたすらに勉強して、自己流で、勉強して勉強して、
で、自分の英語は大丈夫っていうふうに思って、
同じやり方で結局やるんで、予備校通わなかったことのデメリットの一つは、やっぱり客観的な視点で、
自分の勉強法を見直すっていうことができない。
他人の意見を聞く機会がない。
授業を受けていれば、こうやって勉強した方がいいとか、
自分はこのポイントが分かってなかったとか、
そういうのが分かる機会が多いと思うんですけど、
全く一人でやってたんで、まずそこが間違ってて、
自分の勉強法が合ってないってことに気づかない。
受験するまで気づかないんですよね。
なので、そういうやり方でやってて、最初模試は良かったですけど、
4月5月はですね、後半はやっぱりどんどんどんどん下がってきちゃって、
現役の高校3年生の方がどんどん伸びてくるので、
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だけどやっぱり一回は志望する大学どうしてももう一度受けたいって思ってたんで、
受けないと自分の気が収まらないっていうのはあったと思うんですよね。
それで受験をすることになります。
昨日も話しましたけど、前期と後期と大学受験っていうのは大きく分けて、
2回チャンスが当時はありまして、前期、その大学受けに行きました。
で、結果はもちろん不合格。
そんなしてね、自己流でやってたんで、手応えもないまま、
もう完全に完敗、敗北って感じでした。
だからその時の不合格を受けて、やっと自分の英語の力、
総合的な力はこの大学行くには足りてないっていうことにやっと認めることができた。
で、不幸なことに自己分析をしっかりしていないので、
結局そこの大学に落ちた悔しさだけで勉強してたんで、
不合格だったことに対してはもう納得なんですけど、
じゃあ次、結局自分が何を勉強したいかっていうところはブレブレ。
なので、もう1回後期でっていう気持ちにはならなかったんですね。
どうしてもそこに行きたいっていう気持ちは、もうその時にはだいぶ弱くなってて。
かつ、その浪人した方は分かるかもしれないんですけど、
やっぱ浪人中って同じ時に卒業した子たちがみんな大学1年生とか専門学校生とかなってて、
結構みんなこの世の春を謳歌してるって言ったらあれですけど、楽しそうに過ごしてるんですよね。
こう、何でしょう、新しい友達ができたとか、サークルになにに入ったとか、
夏はキャンプ行ったとかなんとか海行ったとか、
なんかそういうのを聞いたりとかすると、
なんかこう、自分は一体今何をしてるんやっていうので、
こう、もうなんか劣等感というか、ちょっとこう寂しい思いをして、
もう絶対合格するんだみたいな気持ちはありましたけど、
なんかそういうので比べちゃって、結構自分を辛くしちゃったっていうところはありました。
で、後期じゃあどうするのってなった時に、地元の大学?
でも二浪はちょっと難しいと思ってたんで、
もう自分のやり方に限界を感じてるし、
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で、もうこれ以上同級生より遅れて、
なんかこう大学もう1年勉強してどうしても行きたいところっていう気持ちもないし、
遅れるのも嫌だし、っていうんでもう完全に妥協ですよね。
挫折からの妥協。
うん、挫折して妥協して、もう地元の実家から通える大学、
結構まあそれなりに勉強して、結構高い、
なんていうんですか、偏差値帯の高いところの大学を目指してたんで、
地元のね、地方の普通の国公立大学ぐらいは何とか行けるかもみたいな、
それもかなり傲慢ですけどね。
で、小論文と面接だけのところを選んで、
で、そこを受験して、
なので結局選んだ学部も教育学部?
だけど、英語学科とかではなくて、
国際理解みたいな、異文化理解みたいな、
そういうちょっとこう、ちょっとこうなんだろうね、
語学語学してないところに選んで、
ちょっとでも自分がやりたかったことに近い、近そうなところに選んで受験に行きます。
で、まあ幸いなことにそこを合格して、
で、やっと晴れて大学一年生になるってなった時も、
心からハッピーっていう気持ちはなくて結局、
やっぱ妥協した、自分は挫折して妥協したんだよ、みたいな、
そういう気持ちが強かったんで、
やっぱ新入生として入学しても、自分は一年先輩みたいな気持ちもあったし、
一年こう、何でしょう、年が上?
なんか現役で入ってきた子よりは年が上だし、
同じ大学にその同級生もいて、
みんなは二年生なのに私は一年生とかですね、
なんかそういうので結構気持ちのやさぐれが、
浪人してし終わって、
大学に入ったは良いものの、やさぐれて始まった春っていう感じでしたね。
だからまあ、今思えばやっぱその時に、
客観的にこう周りの大人の意見を聞く、
素直さとか謙虚さだったり、
自分の勉強法はこれでいいのかな、
あとは本当にそこに行きたいのか、
何を勉強しに行きたいのか、
他の大学じゃダメなのか、
あるいは自分でできないのかとか、
そういったところをやっぱりもっと突き詰めて、
せっかく浪人するんだったら、やっぱりそういう時間が持てる。
せっかく持てるのに無駄にした。
やみくもに勉強して、一年間やってたっていう。
でもやっぱその一年がないと自分には納得できなかったかもしれない。
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その不合格を受け入れるっていうのに、
やっぱ一年かかったっていうのが、
私の自宅浪人の今思えばね、
後の結果論ですけど、
やっぱあの一年は自分の人生にとってかなり必要な一年だった。
結果的にはなんかちょっとあんまハッピーな感じではないんですけど、
やっぱあの一年がないと納得できなかったし、
次に進めなかったんかなって今になって思います。
なのでまぁ、参考にもならないでしょうけど、
とにかく浪人される場合は予備校がおすすめ。
ということは教員やっててすごく感じて、
結局生徒の中にもですね、そういう話をすれば、
僕も先生みたいに自宅浪人で、みたいなことを言う子もいたんですけど、
もう本当に大反対しました。
おすすめしないよ、覚悟がないと厳しいという話でした。
はい、以上です。お疲れ様です。
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