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2025-01-22 09:48

#030 なぜ自宅浪人することになったのかの話。

大学受験に不合格して自宅浪人を始めるまでの話をしてます。写真はコメダのシロノワールミニです。

#声日記 #高校

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こんにちは、じょいです。
30回目の配信になります。
30回続きました。
えっと、さっき、ラジオのラジコで、タイムフリー機能を使ってて、
安住紳一郎さんの、日曜天国?
あれ聞いてたんですけど、あの番組面白いですよね。
で、なんか、全然メッセージコーナーとかじゃなかったんですけど、オープニングかな?の最後の方で、
浪人の話、自分は浪人生で、浪人生だった昔があって、
結局、補欠で合格した学校行って、その後も結構、もやもやはしてたけど、
なんか、祖母、おばあちゃんが、大学通ったこととか、そういうの、近所の人に話してて、
なんか、それでなんか救われたみたいな。
で、まあ、安住さんも浪人経験してて、そのこと結構ラジオで話されてて、
なんか、その話思い出して、お便りしましたみたいな。
そういう内容だったと思うんですけど。
で、なんか、共通テスト終わったばっかりの週だったんで、
そういう話になったのかなっていう感じなんですけど、
詳しくはどっかあると思うんで、聞いてもらえればと思うんですけど、
実は私も浪人生、体験したことがあります。
ありますというか、はい。
なので、今日はその話を記録として残しておこうかなと思います。
で、まあ浪人っていうぐらいなんで、高校3年生の時に大学を受験して、
それに不合格、で、結局どこにも入学しないで、
1年間勉強して、また来年大学受験するよ、みたいなことを、
一応浪人っていう風に定義しておきたいと思います。
で、私も高3の時に行きたいところ、行きたい大学があって、
結構まあ、英語に自信あるつもりがあったんで、あったんで自信が。
うん、大丈夫だろうと思って、受けたんですけど、
全然ダメで、うん。
で、大学受験って一応前期と後期と、今はいろんな方式あるんで、中期とか推薦とか色々あるんですけど、
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その当時、中期ってほんと珍しい感じだったんで、
まあ大きく分けて前期と後期、2回チャンスがあったんですけど、
で、私もちろんその大学どうしても行きたいと思ってたんで、
前期も受ける。前期ダメだった。で、後期も受ける。
で、後期ダメだったっていう形です。
で、結構自分のその実家の家庭の経済状況とかそういうの見てて、
なんだろう、私立の大学とかはちょっともう考えてなくって全然。
で、奨学金とかそういう制度についてもよく分かってなかったんで、
まあ難しいだろうな、私立に行くのはと思ってたんで、
国立、国公立の大学だけを受験して、
で、まあ3年でその後期終わって不合格来た時には進学先がない状態。
で、もちろん就職先もない。
就職先がない状態。
で、もちろん就職先もない。
就職活動もしてないんで、進学するつもりでずっと勉強してたんで、
就職先もない。
いわゆるニートっていう状態ですよね。
あの、働く先もないし、進学先もないし、
宙ぶらりんの状態になりました。
で、その時こうどうしようって考えた時に、
なんだろう、やっぱ悔しいって思いが先に来るんですよ。
こんだけ頑張って勉強したのに合格しなかった、悔しい。
あの、どうしても受かりたい、同じところに。
その思いがやっぱりかなり強かったかな。
なのでやっぱり他の、そのね、当時の担任の先生とか親とか話をした時に、
一年間、もう一年勉強させて欲しいっていう話、
それはまあいいかもしれないんですけど、
来年同じところを頑張って受けたいと。
で、そのために一応予備校みたいなのを通ったらどうかみたいな話を、
担任の先生、進学の先生でもあったんで、すごく勧めてくれたんですけど、
いろんなパンフレットとかも見せてくれたりしたんですけど、
で、親と話したのかな、多分。
けど、行かないって決めちゃうんですね。予備校にもう入らないと。
どこまで自分の力でできるかやってみたいみたいなことを言うんですよ。
ねえ、びっくりですよね。
教員になったからわかることですけど、
当時の自分に本当、何考えてんねんって言いたく、突っ込みたくなるぐらいでしたけど、
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まあ、向こう見ずいうかですね、負けず嫌いというか、
自分の力だけで予備校通わず、自分の力だけでもう一回勉強し直して、
同じところを合格するっていうのを決めるんですね、そこで。
で、まあ反対もされましたけど、もちろんそうですよね、予備校入った方が、
模試とかも受けられるし、自分の成績状況とか、そういうのがね、客観的な視点から見てもらえるし、
もちろん一人で勉強するっていうのは、結局机に座ってずっと自分一人でやるっていうことなんで、
誰に質問もできないし、ねえ、居眠りしちゃえば終わりみたいな、
やってるかやってないかわかんないみたいな、まあそういう状態になってくるんで、
まあ、そういうスクールとか予備校に入った方が効率的なのは、もうほんとそうです、そうだと思います。
なんだけどそういう頑固な私の一面が出てきてしまい、
そこから自宅浪人と言われるやつですね、宅浪ってやつです。
近所にある市立図書館みたいなところに通って、朝9時に行って、夜9時に帰ってくるみたいな、
そういうのを自分で時間決めて、コツコツやってみたいなのを始めます、4月から。
最初、その高校の先生も自分の担任の先生も、模試だけは高校に受けにおいで、
って言ってくれて、それで模試の時は自分の母校に行って、
他の高3生と別の部屋で受けていくみたいな、
その模試の結果見ながらみたいな感じだったんですけど、
浪人生ってやっぱ最初の模試とか、4月とか5月に早速あるんですけど、
最初はA判定なんですよ、
だって1年多く勉強してるから、言えばテスト範囲先に勉強してるようなもんなんで、
現役の高3生よりは、知ってる範囲が多いので、
だしそれまで結構ガッチリ勉強してたんで、
なので最初はね、すごく判定もいいし、
偏差地帯もすごく上だし、みたいな、それで勘違いをしてしまうんですね。
大丈夫だと、自分はこれでいける、みたいな。
なんですけど、セオリー上やっぱり現役生の方が後からどんどんどんどんどん、
勉強してるようになって、
適切に勉強したら、自分はこれでいける、みたいな。
なんですけど、セオリー上やっぱり、現役生の方が後からどんどんどんどん、
力付けて伸びてくんで、どこまででも伸びてくんで、
浪人生はもう、そこがピークなんで、ある程度は伸びます。
伸びますけど、やっぱそれは本人次第なので、
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結局そこで勘違いをした私は、この調子で大丈夫だ、みたいな。
結局変えないわけです。自分の勉強のスタイルも変えないし、
もっと言うと、何でその大学に行きたいのか、本当にそこに行きたいのかとか、何のために、何を勉強しに、何を極めたくてとか、そういうこう、自己分析って言うんですかね。
そういうのが、おろそかになったまま、悔しいっていう気持ちだけ、不合格した自分の結果を認められない、その悔しさだけで、燃料に勉強してるって感じ。
なので、途中まではね、うまくいくんですけど、最終的には、はい、残念なことは、残念な結果になっていくっていう感じなんですよね。
はい、ここまででもう時間が来てしまいましたので、ちょっと続きはまた明日ということです。
はい、お疲れ様です。
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