サマリー
ポッドキャスト「子園日記」では、4人の母親が日々の奮闘や感情を共有しています。助産師としての視点から、産後ケアや母親たちへのサポートについての考察が行われ、母親同士のつながりが大切にされています。番外編では、出産後のケアに関する母親たちのリアルな体験や助産師の支援の必要性が語られています。妊娠中の働く女性の職場の厳しさや、夫婦間のコミュニケーションの課題についても深く掘り下げられています。このエピソードでは、出産や子育てに対する社会のサポートが不十分であることが考察され、お母さんやお父さんへの寄り添いの重要性が強調されています。特に、みぽりんの経験を通じて、男性のサポートが育児においてどのように役立つかが議論されています。
ポッドキャストの紹介
よろしくお願いいたします。私はママが自分を取り戻すラジオの杉部と申します。おまつりっすんずっと聞いてくださっている方とか、
youtube 見てくださっている方は、またこの金髪のやつ出てきたみたいな感じだと思うんですけど、
これで最後かなと思いますので、よろしくお願いいたします。 私は子育てに関する番組を配信していて、
子供のためにというよりも、お母さんのためにとか、自分も母親なので、お母さんがお母さんに向けて、お母さんのために、みたいな感じで番組を配信しているんですね。
で、みぽりんがたまたまママが自分を取り戻すラジオを聞いてくださっておりまして、そこからのつながりということです。
で、みぽりんも最近、子園日記のポッドキャストを始められたので、自己紹介と番組の紹介をちょっとしていただいてもよろしいでしょうか。
4人の母ちゃん女三子の生きる道という子園日記をやらせてもらっています。みほと言います。 皆さんからみぽりんって呼んでもらっています。
私は女三子をやっているのと、4人の子供を育てる母親として、日々仕事に育児に奮闘していて、
そういうことを子園日記とかで流せたらいいなと思ってやっています。
これは始めたのはいつぐらいでしたっけ?
始めたの5月ぐらいだと思います。
で、今エピソードが?
みぽりんの活動
50ぐらい。
なんか運転しながらとか、本当に4人お子さんいらっしゃるから、めちゃくちゃ忙しいと思うんですけど、
あいまいまで、
運転しながら撮っていることが多くて、
なんか4人子育てして毎日仕事してると、頭がパンクしそうになるので、
話して出すと、ちょっと自分の考えとかにも気づけるようになって、
その忙しいからこそ撮ってて、楽しいというか意味があるかなって思ってやってます。
なんかこう変化とかあります?
やる前とやった後の。
変化?
ごめんなさい。なかったらいいですよ。書いてないもんね。
日々のいろんなこと、さっきも言ったように、そのホルモンがめっちゃ下がって泣けたみたいなことも、
これをネタにできるみたいなふうに思える。
俯瞰してみるようになれた気がします。
確かに。
これを出そうみたいな。
すぐには思えなくても。
そうやって出すことで、客観視できるようになった気がします。
確かに。なんかちょっと腹立つこととか、しんどいこととかあっても、それをどこかに出せるって思ったら、
まあまあしんどいけど、あそこまで頑張って持っていくか、みたいな感じになりますもんね。
4人のお子さん、差し支えなければ、年齢も聞いてもいいですか?
年齢は、11歳、8歳、4歳、1歳です。
1歳?
1歳です。
1歳。
3、5、1か月。間違えた。間違えた。
1歳ってことは、3、5、1年ってことやもんね。
そりゃあ、全然知らないものをね。
そうだから食べこぼししちゃう。
食べこぼしもするし、全然知らん。この運動会見ても、そりゃあ泣くなっていう。
走馬灯走るなっていうね。
でもなんかまた女三子やってるから、その生まれた時を想像しちゃう。全然知らないから、知らないんだけど、生まれた時も。
ああ、そっか、よっけー。
でもなんか、全然知らない子も、なんか頑張って生まれてきたんだよね、みたいな思って、泣けちゃう。
なんかそういうふうに思えたら、腹立つ人とかいなくないですか?
だってみんな、おばちゃん、走れないおばちゃんも、おっさんも、みんな赤ちゃんやったいねって思ったら、
嫌いな人っていなくないですか?それは違う?話が。
いる。
あ、いるのか。
はい、いる。それは失礼しました。
なんか、生まれた時は、なんかね、神聖だったのに、なんでこうなっちゃったんだろうって思う。
そっち?
ちょっとそんな話も聞きたいけど、ちょっと生の人やから。
ちょっとでも、ダークになっちゃうから、また。
そうですね、またの機会。クローズドのところでしょうか、それはね。
助産師さん、ここにみんな並んでるのはおかん達なんですけど、ミポリン以外は助産師とかではないので、
やっぱりその助産師さんから見る世の中とか、子育て世代のこととか、いろんな、もっと広く言うと今の世の中の課題みたいなところとか、
っていうのがミポリン視点であるんだろうなっていうのはすごく思っていたんですよね。
なので、それを踏まえて、今個人でお仕事活動し始められたと思うんですけど、この活動のご紹介をお願いいたします。
今現在は私、静岡市に住んでるんですけど、静岡市で、お産は取り扱わない訪問型の助産医を4月に開業しまして、
主なことは産後ケアで、産んだお母さんのところに行く、あとは申請時訪問といって、市からの委託を受けてやるっていう活動が今は主なんですけど、
パンフレットとかに、とことん寄り添いたいって私書いてあって、
どういう形でお母さんたちに出会っても、寄り添う仕事をしたいなと思って活動してます。
助産師さんだけど、赤ちゃんが生まれてくるときには立ち会わず、生まれてからのお母さんとお子さん?
そうです。生まれる前も関わることもある。
静岡市の話になっちゃうんですけど、希望者には妊娠後期に助産師が面談しますよっていう制度があって、それに希望してくれた方に会いに行って、悩みはないかなみたいなのを聞きに行ったりするんですけど、
私は出産はやらないので、出産は他の助産医なりクリニックさんなりでやってもらって、また産後に出会えるって感じになります。
そっか、そこの出産のところだけ他の方で、産前からのお付き合いの人は、生まれたね、みたいな感じでまた会えるってことですか?
お母さんたちへの寄り添い
そういう人もいらっしゃる。
泣くんですか?そこで。
生まれたね、痛んだねお腹に。
あの時のみたいな。
こういうサービスがあるっていうことは、皆さんお母さんたちは知ってましたか?
知ってたらぜひ。
心強いですよね。不安ばっかりなんで、しかも後期とかやったらよりも体がしんどくって、そこまで出産後のことまで考えれないから、めっちゃいいなって思いました、聞いて。
出産した後そのまま助産師さん連れて帰りたいと思ったよね。
思った思った。
一緒に家まで来てほしい。
思った。
怖くて、連れて帰るのが。
一人でってなると。
助産師さんと新生児乗せる体重計あるやんか。
あれ持って帰りたいと思った。
あれは私も欲しかった。
どれだけ授乳できてるかわからへんしとか、授乳しても全部出ちゃったり入っちゃったりとかするから。
私助産師なのに母乳だけで育ててて、一番上の子。母乳って泣いたらあげる、泣いたらあげるって教わってきてて、私泣いたらあげる、泣いたらあげるをやってたら、めっちゃよく吐く子だったんですよ、一番上の子が。
で、吐いてるからお腹減っちゃったんだと思って、また泣いたらあげるっていうのを繰り返してたら、友達の助産師に、それお腹いっぱいで泣いてるんだと思うよって言われて、
なんかそんなことすらわかんないんだ私ってすごい助産師なのにみたいな長男の時に洗礼を受けたなって今思い出しました。
でもそれもしかすると、みぽりんが別の助産師さんっていう立場だったら気づいてた可能性ありますよね。
あるかも。
自分の子供だし、自分もそれこそいろんなとこ緩んでるじゃないですか、産後。っていうのもあるかもしれないですね。
視野がこんななってるから。
こんななってる本当に。
客観的に見れなかった。
だからやっぱ客観的に見れる助産師とか、その第三者が入るっていうのはすごい産後大切だなって、自分の経験からも思うかなと思います。
なんか徹底的に寄り添いたいっておっしゃってましたけど、それはどうしてなんですか?何かあったから?
なんか、それこそ一人目とか二人目産んだ時に、産後ってそれこそハッピーだと思ってたんだけど、
全然、なんか体もしんどいし、なんで泣いてるかわかんないし、ハッピーじゃ全然なくて、
そんな時に自分が寄り添ってもらえる人が欲しかったなってすごい思って、
なんかあの、自分はそこでホルモンガタガタの中なんかもうやみくもにやみくもにやって、なんか時が解決してくれたみたいなので今まで来ちゃったんだけど、
そこでもし誰かが一緒に寄り添ってくれたら違っただろうなって思って、私は人に寄り添いたいなって思うようになったって感じかな。
なんかそのサービスを使うか使わないかはわからないけど、そういうことをしてくれる人がいるって知ってるだけで全然違いますよね。
これって今全国的にあるんですか?
サービスケアは全国的にあるはずですけど、その料金設定とかは市町村に委ねられているので、市町村ごとに。でもサービスとしてはあるはずです。
なんかこれはみぽりんの体感でいいんですけど、どのぐらいの割合でそれって使われてるんですかね今。
みんな知ってるのかな?今のお母さんたち知ってるのかな?私は言っても産んでからちょっと経ってるやん。
助産師の重要性
多分本当市町村によると思います。静岡市はすごいそれを産後ケアをなりわいにしてる助産師がすごいいっぱいいるので、やっぱ産んだお母さんとかからあのサービスいいよって聞いて利用するみたいな人が結構多い。
口コミも結構多いし、それでポンって利用できる。でもほんと近くの同じ県の市でも、その助産師が少なくって、もう市でふるいにかけるところもある。市にまず申請して、市が必要って認めてくれないと利用できないみたいなところもある。
必要って認めてくれない場合はどういうことなのそれって?
頑張れみたいな感じ。やめて?そういうことになっちゃう。それが目に見える形の必要性じゃないと、ふるいにかけられた時にピックアップされないもんで、なんかまあ旦那さんが普通に一緒にいて、
お母さんのお世話状況とかも普通にできるみたいな人は、もうできるよねみたいになっちゃう。なんかこれ、あの頑張っちゃうじゃないですか。無理して。
多分全員なんですけど、めっちゃ無理してると思うでしょ?毎日。夕方とか特に。この話イベントでしましたけど、午後5時とか本当にもういろいろ死んでるみたいな話をしてたけど、
なんか千手観音かって思います。自分が。本当にそう。もう耳もなんか10個ぐらいついてて、手も10本ぐらいあって、やっても足りないみたいなのが夕方5時。
わかる。静岡の夕方5時もそんな感じですか?静岡の夕方5時もそんな感じです。京都の夕方5時もそんな感じですね。全国共通ですよね。
頑張っちゃうから、もちろんこれは個人差あると思いますけど、頑張れる人、頑張っちゃう人、頑張って乗り越えてしまう、乗り越えられてしまうってなると、旗から見ると、できてるやんとか、
そこまでお金投入してまで新しいサービス入れなくてもいいんじゃない?みたいなふうに思われてるっていうのは、もしかしたらあるのかもって思います。
そうですそうです。だからその中間層っていうのが、本当に大丈夫な人、誰が見ても支援が必要な人の中間層、グレーゾーンみたいな人が、世の大半なのに、声あげなかったからいいよね、みたいな感じで終わっちゃう、みたいな人のところに、
助産師が何かできることはないかな、みたいな感じが、私のやりたいことかなって思います。
妊婦の職場環境
ここにいる人たちって、たぶんここだと思うんですよ。ここにいる人たち、母さんたちができることって何かあったりします?
なんか私が一番やりたくて考えてるのは、やっぱ助産師って、すごい待ちの姿勢なんですよね、今。
待ってる状態?受け身の状態?
受け身で、要望があったら行く。なんか産後ケアとかも来てくださいって言われたら行く。
でもそしたら声をあげられる人しか、結局拾い上げられないから、なんかもっと、待つんじゃなくて、助産師からもう奪いに行く?
なんか表現違うけど、もう会える、誰でも会えるようなシステムを作れたらいいなって、漠然と思っているかなって思います。
他は今、ちょっと漠然とでもアイデア的にはあったりするんですか?こういう形になればいいなみたいな。
なんか一番理想だなって思うのは、仕事をしている妊婦さんとか、育休とっている方とかすごい多いので、会社が助産師と契約してくれて、
でもその自分の社員への福利構成みたいな形で助産師のサービスを入れてもらうってなったら、すごいみんなにとってウィンウィンだなって思う。
会社にとっても、なんかその、産前産後で育児を理由にして退職する人とかも減るし、助産師もそれなりに仕事がもらえるし、
お母さんにとっても、自分から家に行かなくても助産師と結びつけられるから、それが一番理想かなと思っています。
妊娠しながら働いてましたよね、ちえさんとかは。
それはどうでした?ちょっと最近の恋日記でもお話しされてたけど。
私はお腹大きくなる過程ずっと百貨店で服の販売をしてたんですけど、女性ばっかりなんで、敵礼器って言ったらあれなんですけど、
みなさん結婚されてたりする方も多かったんで、早くやっぱりあがれなかったりするんですよ。
妊娠中であっても早くあがりづらいんですよね。
なので、そういうのにも巻き込まれながら、そのまま育休取れる期間みたいなのがあるじゃないですか、その期間よりも働いてたと思います。
なかなか取れなくて、ギリギリまで。
なので、そういうふうにウィポリンみたいな、そういう助産師さんとかがいたら、そういうメンタル面のケアも聞いてくれるだけで、安心する部分あるじゃないですか。
それ聞いてて、すごい戻れたらやりたいなって思いました。
なんか女性の職場の方が意外と女性に厳しい。
女性が女性に厳しいやつですね、イメージが。
私たちはそれでやってこれたんだから、できるよねみたいな感じのがあるから、そこも意識を変えたいなってすごい思います。
夫婦間の理解
それが職場でも、その従業員と上司、例えばっていう関係があったとして、何か伝えたいことがあるけど、直接話すと結構角が立っちゃったりとか、なかなかうまくコミュニケーション取れないっていうこととか、
特に妊娠とかすごくデリケートな話だから、結構難しいこともあるのかなと思うんですけど、
ここの間に、それこそ企業に雇われている助産師さんとかが入ってくれるだけで、すごいいろんなことがスムーズになっていくのがもう想像できますもんね。
あの人に話せばみたいな、いいなって思います。
最近さらにそこからやりたいのが、なんか私、旦那にイライラしかしないんですよ。最近。
あら、はい。
なんか、夫にイライラしかしない。
さっきの話、以上ですね。
全然ライオンハートじゃなくて、
ライオンハートではない。
全然あの、イライラしかしないんですよ。
でも、なんか旦那さんって呼ばれるあの人たちは、
あの人たちは、ちょっと後やりますよね、その言い方。
あの人たち。
お母さんの話をさっき聞くと、みんな結構イライラしてる人多くて、
で、どの家庭でもスタンダードにイライラしてるんですけど、
別に旦那さんはケンカ売りたくて、イライラさせたくて、何か言動をやってるわけじゃなくて、
旦那さん的には思いやりとかを持って、接してるけれども、奥さんとはなんかすれ違っちゃって、
なんかイライラさせちゃってるみたいな。
で、それ収集できなくて、よりイライラさせて、
みたいな悪循環に陥ってしまってるから、
なんか、男の人を支えるサービスもあったら面白いなって最近思ってて、
なんか私今までは、ほんとその、
まあ旦那さんたちに、
なんか敵対心しかなかったんですよ。
いや別れよみたいな。
もっといたわれよみたいな。
それこそほんとライオンハートみたいに、
子供は私が守るから、旦那さんたちは奥さんを守れよみたいな、
すごい思ってたんですけど、
でもそれを多分、その旦那さんを支える人が世の中にはいなくて、
お母さんたちへのサービスって、なんとなく最近できてきたけど、
旦那さんはすごいチューブラリンで、
はい、父になりましたよね、がんばれみたいな感じで世に出されて、
なんか意外とかわいそうなのかなってここ、
ここ数週間ほんとに思えてきて、
だから助産師が旦那さんたち向けの、
寄り添いみたいなのもできたらいいなって最近思っています。
私、ちょっとごめんなさい、全然関係ない話ちょっとしちゃうんですけど、
最近、海のはじまりっていうドラマがやってました、月久で。
ね。
でも泣きますよね。
それで、子役の子が自分のパパに向かって、
そのパパは知らなかったんですけどね、自分の子供だったこと知らなかったけど、
パパ役の目黒蓮に向かって、なつくんって言うんですけど、
ねえ、なつくんはいつパパになるの?って。
ねえ、なんて言ったかな、なつくんのパパはいつ始まるの?って言ったんですよね。
私、旦那に対してずっとそれを思ってて、
もう結婚して14年か13年とかになりますけど、
ずっとというか何度もそれを思ってきたなと思って、
ねえ、あなたはいつパパになるの?ってすごい思ってきたなって思って、
でもそれは、最初思ってた時は、ただの怒りの感情でそれを思ってたんですけど、
なんでやねんみたいな、いつまた気づくねんみたいな感じで思ってたけど、
でも確かにそうかと思って、体の変化もないし、
よくも悪くも痛い思いもしてないし、
ねえ、なんの変化もないままで、いきなり子供ですよって言われるって結構、
まあ、そりゃついてこれないよな、気持ちの面でもいろんな面でもってのは思う。
だけど、こっち側からギャーギャー言われて、
ねえ、もう結構、なんか客観的に見ると、かわいそうだなって思える。
でも自分の夫になると、そんなかわいそうとか思えないけど、
思えないですけどね、余裕がね。
客観的に見ると、かわいそうな生き物だなって思うから、
かわいそうな生き物。
出産とサポートの重要性
もうちょっとそこをね、サポートできる役割があってもいいのかなって思いました。
そうですね。
で、なんかちょっと私、そう、ちょっと話違うんですけど、
私3人目は自宅出産してて、
その時に自宅で産むのすごい不安だったから、
友達にサポートをしてもらって、みんなで見守ろうみたいなのをやったんですよ。
そしたら、なんかね、それで寄り添われたって経験だったんですけど、
なんかめちゃめちゃ出産に対して満足度が高くて、
その後、あとその生まれた3人目の子と、めっちゃかわいいって思ったんですよ。
他の子もかわいいんだけど、
3人目はもうなんか特別なんかかわいい。
で、それって多分私が寄り添ってもらえたから、
愛情があふれて、その3人目の子とめっちゃかわいいって思えるようになった。
だからきっと、その旦那さんたちにも寄り添ってくれる誰か、
愛情を注いであげる誰かがいたら、
その子供とか奥さんのことを、かわいい、大切って思えるのかなって、
自分の自宅出産の経験を持っても思ったなって思います。
社会の変化と今後の展望
出産の時のいろいろって残りますもんね、よくも悪くも。
めっちゃいろいろ含んでますけど大丈夫?
もうちょっと時間がないから具体的には聞かないですけど、
すっごい含んでるかもしれない。
さっきちょうどね、その話もしてて。
産後の話もしてて。
だいぶずれた話もしてて。
ちょっとここじゃ言えないような。
聞いてもらえる機会があったら。
だからね、出産の時の思いからもそう思ったなって。
出産を4回されてるから、それを経ても男性に寄り添ったりだったりとか、
男性をターゲットにするサービスだったりとか仕組みみたいなものがあってもいいのかなって思われてるってことですよね。
そうです。
真のターゲットっていうか、関わりたいのはお母さんたちなんだけど、
そこに持ってくにあたってお母さんたちだけにアプローチしても、
なんか違うのかなって最近思い出して、
お父さんたちもうちょっと支えてあげたらなんか変わるのかなって思い始めてるって感じですかね。
10年前に出会いたかった。
私もこういうそう思う人がいてほしかったって思う。
はい、ではいろいろまみぽりんの活動だったりこれからどういうふうにされていきたいのかっていう話聞きましたけど、
さくっとちょっとこれからのと言いますか、
これからのはそうか、男性のか、
みぽりんの思う今の社会はっていうあのすごいざっくりな感じで聞きたかったんですけど、
今の社会は、
お母さんになんか優しくないなって思う。一言で。
いろいろ。
お母さんに優しくない。
もっと両立できると思って私育ってきたんですけど、
仕事と子育て。
仕事と子育て、家も。
なんか両立できる世の中だと思ってきたのに、
なんかそれを両立するためにお母さんがめっちゃ頑張らなきゃいけなくて、
それを頑張れなかったら、
産んだのはあんたなのになんか自己責任だよねみたいな眼差しを向けてきて、
だから世の中優しくないなって思うけど、
でも、
でも多分前よりは変わってきてるから、
そのパトンを受け継いでというか、
優しくなってる今のかときにもっと優しい世の中にするためにはどうしたらいいのかなっていうのを考えたいなって、
だから考え続けたいなと思います。
はい、ありがとうございます。
みぽりんの4人の母ちゃん、女三子の生きる道は、
公園日記としても結構ね、普段の生活ダダ漏れみたいな感じのお話されてますし、
女三子さんとしてのお話も聞くことができるので、
ぜひぜひ聞いてみてください。
お願いします。
ご活躍を願っております。
お願いします。
ありがとうございました。
27:13
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コメント
オカンをサポートするのは当然やと思いますが、オトンサイドもサポートしたほうがいい、という発言はすごくありがたいと思いました。そうなんですよ、好きやから一緒になったんだから別にオカンをいじめるために立ち回ってるわけではないんですよ!家族だから協力したいけど好きだけではうまくいかないことも多いんですよ! ただ最近学んだことは、オカンは子供が生まれると子供を守るために本能的にも子供にフォーカスしやすくなるけどオトンはそうならないのでそういった意味で気持ちのすれ違いは発生しやすいってことをお互い認識するのが大事なのかなぁって思いますねぇ。
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