00:00
秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
どうですか?ガンダム?
ちゃう!それは前回禁止出したのに。もうないですよね、ガンダムの話。
いやいや、まだあって、前回あれで、一本ガンダムの話できるのかなと思ったら、
させないと。
質問。
はい。はい。終わりですか?
でもガンダムっていいと思いますよ。
わかんない。共感力、私ゼロです。
だって、ガンダムって…
今、秋山先生、ちなみに大きな手を広げて、ガンダム形作ってますからね。よくわかんないですけど。
ガンダムっていうロボットがあって、
今、自分の中に入っている気分だ。
そう、その中で入って操縦するって、自分を生かす天才ってことを扱って私としては、どんびしゃじゃないですか。
秋山ジョーというこれをどう使ってやるか、どう感じるか。
だから、私は自分を生かす天才の時には、まず自分のことをよく知りなさいっていうのは、
自分であるかと言うと、このままガンダムの機体とか性能のことをよく知りなさいよって話をしてて。
次には、自分を生かす天才。
ガンダムというロボットはどんな特性があるのか。
私たちでいうと、人間というものはどういう特性があるのか。
メカニズムですね。
3つ目は、自分のアウトカムというかね、ビジョンを見つけなさいっていうのは、
ガンダムに乗り込んでお前何したいのかっていう話じゃないですか。
そうするとやっぱりガンダムはいい。
これ話し聞きながら思ったんですけど、世代ですよね。
我々だと多分、エヴァですね。
あーそうそうそう。
乗り込んでガンダムって。
もうね、そういうことか。
そういう意味じゃ、違う世代だけど同じようなアニメがあるんですかね。
私ね、自慢じゃないですけど、エヴァンゲリオン見たことないんですよ。
自慢しないでください。
見てくださいよ。
最近見ようかな。
どうなんだ?それ感想聞きたいかも。今さらですから。
なんか、もっとドロドロしてるんですよね。
そうね。
で、なんかもうちょっとこう、今っぽく。
人間の、人間見合いドロドロしたところも入れる?みたいな。
03:05
どうしよう。
1ヶ月くらい。
エヴァですよ。
エヴァンゲリオンです。
大丈夫かな。
この番組心配になってきたんでね、番組に変えますかね。
いやいやいや。
大丈夫ですよ。
じゃあ。
カセグ社長のマインドセット。
本当ですか。
じゃあ、カセグ社長のマインドセットでいきたいと思いますが。
えー、今回のご質問は、ちゃんとカセグ社長になろうとしている経営者の方ですね。
よかったよかった。
社長さんです。
はい。
いきたいと思います。
はい。
超ロジカルで優秀なスタッフがいます。
論理性、教養、情報整理力など、何をとっても優秀で頼もしい社員が入社してきたと思っています。
しかし一方で、論理的、分析的すぎるあまり、行動が遅く、もっと直感で動く部分もあってよいのではないかと、
あまり考えず直感で授業をやってきた私は思ってしまうところがあります。
秋山先生は、このようなタイプの人間にどのようなアプローチをされるでしょうか。
論理的な人材としてそのまま生かす方がよいのでしょうか。よろしくお願いいたします。
ということですね。羨ましいですね。
論理的で、教養あって、情報整理力あって。
まあ強いというか、スペックの高い社員の方をいらっしゃるところですよね。
ですね。
いわゆる私的に言うと、簡単に言うと分析型という方、それから直感型。
その2つに分けた場合、その社員の方は分析型ですよということだと思うんです。
2つに分けられちゃうとか、スペース乗りとったかな。
じゃなくて、分析型と直感型と分析型。
で、分析型の人っていうのは本来は判断が早いはずだと思いません。
頭いいんだから。本来は。
まあそうですね。だって情報整理できるしね。
そうそうそう。
で、何もかからず動けなくなるって何が起きてるかですよ。
そこを見ちゃうんですね。そういうところを。
だからその、何が起きてるかってその人を見てあげるという。
だってですよ。分析型なので情報をロジックに的確に整理したら、パッパッパッと仕分けして、はい次これですよねっていうのをやってもいいはずなのに。
できないのは何が操作っているのかと。
えー。
なんですか。
シャーみたいな古くなっちゃったじゃないですか。
なんかシャーみたいな人、私の方見て言わないでください。古くないし。
シャーかジョーかみたいな。
なんだろうな。なんですか。
これはたまに分析で計算が早い人がスタックする一つの理由として、結果に対する意味付けをどう捉えているかなんですよ。
06:01
結果に対する意味付けをどう捉えているか。繰り返しただけでしょ。
つまりこの場合はこうですよね、こうですよね、こうですよね、あ、失敗しますと。
ではやりません。じゃあこの場合はこうです、こうです、シミュレーション、あ、これも失敗。
つまり失敗したらダメだとかダサいとかいけないと思っているから自分の中でロジック立ててシミュレーションして、あ、失敗するからやめておきましょう。
あ、これも無理です、あれも無理ですって動けなくなっていくんですね。
はいはいはい。
ですから分析型の人で動けない人の多くは失敗したらいけないんだっていう信念が非常に強い。
はあ、何が起きているかっていうか、そういう信念を持っている傾向が多いってことですか。
分析型で失敗したらダメだ、いけないことだと思うと分析型の人はスタックする。
結構あれですか、分析型の人はそういう信念を持っている傾向が多いんですか。
多い。シミュレーションするから。
うん、頭良すぎる、あまり。
じゃあ何ですか、うまくそれを失敗を、なんていうんですか、しっ、うんうん、やった。
失敗、失敗イコールダメだっていう信念を。
どんな感じで置き換えられるといいんですか。
失敗って結果に対する意味付けですよね。
結果、そういう人たちは結果を成功失敗って捉えるんですよ。
そうじゃなくて、そういったときは、結果は実験の結果だよって教えてあげてほしいんですね。
頭がいい、精力も高いので、こういう手法でやってみたらこんな結果が出た。
その結果は取りたい結果からどれぐらいずれてるっていう、結果とは実験結果だよっていう風に、こういうことをどんどん教えてあげてほしいんです。
はいはいはい、失敗じゃなくてね、成功でもなくて。
だから彼らは出た結果に対して失敗、成功というレッテルをすぐ張ってしまうので、いや、結果は結果でしょと。
で、その結果が取りたい結果から何センチずれてるのかとか、どのようにずれたのかっていうのを分析しましょうと。
で、分析した後、今度は直感型っていうのは、感を持って手法を作るときに感でやるんですよ。
ですから、まあ実はこれは今後のビジネスとしては非常に重要なんですが、これは最終的にはやっぱりハイブリッドになっちゃうけど、直感分析型っていうのは非常に重要になってくる、多くの人。
ほうほうほう、新旧のハイブリッドですね。
だからそう言ってるじゃないですか。
それ前回の話でしたね。
いやでも、具体的にどうするかというと、まずゴール設定しますと。
09:00
ゴール設定したら、そこに対して情報を集めて、直感で手法を決めるんです。これやってみようって。
これやってみようって言って、一気にやって結果が出る。
あ、このやり方だとこんな結果が出るんだ。またそれを情報として、また分析して、また手法を直感。で、これを繰り返していくってことですね。
そのスピードを上げればね、いわゆる成功にいくんでしょうね。
最近私、あるプロジェクトを若い方と組んでやってるんですけども、もうすごい。
競馬さんね。
競馬さん。
頭いつからね。
彼らの一緒に仕事してて思うのは今と同じで、頭の良さに結果に対して、あ、こういう結果だったんだ、このぐらい出たんですね。
じゃあ次どうできますかみたいな。
確かに。
彼今27ぐらいですか。
そうですよ。
会ったのはね、20ぐらいの時に会ってるんですけど、よくあんな生き物と世代があんな違うのに普通に一緒に仕事されてますよね。
会うかなと思ったらすげー仲良いしみたいな。
シャア、シャア。
シャア、あ、そっか。そういうことか。
やっぱりそういった意味で前回と引き続きになるかもしれませんが、もし皆さんがある程度年齢キャリアがある方であれば若い方の感覚を取りなくちゃいけないし、逆に年齢にかかわらず自分は分析型だとか直感型だってことでとらわれずに両方うまく使っていく。
やっぱり大切なことは失敗も成功もないんですよ。ずっとやり続けるわけですから。
ということはそこにあるのはゴールと、取りたいゴールと、それから集めた情報、ゴール情報、そして分析して直感で処方を決める。
そうやったらまた結果が出るので、ということを抑えずしちゃっていくってことでしょうね。
ちなみにこの質問にちょっとなぞらえますと、そういう方に実験の結果は実験の結果でしかないというのを理解させるというか体感させて、そのような今木山先生がおっしゃったようなプロセスに取り組めるような人にするには、これはどんなアプローチが?
そうですね。まずそういう方の最初の訓練とかトレーニングとしては、こうなった場合、情報を収集してもらって分析してもらって、やり方に関してはある程度上司の方が今回これでやってみようぜみたいな。
12:03
で、出た結果が、俺たちの総理もどれぐらいずれたのか、どれぐらい合ってるのかっていうのを分析してまたレポートしてっていうふうに役割をあなたとその人で一回分けてあげるといいと思います。
直感をやってあげて、その中での分析をさせて、ひとんでいけばいい。
2人でハイブリッド。
そうすると、だんだん出た結果ってよしよしじゃなくて、結果は結果でそこからまた展開していけばいいのねと。
で、そのうちに今回こういう結果出たか、このぐらいずれてるね、じゃあ次の手だけど、どんなのある?ちょっとアイデアちょうだいよ。
で、ポロって言ったら、それは面白そうだね。それでやってみる?っていうふうに徐々に手法を直感で選ばせるっていうことに巻き込んでいく。
これすごい良いと思います。
解決しちゃいましたよ。
なんですかそれ。
できちゃいましたね。
まあシャアですから。
架け橋だ。
すごい。なんか今年は筋取ってますね、番組に。
なんすかこれ。
さすがだ。
まあそんな形で、でも多いですよね、こういう優秀な方。
特にやっぱり今のそれこそAIとかITの使い方が上手い方っていうのは、やっぱりすぐ結果が出るじゃないですか、上手く使える人っていうのは。
結果に対してのあんまり良い意味で私は感想とか感情意味がないっていうのはすごい強みだと思います。
確かにね、そのタイプの若い人たちって、私も若い側のつもりなんですけど。
もちろんですよね。
感情ないですもんね、見てると。感情ないんじゃないかなぐらいに。
事実を事実としてどんどん捉えていくというかね。
お前らほんとによ、そんなぐるぐる回るなんてぐらい早いし。
で、そうっすね、感情がないと人間らしくないって言うんですけど、これ大間違いですよね。
またなんか分析を醸し出すような話。
いやいやいや。
感情とは感想のことなので。
次回いかなきゃ無理なぐらいのテーマ持ってきましたね、今。
何ですって?
え?
何ですか?
感情は感想でしかない。
はい。おまんじゅう食べたら甘いっていうのと、誰かを見てムカついたっていうのは人間のシステム的にはそんな違いはないですよという。
なので。
なので、そこにとらわれる必要はないということですよね。
感想は感想として大切に扱うことが重要です。
うん。
そのことでスタックするとかいうことはまた別作業。
別。
はぁー。
でも辛いこととかありますよ。悲しいこともあるし。
それは人生の味わいとしてぜひ味わってください。味わい深さとして。
あーなるほどね。それは。
それ。それではちゃんと味わえばいい。
ただ結果にコミットして結果出すためには別に必要なものではない。
15:00
あんまりね。
あんまりね。そういうことね。
まあ価値観を抽出するという意味では感情はすごい有益でありますけども。
あ、感情からどの。
うん。
この話したらほらまた。
あ、じゃあ今度やりましょう。あ、やりましたっけ昔。
感情。
まあ何度もやってきましたけども。
何してるか。
ただ感情とは感想であるっていうのはほんと知っておいてほしいですね。
みんな振り回されすぎ。
はぁー。
切り分けましょうと。
うん。
ただししっかり味わってもいいものですよ。
うん。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
だからね。
ただししっかり味わってもいいものですよと。
うん。
味わえって言うし切り分けろって言うしいやらしいな。
まあというわけですね。
はい。
というわけで本日もシャアの秋山先生に番組をお送りしてきました。
本日もありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
番組では秋山ジョー検事への質問を受け付けております。
ウェブ検索で秋山ジョーと入力し検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャットのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。