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2024-01-05 15:02

第443回 2024年は「感奮興起」の年に!

第443回 2024年は「感奮興起」の年に!

経営者のコーチングを専門とする秋山ジョー賢司が、経営者やリーダーの抱える課題に共に向き合い、「マインドのメカニズム」を基に、ゆるやかにお答えする番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/akiyama/q/

00:02
こんにちは、遠藤克喜です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
2024年。
はい。
今年はタツですかね。
タツ年ですね。
タタなきゃいけない年ですよ。
はい。
はいってそのまま受け取ってくださいましたけど、そのタツではないですが。
今年ね、せっかくなんで、年史的な話をしていったほうがいいかなとも思うんですけど。
今までの流れだと目標設定とかになっちゃうけど、どうなんですか、今年は。
今年少し思考を変えようと思ってるんですよ。
私が得意というか専門分野っていうのは、目標設定してやっていくみたいな意識が自分に向いて、しっかりやっていきましょうってことじゃないですか。
インサイドってことですね。
自分内面。
自分からどう動かしていくかっていうね。
はい。
今年は少し思考を広く取ろうと思って、
大きな時間の流れの中で、今年なればいいかなという少し俯瞰した視点で新年を見てみようと思ってるんですよ。
いろんな見方はありますけど。
そうですね。
その中で一つは、私今までそんなに注目はしてこなかったんですけども、
エトについて考えてみたんですよ。
よくあるじゃないですか。今年はエトはこれでこんなことに注意しましょうみたいな。
実感12C。60パターンでしたっけ。
そうですね。
合ってますか。
合ってます。
そういうことは、私今までそんなに関心はなかったんですが、
ちょっと俯瞰するという点において、エトっていうのを調べてみたんですよ。
日の目立つってことですね。
そうです。
今日は、私なりに気の得たというものをどう解釈したかなっていうのを、
皆さんにお伝えしてみようかなと思ってます。
はいはい。いいね。
つまり、ゲッターズ・イーダッサン的な方向にシフトしようと。
シフトしませんけど、今回はねえということで、
こういう視点を持ってお話をしてみようかなと思いました。
大事なね。
日本のというかね、長い歴史のひとつの技術ですからね。
調べたところ、今年は気の得立つというエトだと。
皆さんもこういうのを好きな方は調べてると思うんですけども、
いろんな表現があるんですが、私が面白いなと思った表現があったんですよ。
それと紹介しますね。
春の日差しがあまねく成長を助ける年だと。
つまり、春の暖かい日差しが大地にわーっと降り注ぐんですって平等に。
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そうすると光が降り注ぐので、ものすごく成長とか変化をしていく年だってんですよ。
これを聞くとなんかすごい明るくなるような感じがする。
春の日差し?
そうそうそう。
新たな爆発がしてみたいなイメージですか?
私これだけだったらそんなに引っかからなかったんですね。
あ、そうなんだ、ぐらい。
ところが、これは別波点で考えると、
光が降り注ぐので、自分にとって隠しておきたい部分にも光が当たっちゃうと。
バレていくと。
その結果大きな変化が起きる可能性があるっていうのを思ったときに、
これまさに、インサイドアウトのことを言ってるなと思ったんです。
自分の内面の中で隠していたものがバレちゃうんですって。
今ちょっとザワッとする言葉が出ましたね。自分の隠してたものがバレてしまう。
その結果大きな変化が起きるっていうんですよ。
これちょっと嫌な感じするけど楽しくないですか?
うーん、どちらかというと私は嫌な感じしますよね。隠してたものがバレるんですよね。
大条件は悪く言ってもしょうがないってことなんでしょうね。
そこで、そんなこともエトということも少し考えていくと、
やっぱり今年はリスナーの皆さん、私自身も、隠していたものは何だったかなっていうものを、
自分自身で特定していくっていうのが、いい感じがすごくするんですよ。
隠してたものを特定するね。
例えばちょっと遠藤さんとかが、自分が隠していたものって何かとかって考えて…。
収録中に聞いちゃうんですか?絶対に言いたくないところで、
一番強烈な質問を新年からなかなか責められますね、今年は。
いや、今一瞬言おうかなと思いつつも、すぐに出てこないですけどね。
隠してた自覚ないんで、何ですかね。でも絶対ありますよね。
あるはずなんですよ。
言える範囲で。
言える範囲でね。
言える範囲で。
言える範囲でだったら…。
すごい挑戦しますね、今年。
バレちゃうなんてこそ。
実は私は結構、人前で格好をつけるってことを意識したと。
あー、それみんな気づいてましたけどね。
待って待って待って。
バレてましたよ。言葉の通りかも。
バレるんじゃなくてバレてましたみたいな。
っていうところがあるじゃないですか。
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リーダーだとするとね、経営者とか。
社員のために、社員がやりがいを持って頑張ってほしいっていう気持ちは当然あるんだけども、
そうじゃないと会社が悪くなっちゃうっていう、自分のことを心配してるなーっていう気持ちがあるとか。
自分の個人差のことを考えてるとかね。強烈なとこだとね。何でもありそうですよね、そういうのって。
そういうものがバレていくとしたら、まずしっかりと自分自身で認識する、自覚を持つということが成長になるんですね。
なるほど。
あともう一つ。昔はジョハリの窓ってあったじゃないですか。
なんか自分も知ってるし相手も知ってるっていうのもあれば、自分は知らないけど相手は知ってるとかね。
さっきの話ですね。
さっきのは違うか。両者知ってる。
いやいやいやいや。あとは、相手は知らないんだけど自分は隠してる。
それから自分も知らないし相手も知らない。
盲点の窓か。
自分も知ってるし相手も知ってるし以外の窓も全部明らかになっていく。
逆に明らかにしていくということですよね。
そうすると、私たちが意図的にできることは、自分が隠してて相手が知らないことについてもちろん相手には聞きませんよ。
相手を見ながら信頼できる人に対して実はこういうことを思っちゃってたってことをオープンにしていくとか。
逆に信頼する人に聞いていくとかね。相手は知ってるけども自分が知らないこと。
俺自身のこういう癖とか良くないところってどことか。
今度その回やりましょうか。
どの回ですか。
周りのパートナーの皆さん呼んで、秋山先生のちょっと…。
じょわりの窓。
未知の窓をみんなで公開。公開セッション。
それいいですね。
いやいやすごい前向きですね。
いやいや私が今考えたのは、そのアイデアをいただいて、遠藤さんがやってるポッドキャストのタレントたちを呼んで、遠藤さんについてみんなでしゃべる。
誰も知りたくないんじゃないですか。皆さん興味ないんですか。
みたいな感じですよね。
逆に聞いてみるという点においては、自分が知らないけども相手が知ってるという点においては強いとかもある気がするんですよね。
自分の強み。
例えば自分はこういうところダメダメダメだと思ってたんだけども、やっぱり信頼人に聞いてみると、いやいやお前って実はこういう力すごいあるんだよとか、こういうセンスすごいあるんだよとか、こういう能力高いんだよってことも、それも隠れていたものが出てくるという点で同じなので、そういうのも見つけていく年にしたいですね。
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隠してたっていうニュアンスもあるけど、自分自身が気づいてないいいところみたいなことも含めてってことですね。
そこにも光を当てていくということですよ、積極的に。
意外にあるんですよね。私自身も、自分はここは強みだと思ってたら、チームの人に聞いたら、いや、長さんそこはあんまりたいことないんですよって言われて。
自分のことは自分で本当にわからないと。
その代わり、こことここと、こういうとこで長さんすごいですよって言われたときに、え、それがすごいの?それって価値があるの?みたいなところがやっぱり気づいたりするわけですよ。
そういう意味においては、いろんなところ、自分のインサイトを見ていくときに、自分自身だけで見ていくことも必要ですけども、周りの人の力を借りながら、自分自身の隠していたこととか、隠れていた強みとか、そういうのもどんどん引き出していくことによって、成長と変化していく。
こういう年になるというふうに、今回の私はこういうふうに読み解いたんです。
なるほどね。ゲッターズさん、確かに。今年は革命の年なんですね。
ゲッターズさんじゃないですよ。ジョウさんですから。
ああ、ジョウさんでした。
変化が具現化する革命の年に25年はなるって言ってたんでね。そのための準備期間24年っていう感じなんですかね。
ゲッターズさんが言ってるんで、そういきましょうという回ではないというところね。一応補足しとかないと。
あれ、明山先生、マジでシフトしたか?みたいな方向に行ってしまうのでね。そういうことではない。行かしましょうということですよね。
インナーダイビングというか、自分自身の深掘りとか掘り下げとか見ていくポイントっていうものを、ちょっと隠してるところとか隠れちゃってるところっていうところに少し焦点を当てていくのは、今年はぜひ皆さんとともにやっていきたいなと思いますね。
なるほどですね。あと、今年はいろいろとコーチングっていう分野において、コーチングっていうのは一体、世の中に広がり、たくさん広がってきてはいるんですけど、
実はコーチングというのが誤解されてたり、コーチングができないことみたいなこともできることとして、当たり前に言われてたり勘違いされたりして、業界的にもいろいろと問題が起きるようなことも起き始めてるんでね。
そのあたりは、ちょっと明山先生には、コーチングが抱える問題は何なのかみたいなお話とかは、今年はね、ちょっとそろそろ話していただかないといけないタイミングかななんていう話はね。
確かにそこには踏み込んでいきたいと思いますね。
ですね。何でもできるみたいな感じのイメージが最近起きてしまっているのがよくないですかね。
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そのとおりだと思うし、私自身もそれを思っていた時期もあったし。
うんうん。だからこそ隠せないんでね。思い切りにしていきましょうと。
それが成長と変化につながりますと。
最後に、あらためてどのような今年でいかれますかというところでどうですか。
私の今年のテーマ。私の今年のテーマは埋めてます。
四字熟語で言うとですね。
四字熟語?
寒風好期という言葉で言ってたんですよ。
どういう字ですか、寒風好期。
感じるに奮闘の奮。起こすというのは興味の興。
あとはウェイクアップの起きる。寒風好期。
これは何か意味はですね、心を揺り動かされて奮い立つという言葉だそうです。
心を揺り動かされて奮い立つ。
できれば自分で自分の心を揺り動かして奮い立ちたいのがありますよね。
その部分を探していくということですね。
情熱とかにせかかったり、私は何に心を揺り動かされるんだろう、心を震えるんだろうというところにアンテナを張っていきたいんですね。
なるほどね。
何に自分の心が震えるのかというところに、しっかりと目を向けながら感動して生きていこうという感じなんですかね。
そのエネルギーを爆発させて困難に立ち向かっていこうというのを、私自身のテーマに今年はしています。
なるほど。じゃあ今年のテーマは寒風好期ということで、
感動したものをしっかりとつまらないアニメではなく、
感動したものをしっかりお届けしたからね、そこから何でもいきたいなと思いますので、
テカンドチャンネルっぽいニュアンスの底の部分を楽しみにしていただけたらなと思っております。
ということで、今年は初回ということでゆるゆるとお話ししていきましたが、間違いからも質問ありますのでどんどんやっていきたいと思います。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。終わりましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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