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福永均の「繊維の泉」。
リツアーの皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永均の「繊維の泉」、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということでですね、今回はゲスト企画第23弾になりまして、
丸井織物株式会社の金山様にお越しいただいております。
金山様、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
では早速なんですけれども、まずは金山様の個人的な簡単な自己紹介ですね。
会社紹介はちょっとまた次にあるので、簡単な言える範囲の経歴とか、
そういったところをちょっとお聞かせいただければと思います。
はい。
まず経歴は、大学は金沢工業大学という、金沢の名の位置にある大学の電子工学科を出てます。
理系なんですね。
理系ですね、はい。
その後株式会社サムソンという、小型寒流ボイラーを作っている会社に入りまして。
ボイラーメーカーですね。
うち今三浦ですけど、その前サムソンでしょ?
あ、そうなんですね、はい。
三浦さんとサムソンが1位、2位を争っているんじゃないか。
三浦さんが1位ですけど。
はい、ほうほうほう。
そこにいて、その後丸寄り物に来たという感じですね。
金山さん、大丸は石川県ですか?
そうですね、石川県ですね。
金沢で生まれて、実は金沢からずっと出たことがないという。
大学も金沢なので、今住んでるのも金沢なので。
石川県が出たことがないってことですね。
出たことはないですね。
金沢から中本まで通ってるんですか?
そうですね、毎日一応通ってます。
結構な距離ですよね。
そうですね、だいたい片道60キロぐらいで1時間ぐらいかかりますね。
そうですよね。
やっぱり丸さんのところは金沢から通ってる人多いんですか?
結構いますね。
特に僕たちの開発のところなんですけど、そこだと半分ぐらいの人は金沢から通ってるんじゃないかな。
全部で15人か20人ぐらいって半分ぐらいは金沢から通ってます。
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あとの半分はやっぱり地元の方なんですか?
そうですね、地元とか白衣とかその辺りの人が多い半分ぐらいでしょうかね。
続きをどうぞ。
続き?
もう丸さんに入られて
入られた後ですか?
入った時から開発なんですか?
そうですね、入った時に開発のところで最初は試食っていうその織物のサンプルですね。
ずっとでもないですけど何年かやってましたね。
最初は医療、服の方の試食をやってて、その後エアバッグとか資材の試食をやっててっていう感じですかね。
その後は今と一緒な炭素繊維とかそういう普通の産業資材ともちょっと違うようなところをやってます。
織物繊維っていうものに関しては、丸井さんに入られてから学ばれたんですか?
そうですね。
それまでは特に全くわからずっていう感じですね。
なるほど。
ありがとうございます。
時間的にはちょうどいい半分ぐらいなので、次は会社のご紹介をお願いできればと思います。
会社、丸井織物っていうのはグループ会社が何社かありまして、
まずその丸井織物と宮代織物っていうのが一番中核みたいなところで、合戦の織物を織っている工場になります。
場所は石川県の中野都で。
そうですね。石川県の中野都になります。
その中野都の付近にまた織物とか準備するようなところで吉川才人さんとか、そういうところがあるかな。
それぐらいかな、中野都のあたりは。
でもいろいろ企業買収されましたもんね。
そうですね。そこでいろいろ、その他のところで言うと、やっぱり倉庫精錬さんとか。
あとは東京とかどこかその辺にも何社かとか。
運動さんっていう、運動っていうユニフォームになるのが体操服とかそういうのの頃とか。
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そういうのもありますね。
それは販売の方ですか?
運動さんは販売の方になりますね、どっちかというと。
本当にでも近年は多岐にわたっていろいろと手を伸ばしておられて。
初期台数でいくとね、本当に日本一の畑屋さんっていう風に評されることが多いんですけども。
そうですね。
今はもう本当に多岐にわたって、いわゆるウルホーの会社とかも買収されて、すごい勢いですもんね。
そうですね。
たまにそのあたりはちょっと僕も詳しくなくて。
大きすぎて。
自分のところが精一杯ですよね。
そうですね。
その中で金山さんはどんなご部署におられるんですか?
僕がいるのは産業資材事業部の産業資材課っていうところにいます。
やっていることとしては、僕が担当しているのは主に炭素繊維とか、
そういうセラミックス系の繊維が多いですね。
炭素繊維が僕は全然わかってないんですけど、素人でもわかるような。
素人でもわかるような。難しいな。
アクリル繊維っぽいものを焼いて炭素繊維にしたのが炭素繊維なんですけれど。
ぽいものって。
そうですね。アクリル繊維の毎種ですね。
焼くんですか?
焼くみたいですね。
炭化するんですね。
何工程かはあるらしいですけど、焼くのも。
全部そのあたりは東霊さんとかそういうところが作ってますね。
そういうメーカーさんが作られた素材で何かを開発されてるってことですか?
そうですね。基本は織物をですね。
その織物を開発して、あとはその成形業者さんに売るみたいな。
炭素繊維その単体だと使えなくて、
触ったりするとすぐ毛羽が立ってボロボロになったりとか、
痒くなったりとか。
炭素なんで毛羽が電気を通すので、そのままやると機械壊したりとかするので、
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樹脂で固めて使うっていうのが一般的ですね。
CFRPですよね。
そうですね。
そういう織物のところをやってます。
CFRPにするところに売られるんですか?
そうですね。
そこまでが金山さんの仕事?
そうですね。開発するところ、売るところも若干かかってはいますが。
売るところも探しに行くんですか?
売るところも探しに行ったりしますけど、なかなかないですね。
一般の人はあまりいらないですよね。
一般の人はいらないですし、定番品だと当礼さんから買ってしまうので。
大手のメーカーさんから買っちゃうので、なかなかないですね。
当礼さんとかも記事化して売ってあるんですか?
当礼さんも記事として売ってますね。
それよりもちょっと違うものを金山さんが作って売るってことですね。
差別化していく。
なるほど、なるほど。
時間ですね。
ありがとうございます。
今回はこんな感じでお時間が来てしまったので、また次回以降にいろいろ探っていければと思います。
金山さん、最後に何か会社のPRでもいいですし、
今、自分でされている何か事業でもいいですし、何かPRがあれば。
丸いよりも産業資材化で第三のマスクっていう、
不織布マスクのような形の布のマスクを比較的安価に売ってるので、
よかったら使ってみてください。
はい、ぜひ。
ありがとうございます。
では、弊社一人攻撃のお知らせです。
2023年ですね。これが配信されてれば来年なので。
2023年2月の16日、7日、愛知県の美衆である
ジャパンヤンフェアに出展します。
そちらによかったらぜひご来場いただければと思います。
あとSNS、インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、
あとこちらのラジオとYouTubeもやっておりますので、
よかったら覗いてみてください。よろしくお願いします。
はい、ということで金山さん、来週もぜひよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
12:03
この番組は提供、後染めラメ糸メーカー
泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。