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皆さんこんにちは、ラメ糸王子の石川です。
本日もYouTube始めてまいります。
福永社長、よろしくお願いします。
社長、今回はですね、
ちょっと新しい企画として、
僕、実はインスタグラムをずっとやってるんですけれども、
今年から、先月の投稿の中でいいねが多かった、
投稿の商品とか、そういったものを取り上げて、
ちょっとここで話そうかなと。
インスタってどれくらいやってるの?
2020年から一応やってるんですけど、
どれくらい配信してるの?
実は、投稿ですね。
実は、これまで、特に昨年とかは、
ほとんどがラジオのお知らせだったりとかで、
あんまり商品とかをちょっと載せてなかったんですよ。
インスタも。
今年は僕のテーマで、
インスタをちょっと頑張ろうというところがあって。
もうちょっと真面目にやろう。
もうちょっと真面目にちゃんと投稿しようというところを目覚めて、
実は去年の12月、2022年の12月から、
ちょっと今までとは違った気合を入れた投稿を、
今まで以上にちょっとやりだしてですね。
その中で、ちょうど前月から始めたので、
特にいいねが多かったものをちょっと取り上げて、
このYouTubeで話そうかなということになったんですけど、
で、早速ですね、
前月、いいねが多かったのが、
最近、うちの社内で特になんですけど、
サシコ用の糸が、なぜかちょっとブームになって。
そうなんですよね。
以前からちょいちょい問い合わせ、
個人の方から問い合わせがあって、
何回かリピートして買っていただいたことはあったんですけど、
そんなに頻度よくはなかったというか、
数ヶ月に1回とかやったんですけど、
ここへ来て、何かいろんな方から問い合わせが結構ありまして、
それでちょっとサシコ用の糸として、
以前ご賞味いただいたものを載せたら、
結構いいねが付いたんですよ。
それがこれ。
ちょっと後で来たらお見せするんですけど、
ここにある糸なんですけど、
社長にご質問があって、
明確な答えはないと思うんですけど、
なぜこのサシコが最近流行っているのかなと。
何かありますか。
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多分それまでラミリトってほとんど使われていなかったんじゃないのかな。
誰かがね。
サシコにラミを使いました。
というので、
今までのサシコにないイメージだと。
ということでちょっとこう、
いろんな人が。
じゃあ私も。
という感じで広がっているんじゃないかなと。
確かに。
想像してるんですけど。
僕もなんとなく聞いたこともあって、
サシコ用の糸を注文された方に、
なぜ最近こんなにブームなんですかって言ったら、
社長おっしゃるように、
始めた方がいらっしゃるみたいで、
皆さんそれを真似していいなという感じで、
結構注文が多いらしくて。
それがたまたまうちにみんな行き着くらしくて。
うちのホームページ。
まあまあよくあることはですね。
だいたい困ったときは、
最終流れについてくるのは、
いろいろみたいなことが。
これはもうビートシー以外でも、
ビートビーでもあることですから。
確かに確かに。
過去にね、
すごい古い話やけど、
ジョーゼットの。
もちろん最初はね、
シルクで作られていたものが、
連貨品を作ろうということで、
ポリエステルでジョーゼットを作るようになりました。
ポリエステルの場合は原料処理加工が入ってね。
そうすると今までのアーミットでは使えない。
なので弊社はジョーゼックスを開発しました。
ポリエステルジョーゼットの原料加工にも耐えられるっていう、
ラメ糸ができたことによって、
ポリエステルジョーゼットにラメブームが来たわけですよね。
今まで使えなかったものができるようになりましたっていうとね。
それで一つのブームになったり。
っていう出来事はよくあることなので、
おそらくこのサシコもそうじゃないのかなというふうに思います。
売れてそうやなって思う奴みんな真似するもんね。
確かに本当に急に。
日本人また真似するのめちゃうまいから。
本当に急にインスタのお問い合わせも増えて、
ご質問いただいているような状況なんですけど、
そもそもサシコ用の糸としては特になかったんですよね。
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別に僕らは、
そもそも申し訳ないけど、
サシコ織なのか、サシコなのかというところも分からなかったし、
最初はサシコ織やと思って、
また別の話をしてたら、
いや違うと。サシコやと。
いやそれ違うんかというくらいの最初はそんな感じやった。
僕も分からなかったんで、
社長に相談したら、
僕も社長のおっしゃる方やったんで、
そしたら何か違う。
サシコの方が何かブームになっているというようなことが起こっている状況なんですけど。
サシコ織もブームになってほしいんですけど。
これはそれでね、それにラメを入れたみたいな。
そうなんですよね。
そう期待しておきますわ。
はい、ぜひ。
これを見た方に。
サシコ織王城ラメやったんじゃないかという方がおられるから、
ぜひお願いしたいなと思うんですけど。
それが今このサシコ用の糸として、
僕らも今打っている糸なんですけど、
これ糸シルバーとゴールドのラメを、
綿の糸ですよね。
そこに粘紙をしているんですけど、
これはサシコ用の何番ですか?
これは当番層と、
これは当番層ですね。
当番層にラメを巻いている。
ラメを巻いている。
これもサシコ用とは言っていますけど、
実はうちの社内ではこういった綿に何かラメを絡めるとか、
もちろん織物とかでもいろいろあったんで、
僕らとしては通常通りのというかやっているんですけど、
やっぱりサシコをやられている方からしたら、
すごいレアみたいで、
やっぱり喜んでいただける。
ありがとうございます。
なので、そういう対応とかができたら、
設備のこともそうですけど、
結構泉工具らしい柔軟性なところがあったんじゃないかなと。
そもそも単線糸を使うということ自体が、
僕らの業界では少ないですから、
そういう意味では単線糸もちゃんとできますよというところが、
我々の強みであるし。
当盤層でないとダメってことでもないんやね。
そうですね。
どんなことができるんですかって聞かれることもあるけど。
だいたいできてしまうから。
だいたいできてしまうから。
ゆーたん、今おっしゃっている太田綿の違いもあれば、
そもそも綿じゃなくて、他の素材でもなんでも。
あと、寄り方もいろいろ変えられるんですよね。
もうちょっとラメを多く寄ることもできるし、
一方で引き揃え寄りみたいに、
チラチラというか。
目標に寄ることもできるし。
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なるほど。
そういう、どちらかと弊社に対してこういうものを作りたいとか、
そういう問い合わせがある方が、
これは絞り込みやすいですね。
何ができますかと言われると、大体のことがあってしまうから。
なるほど。確かに。
そういったところも柔軟に。
あとは少量というか、少しの量からでもサンプル作りは。
そうですね。自社で練習している分。
特に量はこだわらずに。
あとは事務所の隣に工場があるじゃないですか。
これも作り出した時に、やりますって言ってから、
できましたまでのスピードが、
めちゃめちゃ早かったらその日にできるじゃないですか。
それはめちゃめちゃびっくりされましたね。
そうですね。そんなもんやね。
そうですね。
この物語がうちの強みと、これを求められている方とマッチしたのかなというような感じですかね。
そうですね。差し込みこだわらずね。
そうですね。いろんな方々に。
いろんな糸とダメと練習すると。
こういう風に寄ってほしいとか、ああいう風に寄ってほしいとか。
こう見せたい、ああ見せたい。
なんなりと置きがめに申し付けていただければ結構かなと思います。
今もリアルタイムで試行錯誤してる。
どんなお客さんか言えないですけど。
日々ありますよ。
結構大変です。
なんじゃこりゃみたいなやつね。来ますんでね。
そうなんでも遠慮なく頑張りますので。
できることはさせていただきます。
そんな感じで今回は差し込み用の糸といろんなことができるというお話をさせていただきました。
最後にですね、お知らせですね。
来月ですね、2023年2月に
ジャパンヤンフヤという展示会が
2月16日と17日の2日間
愛知県石宮で。
そうですね。ありますので。
多分ネットで検索シリアルが出てくると思いますので
そちらに僕と社長は現地で展示しておりますので
よかったらそちらもぜひぜひお越しいただければと思います。
はい。
ということで社長ありがとうございました。
ありがとうございました。