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福永ひとしの繊維の泉
リツナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の内川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
社長、今回は前回と前々回と宮下織物の宮下セムにお越しいただきまして、
今回も来ていただいております。
早速お呼びします。宮下セム、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
連続ありがとうございます。
よろしくお願いします。
前回、会社のどういった事業をされているか、などなどお聞かせいただいたんですけれども、
今回、さらに御社の強みの部分、どういったことが強みになるのかというのを、
ちょっと、がぼってお聞きできればなと思っているんですが、いかがでしょうか。
そうですか。分かりました。
強みね。
ここ2,3年、ちょっと力を入れてることがありまして、
とにかくお客さんに使ってもらわなければいけないと。
お客さんが使いやすい、クオリティもそうですけど、
いきなりこの商品は300メーターです、500メーターです。
そういうことになると、ほぼほぼドロップです。
で、チャージアップになりますけど、これは一旦からいきますよと。
のん着も当然できますよと。
それで経費かかっちゃうんですけど、とにかく今のお客さん、余計なものいらないんで、
お客さんに必要な生地を必要なだけ提供させていただくと。
着分でも出していただくことができるってことですね。
ちょっとある程度制限あるんですけど、
定番の糸を使ってもらうとか、
そういうことはあるんですけども、
基本的に1メーターでも5メーターでも出して、
本番、ごめん、一旦しか決まらなかった。もうそれでも全然OK。
生地の備蓄っていうのはされてるんですか?
基本的に定番商品ってありまして、うちには。
30アイテムぐらいあるのかな。
ポリエステルのサテン、ドビーですね。
ジャガードですか?
いや、それはドビーです。
着物がサテンとタフタ。
量的にはジャガードがほぼほぼジャガードで、柄なんで。
あるものも当然着分カットしますし、
オリジナルの柄も作れますし、
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別注対応ですね。
お客さんがとりあえず見本を作って展示会にかけてくるか。
そこはちょっと勝負かなと。
やっぱり売りにかけてもらわないと本番ないんで。
そうですね。
そこをできるだけいろんな下工程さんに協力していただいて、
なんとかそれを今実現しつつ。
なるほど。
細かい対応というのが宮下おりもんさんの強みであると。
そうですね。
そういう時代かなと感じましてね。
なるほど。
それはもうこの2,3年ぐらいで取り組まれてる形ですか?
そうです。2,3年ぐらい取り掛かって、
やっぱり喜んでいただいて実際やってくれるお客さんも結構増えてます。
いろんな業界でね。
なるほど。
それが今現状取り組んでおられるような形ですか?
そうですね。今いつか。
それはもう営業に行った時もそれを一番前に出してね。
とにかく細かい対応はできますから。
なるほど。
安心して付き合っていただけると。
今聞いていただいてる方々でも、
そんなのやったらって言って連絡をさせていただいても大丈夫ですよね?
どんどん連絡ください。
なるほど。
そうです。東京の方のお客さんもオリジナルの柄とか出してくれると、
追ってるとこが見たいとか。
柄をね。
そういうお客さんいるんで、どんどん来てもらって。
大変なところしか話ししないですよ、そういうところではね。
大事なことですね、それはね。
なるほど。
ではここからですね、僕が聞きたいことがあって。
もちろんSEMのところにうちのラミエイトも使っていただいてるんですけれども、
そのきっかけというか、うちとの取引が始まった出来事とかってどうですか?
覚えております?
覚えてないです。
覚えてないですよね。
自分入る前からなんですよ。
そうですよね。
入った時、伊藤さんだったんで。
僕が入った時はさすがにまだやったかもしれないですけど、
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当時僕は全然違うサンチ待ってて、
別の担当がね、御社を担当させていただいてたんですけど、
もうほんまにどうやろう40年ぐらいになるんじゃないでしょうか。
そうなんですか。
なると思いますよ、そのぐらいはなりますよね。
SEMで30何年ですよね。
そうですそうです。
ってことは40年ぐらいのお付き合いなのかな。
そうなってますよね。
でもスタートはどのタイミングやって言われると答えられへんから。
そうですね。
まだ2度しかお邪魔させてもらってないですけど。
でも十分やと思います。
20年に1回ですからね。
そんな歴史があったんですね。
僕1回でも御社の大阪に事務所があった時に1回行きましたよ。
そうですか。
なんとなくしか覚えてないですけど。
なるほど。
もう全部本社こっちに持ってきたんで山梨。
2人で社長さん、石川君とぜひ来てください。
1回伺いますわ。
もうほんまに古いです。
なるほどなるほど、そうなんですね。
こんな風に見えないでしょ。
はい。
はいって言っていましたよ。
歴史はあるっていうのは石川君も分かってたと思う。
まさかそんなに遡ると思ってなかったですね。
たぶんうちの会長がどっか関西で知り合ったんじゃないのかな。
そうですね。
しますけどね。
たぶん会長とうちの当時の担当が知り合って、
その辺でお話をさせていただいて、
そこからうちから買っていただくみたいな流れになったと思いますね。
そうですね。
まあでも良かったですよ。
こちらこそ。
大事なラメ屋さんで。
ありがとうございます。
ちょっと専務、そんなこんなで今回もですね。
もう時間。
もう時間。
1月まるまる専務のところに出演いただけたら大変な感じで。
次回もお越し。
もう一回ぐらいだけしていただければなと思いますので。
もう一生お付き合い頂いてください。
でもすいません。
ちょっとお知らせを今回もお願いできればなと思います。
今ロゴン中でしたっけ。
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またロゴン中です。
たびたび出演させてもらってありがとうございます。
うちのホームページも、
ホームページインスタもやってると思いますので、
ぜひご覧いただき、うちのことを少しでも分かってもらえればと思います。
ありがとうございます。
では弊社泉工業からもですね、
お知らせです。
各種SNSですね、
インスタグラム、
Twitter、
Facebook、
こちらのラジオ番組と、
YouTubeで新宅情報を配信しております。
あとですね、
2月に美衆で行われるジャパンヤーンフェアに今年も出展しますので、
皆さんぜひご覧いただければと思います。
ではまた来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社、
福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、
提供、
アトゾメラメイトメーカー、
泉工業株式会社、
プロデュース・製作、
キラテン、
ナビゲーター、
潤天堂でお送りしました。