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福永ひとしの繊維の泉
皆さんこんにちは、日加田純伝道です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まりました。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
またまた引き続きになりますけれども、
福永社長プロフィール第3弾となります。
はい。
面白すぎて、ちょっと僕の方もワクワクで
そうですね。
伸ばさせてもらって大変恐縮なんですけれども、
引き続き教えてください。
はい。
壮絶な学生時代の話まで行きましてですね、前回で。
そんなこんなで福永社長、泉工業に入るという風なところの
プロフィールは続いているんですけれども、
最初の働き先が泉工業だったんですか?
内装屋にいましたね。
東京に行って行った時、インテリアの会社にいました。
社会人としての洗礼はそこで受けたわけですね。
そうですね。
牧場生活で働くっていうところに身を置いて、
さらに東京で社会人という肩書きで。
はい。
バボる気でしたんでね。
いいも悪いもあったでしょうですね。
しかも建築業界でしたから。
ね。
なかなかの激しさで。
休みなかったですね。
そうなっていきましたよっていう時に
泉工業に入ろうという話がきて、これが何歳の時ですか?
22、23ぐらいかな。
それは当時の父親である社長から言われたんですか?
はい。
後継としてみたいな感じですか?
勝手に後継になってましたね。
そう言われた時はどんな心境だったんですか?
僕も入るつもりではいましたから、
まあまあ来たかという感じでしたけど。
この東京支社に、東京支店か、東京支店入社って書いてあるんですけど、
当時は東京に支店があったんですか?
はい。東京支店がありまして、東京支店入社でしたね、僕。
そこで1年間。
鬼分層の下で。
鬼分層多いですね。
鬼分層ですよ。
人生においての。
なんかね、やっぱり類はとも呼んでいくのかもしれないですけど、
総合支業者の出身の方でして、支店長がね。
非常に、それこそ社会人として大切なことはその人に教わりました。
鬼分層に。
鬼分層に教わりました。
最初に見た生き物が親だと思うというのは生物だとしたら、
鬼分層が社会の祝辞に移ったわけです。
そうです。
こうするもんだと。
豚の調教並みでしたね。
その1年の無社修業があって、調業の本社に移ったと。
本社転勤員ですね。
なるほど。その1年は濃厚なわけですよね、今では。
濃厚接触です。
濃厚接触ですね。
泉工業に帰られた頃は26歳とか27歳とかその辺の本社に帰ってきたのか。
24歳ぐらいじゃないですか。
24歳ぐらいか。帰ってきて。
さらに京都でもいろんな営業から製造から経験されて。
そうですね。東京に1年いてね。
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新規営業をね、飛び込みとかを含めてずっと1年もほとんど新規で。
東京の時にね。
やってて、京都来て、都西人みたいにね。言うてええんかな。
またちょっと東京とは違いますもんね。
いやもうほんま毎度お気に入りの世界なんでね。
そのギャップもあったでしょ。
ものすごくいいギャップでしたね。
そのギャップにも耐えながら。
耐えるって怒られるのか。
そのギャップにも対応しながら行いまして。
常務取締役になられたのが何歳ぐらいの時?
ちょっと覚えてないです。
30代?
そんなもんじゃないですか。
30代ぐらいでいよいよ取締役の方に来て、もう間もなく俺の代かなという風な意識をされてきたわけですか?
いやなかったですね。
まだまだええか。
そういう時になんと仙台社長がちょっと倒れられたというところがあって、いよいよ意識はぐっと固まりましたか?
死ぬ1年前ぐらいからニュータインを繰り返してましたので、
そういう意味では社長の真似事みたいなことを1年間はさせていただいたような感じだったんですけど、
いざ死んで自分が社長になるっていう真似事と現実との差の違いもすごいギャップでしたね。
恐ろしかったです。
このプロベイルのホームページには笑いが入っていたりとかバットマークみたいなのが強調されていたというところにも、
福永社長の人間味が溢れているかなと思うんですけど、
割と壮絶なところをそれでも笑って過ごそうじゃないかという風な印象を受けたんですけど、
やっぱり社長の生き様というのはそういうところで。
そうですね。やっぱり楽しくなければ続かないというのもありますから。
辛いことも笑って。
その時は辛いですけど。
その瞬間はね。
その瞬間は僕も絶望することが多いんですけど。
それでも歩みを止めないと。
僕は絶望するなとは言わないんで、絶望はしなさいと。
ただしちゃんと立ち上がりなさいという。
それを自分の中においてもね。
今日は絶望ですっていう日は絶望してます。
翌日にはちゃんと立ち上がろうという形で生きております。
ありがとうございます。
その流儀がまだまだこのプロフィールにも流れていると思います。
ぜひ皆さん興味があれば
泉工業の福永社長のプロフィールを見ていただけたらと思います。
またちょっと機会があったらもうちょっと行けそうなんで。
掘ったら出てくそうです。
いろいろプロフィールシリーズは引き続きお付き合いください。
では福永社長のおいたちプロフィールのお話でした。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
福永市の繊維の泉
ラメイト王子が今日こそ行く
日々ラメイトメーカーの栄養マンとして飛び回っている
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泉工業株式会社のラメイト王子こと石川亮太が
今週一番ホットな繊維情報をお届けするコーナーです。
ラメイト王子の石川です。
本日もよろしくお願いします。
本日は今年の10月に開催される予定の
北陸ヤンフェアに出展させていただくんですけれども
そこのうちのテーマが
一応北陸で開催されるということもあるので
一つは北陸の方に使っていただきやすい跡染めとか
跡を加工できるような糸、ラメ糸というのが1点と
2点目が時代背景が最近サスティナブルとか石川とか
そういった部分を得られているので
そこに接するうちの代表的な今新商品
ネコラメであったりとかバイオマスライロンという
そういった商品の2大看板で
一応テーマに掲げて出展しようかなと思っています。
今日はそういう北陸ヤンフェアのお話ということですね。
今回のテーマの一つであるサスティナブルとか
メシカルという部分で
うちはラメ糸でそういったものが実現できますよという商品が
既にあるので開発しましたので
どちらかというと今は今回の展示会に関しては
そっちに重きをちょっと置いて
逆にそういったものを求めておられるお客さんの方が
今の時代背景には多いんじゃないかなって思ってますので
僕も今営業をいろいろしていて
エコラメとかそういったエコの素材って
今新聞でも取り上げていただいているので
それを見て電話してくださるお客さんとかがいらっしゃって
やっぱり新聞記事では見てるんですけど
ほんまにあるんかなっていう感じで
半信半疑で結構電話して
やるお客さんとかもいらっしゃって
もちろんあるのでありますよっていう
そういう説明をするんですけど
やっぱそれぐらいラメこういったキラキラした糸で
エコって結びつかないお客さんがまだまだいらっしゃるんです
そういったお客さんもまだまだいらっしゃると思うんで
ぜひそういったお客さんは会場に足を運んでいただいて
ガッツリご説明させていただくので
いろんなお客さんにエコ商品とかを求めておられるお客さんに
来ていただけたら僕も営業しがいがあるので
来てほしいです
なるほど
エシカル消費とかを求めておられるアパレルの方とかでしたら
やっぱりエシカル素材って探されてると思うんですよ
そうですね
さらにそういうサステナブルっていう機能を持ちつつ
キラキラしてる糸っていうのは業界ではなかなかないんですね
ないですね
なかなか新聞を業界新聞を取っていただいてるお客さんは
分かられるかなと思うんですけど
いろんな強豪多社さんいらっしゃる中
エコ並めてなかなか見ないんじゃないかなって思うので
あればこれからもエシカル消費向けの開発って
いろんなアパレルさんされると思うんですよ
当然記事を作る方々もそれに漸じて素材を探される
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エシカル素材10月の展示会に行ったら見れるってことですか
見れます
いいですね
新幹線も止まりますから
北陸で関東からでも近いですし
ぜひそういう素材探されてる方は何でしたっけ
北陸ヤンフェア
いずみ工業のブース覗いてみてください
はい
ということで王子から今回北陸ヤンフェア出展しますと
いずみ工業のブースはこうですという話をいただきましたけれども
福山社長今日の王子は何点でしょうか
今日の石川は65点
すごい
最高点じゃないですか
本当にありがとうございます
ありがとうございます
よかったです
どの辺が高得点
ちゃんとブースのこと言うてたんちゃいますやろかね
王子のコーナーでしたありがとうございました
お届けしてまいりました
福永ひとしの繊維の泉福永社長いかがでしたでしょうか
長々とプロフィール聞いていただきましてありがとうございました
いやいや楽しかったです
まだまだ掘ったら出ると思いますので
そのうち暴露します
ありがとうございます楽しみにしてます
はい王子いかがでした
僕本日北陸ヤンフェアの出展の紹介と
あとはうちのテーマである後染後加工ラメと
サスティナブルなラメをご紹介させていただきました
こちらのいろんな商品ですね
それに関わるいろんな商品を
現地北陸ヤンフェア当日来ていただいたら
いろいろ現物をお見せできるので
皆さんぜひ来てください
はいありがとうございます
10月の展示会なんでね
現時点ではブースのテーマとなりますけれども
これが展示会に近づくと
もっともっと最新情報でこんなブースがありますとか
こんな商品をご用意しましたみたいな情報が
増えてくると思いますから
またラジオで王子その辺は話してくださいね
はいわかりました
はいではお届けしてまいりました
福永ひとしの繊維の泉また次回お耳にかかりましょう
ありがとうございます
ありがとうございます
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
アトゾメラメイトメーカー
泉工業株式会社
プロデュース製作
キラテン
ナビゲーター
順天堂でお送りしました
