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はい、みなさんこんばんは。8月29日、夜10時になりました。いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
ニュースを一見紹介します。TBSニュースDIG、Yahooニュースより検索してきました。
タイトルがですね、カートを路側帯に違法駐車、都内のレンタル業者の30代男性を書類送検、警視庁というタイトルでございます。
記事全文紹介します。外国人観光客に人気のカートを東京・渋谷区の道路に違法に駐車したとして、警視庁がレンタル業者の男性を書類送検したことが分かりました。
捜査関係者によりますと、道路交通法違反の疑いで、今日、書類送検された都内のレンタルカート店に勤務する埼玉県の30代の男性は、今年7月、渋谷区の区道でレンタル用のカートを店の向かいの路側帯に違法駐車した疑いが持たれています。
道路の脇には歩行者が通行するための路側帯が白線で区切られていて、路側帯に駐車する際には車両の左側に75センチ以上の幅を空けるよう規定されています。
男性は客が乗る複数のカートが一列に並んで発車できるようにするため、違反行為に及んだとみられています。
これまでに店は警視庁から複数回警告を受けていましたが、無視して違法駐車を繰り返していたということです。
というニュースでございます。 皆さん、路側帯に車を停める時のルールって覚えていらっしゃいますでしょうかね。
そもそもまず路側帯とはというところなんですけど、道路の端っこの部分に白い線が書いてあると思うんですよ。
あれを路側帯と言うんですけど、主には歩行者のためのスペースです。 軽車両も進行方向を向かって左側の路側帯であれば走っていいですよというルールになっているんですが、主には歩行者のためのスペースです。
そこに車を絶対止めちゃいけないというわけではないんですけど、止める際にはルールがありまして、歩行者が通行するためのスペース、
具体的には75センチ以上開けて止めないといけないというルールがあるんですね。 そのルールを知っていたか知らなかったかこのニュースでは定かではないんですけど、
過去にも複数回注意を警告を受けていたということなんで、ここに車止めるんだったらこの止め方じゃダメですよっていうのは、これまでにも何度も通告を受けていたんですよね。
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それにも関わらず、路側帯をガッツリ塞ぐような形で止めていたんじゃないかなと思うんですが、そんな駐車を何回も繰り返し、いよいよ書類送券という結果となってしまったというニュースなんですね。
ここで改めて皆さんにも意識してほしいなと思うのは、この駐車に限らずですよね。
これぐらいなら許してもらえるだろう、これぐらいなら大丈夫でしょというのを、あまりにもしつこく繰り返しやっていると、結局は罪になりますよということですよね。
なんでね、警察もね、違反だすぐ切っぷ切るよということも当然あるんですけど、そうじゃない場合も当然あると思うんですよ。
これじゃダメですよ、改善してくださいねという忠告で終わらせてくれるような場合もあると思うんですよね。
その忠告を受けている間にね、やっぱり改善されるという兆しが見られないと、警察も次の手段に出ざるを得ないというところなんでね。
もしもあの皆さんがですね、車の運転とか、まあ車に限らずですけど警察の方から、これは何とかしてくださいねと言われたことがね、もしあればそれをね次の手段を取られる前にやっぱり改善していただきたいなと思います。
あの車、路側帯の中に止めているような状況ってね、正直割と頻繁に見かけると思うんですよ。
それがね、あのルールはこうですよっていうところをね、やっぱり正しく認識しているかどうかというところも重要なんですが、これじゃダメですよと忠告を受けた段階でやっぱり改善をする意思があるかどうか、そこもね警察って割と見てるんじゃないかなと思うんですよ。
今回は注意で留めておきますけど次からはそうはいきませんよってね。いつもいつも脅しのようにね、そうやって言ってくるような人もいるかもしれないですけど、
本当にそれをね、あの何回も言ってるのにもうこいつは核侵犯だなって思われたらね、書類送検とか検挙という形になるという可能性も十分考えられますんでね。
そうなる前にぜひ改善をしていただければなと思います。 ということでね、あの道路交通法をきちっと正しく覚えておくっていうことも大事なんですけどね、
なかなかそうは言うても学科試験通ったらね、あんまり自ら住んで道路交通法を勉強しようという人はそんなに多くはないと思いますんでね。
じゃあどうするかなんですけどね、ぜひこのいわみTVを定期的に聞いていただいて、こういうこと気をつけましょうねっていうのはね、できる限り毎日お伝えしていこうと考えておりますので、
ぜひともうちのチャンネルをフォローしていただいた上で、毎晩聞いていただけると嬉しいなと思います。
その情報をね、知って得ているかどうかだけでもね、あの日頃の運転に活かせるかどうかっていうところ、いろいろあると思いますんでね。
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ぜひともあのスタンドFM、いわみTVのチャンネルと、あとはYouTube、いわみTVもぜひともチャンネル登録していただいた上で、
YouTubeの方ではですね、毎週土曜日夜10時からライブ配信を行っております。
YouTubeの方はですね、まだ免許をお持ちでない方にも、すでに免許をお持ちの方にも役立つ情報を配信するといったコンセプトで、週に1回土曜日夜10時にライブ配信を行っております。
一つテーマを定めてですね、そのテーマに沿った解説などを行っております。
もし何かね、こういうことを聞きたいなということがありましたら、こちらも毎度毎度宣伝をさせていただいておりますけど、ご意見をお寄せください。
スタンドFMであれば、このレター機能を使って送っていただいても結構ですし、いわみTVホームページも作成しております。
このコメント欄、詳細のところにもホームページのURL載せておりますんで、そちら見ていただければですね、
Eメールアドレスであるとか、あるいはXQツイッターのハッシュタグでポストか、SNSで投げかけてもらってもいいですし、
あとはスマホでホームページ見てもらったら、LINEの友達登録アカウントというのも友達登録できるようにしておりますので、
そちらからメッセージをお寄せいただいても結構でございます。ぜひとも現役の自動車学校の指導員に聞きたいということがありましたら、
遠慮なくメッセージをお寄せいただけると嬉しいなと思います。 ということでLINEもね、アカウント作ってどれくらい経ったかな、2、3週間ぐらい経ったんですけど、
なかなか友達登録という数が正直全く増えてないんでね、これも何とか活用していきたいなぁと考えてるんですよ。
LINEのアカウント登録してもらった方にはね、何か特典をつけるというのもね、一つ方法としてはあるかなと思うんですけど、
具体的にじゃあどんな特典とかね、どうやってその特典を与えるのとか、そういったところまでなかなか考えはまだ至ってないんですけど、
何かしらね特典も用意したりとか、あるいはね、LINEって何かタイムライン的なところありますよね。
あのFacebookとかTwitterとかみたいな、そこでね、何かしら情報を発信してもいいのかなというのもね、考えております。
はい、今このご時世あのLINEって何?っていう人は多分いないと思いますんでね、LINEの友達登録お願いしますと言ったらやり方はね、皆さんわかると思いますんでね。
ぜひともそちらの方も友達追加していただければ嬉しいなと思います。
今のところね、そういった情報発信っていうのはLINEではやっておりません。友達がおりませんのでね。
ただこちらもあの友達の登録が増えてきたらですね、何かしらアクションを起こしていきたいなと考えておりますので、ぜひとも皆さん登録の方よろしくお願いいたします。
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はい、さあ来週土曜日何をお話しましょうかね。
先週土曜日はですね、ちょっとあのこれといったテーマは一つ定めることができませんで、資料作る時間がちょっと間に合いませんで、あのフリートークをしたんですね。
まあこのスタンドFM聞いてくださっている方はもしかしたら聞いていただいたかもしれませんが、YouTubeとスタンドFMの同時配信というのを私とですね、
YouTubeでよくお相手してくださる杉本先生とお二人でね、対談をしました。
そこでね、あのスタンドFMの方ではね、ちょっとお話もしたんですけど、やっぱり自動車学校の先生に聞きたいこととなるとね、やっぱり現役の教習生の方ってあの試験のことってすごい気になると思うんですよ。
仮免許を取る前の試験、修了検定というのを運転でね、試験やるんですが、その修了検定を受ける上で気をつけるべきことというのを話してもいいのかなと、はい、考えております。
あるいはね、あの仮免許を取得して第二段階の教習が終了したら最後にはね、卒業検定ということでね、道路で運転して試験という形になりますんで、その卒業検定で注意すべきことなんていうこともね、
述べてもいいのかなと考えております。はい、次週土曜日どんなお話をするか、まだね、あの定めではないですけど、何かしらテーマを一つ決めて配信をしようと考えております。
ぜひチェックしてください。それでは本日はこのあたりでありがとうございました。おやすみなさい。