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はい、みなさんこんばんは。2月2日日曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
が、本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する雑学をお届けしております。
本日の雑学はですね、車についているドアミラーに関する雑学です。
実はこれ、私もね、今日初めて知った内容なんですが、
今日ですね、Xを何気なく見ていたところ、ちょっと気になる記事がありまして、
それを読んだところ、「へえ、そうなんだ。なるほど。」というふうにね、思った記事がありましたので、紹介しようと思います。
本日の参考記事なんですが、車のニュースよりタイトルが、「ドアミラー、駐車時は絶対畳むべき。」は本当に正解?
実は全然違う理由があった。
法律に書いてある意外すぎるルールとは、というタイトルでございます。
はい、ちょっと記事長いんでね、全文の紹介は控えようと思うんですが、
皆さんドアミラーというのを駐車するときに畳んでおられますでしょうか?
はい、私が普段乗っている車はですね、駐車をしてドアをロックすることで、自動でウィーンと畳まれますんでね、
私は駐車をするときにはドアミラーというのは畳んでおります。
ただこれがね、そもそも電動で折り畳みができないという構造のものがあったり、
電動で畳めるものだったとしてもね、そのボタンを押さないと折り畳まれないというものもあると思うんですよ。
そこでね、この記事では駐車時に畳むべきかどうかというところも紹介されているんですが、
これ結論から言うとですね、駐車時に畳むか畳まないかというのは特に違反に触れるということはありません。
別に駐車中にですね、ドアミラーを出したままの状態で駐車をしても違反になるということはないですね。
でもやっぱりね、例えばショッピングモールの駐車場などであれば、隣の間隔とちょっと狭いよねということで、
降りた後その車の間を通る人に通りやすいようにという意図があって畳んでいらっしゃるという方も多いのではないかなと思います。
でもこのドアミラーって必ず畳むことができる構造にはなっていると思うんですよ。
電動で畳めないにしても手動でね、角度を変えることができるというものが絶対なんですよね。
これに実は全く違う理由があったということなんですよ。
なぜあのドアミラーというのは折り畳みができる構造になっているのか。
それは万が一事故にあった時のことをね、考えてみてほしいなと思うんですよ。
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例えば車で走行中にですね、横を歩いている歩行者であるとか、あるいは自転車とかにドアミラーが接触してしまうとどうなるか。
もしも折り畳みのできない構造のミラーであれば、もちろんその衝撃がね、もろに歩行者なり自転車なりに加わってしまって、大きな怪我につながってしまうという可能性も考えられると思います。
ところがですね、これが折り畳みができることによって少しでも衝撃を緩和させることができる。
というのがドアミラーは折り畳みができる構造でなければならないという理由なんだそうです。
確かに折り畳みが全くできない構造よりは、ぶつかった時にちょっとでもパタンと折り畳まれることによってですね、
そういった歩行者自転車などへの被害というのは抑えられることができるよなぁと思って、なるほどと感じました。
なのでこれはね、道路交通法ではなくですね、道路運送車両の保安基準の催目を定める国事という中でね、定められているそうです。
皆さんお持ちの車でね、おそらくドアミラーを畳むことができないものっていうのを持っていらっしゃるという人はいないと思うんですよ。
もしいたらね、これは車検に通らないということになるようですのでね。
そういった理由があって、ドアミラーというのは折り畳みが可能になっているんですよという雑学を本日は一つお届けいたしました。
これはね、車の運転に関して特に役立つ知識とは言えないかもしれないですけどね。
もし他の人にね、ドアミラーって何で畳めるか知ってるって聞いてね、なかなか正確に答えれる人っていらっしゃらないんじゃないかなと思うんですよ。
雑学の一つとしてね、知っておいていただければなと思います。
はい、ということで本日の雑学に関しては以上でございます。
ここからコメント返しを本日は1件だったかな。
はい、スタンドFMの方でコメントを1件ほどいただいております。
コメントがパタさんのコメントです。
こちらがナンバー438。
左折時は自転車バイクに注意という配信回にいただいたコメントです。
この回でですね、あの左折する時皆さん巻き込み確認見てますか?
自動車学校を卒業する時には絶対皆さんやってたはずなんですよというのをね、紹介したんですが、
そこにパタさんよりコメントをいただきました。
パタさんのコメントです。
2輪の免許を取ってからはそれまで以上に意識するようになりました。
車の運転の安全意識向上のためにも2輪免許を取ってよかったと思っています。
というコメントです。
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はい、パタさんありがとうございます。
パタさんはね、自動車学校に4回入校されたということでね、
バイクの免許もね、大型免許を取得されたんですかね。
まだ今通っていらっしゃるのかな。
バイクの免許もお持ちということでね、
やっぱり普段からバイクに乗るようになるとバイク側の視点というね、
新たな気づきも得られることが多かったのではないかなと思います。
そういった観点からですね、やっぱり車の運転の安全意識向上のためにも、
2輪免許を取ってよかったと思っているということなんでね、
ぜひ皆さんもね、もし興味があれば2輪免許どうですか。
バイクの免許を取ってみませんか。
バイクってね、私も広島にいた頃、原付は乗ってたんですけど、
それ以上大きなバイクに乗ろうという意識はね、持ってなかったんですね。
ただこの島根県に移り住んで今の仕事をするにあたってですね、
実はこの教習指導員というのは、2輪の免許を持っていないといけないんですよ。
もう必須なんですね。
学科でね、バイクのことも教えなければならないというところで、
その教える指導員がね、免許も持ってないのに教えるということができるのか。
そういった意図があるんじゃないかなと思うんですけどね。
なぜっていうところまであんまり詳しく調べたことが正直ないんですけど。
でも普通に考えたらそうですよね。
バイクの知識を教えるにあたってね、
バイク1回も乗ったことないですっていう指導員が教えるよりはね、免許持ってるんだよ。
バイク乗るときはこういうことを気をつけなければいけないんだよっていう方がね、説得力が増すと思いますんでね。
教習指導員というのはね、バイクの免許が必須なんです。
でまあ教習所に通ってね、バイクの免許を取ったんですけど、
まあ乗ったら乗ったでね、楽しいなと思いましたし、
財力に余裕があればね、プライベートでもバイク乗りたいなと思っているんですけど、
今のところ私プライベートでね、50ccを超えるバイクに乗ったことはありません。
で教習でね、乗ることができればいいんですけど、
私の勤めております教習所には実は二輪教習がありませんので、
今のところね、免許を取得してバイクに乗るという機会はほとんどないんですけど、
機会があればね、私もバイク乗りたいなとは思っております。
パタさんコメントありがとうございました。
パタさんお久しぶりですね。
また仕事が落ち着いてきたのであればね、
私の配信もちょくちょく聞いてくださると嬉しいなと思います。
パタさんありがとうございました。
はい、ということで本日はコメントおそらく1件だったと思います。
皆さんいつもコメントありがとうございます。
本日2月2日節分ですね。
昨日のねYouTubeライブでもねウイングスターさんから話題を提供していただいたんですけど、
あの我が家ではですね節分毎年ね、
あの私が子供の頃からちょっと変わった風習があるんですよね。
その恒例行事を今年やるのかな。
ちょっと私準備してないんですけど誰か準備してるのかな。
わかりませんがもしかしたら夜になったらね、
我が家恒例の節分行事というのもするかもしれません。
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皆さん節分、豆を巻きますか。
巻き寿司を食べますか。えほう巻き食べますか。
年に1回の行事ですからね。
ぜひ楽しんでいただければなと思います。
はい、それでは本日は以上で終わりといたします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTVひだかでした。