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2020-07-26 12:04

#031 家族を「1つのユニット」として捉えると、個人のパフォーマンスも上がる。

音声配信と関係ない、家族や夫婦関係の話です。

家族を個人の集合体でなく「ひとつの共同体」として捉えることができると、全体としてのパフォーマンス(無機質な表現だけど、他思いつかない)は上がると実感しています。
そして結果的に「個人の成長」にもつながる。

高校の体育の授業で習った「筋肉の疲労を早く回復させるために反対側の筋肉を酷使する」みたいな話を思い出しました。ちょっと違うかもしれませんが笑

#家族 #夫婦関係 #子育て #チーム
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
7月26日の日曜日の夜ですが、いかがお過ごしでしょうか。
4連休終わって、明日から仕事になるという人も多いのではないかと思います。
今日話してみたいことは、家族とかですね、子育てとか夫婦関係のことについてなんですけど、
今回その4連休、一応、休みの日も毎日更新という目標を掲げて、
回数的にはクリアできたんですけど、多分話題的に音声配信の話はですね、
何となく自然と土日はまた別のですね、家族とかの話になりがちなんですよね。
僕はちょっと思うのは、例えば僕は今の会社員の働き方をやめて、
フリーランスの働き方をするとですね、この音声配信のテーマというのはどうなるんだろうなということをですね、
ちょっと考えたりします。つまりこの休みの日は休みの日の話題で、
平日じゃないとこの音声配信のコンテンツが自分の中から出てこないというのはですね、
これは何か意味があるんじゃないかと考えたりしてるんですけど、
これは完全な外れた話題なので本題にいきたいんですけど、
今日はですね、休みの日の最後ということもあって、
妻に1日フリーの時間を取ってもらって、妻が電車に乗って出かけていきました。
夕方には帰ってきたんで、完全なフリーとは全然呼べないんですけど、
それでもですね、たまにこういうことができるようになってですね、
今日は妻は地元の友達と会ってきたみたいです。
その間、僕がその3歳の息子と2人で過ごすという感じなんですけど、
何回かですね、いつぐらいからできるようになったか、
確かその受入が終わってからですね、1歳過ぎあたりからたまにできるようになって、
それほど頻繁ではないけど、年に数回こういうですね、妻に羽を伸ばしてもらう日を取れるようになりました。
世の中にはこういうですね、妻のフリーの日をもっと頻繁に取っている家庭もあると思うので、
僕は偉そうなことを言うつもりは全くないんですが、
でも実感としてですね、普段主に子育てになっているというか、
そういう母親の側を開放してあげるというのはそうすると偉そうな言い方ですけど、
そういう時間をですね、開放する時間を取るというのは、
もちろん妻自身にとってもそうなんですけど、
僕にとっても、夫であり父親である僕にとっても、
これはとても効果のあることだなと思うようになったんですよね。
こんなこと言うとなんかちょっといい夫を演じているように思われるかもしれませんけど、
以前はですね、そんなふうに全然思えなかったということも白状はしておきます。
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それは別にですね、子供の面倒を一人で見たくないとか、
なんで俺がしなくちゃいけないみたいなことでは全然なくてですね、
なんていうか、焦りの感覚みたいなのがあったんですよね。
その子供と二人でずっとですね、子守りみたいなことをしていると、
この時間俺何も生産していないなというですね、
なんか薄れめたい気持ちというか、そういうのがあって、
僕は何回か話しているんですけど、今の働き方をですね、
変えようと思っていろいろ試行錯誤をしているんですよね。
ブログを書いたりとか、セミナー、不動産の関連とか、
あとはそういう他以外の発信関係のセミナーに出たりとか、
今こうやってやっているラジオとかもブログとかもそういう一環なんですけど、
そうなるとですね、その会社の仕事が平日なので、
休みの日の使い方というのがすごく重要になってくるんですよね。
その時間をですね、僕にとっては貴重な時間を子育てに充てるとですね、
その間何もできないなというですね、しょうがないというのは当たり前なんですけど、
それはそれとして、でもこれをやっていると、
子育てをしている間は自分の目標に向かっては進んでいけていないんだなという気持ちが正直あったんですけど、
その気持ちがちょっと変わってきたという。
妻のフリーの時間をですね、意図的にその生活の中に組み込んでいくことをやっていくと、
長期的に見てですね、僕の作業効率みたいなのも上がっていくなということを感じているんですよね。
それはまあ、なんていうか、別に今回は遊ばせてあげたんだから、
あとは好きにやるよみたいなそういうことではなくてですね、
家族を一つのユニットとして僕自身が捉えられるようになってきたというのが大きいんだと思っています。
今までですね、やっぱり割と個人的な考え方をする人間なので僕は、
俺は俺、妻は妻みたいなですね、あくまで個人的な、個人同士が協力してというか、
あえてこういう言い方をすると、契約的にですね、協力をして家庭を回していたみたいな気持ちが多かれ少なかれあったんですけど、
だんだんですね、結婚も5年6年となるにつれて、
その家族というのを一つのユニットとして捉えることができるようになってきたなと自分では思っています。
まあとはいってもですね、今でもたまに妻にですね、
あなた家庭内で一人暮らしをしているみたいだねって言われたことは何度かあります。
まあそれはいいとして、ちょっと話し合っておきますけど、
高校生の体育の授業でですね、体育の先生が授業で話していたこういう話を僕は覚えているんですけど、
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それはどういう話かというと、右腕の筋肉が疲労しているときにそれを最も早く回復させる方法というのは何ですかという問題というか質問があったんですよ。
一般的な僕もその時思ったのは、それは右腕を休ませることだろうというのが僕の答えだったりして、他の人もそう答えたんですけど、正解は違ったんですよね。
それは何かというと、右腕を最も早く回復させる方法は左腕をたくさん動かすということだったんですね。
それは筋肉の特性みたいなものらしいんですけど、反対側の部位を動かすとより回復というのは早まるという特性があるらしいです。
なんとなくこれは納得がいくなという僕は思うんですけど、ちなみにそのボイストレーニングなんかとかでもですね、喉というのは筋肉なんで、
例えば高い声の曲ばっかり歌っていると喉に負担がかかるので、その高い声を出す喉の筋肉を休めるためにわざと低い声を対応する声を曲を間に挟むみたいなことを聞いたことがあります。
これは僕がボイストレーニングをやっているわけではないんですけど、そういう話を聞いたことがあると。
それと同じことなのかなと。
大事なのはですね、全体的なパフォーマンスが上がるということだと思うんですよね。
例えば仮に片方が100のパフォーマンスを出せていたとしても、もう片方が20しか出せていなかったら、
これはチームが2人だという計算というか前提ですけど、片方が100でももう片方が20しか出せなかったら全体は120。
でもですね、その100の片方が80に落とすことでですね、もう片方の20だったパフォーマンスが50になったらですね、130だから全体としては増えますよね。
60だったら140ですね。
これ数字とかですね、パフォーマンスというあえて無機質な言葉を使ってますけど、これは話を分かりやすくする目安だと思っていただければと思います。
それでですね、80を100にするよりも20を60にする方が全然簡単だみたいなことをよく聞いたことがあると思うんですけど。
つまりですね、その話を無理矢理戻しますけど、妻の負担を意図的に減らす工夫をするというのは、さっき言ったそれは右腕と左腕の関係と同じようなことでですね、
片方の負担を回復させると、全体的なパフォーマンスが上がるということなんですよね。
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それで不思議なことに、僕の自身の生産性というのも上がるなっていうことを思ってます。
それはですね、子どもの面倒とかそういうことを子育てだけじゃなくて、仕事とかいろんなことで同じことが言えるんじゃないかなと思ってます。
それで最後にまとめみたいなことなんですけど、一応このポイントというのはですね、僕が思うには、
家族という単位というか場所をですね、どれだけ家族同士で共有のものとか物事として捉えることができるかというのがポイントだと僕は思っています。
つまり自分の個人的な力というかパフォーマンスは下がるかもしれないけど、全体として生産性が上がるならそれでいいやみたいですね。
これは仕事でも全く同じことが言えると思うんですけど、個人プレイか単体プレイかみたいなですね、チームプレイかみたいなことで。
それで僕がそういうふうに捉え方を変えて発見したことなんですけど、そういう姿勢でチームとして関わっていると結果的にですね、個人の力量みたいなのも上がっていくなっていう実感があるんですよね。
つまりその一時的には100出せていたものを80しか出せなくなったというところがあるんですけど、結果的にその底力がつくとですね、以前の100が今の80の力で出せるようになったりということがあってですね、なんというか成長するんですよね、チームとしてやっていくと。
仕事の話と家族の話とちょっとごっちゃになっていきましたけど、僕が言いたいのは今回家族の話で、結果的に家族をユニットとして一つの共同体として捉えると、
僕が一回ですね、自分の個人的な作業みたいなのを多少落とすことがあっても、その結果家庭が円盤に回るというとちょっと違う気がしますけど、
なんかそういうお互いの精神的ストレスが減ることによって、結果的にそれが僕自身に返ってくるみたいなですね、そういうことを思ったという話でした。
はい、またちょっと最近長くなってしまっていますが、もう少しキュッとまとめて話せるようにこれからも頑張っていきたいと思いますので、明日からもですね、お元気にお過ごしください。
それでは聞いていただいてありがとうございました。おやすみなさい。また明日。さようなら。
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