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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、いろんな音声配信サイトを使って、
トータルで260回以上ですね、ほぼ毎日配信を続けてきた僕、いわみが、
音声配信をする中で、学んだことや気づいたことをお話ししているような番組です。
今日は8月15日、土曜日ですね。
時刻はもう夜中ですが、いかがお過ごしでしょうか。いかがお過ごしだったでしょうか。
タイトルでちょっとそういう回数を入れてみたんですが、
数えてみたらですね、僕はラジオトークで215回配信した後で、
スタンドFMで45回くらい配信をして、その後でですね、
つい最近から同時配信を始めたという形なので、
だいたい毎日配信だとすると、260回はだいたい8ヶ月ちょっとという形ですね。
そういう風になります。
何度も話しているんですけど、最近はスマホを2台並べてですね、
両方録音ボタンを押すというのはだんだん慣れてきました。
どっちのスマホ、どっちのアプリを立ち上げるかというのは色々やってみたんですけど、
今のところはですね、iPhoneの方をラジオトーク、
Androidスマホの方をスタンドFMというのがいいかなと思っています。
その理由はですね、どこかの回でまた話せたと思うんですけど、
スタンドFMはですね、どちらのスマホで録ってもクラウドで編集というかですね、
データが残るのでいいかなと。
ラジオトークはですね、録ったスマホでないと編集データというのは残ってないのでという、
これはまた後ほど話したいと思います。
それで今日話してみたいことはですね、
文章を読みやすくするテクニックみたいので、
僕がよく活用している方法をお話ししてみたいと思います。
タイトルにも書いたんですけど、
それはですね、翻訳のサイト、翻訳サイトを活用して文章を読みやすくするという、
そういうテクニックをご紹介してみたいと思います。
これ、僕が自分で考え出したのか誰かに教えてもらったのかは定かではないんですけど、
これはですね、ブログを書いたりするときに、
まず日本語の文章を自分で書きますよね。
それをですね、Google翻訳とか翻訳サイトにですね、
入れて、英語の文章を出力するんですよ。
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要するに日本語で書いた文章を英訳してみるっていう。
そうすると英語の文章が出てきますよね。
それでその出てきた英語の文章を丸々コピーして、
今度はそれをですね、日本語に翻訳するっていう。
つまりですね、一回日本語で書いたものを英語に直して、
それをもう一回日本語に戻すっていうですね、そういう手順を踏むと。
そうするとどうなるか。
割と変な日本語になりがちなんですよ。
それで何がいいのかっていうと、
僕は思うにですね、この二段階で翻訳を重ねても、
意味がそれほど変わらないというか、
もしくはちゃんと意味が通る文章っていうのが、
分かりやすい文章っていうですね。
一応僕はそういう基準を自分の中で持って、
日本語で翻訳してみて、
読みやすい文章っていうですね。
一応僕はそういう基準を自分の中で持って、
なので割とブログとかでですね、
ちょっと読みにくいかなって思うときは、
この方法を使ってですね、書き直しとかをやっています。
これを聞いてですね、
読みやすい文章はいいけど、
それはつまらない文章になるんじゃないかって、
思う人もいるかもしれないんですよね。
僕もそれは別に否定はしないんですけど、
ブログとかで書く文章の場合はですね、
まず何よりも面白いとか美しいとか、
そういうことを読むのですね、
普通に意味が分かりやすい、意味が通じるっていうですね、
なるべく理解するのに労力がかからないっていう文章はですね、
一番僕は正解だと思っているので、
なので一読して誤解とかを生まないような文章っていうのを
一応心がけてブログとかは書いています。
それでですね、
僕は話すことと喋ることと書くことっていうのは
割とつながっているというか、
言ってみれば当たり前かもしれませんけど、
違う作業のようで似ているところもかなりあるって、
こうやって音声配信をし始めてからかなり感じるところはあるんですけど、
でもやっぱりその文章を書いていたことはですね、
この喋ることにいい影響っていうのはだいぶあると思っていて、
僕は別に自分の喋りがですね、
そういう何というか分かりやすい喋り方をしているとは思ってないですけど、
でもやっぱり頭の中で組み立てるのに文章に慣れていると、
やっぱり何かを説明したりとかするときには、
文章を書いていないときの自分よりは分かりやすく喋れているかなと自分では思っています。
あと逆にこうやって毎日喋っていることはですね、
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文章を書くときの役に立つっていうこともあると思うので、
これはやっぱり喋ることと書くことをですね、両方やったほうがいいなと思っています。
それとちょっと話は変わって、翻訳サイトなんですけど、
前はですね、僕Google翻訳をずっと使っていたんですけど、
最近ですね、もっといい翻訳サイトを見つけまして、
それが何かというとDeepLっていうですね、
これは最近新興勢力なのかちょっとわからないですけど、
普通に深いのDEEPにアルファベットのLでDeepLっていうサイトがあるんですけど、
この翻訳はですね、本当にすごいレベル高いんですよね。
今僕が言った方法は別にそれほどの精度は必要としないんですけど、
僕に日本語じゃなくてですね、中国語のサイトをですね、ちょっと意味が知りたいのがあって、
Google翻訳で中国語の翻訳をかけたことがあるんですけど、
そしたらですね、何か全然意味のわからない文章だったんですけど、
それを同じテキストをDeepLで中国語から日本語に変換してみたらですね、
結構ちゃんと読める文章だったんで、
英語はまだあまり試したことはないんですけど、
中国語の場合はですね、DeepLの方がかなり優秀だなという気はします。
それでまたちょっと話は変わってですね、
僕は小説家の村上春樹がすごい好きなんですけど、
村上春樹ってご存知の方も多いかもしれませんけど、
世界で割と本が売れてるんですよね。
つまりその日本語で書いた小説ですけど、
それが英語とかですね、他のフランス語とか何でもロシア語でもですね、
中国、韓国でもいろんな国の小説を書いているんですけど、
ロシア語でもですね、中国、韓国でもいろんな言語に翻訳されて、
それが割とどんな国でも受け入れられているんですね。
僕はこれは何なのかなって思うと、やっぱりそのですね、
元の文章はですね、何ていうか、芯がしっかりしているからと思うんですね。
これは別に文章の美しさとか書いている内容ということよりも、
文章的なですね、正しさみたいな、それを本当に突き詰めていくと、
僕はですね、ある意味芸術になるんじゃないかっていう、
僕は村上春樹の一番の特徴というのはそこだと思っているところがあって、
つまりさっき僕が言った話でつなげると、
多分村上春樹の文章はですね、どんな言語に翻訳しても意味がそれほど変わらないというか、
誤解を生まないし、文章によってちゃんと喚起されるイメージというのが、
どの言語でも割と共通しているんですね。
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これをするためにはかなりですね、文章を何度も何度も練り直す必要があると思っていて、
そういう意味でですね、その文章力というか、
文章の持つ力を誰よりも発揮しているのが村上春樹という作家なんじゃないかなと、
僕はですね、二十歳ぐらいからずっと読んでいるんですけど、
最近ではそういうふうな読み方をしています。
はい、今日の内容は割と音声配信と関係なかったかもしれませんけど、
発信ということで、言語化能力の鍛え方というか、
自分の文章をわかりやすくするために翻訳サイトを活用すると、
割といいですよという話をしてみました。
はい、そんな感じで終わりにしたいと思います。
聞いていただいてありがとうございました。
それでは、さよなら。また明日。