1. メタ音声配信ラジオ
  2. 「限界までスリムに編集された..
2020-09-29 10:42

「限界までスリムに編集されたトーク」に近づくトレーニングは有効なのか?

最近、音声編集にハマっています。

※限界まで編集したのは、Radiotalk版のトークです。

standfmの編集機能だと、そこまで細かく切るのは難しいです。

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
00:05
メタ音声配信ラジオ、このチャンネルは毎日5,6時間は音声配信を聞く。
音声配信フリークの僕、いわみがお送りする音声配信特化型のポッドキャストです。
内容は、関連ニュースとか、音声の未来についてとか、
毎日ポッドキャストを更新して気づいたこと、考えたことだったり、
これから音声配信を始めてみたい人の参考になりそうな話もしていますので、
気になる方はフォローをお願いします。
9月29日の火曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日話してみたいことはですね、
トークを編集すること、音声編集について考えてみたいと思います。
これを聞いている方の中で、自分で音声配信をしている方結構いるというか、
ほぼそういう人しか聞いていないような気がするので、そういう話をしてみるんですけど、
アプリによっては編集ソフトがついている、編集機能がついているものも今は結構あるので、
波形とかで編集している方はどのくらいいるのかなとは思いますけど、
僕の場合はこのメタ音声配信ラジオ、
ポッドキャスト以外にはラジオトークとスタンドFMというアプリで収録をしています。
どちらにも音声編集機能がついていて、
特にラジオトークの編集機能はとても使いやすくてですね、
波形が目で見えるので、かなりですね、コンマ何秒単位でカットしたりということができます。
だからやろうとしたらですね、例えば鼻息とかちょっとドモった最初の音だけ切ったりとか、
咳払いを切ることもできるし、本当にいらないところを丸々切ったりするということも割と簡単にできます。
スタンドFMの方も同じ機能はあるんですが、
使い勝手としてはそれほど良くないというか、あまりコンマ単位でですね、
切る作業にはちょっと向いていないかなという、僕は自分で使っていて思います。
今までは自分のトークをそれほど編集しすぎない方がいいんじゃないかなと思って、
よほどの雑音が入ったりとか、もう一回やり直そうと思ったとき以外はですね、
編集をそれほど入れずにやってきたんですが、その理由としてはさっき言ったみたいなこととか、
あとその編集に頼ってしまうと、自分のトークの技術みたいなのが向上しないんじゃないかなということを思っていたというのもあります。
あとはアプリ上ではなかなか編集しづらい問題とか、もっと言うと単純に面倒だったりというのもそんな人もいるかなとは思うんですけど、
03:09
ここ数日ですね、ラジオトークの配信の方でということなんですけど、がっつり編集を入れて配信してみたんですよね。
聴いている方にはそんなに編集が入っているともしかしたら気づかないかなと思います。
音で聴く限りですね、後ろの雑音とかがそれほど大きくなければあまりプツプツというのもですね、
もしかしたらイヤホンで聴いているとわかるかもしれませんけど、
普通にスマホとかスピーカーで聴く限りはですね、わからないような編集はできているかなと思っているんですが、
なのでスタンドFMとラジオトークの配信を聞き比べるとですね、
例えばスタンドFMで9分とか8分あるトークがラジオトークだと同じトークだけど7分半ぐらいとかですね、
もしかしたら7分とかそれぐらいの10%とかそのぐらいの削り方を最近ちょっとしてみました。
それで何を思ったかということなんですけど、
やっぱりですね、聴き返してみると余計な部分がないほうが聴きやすいんですよね、普通に。
僕は口癖としてまあとかえーとかなんとかなんですけどとか、
あと同じことを2回言ったりとか、出だしがどもったりとかいろいろありますけど、
そういうのを可能な限りですね、編集で削ってみたんですよ。
編集でわかりやすいのがYouTubeを見るとですね、
いろんな方が商品の解説とかいろんな講義をしてたりしてますけど、
あれはめちゃくちゃ編集されている人多いですよね。
動画の場合は画像が入るので、編集している部分が結構、よく見ればわかると思うんですけど、
音声はうまくやるとですね、ほとんど編集ポイントがわからないっていう、そういうメリットはありまして、
編集された音声っていうのは、とても聴きやすくて余計なポイントがないので、時間も短く済むし、
僕はこれまでそれをやってこなかったのは、時間的な制限と技術的な面もあるけど、
もう一つ大きな要因として、編集に頼っていると自分のトーク能力が成長しないんじゃないかと思っていたんですけど、
最近になってですね、これは逆の視点もあり得るんじゃないかっていうことを思いました。
つまりですね、可能な限り編集して、自分の理想形に近いトークを編集で作り上げることによって、
06:04
逆に本当のリアルな自分の喋りをそれに近づけていくことができるんじゃないかみたいなことを思ったわけですね。
これはただ普通に何も考えずに無駄な部分を削っていくだけだと、あまり実際の喋りっていうのは変わらないかもしれませんけど、
編集をしながらですね、俺ってよくマとかエとか言ってるよなって思いながらですね、この部分はいらないなと思ってちょきちょき切っていくと、
それを頭の中にですね、理想形というか伝わりやすいコンパクトな5分なり10分なりのトークっていうのがなんとなくイメージされるようになって、
それを編集で出来上がったトークのイメージを持ちながら、次の新しい話を音声配信をするときにイメージしながら喋ることによってですね、
成長できていくんじゃないかっていうことを思いました。
まとめてみますと、自分の普段の喋りを改善するのに、あえてですね、トークを編集してみる。
限界まで削ぎ落として編集してみて、それを自分で聞き返すことによってですね、
自分の無駄なポイントっていうのが、喋りにおける無駄なポイントっていうのを気づきやすくなるのではないかと。
そのためには編集をしながらですね、自分の喋りの癖とか、ここはこうした方がいいっていう改善点を気づきながら編集することで、
自分の理想的なトークの形みたいのをイメージするようになって、
それを今度リアルで喋るときにイメージしながら喋ることによって、だんだん改善されていくんじゃないかみたいな、そういうことを思ったっていう話です。
毎日こうやって音声配信をしていく中でも、それなりに成長っていうのは自分ではあると思ってはいるんですけど、
でもヤミクポンに毎日更新するだけだとですね、だんだん飽きてくるし、それほど成長も見られなくなってくるので、
やっぱり次何をしたほうがいいかなと思って、何回か前の自分の配信で喋り方とか発声の仕方みたいなのにこれから気をつけてみようっていうことを言ってですね、
自分のそれから気をつけているんですけど、
ちなみに土日の配信ではですね、家で収録するので、あんまり発声とか大きな声を出すっていうのがなかなか恥ずかしくてできなくて、かなりボソボソした配信になりましたけど、
09:00
平日は外というか、これは車の中で録っているので、別に好きなだけ声は派手なので、その時に試してみようかなと思っています。
あと、作られた声みたいなのをしていると、作られた喋り方みたいなのをしていると、
自分で魅力っていうのもおかしいですけど、無意識に喋っているような魅力が落ちてくるんじゃないかみたいな、そういう懸念も僕は持っていたりしたんですが、
それはやってみないとわからないなというか、つまり喋り方とか発声とかですね、
意識しながら喋っていても、その喋り方に慣れてくれば、今まで起こっていたようなフリートークの中だからこそ出てくるひらめきとか思いつきみたいなのがですね、
そういうのは変わらず出現できるんじゃないかということを思ったという話でした。
ちなみにここまででラジオトークのタイマーだと11分半なんですけど、ここから削ってですね、どのぐらいに削れるかっていう、最近そういう遊びみたいになってますけど、
できれば10分ぐらいの削り方をしてみようかなと、そこまでは削らないかもしれませんけど、11分を切るぐらいの編集をしてみようかなと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。また明日。さようなら。
10:42

コメント

スクロール