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  2. ブロックチェーンゲームを再考..
2024-09-19 32:33

ブロックチェーンゲームを再考せよ!Oasysの戦略とは?

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■IVS2024 KYOTO/IVS Crypto2024 KYOTOについて
2024年7月4日から6日まで、伝統と革新が融合する京都で、IVS2024 KYOTOとIVS Crypto 2024 KYOTOを同時開催します。

IVS2024 KYOTOは、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者、そしてスタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供します。

IVS Crypto 2024 KYOTOは、クリプトとブロックチェーンに特化したカンファレンスです。この分野のパイオニアたちが、デジタル経済の進化とWeb3の可能性について深く掘り下げます。両カンファレンスは同じ場所で開催され、参加者は自由にどちらのイベントにも参加できます。


名称:IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO
主催:IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan/京都府/京都市)
日時:2024年7月4日(木)~7月6日(土)
会場:京都パルスプラザ他  

・チケットページ:https://www.ivs.events/tickets2024
・HP:https://www.ivs.events/
・X(Twitter):https://twitter.com/IVS_Official

#IVS #IVS2024 #スタートアップ #起業 #経営 #ビジネス

サマリー

Oasysとダブルジャンプ東京は、日本におけるブロックチェーンゲームの発展に取り組んでいます。彼らは特に「三国志大戦」の開発や、今後のタイトルローンチについての戦略を話し合っています。また、ブロックチェーンゲーム市場における新しい動向と、日本での受け入れ可能性について議論しています。テレグラムやオアシスといったプラットフォームに焦点を当て、今後の戦略とユーザーのニーズに応じたマーケットの変化を予測しています。ブロックチェーンゲームのエコシステムを構築することの難しさや、オアシスがどのように価値を向上させるかについても話されています。さらに、持続的に楽しめるコンテンツの必要性が強調され、ウェブ3が普及する未来に対する期待が表されています。

Oasysとダブルジャンプ東京の紹介
Hironobu Ueno
Oasisとダブルジャンプ東京は、日本を代表するWeb3ゲームプロジェクトですね。
この2人をお迎えいたしました、松原涼さん、そして上野博信さんです。
それでは、松原さん、上野さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
では早速ですけど、ブロックチェーンゲームを再考せよ＀Oasisの戦略とは、です。
Ryo Matsubara
2人で話させていただきます。
Hironobu Ueno
基本的には、僕が質問者で松原さんが答えるみたいな感じにしつつ、
いろいろ対談しようかなと思っています。
まずは、自己紹介を松原さんからお願いします。
はい、Oasisの代表の松原と申します。
IVS的には、去年2乗時のイベントに参加しました。
Ryo Matsubara
大きかったですね。
覚えていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるかと思うんですけど、
ゲームに特化したブロックチェーンのOasisというのを運用しております。
今日、メインステージの方で人が取られちゃっているので、
もうちょっと人を集めたいんですけど、
なんか、エアドロップしますとか言ったら来るんですかね。
来るんですかね。
来るんですかね。
エアドロップしますとか言ったら来るんですかね。
エアドロップしますとか言ったら来るんですかね。
エアドロップしますとか言ったら来るんですかね。
Hironobu Ueno
本当に?
何のトークンか知らない。
Ryo Matsubara
ノブトークンとか。
ノブトークン。
使いもん狙いですね。
ということで、こちらの方でしっかり盛り上げて
向こうから、向こうに熱気が伝わるように、
今回頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
伝わるようにちょっと今回頑張り たいと思いますのでよろしくお願いします
Hironobu Ueno
はいよろしくお願いします
はいえっと私ですけどダブルジャンプ 東京株式会社のCEO上野と申します
よろしくお願いします
まあ2018年からブロックチェーン ゲームの開発運用している
まあそのNFTおよびゲームっていう ところの分野では結構老舗の会社
かなというふうには考えています
オアシスに関しても我々がブロック チェーンゲームを作っていく
ブロックチェーンゲームを運用 しているときに感じた課題っていう
のを解決するためにゲームとか 型のブロックチェーンがあった
ほうがいいんじゃないかっていう のを構想させていただいて
今松原さんとともにそのオアシス っていうブロックチェーンを盛り
上げていこうかなと考えている 最中です
よろしくお願いします
三国志大戦の開発進行
Hironobu Ueno
では早速ですけど下に英語も出て るんですね
ちょっとダブルジャンプ東京で 最近何やってるかっていうところ
からお話しさせていただきます
去年の二乗場でも発表させていただ いた
セガさんからライセンスをお借り して出そうとしている三国志大戦
というブロックチェーンゲーム 去年も発表させていただいて
まだ出てないのかっていう話なんですけど
今シクシクと開発中なんで皆さん もう少しお待ちをお願いします
でですね三国志大戦なんですけれども こちら西山さんいらっしゃるかな
いらっしゃらないかな いらっしゃる
あいらっしゃったいらっしゃった あそこにあそこ手振ってるおじ
さんが西山さんなんですけど
もともともう皆さんご存じの方 も多いと思うんですけど
セガさんが出したゲームセンター で非常にこう流行った三国志大戦
あるんですけど
その生みの親が西山さんなんですけど
ちょっとこの3月にセガっていう のをお出になって
ネスゴロクスという会社を改めて 作られたので
そのタイミングで非常にいいタイミング だということで西山さんを
三国志大戦のブロックチェーン ゲームのプロデューサーにお迎え
して
既存のその三国志大戦のユーザー にもリーチできるように及び
ゲーム単体で見ても非常に面白い ものになるように
Ryo Matsubara
今着々と開発しているところなので 皆さんよろしくお願いします
Hironobu Ueno
ちょうど今日写真と同じシャツ 着てますね
西山さん一言お願いします
Hironobu Ueno
聞こえない
聞こえない
Ryo Matsubara
ラコステのプロシャツの人を見つけ た
Hironobu Ueno
じゃあ次行きますね
今ちょっと開発中の画面なんですけど
三国志大戦今結構なんかその地図 見えてますけど
なんかこういう結構三国志大戦 風というか
三国志風の愛とIPに落とし込んだ ようなゲームというのを
ちょっと開発進行中なんで皆さん 高期待というところになります
でですね明日12時から私西山さん 含めた対談というのを
シェイクのトークセッションでも 行う予定なので
皆さん興味ある方はぜひいらっしゃ ってくださいという形です
でですね他にもそのユビソフト さんのブロックチェーンゲーム
というのが出るんですよ
もうこれ発表済みなんで
フリーミントも1回第1弾を行った のかなというのはあるんですけど
もうすぐまた第2弾のフリーミント 予定なんですよね
再来週7月18日からフリーミント 予定なんで
気になる方はツイッターとかで フォローいただいて
どういった形のフリーミントなのか タイミングとかやり方とかを
ウォッチしていただければなという ふうに考えます
これはPVP型のNFTを使った対戦 ボードゲーム的な形で
ダブルジャンプが運営している
オアシス上のホームバースっていう ブロックチェーンの上で出していくので
皆さんこちらにもご注目いただけ ればと思います
はい以上ですね
すいませんちょっと宣伝見たく なっちゃって宣伝ですけど
Ryo Matsubara
まあそうですね
日本におけるブロックチェーンゲームの潜在能力
Hironobu Ueno
ではここからちょっとオアシス のところについて聞きたいんですけど
去年2乗乗やりましたよね
Ryo Matsubara
はい
Hironobu Ueno
やったんですけどそこからの1年 どうだったんでしょうかオアシスは
Ryo Matsubara
長い長い冬を待ってですね
いろいろコンテンツを皆さんに 正しく届ける準備をしておりました
なのでこの夏から去年は発表を させていただいたんですけど
今年はようやくそれがローンチする 本当にサービスとして出てくる
年になります
長の市場環境も去年も最悪だった ので
去年ローンチするよりはトークン もついてくるプロジェクトは特に
ですけど
今年の今そろそろそこかなと思います けど
登り調子のときと一緒に出て いった方がいいと思いますので
とてもいい時期にこれからタイトル はたくさん出てくるかなと思います
はいその準備をしておりました
Hironobu Ueno
今ちょっと画面にも出させていただ いたんですけど
もう本当にこれから出るっていう タイトル結構たくさんあります
よね
Ryo Matsubara
そうですねここにも書いて載って いるんですけども
さっきのユビソフトさんもしか したらゲーム業界の外の人ユビソフト
さん知らないかもしれないんですけど ヨーロッパで最大のゲーム会社
でございます
でそれこそ日本の大手のセガさん と一緒にやっているダブルジャム
と一緒にやっている三国志大戦 だとか
エニッシュさん東証にも上場されている ずっとやられているモバイル
ゲーム会社さんが出されるラスト メモリーとか
あとこれスタートアップのタイトル ですけどチェーンコロシアムだ
とか
コイン娘とか
あと韓国の大手のコンプワース というのをやっているサマナーズ
ウォーとかですね
あとクラブさんの子会社のブロック スミスっていうのをやっている
クイズのアプリでカカだったり とか
あとDMMさんですねDMMゲームさん でずっとやっていたタイトルで
web3版でカンパニーガールズとか その他まだ未発表のものも含めて
この夏どんどん今年どんどん 出てきますのでお楽しみください
Hironobu Ueno
まあこれ客観的に見てもこれだけ 大手のゲーム事業者さんが真面目
にコンテンツを作っているブロック チェーンって他にないんじゃない
Ryo Matsubara
かなっていうふうには僕も思うん ですけどそこらへんどうですか
間違いなく他のいろんな僕らの 競合と捉えるか要はインフラストラクチャー
のところ何個かあるんですけど コンテンツの充実度に関しては
ほぼ世界一だと思っております ただそのコンテンツの充実度
だけではないところがweb3の世界 ではあるんですけどそこはそこで
Hironobu Ueno
しっかり練っていますのでここ からお楽しみください
いや僕もそう思いますねこれだけの コンテンツまだ出てないとかっていう
のがあるのでこのコンテンツ群 の中で一つ一つでも非常に目立つ
ものが出てくればグローバルから も注目されてさらにオアシスという
プラットフォームというかブロック チェーン自体が非常に盛り上がるん
じゃないかなというふうには思 っているんですけどまさにここから
出ていくんで皆さんこれは注目 っていう形になりますね
Ryo Matsubara
はいそうですねここからが本当の ローンチといっても過言ではない
です
期待しています我々も頑張ります けど
頑張りましょう
Hironobu Ueno
はいでは続いてですねこれはオアシス とかダブルジャムとかっていう話
じゃなくてそもそもブロックチェーン ゲームのバスアダプションって
今どんな感じなんですかっていう 質問をさせていただきたいです
Ryo Matsubara
松原さんはどうお考えですか
はっきり言ってバスアダプション は誰もまだしてないですと実は
バスアダプション一番近いのは 日本なんじゃないかなと思って
います
なんでかっていうと先ほどタイトル 並べさせていただいた皆さんも
含めてですね真剣にこのマスに 届ける努力をしているのは主に
日本の方々だと思っていますと
割と今までここ1年2年で流行った と言われるブロックチェーンゲーム
に関してはそのトークン要は仮想 通貨ですよね
それをどうやって盛り上げるか 上がったり下がったりするのが
価格なんで面白いところではあるん ですけどもそこにほとんどのパワー
を注いでいて何でしょうね仮想通貨 投資層の中でお金をぐるぐる回
していることがあってもそこの 外に広がることはあんまりなかった
と言いますかそこを真剣に考えて いるのは日本だと思っています
ここにスライドを書いているんですけど 実はポテンシャルとしてはほぼ
世界一だと思っていますと
ゲームのここにアープって書いて いますけどもアベレージレート
オブペイメント課金率課金ユーザー 世界一位ですと元々
売上機シェアでも世界3位ですと
どれだけブロックチェーンのポテンシャル が出ているかというとこれ他社
さんの例ですけどコロプラさん の子会社でやったブリリアント
クリプトのトークンの申し込み 期限はこれ10億円くらいの枠に対して
300億以上の申し込みが切れました と
これ実は初動の開発に関しては バイナンスをはるかに超えるような
初動の開発になっています
他にも僕らで一緒にやるエニス さんのラストメモリーに関して
47万人の事前登録が来てまして ブロックチェーンゲームで本当に
ボットなしとかでユーザーが50万人 近く来ているものってほぼない
ので
純粋に本当にユーザーが来ている 機械的に作ったりパンプしたり
するものではなくて本当の実時 でこれくらいの力があるのは日本
が間違いなく一番ですと
ただ税負担のずっと言われて いますけどもマックス55%かかる
だとか仮想通貨同士の取引に税金 を貸すだとかそういったことも
テレグラムアプリの影響
Ryo Matsubara
あってあまり初動はすごいんですけど セカンダリの流動性というのが
低いかためにちょっと韓国の方に 注目が行ってしまっているところ
ではあるんですけど
もともと例えばFXとかですねその 陶器的な流動性を生むのは日本
は得意なところでもあるのでその 仕組みさえ変えればおそらくここは
世界一のマーケットになって多分 来年もっともっと人がここに集まって
くるはずですと
はいやっと立ち見の人が出てき ましたけど嬉しい限りで皆さん
もっと集まってください
Hironobu Ueno
ありがたいですねあとお詳しい 方だともうご存知だと思うんですけど
今結構注目されているのがテレグラム アプリテレグラムっていうチャット
アプリがあるじゃないですか皆さん も使われている方結構いらっしゃ
るかもしれないですけどすいません ねスライドが良い間に合わなくて
あれなんですけどテレグラムアプリ の中でインアップブラウザーが
ニョコッと下からパッと立ち上がって きてその中でブロックチェーン
ゲームができるっていうのが今 かなりホットなんですよね
でもうご存知の方もいらっしゃる と思うんですけどちょっと補足
させていただくとまずテレグラム っていうのがユーザー数が9億人
ぐらいいるチャットアプリフェイスブック とかインスタグラムとかファッツ
アップとかについで結構でかいSNS のアプリでグローバルで言うと
LINEとかよりも全然まだでかい ようなチャットアプリなんですけ
どその中でその9億人の内訳として はインドが1億人ちょっとでつい
でロシアが3400万人ぐらい
Ryo Matsubara
あとイランイラン
Hironobu Ueno
イランとかそうそう中東とかそういう ところに結構ユーザー数が多い
ようなアプリなんですけどその中で テレグラムアプリとしてブロック
チェーンゲームが最近流行り始めて いてゲームによってはなんかハムスター
コンバットっていうゲームがあるん ですけどゲームによってはユニーク
ユーザーで2億人公式発表による と2億人ぐらいいてデイリーでも
5000万人ぐらいすでにユーザーが いたりするんですよねでこれって
かなりマスアダプションするん じゃないかっていう期待値はちょっと
あったりするところではあります もちろんただグローバルでのユーザー
っていうのが日本あんまりテレグラム そんな使ってなくて偏りがあったり
するのでどこまでどういうふうに 世界の中でマスアダプションして
いくのかっていうのは結構注視 が必要だしテレグラムアプリみたいな
インアップブラウザーでブロック チェーンゲームができるって結構
アップルのリジェクトを食らいやす かったりするところなんでどういう
ふうになっていくのかっていう のは注視していきたいんですけど
なんかちょっとマグマのように というか噴火善夜みたいな雰囲気
Ryo Matsubara
がちょっと感じてはいますね
そうですねただ割とこの業界トレンド の移り変わりが激しいのでおそらく
2,3ヶ月後には次の流れが来てる と思うんですけどその時に日本
とかオアシスとか言われるように 頑張りたいと思います
Hironobu Ueno
ディスコードがあれをやり始めたら かなり強いんですけどまだそこ
までやんないかどうかわからない ですね
ちなみにテレグラムアプリはトン というブロックチェーンのブロック
チェーンゲームが多いんですけど 別にトンのブロックチェーン
日本市場における展望
Hironobu Ueno
に限らずどんなトークンとかブロック チェーンでも使える仕組みには
なっているのでぜひオアシスと テレグラムアプリで何か出して
いただけるとありがたいですね
はい発表できる日を楽しみにしています
では続いてちょっと日本のことも さっき語ってしまいましたけど
日本におけるブロックチェーン ゲームってどうです日本から
結構ブロックチェーンってくる 感じありますか日本ではアダプション
しますかという質問になります
Ryo Matsubara
大いにあると思ってましてさっき 上野さんがおっしゃったように
実は今伸びているのって新興地域 なんですよね
アクシーインフィニティはフィリピン からでしたし実はダブルジャンプ
で出したマイクリプトヒーローズ も最初多かったのってイランとか
ナイジェリアとかも多かったですし ブロックチェーンの仮想通貨
そのものの根本的に欲している ユーザーというのはわりと自国
の通貨に何か不安があったりとか そういった本当のニーズそこに
しかプロダクトマーケットフィット しないと思っているのでそうい
ったところなんだろうなとあんまり 元々日本にはなかったんですけど
昨今急激な円安とか緩やかな経済 衰退こういうIBSの場だからちょうど
話すんですけど日本のweb2で流行 ったアプリケーションというのは
昨今だとメルカリあるいはフリー マーケット不要品を売ってお金
にしようというものだったりとか 最近だとタイミーさんこれスキマ
バイトですねスキマの時間を使って 稼ごうとか要はだからb2cのcがいき
なり課金をするものではなくて まずお金を得るというところから
始まってましてそこのニーズが 出てきているのでブロックチェーン
ゲームというのはここのニーズ にちゃんとうまくはまればおそらく
かなりの人数が取れるんじゃない かなと思っていますおそらくこの
非円立て収入だとかゲームプレイ するとイクバクがちょっと入る
だとかこれが広告からくるのか どこからくるのかというのは設計
次第ですけどもあとはそれこそ メルカリのようにゲームアセット
プレイして楽しんだやつが8割 5割ぐらいで転売できるだとかはた
また上がるものもあるんでしょう っていうところのニーズはある
でしょうとこのweb2のニーズを見て も横にスライドすると転換できる
ものが多いのでこういった側面 からもブロックチェーンゲーム
というのは大いに日本で流行る 可能性があると思っています
オアシスの戦略
Hironobu Ueno
そうですねあと僕結構コロプラ さんのブリリアントクリプト
とかは割と面白いなと思っていて あれをどういうふうにみなすか
というのがあるんですけどあれ を例にとるとゲームにおける開発
費っていうのをトークンのioとか で回収してしまってその後はユーザー
の指示によって運営していくみたいな モデルっていうのはなくはない
なっていうふうに思っているんですよ ね
やっぱりゲーム業界における課題 の一つに割とお金をかけないと
勝負できないトリプルAタイトル とかが非常にお金をかけないと
勝負できなくなりつつある今今まで って大手のゲーム会社さんが自分
が持っている資金力人材力でなん とかゲームを作っていたっていう
ところがやっぱりグローバルに プロジェクトの中で調達していかない
となかなかいいタイトルが作れない とかっていう現状もあるような
気がするんですよね そのプロジェクトのファイナンス
方法としてweb3的な攻め方があるん だったらそれは事業者にとって
も一つの道筋につながっていくん じゃないかなっていうふうには
個人的には思いますね なのでマス アダプションって必ずユーザー
と事業者どちら両辺でマスアダプション していくものだと僕は思っているん
ですけど事業者にとってもユーザー にとってもなんだか答えはまだ
わかんないんですけどマスアダプション するような道が見えてきつつあるん
じゃないかなというふうに僕は 個人的には思っています
Ryo Matsubara
そうですねこれフリーマフィード 例でも需要供給する側と需要がある
方どっちも成り立ってこれニワトリ 卵じゃないですけどどっちかが
先に来たからネットワーク効果 が働くと思いますので消費者側
もあってweb2の予算が相当高騰している といった事業者側のニーズも
Hironobu Ueno
かなり来ているので大いに可能性 はありますね
ユーザーと事業者両面でマスアダプション していきたいですよね是非
もともとダブルジャンプの会社 のミッションというのがブロック
チェーンの力でゲーム業界の未来 を再構築するんだというのをミッション
に掲げているのでそれが達成できない と会社の社会的意義がないと思
っているので是非達成していき たいなというふうに考えております
最後の質問になるんですけどタイトル 出てくることは分かりましたマスアダプション
しそうなトレンドというか雰囲気 があることも分かりましたそんな
中オアシスってこれからどういう 戦略で攻めていくのかというところ
Ryo Matsubara
ちょっとお聞きしたいですね
間違いなくコンテンツはこれから 出てきますと長期のお話をさせて
いただきますこれからコンテンツ も出てきてユーザーも増えてきて
来たユーザーさんがweb 3の体験 もしていただいてオンチェーン
のユーザーも増えていくんですけど そうすると壁にいろいろぶち当たり
ますこれを先んじて用意しておこう というのが先日発表させていただ
れたテックロードマップとなって いますこれ3つ全部英語で何言
われるか分からないと思うので 説明させていただきますとアップ
データアベイラビリティと実は 技術的な話を上野さんの方が詳しい
んですけどイーサリアムは実は レイヤー2のデータを今捨てる
方向に動いていますとなので昨今 レイヤー2アービトラムとかオプティ
ミズムとかいろいろ流行がある ので流行っているものがあるんですけ
れどもそこでのデータをイーサリアム に残せなくなっておりますとなので
オアシスとしてはゲームのデータ ってプレイデータとか大事なもの
がたくさんありますのでこれを しっかりレイヤー1に残していこう
と要はもともとマイクリプトヒーローズ って言っていた時間もお金も情熱
もスタンディーって言ってた通り プレイした証をしっかり残そう
というのがアップデータアベイラビリティ でございますアプリケーション
のデータをしっかりレイヤー1に 残していこうといったところです
2番目のレイヤー2インタープラビリティ というのはこれからレイヤー2
がたくさん出てきますオアシス 既に10個ぐらいあるんですけども
そうすると今イーサリアムのレイヤー 2も課題が出てきているんですけど
このレイヤー2間の資産の移動これは ゲームアセットもそうですしトークン
の仮想通貨の通貨の移動もそうです これがスムースにいかないです
今ブリッジに実質になっている のは取引所ですバイナンスや
バイビットやOKXとか日本だとコインチェック とかですねそこを介してブリッジ
となっていますではなくてスムース に例えばマイクリプトヒーローズ
で得た通貨で別のL2にある三国 四大戦のアセットがスムースに
変えるだとかスムースにゲーム アセットが移動できるだとかはた
また新しい遊び方ですけどゲーム のロジックすら共有してしまう
とかですねいろんな新しいブロック チェーンらしい動きができるっていう
ところに対してこのレイヤー2の インタープラビティの非常に大事
ですのでここを様々なパートナー 例えばレイヤーゼロだとかパートナー
のブリッジのセラーさんだとか いろんなところと協力しながら
このレイヤー2同士のインタープラビティ の実現していきますともう一つ
3番目ですねいろんな方々がチェーン をこれから立ち上げると思うん
ブロックチェーンゲームのエコシステム
Ryo Matsubara
ですけど先に言ってDMMさんとか ダブルジャンプもそうですしいろんな
人が立ち上げてますけどチェーン 立ち上げてる意味が分からない
んですけどエコシステムを作る のが一番すっごい難しいんですよ
本当はゲーム事業者さんはアプリケーション 作るのにそれだけでもすごく大変
だから今お互いここで二分割として 役割をやってますけどエコシステム
を作るのもものすごく大変だし ゲーム作るのもすごく大変とこの
二つを同時にやるのはほぼほぼ 無理というのが経験上痛いほど
分かっているのでこれを最初から エコシステムというのを組み込んだ
形でここで言うエコシステムという のはウォレットだとかエクスプローラー
とかそういうのに最初から取り 込まれるブロックチェーンのweb3
のエコシステムでスタンダード なっているものに最初からチェーン
立ち上げると取り込まれるとい った仕組みをL2をオアシスで立ち上げる
ときにはご提供しようとしています
Hironobu Ueno
確かにゲーム事業者としては面白い ゲームさえ作れればあとはエコシステム
だけでうまく回っていくという ようなものになっていると非常
に安心感ありますねそうじゃない と結構あれもこれもやらないと
いけないのでなかなか取り込む のが難しいというところは確か
持続可能なコンテンツの重要性
Hironobu Ueno
にあります
Ryo Matsubara
ただでさえ難しいのにゲームを 当てるのが100倍くらいの難易度
になっているのでそこを少しでも 楽にしたいといった思いでやって
います
Hironobu Ueno
期待しています あと何か次のスタイル
Ryo Matsubara
そうですねこれさっきのこと言 っちゃったんで
Hironobu Ueno
okです
でですねこれで質問としては終わり なんですけど
最後ちょっと会場から質疑応答 があればちょっと答えていきたい
なというふうに思っているので もし何かご質問とか気になること
というのがあったらぜひ挙手で お願いしたいです
ただそれに対して自分たち何の 考え方というのを述べていきたい
と思うんで
Ryo Matsubara
どうぞ
Hironobu Ueno
すみません盆栽LFTクラブの渡辺 真之介です
Ryo Matsubara
ちょっとめちゃめちゃ単純な質問 なんですけどもちょっと僕が理解
しきれてないところがあってなんで ゲームが増えると大勢ってオアシス
の価値が上がっていくというイメージ でいるんですけどもなぜゲーム
Hironobu Ueno
がいっぱい出てくるとオアシス の価値が上がるのかというところ
を直接的に知りたいなと思って いてちょっとエコシステム周り
を聞けたらなと思っていました
Ryo Matsubara
すごい真面目に答えます2つあります もちろん盛り上がってそうな雰囲気
もあるんですけど一番大事なのは チェーンの上に価値がたまって
いくんですねトークンを結構い ろんなゲーム発行します主にデックス
にリクイリティープールをオアシス のトークンとゲームのトークン
で預けるんですけどそこの価値 が共に上がっていけば全体の価値
が上がっていくので要はいろんな トークンとペアを作ってそれぞれ
が上がっていけば全体の総量として オアシスの価値も上がっていく
といった仕組みです
Hironobu Ueno
あと結構さっきエコシステムという ふうに言われたんですけど結構
重要で例えばオアストークンって 既にいろんなグローバルな取引
上あちこちにリスティングされている 状態なんですけどそれを一つの
コンテンツでいろんなところに 上場させていくってあまりにつら
すぎるんですよでオアストークン がいろんなところに上場されている
っていうような地盤を作るので そのオアストークンを使えば例えば
NFTを売ったり決済に使えるとか っていうような世界になると非常
に都合が良くなるのでオアストークン っていうのは起軸通貨になって
いくんですよ起軸通貨になれば それはオノズとさまざまなコンテンツ
が出てくればそこでの決済が回 っていくんでベイドルと一緒です
よね価値が上がっていくっていう のが三大になっています
ただじゃあそこで一つ疑問はオ アストークンじゃなくてもイーサリアム
とかでいいじゃんっていう風な考え方 もあると思うんですけどやっぱり
オアスというのはゲーム特化型 のブロックチェーンなのでそこ
にはゲームコンテンツがたくさん あるしゲームユーザーっていう
のがたくさんいますでそことシームレス にコラボレーションとかしよう
と思ったらやっぱりオアシス上の コンテンツ同士でコラボしよう
っていうことになってくるのでこと ゲーム特化型のブロックチェーン
としてはオアスの価値が上がる みたいなそういう理想論ですけど
Ryo Matsubara
っていうような形になります
盆栽ゲームをお待ちしてます
Hironobu Ueno
はいちょっと盆栽でも参考にさせて いただきます
よろしくお願いします
Ryo Matsubara
はいありがとうございます
Hironobu Ueno
はい他にもあれば大丈夫ですか ね
じゃあ逆に
はいはいどうぞ
Ryo Matsubara
三国志大戦はいつ頃見込みます
Hironobu Ueno
えっとね今年かな今年中に出して いきたいっていうふうに考えて
います
はい
今鋭意開発中です西山さんとともに 非常に面白いゲームになって
Ryo Matsubara
いっている最中なのでぜひこう ご期待してください
はいそうですねあの三国志大戦 も非常に僕らとしても期待している
タイトルなんですけどそれだけ じゃなくてもう本当にゲーム業界
の皆さん本当にいろんなご協力 いただいてセガさんもユビソフト
さん韓国からコムトゥアスさん とかあとモバイルゲームの会社
さんもですねさまざまご協力いただ いてなんとかゲーム業界一丸と
なってこうですねこの新しい市場 を切り開いていきたいと今オアシス
では考えておりますので皆様この 夏ですねオアシスご期待ください
とともに応援をよろしくお願いします
Hironobu Ueno
はい割とね思っているのがやっぱ あのえっとちゃんとしたコンテンツ
みんながこう持続的に遊べるちゃん としたコンテンツっていうのは
最後のピースだなと思っているん ですよね今ってあのウェブ3でいう
と例えばエアドロとかどっかの 取引所へのリスティングという
イベントを通してそのイベント を起因で冒頭暴落するみたいな
ところが面白い部分であることは 確かなんですよ確かですただそれ
に対応出すともというとあれです けどその冒頭暴落するそのリスティング
とかエアドロっていうイベント を通してそのトークンのボラティリティ
が広がるっていうところの価値 はなくしちゃいけないなくしちゃ
いけなくてあの認めつつもあの 持続的に遊べるコンテンツっていう
のを用意するっていうところが 揃えばなるほどこうなればブロック
チェーンゲームというかそもそも ウェブ3そのものがマスアダプション
した世界がこうなんだっていうの が見せれると思っているのでそこ
に早くたどり着きたい一例でも あればみんな理解できるはずなん
でっていうふうに個人的には思 っていますそれに向けて頑張れる
ようちょっと日々頑張っております ので応援よろしくお願いします
Ryo Matsubara
ありがとうございました皆様大きな 拍手をお送りください
32:33

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