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どうもこんにちは、いとまです。教員整理収納アドバイザー、育児サイト&アンファンでパパブローガーをしたりしております。
本日のお話は、モノが増えない買い物、3つの基準という話をしたいと思います。
最近、またモノを買っちゃうんですよ。ストレス溜まってるんですかね。
あの店行ってみようかとか、あれ買っちゃおうかなんて感じで、財布の紐が緩んじゃってるなって思うんですけど、
でもね、意外とモノが増えてないんですよ。ここは工夫してて。
昔はね、安いってだけですぐに買っちゃったりポチっちゃったりしてましたけども、
気づいたら部屋がモノだらけなんてことはあるんですが、一応今でも3つの基準で買い物をするようになっているんですね。
何かって言うと、1個目が値段で買わない。2個目が長く使うつもりで買う。
3つ目がストーリーがあるものを買う。ということで1個目なんですけど値段で買わない。
値段見ないんですかって思うかもしれませんが、これ大事ですね。
安いからってことで飛びついちゃうと、そのものを大事に使おうという気持ちがなくなっちゃうんですよね。
ちょっと話がずれますけど、今学校でタブレットとかノートパソコン1台が支給されていますよね。
もちろんあれ無料で貸し出しています。
どうなっているかって言うと、ものすごい雑に扱うんですよ。落としたり、バンバン打ったりとか。
結構壊れるんですよね。壊れるっていうか壊すんですよね。
パソコン使ってて、そこ壊れるっていうような壊し方をするんですよ。
要するに自分で買ったものじゃないから、雑なんですよね。大事に扱わないんですよね。
まあ多分無料出しみたいな。そんな感じで思っていると思うんです。
そんな感じで値段が安いという気持ちで買ってしまうと大事に使わないし、
日用品で言うと必要以上に買っちゃって、お金も場所も無駄にしちゃうというところですね。
なので値段、特に安いからという理由で買わないですね。
2つ目は長く使うつもりで買うということで、一生使うっていうそれぐらいの気持ちで僕は買うようにしています。
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流石に洋服とか家電製品は難しいんですけど、レザーグッズが好きで、レザーの財布とペンケースは10年以上使っていますね。
使ってるし、今後も買えるつもりないです。全然現役なんで。
小銭入れとかパスケースとかブーツもレザーではあるんですが、5年以上使っています。
でもこれも全然現役。むしろ味が出てきていて、もう愛着が湧きすぎて、今でも大好きみたいな。
月に2回ぐらいちゃんとオイル塗ったりして、クリーム塗ったりして、手入れもしています。
レザーほどじゃないにしても、基本的にはそれをずっと使うというつもりで買うようにしていますね。
そして3つ目。これがね、僕お金を使うときに大事かなと思うんですけど、ストーリーのあるものとか、誰かの応援になるものを選んでいます。
どうせ買うんだったら、そういうストーリーがあったり、誰かの頑張りを応援できるものなんてものを買おうと思ってて、
例えば、コーヒーね。コーヒーの豆を買うお店も決めてるんですよ。
これは地元の方が、地元の焙煎所で作っているコーヒー豆を買っています。
しかも値段も安いんですよ。
某有名チェーンとか、有名なブランドのコーヒーだと、100gで900円とかしますよね、豆が。
でもそこは基本的に200gで900円とかなんですよね。
値段も安いし、そのおじさんの応援にもなるかなということで、いつもそこで豆を買うようにしているんですね。
あとね、時計も僕好きなんですけど、もちろんね、高級時計も僕好きなんですが、
最近ね、いい時計というかメーカーを見つけまして、
MAKERS WATCH NOT。
NOTっていうのはK-N-O-Tですね。
NOTっていうブランドなんですけど、これがね、素敵で。
何かっていうと、ボディとね、時計部分とベルトがいっぱい種類があって、
それを自分で組み合わせてカスタムして、自分だけの時計が作れるというようなものを作っているブランド。
MAKERS WATCH NOTってあるんですけど、特にこのベルト部分がね、ここが栃木レザーだったり、
畳とか、組紐とかね、デニムとか、ワニ革とかいっぱいあるんですが、
これ全部日本各地の職人さんの手作りなんですよ。
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僕はさっき言った小銭入れとかもなんですけど、馬のコードバンっていうお尻から取れる革を使ったレザーが好きなんですけど、
そういうレザーもあったんで、そのコードバンのベルトにしました。
これがね、また味わい深いんですよね。
値段も5、6万なんですね。時計も全部合わせて。
日本の職人さんを応援している。だからコーヒー屋さんで言えば、そのお金って多分直接そのおじさんの利益になりますよね。
このMAKERS WATCH NOTも、自分が払ったお金は直接職人さんに行くわけではないんですけど、
やっぱり日本の職人さんを応援するという意味では、使ってて気持ちいいなって思うんですよね。
ユニクロとか無印でもよく買いますけど、そこでもよく買うんですけど、
別にそこで買ったからといって、誰かを応援しているとかそういう気持ちにはならないですよね。
ストーリーもあまり感じませんよね。無印はちょっとあったりしますけど、でもあまり感じないですよね。
職人さんとか地元の人とかね、そういう方、作った人が見える人にお金を払いたいなって思うんですね。
あとはレザーで言うと、MAKAMIっていうブランドがあるんですけど、
こちらはジビエ、鹿とかクマとかイノシシとか、そういう動物の皮を使ってカバンとかを作っているブランドなんですけども、
こちら、害獣駆除されてしまった動物の皮を使っているということで、
害獣として駆除されてしまった動物をそのまま処分してしまうじゃなくて、
そういうレザーグッズにして使っていくと。命を受け継いでいくみたいな感じのコンセプトでやっているらしいんですけども、
そちらも気になっていまして、鹿の皮って丈夫な上に軽いんですよ。
牛の皮とかの2倍、2分の1ぐらい軽いんですね。
そんな感じで、MAKAMIの鹿のトートバッグも欲しいなって思ってるんですけど、
そんな感じで今日はですね、物が増えない買い物ということで、値段で買わない、一生使うつもりで買う、ストーリーとか頑張りを応援できるものを買うということでお話をしました。
これに加えてね、1つ入れたら1つ捨てるとか、あと僕の場合は1つ入れる前に1つ処分する。
1個物を減らしてから物を増やすなんてことも考えています。
ここらへんを考えて生活していると物が増えない、プラス自分の中で気持ちの良い買い物ができるのかな、あるいは良いお金の使い方ができるのかななんていうふうに思ったりしています。
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はい、いかがだったでしょうか。
これを聞いていらっしゃるあなたもですね、安いからとかじゃなくて、すごい好きだからとか大事にしたいからっていう理由で買ってみてはいかがでしょうかという話でした。
冒頭ではね、ちょっとストレス発散気味になっているところもあるので、そこはね、ちょっと気をつけなければいけないかなっていうふうに思ったりもしますが、先日お話ししたラテマネーって本当に悪いのかという放送でもお話ししました。
浪費と言われているラテマネーですけども、これも自分の中でね、カフェラテを飲む時間がすごく大事な時間なんであれば、それは決して浪費ではないと思いますので、ここらへんね、自分が好きだからとか大事な時間だからという理由で買えばいいかなというふうに思います。
今日の放送が良かったと思ったら、いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
ここからはサウナトークなんですが、今週もね、どこかでサウナに行こうと思っているんですけど、サウナに行かれる方で、サウナハットって持っている方いらっしゃいます?
ちょくちょく今、いますよね、被っている方。あれを買おうかどうか迷っているんですよね。あれって意外と高くて5、6千円するんですよね。
でも値段もね、まあまあ高いんですけど、それよりもサウナって急に今日時間空いたから行こうとかっていう日もあるじゃないですか。
ってなると、サウナハット、いつ行ってもいいように持ち歩かなきゃいけないのかなとか思うと、荷物増えるし、サウナに行かない日の方が多いわけで、ずっとね、カバンの中にサウナハット入れておくのも、これはちょっとね、よろしくないと思うんですよね。
で、サウナハットってなんで大事かっていうと、髪をね、守るという意味もあるらしいんですね。
でも僕タオルでいいかなっていう風に思ってて、実際にタオルを巻いているんですよ、頭に。
で、お尻の方はね、サウナマットがありますから、そこのサウナのね。
なんでそれでいいのかなって思うんですよね。わざわざサウナハットを被らなくてもいいかなって。
被っていれば、この人だいぶサウナ好きなんだなっていう風に思ったりとか、自分の好き度をアピールするっていうところではいいと思うんですけど、
なくてもいいかなとかって思うんだけど、でもちょっとね、被ってる人見るといいなーって思ったりもします。
自分が好きなサウナのロゴが入っているやつとかね、被ってみたい気もするんですけど、
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でもやっぱり、物を少なくしたいと思っている僕からすると、ちょっと持ち歩きの面で不便かなってところで買ってはいないんですよね。
今日の放送の逆を言っちゃうとは思うんですけど、安かったら、もしかしたら買うかもしれないですね。
500円ぐらいでもし売っていたら買おうかなと思いますけども、そういう安くていいサウナハットがもしありましたら教えてください。
はい、では本日はこの辺でお言葉いたします。