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ITトリオの時間です。
おはようございます。
今日の収録は、日本の朝8時とバンクーバー、カナダバンクーバーの午後3時をつないでやっておるので、
鍋ちゃんとチーズが朝起きたてって感じですね。
はい、おはようございます。
ちょっと元気にやっていこうと思います。
よろしくお願いします。
今日初めて喋ったからね。
初めての会話が、ポッドキャスト収録。
本当におはようございますって感じだわ。
僕が前回そんな感じでしたね。
いろんなパターンをね、今試してみてるので。
そうね、なかなか大変ですと。
まあまあそういったところで、今回なんですけれども、ちょっとお便り届いたんで、それについて話していこうかなと思います。
お便りなんですけど、あれですね、2、3回ぐらい前に、僕のカナダに来た理由を話したところで、
その一つが結構その、人生飽きてきたんでセレンディフィティを求めてきましたみたいなことを言っていたと思うんですけど、
それに関係してちょっとお便りをいただいたので、それについてちょっと触れていこうかなと思います。
じゃあちょっと、早速レター読み上げていきます。
ピクセルさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつも3人のお話楽しみに聞かせていただいてます。
今回は思い切って初めてお便りを送ってみました。
小倉くんが海外に行った理由のところで出たセレンディフィティのお話ですが、キャリア理論の一つの計画的偶発性理論というものに当てはまるなと思って聞いていました。
何が起こるかわからないことを前提に、予期せぬ偶然の出来事を積極的に引き寄せてステップアップの機会を創出していこうとする考え方で、
好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心という5つの行動特性が鍵になるようです。
冒険心はまさにお話に出ていましたね。
対して自分の適性や目的、目標に向かって引き続き進んでいく考え方はキャリアアンカー理論と言うそうです。
それぞれの考え方なのでどちらが良い悪いはない話ですが、
お三方でこの考え方の違いがあって面白いなと思ったのでシェアさせていただきました。
これからも配信楽しみにしています。
それでは。
というお便りいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
とっても学びになりますわ。
そういうキャリア理論があるんですね。計画的空発性理論というもので。
キャリア理論は全然知らなかったから、ほんと勉強になった。
ほんとそうですよね。
この5つの行動特性、好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心というのは、
今回のおぐらくんにとても当てはまる言葉、要素が多いなというふうに感じたね。
そうですね。僕もそれは知らなかったんで、計画的空発性理論で調べたけど、説明読んでたんですけど、
5つの行動特性、まさに僕が求めているし、特性として持っているものだなと思って、
ドンビシャだなと思いましたね。
僕、あんまり正直、キャリア理論というか、キャリアに、なんていうんですかね、
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キャリア理論みたいなものを、あんまり実は信用してなかったんですよ、ちょっと前からは。
そうなんだ。
確かに。
なんでかっていうと、たぶんなんだけど、たぶんというか、大学生とかまでだと、
結構その就活のタイミングとかで、なんかそのキャリアセミナーみたいなの、たぶんどこでもあると思うんですけど、
あるね。
なんかそれで、よくわからんサイトのよくわからん質問に答えさせられて、
なんかよくわからんあなたの適性はこれです、みたいなグラフ出されて、
これで向いている職業は何ですか、いうのがめちゃくちゃ嫌いで、
そんななんか質問で、なんていうんですかね、自分の個性その場ですぐ特定されるほど、
なんか浅く見つころってもらってほしくないし、
あとなんかそこで実際に出てくる職業が、なんか全然ピンとこないものばっかりで、
それなんかもう、しかも結局そういうときにいろいろ調べたりしても、
そういうキャリアの理論について言ってるものって、
だいたいその新卒向けの就活サイトか、なんか転職者とか、
なんかそのキャリアコンサルタントみたいなところが出してる記事で、
結局記事の最後とか途中に、そのサービスへの誘導とか広告がバリバリあって、
結局やっぱこれ、そういう顧客を獲得したいがゆえに書いてるだけの歪められたものじゃん、
みたいな都合をよく言ってるだけじゃん、みたいなのを持ってて、
ある程度決められた答えというか、場所に寄せに行かされてるというか、
そう、確かにね。
でも今回逆のケースだよな。
そう、逆のケースで。
でもそれなんか背景が多分あるんですよ、そこら辺のキャリアの事情っていうのも、
ちょうどその1月、というか最近聞いている、新しく聞いているポッドキャストで、
定時までに変えれるラジオっていうのがあるんですよ。
お二人これご存知ですか?
知らないです。
なんかあの、ニュースピックスのサービスというか、なんて言ってたっけな、
とりあえずなんかニュースピックス系の会社がやっているラジオで、
結構その定時までに変えれるラジオっていう名前の通り、
定時までに変えるように能力を上げましょうとか、
なんかビジネスパーソンとしてこうしたらいいですよみたいなことを、
いろんな人をゲストにお迎えして話していくっていう番組なんですけど、
それのちょうど1ヶ月ぐらい前の第5回で、
法政大学の田中健之介教授、田中健之介さんをゲストにお迎えしたイベントとそのフォローアップのトークが公開されててですね、
その田中教授がちょうどそのキャリア理論について研究しているような教授さんなんですよ。
ちょっと調べきれてないんですけど、
たぶん研究していたりとか、いろんな企業でそういうキャリアについてのセミナーをやったりしているっていう方が田中健之介さんで、
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本もいろいろ出しているっていう方なんですけど、
その方が定時までに変えるラジオの第5回の最後の方の11分30秒ぐらいから、
この辺のこう日本と海外を比較したキャリア論の研究の違いについて触れててですね、
そこで言われてたのが、
なんかその、日本であんまり有名じゃないんですけど、
いろんなキャリア理論についてまとめた本で、ハンドブックオブキャリアスタリーズっていうのがあるらしくてですね。
なんか聞いたことある。
聞いたことある。
なんか聞いたことある気がする。
マジか。
なんかそれで、僕は読んでないんですけど、田中さん曰く、
その中に書かれていることとしては、キャリア理論の源流って2種類あって、
1つが心理学的アプローチ、
で、もう1つが社会学的アプローチらしいんですよ。
心理学的アプローチも社会的アプローチもちょっと僕が詳しく学んだわけじゃないので、
間違ってたらごめんなさい、これから勉強しようと思うんですけど、
心理学的アプローチは個人の特性とか内面に焦点を当てて、
キャリアっていうのはその個人の話ですよねっていう方向で展開していくもの。
だからさっき言っていた、
何でしたっけ、
偶発的、
計画的偶発的理論ね。
計画的偶発的理論の反対というか、
考え方みたいなキャリアアンカー理論っていうのは、多分心理学的アプローチの面が強くて、
自分の内面に何があって自分が譲れないものは何なのかっていうのを先に考えて、
譲れない条件と目標を立ててからそれに向かって進むっていうのは結構自分から発信して、
発信というか始まっているようなアプローチ。
社会学的アプローチは、
多分心理学的アプローチよりも後に出てきたのかな、新しめらしいんですけど、
キャリアって別に自分1人のことで完結するんではなくて、
自分と一緒に働いている同僚とか、そこで働いているどの組織で働いているかの関係性にもよってだいぶ左右されますよね。
その関係に焦点を当てて考えていきましょうみたいな、
社会学的アプローチの原理が2つあるらしいんですよ。
なるほどね。そういう意味で社会的。
なんか日本だと、結構これまではずっと心理学的アプローチが多かったらしいんですね。
なんか日本で研究している人は、心理学者の人たちが多いらしくて、
で、ただそれは本当はキャリア理論の半分で、
その半分の社会学的アプローチをもうちょっと大事だと思って広げようと思ってきた方の1人が田中教授らしくて、
で、まだその社会的アプローチはまだまだ主流ではないがゆえに、
多分その日本で大学とかで注目されるのは、まず自分の特性とかを見て、
いずれないキャリアパスを描いてから考えましょうっていうアプローチが取られていくのが多いんだけど、
本当はそれ以外のアプローチもあるよっていうことらしく。
うんうんうん。
まあ、このあれですね、計画的偶発性理論を考えてくれた、考えてくれた?
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クランボルツ教授でしたっけ?
うんうん、クランボルツさん。
クランボルツさんは、なんか心理学者らしいんですけど、この計画的偶発性理論は結構後半に、
このクランボルツ教授が後半に発表したものらしくてですね、
それが確か1999年に発表、提唱したキャリア理論らしいんですよ。
新しいね、だいぶ。
結構新しくて、なんで僕たちよりも年下なんですよね、この理論時代が。
だから、たぶんまだ僕たちが会社で働き始めるってなったときには、
たぶんそもそもあんまり広まって、日本で広まってなかったので、
僕としては、なんか自分に合う考え方に出会えず、
結果的にキャリア理論にエイトを向けていたのかなっていう。
いや、なんかさ、今の話を聞いて、なんか日本ならではの特性だなと思ったこともあって、
例えば、日本ってたぶん他の国に比べて、継続年数って長いと思うんだよ、
一つの会社に対して。
だから、最初入った会社から帰るっていう考えがなくて、
そのキャリア理論を見直すタイミングってあまりないと思うんだよね。
それまさにだ。まさに、さっきまでの定時までに帰れるアジアの田中先生も、
ちょうど同じようなことをおっしゃってましたね。
本当?
はい。
だから、キャリア理論に触れるタイミングっていうのが大学生、
いわゆる就活するタイミングだけど、本当は転職とか、
なんかもっと定期的にキャリア理論に触れるタイミングがあって、
定期的に自分のキャリアを見直せるような機会があるのが一番いいのかなって。
なんか大学生には早すぎる気がする。
確かに早すぎるし、そこの1回で終わるじゃないっていう。
継続的に。
そうなんよね。
本当にまさに同じようなことを、田中先生がボトキャストでおっしゃってましたね。
すごいね。
すごい。
私は聞いてないんですけどね。
聞いてないのに同じとこになったのがめっちゃすごいと思って。
なんかピンポイントでやればいいっていうのじゃなくて、
どっちかっていうと、日頃から本当はキャリアについて考えて、
こつこつ積み上げていったほうがいいけど、日本だとそういうのまだ少ないよねみたいな。
うんうん。
日本だと、今はちょっとあれなんですけど、就寝雇用が結構強かったんで、
そもそも自分のキャリアに主体的に考える必要がなかったので、
これまでそんなに注目されてきてなかったらしいんですけど。
そうね、大学のあの就活が勝負の決め手みたいな。
そこで全部決まるね。
人生決まります。
ここで失敗したら終わるんじゃないかぐらいよね。
30年も見合ってるみたいな。
確かに確かに。
でもそれが、日本の結構就寝雇用はだんだんなくなってきたし、
ちょうどなんか2023年とか政府もリスキリングって言って、
なんか社会人になっても学び直すっていうのが大事っていうことを言い始めていたりとか、
したので環境が変わってきたので、最近多分なんか注目されてきたんですけれども、
12:00
まあそもそもアメリカとかはそういう就寝雇用そもそもがないので、
昔から主体的にキャリアを考えて形成するっていうのが必要で、
ニーズがあったからこそ、
欧米の方がそういう研究が先に発展していったんですよ、
みたいなことを確か言ってましたね。
あと、まあなんかさ、
就寝雇用とかでやっぱ大きいのはさ、
やっぱりこう、
クビにならないっていうのが一番大きいのかなと俺は思ってて、
もちろんさ、雇う側の話もあるんだけど、
雇う側としてもクビにならないから、
なんかそのなんていうのかな、
ここの会社一旦入っちゃえば、
まあよっぽどクビにならないから、
ちゃんとなんか普通にやってれば大丈夫でしょっていう、
なんかそのなんていうのかな、
そんなに成長しなくてもいいやっていう、
最悪もうクビパグれないからっていう安心感みたいなのがあって、
なんかこうキャリアを考える機会っていうのが多分減っちゃうのかなっていうのも思って、
なんか常にこう、やっぱり欧米だとクビに切られるリスクがあって、
ちゃんと自分のスキルとかキャリアをかみ詰めていかないと、
どっかで最悪クビパグれちゃう可能性があるからっていうのが、
多分きっとあったりするのかなとか思ったりはしてる。
ね、それあるよね。
まあなんか自分の能力が足りなくてクビになるとかもあると思うし、
最近だとIT系だとレイオフたくさんあるじゃないですか、
あれってもうなんか自然災害みたいな感じで、
確かに。
自分がなんか能力あるとかなし関係なく訪れるものだから、
やっぱなんかそういうのも踏まえても、
ちゃんと日頃から自分の能力とか自分の資本とかを見つめ直して、
整理しておいたほうが、
なんか環境の変化があったときに柔軟に対応しやすい。
っていうか、まあそれをしておかないと食いパグれて死んでしまうっていうのがあるから、
もう生きるためにキャリア形成必要みたいな。
うんうんうん。
それ自体の違いがあったんかなっていうね。
それはでかいと思う。
僕もさ、日本を出てきて、今カナダで来て、
まだ学校通ってるけど、これからそういう欧米的な、
もうちょっとダイナミックな世界で働かなきゃいけないから、
ちょっと食いパグれないためにも、
ちゃんとキャリア理論とかを勉強して、
自分のキャリア真剣に考えなきゃなっていうのを思ってましたね。
おー、キャリア理論アンチだった。
面白いな。
小倉くんがこの機会に。
アンチだったのに。
キャリア理論をちゃんと学び直そうと。
いや、ほんとそう。
ちなみに、私もそんなキャリア理論聞いても響かなかった派なんだよね。
それこそ意志の強さが多分あると思うんだけど、このメンバーには。
その意志とか考えがマッチするようなキャリアの理論に出会えなかったっていうのが、
多分でかいとは思うんだけど。
それまで出会えてなかったものが全てではなかったというね。
そうそうそう。
なんかもっといろんな引き出しを増やしたら、結構人生の幅広がる考えを得られるような理論なのかなっていうのは今日話してて思った。
15:04
確かに。
ITトリオ。
計画的偶発性理論のさ、5つのスキル、さっき最初に言ってくれてた、好奇心、属性、柔軟性、楽観性、冒険心みたいな話だと思うんだけど、
この中でさ、結構一個一個の説明を見ていくとさ、日常生活の中で意識したら結構ためになるなみたいなこととかもあるかなってちょっと思ってて。
特に、僕らが冒険心を大事にしてるって言ってたけど、冒険心の説明にやっぱり結果がどうなるか分からない場合でも、行動することを恐れないっていうのがあって。
で、僕らが多分失敗しても別に、まあそれはそれ楽しいって多分そんなに恐れてないと思ってるんだけど。
わかんないけど失敗しても。
恐れてるかな?恐れてる?恐れてるんだ。
僕はなんか、結果がどうなるか分かんないけど、失敗したときはこうすればフォローバックできるみたいな。
改善可能だなみたいな道を用意した上で行くみたいだから、ちょっと恐れてないことはないって感じですね。
まあまあまあ、でもそれでも突き進むわけじゃん。やっぱりこう恐れてはいるけど、ちゃんとリスクを評価して、最悪の場合大丈夫だろうっていう想定があって。
まあ確かにリスクテイキングではある、確かに。
テイキングとか、あとはなんか楽観性みたいなところで、新しい機会は実行でき達成できるものと考えるみたいな説明があるけど、
まあこれもやっぱり基本的にはもううまくいくだろうって思って多分行動してると思うんだよね。
そうね、確かに確かに。なんかこれと直接関係あるか分かんないけど、悲観的に考え楽観的に行動するっていうのあるじゃないですか。
誰がどこでどう言ったのかは知らないですけど、それはなんか僕よくやってるかも。
計画するときは結構不足の事態に備えていろいろ考えるんだけど、いざ行動するってなったら、まあそんな悪いことは起きないだろうっていう考えで行動して、
もし起こったとしてもまあそもそも悲観的に計画してるんで全然回復可能みたいな感じではあるかも。
なんかこういうのを自然に小倉くんやってるんだろうなーとか思って、だからなんかキャリアが自分の中である程度全くいくものとして進められてるのかなとかちょっと思ったりしたっていう。
確かに、まあこうやって言葉になってるのが当てはまってるだけで、多分小倉くんはキャリア理論を知らずともこういう動きができるタイプ。
そうそうそう、なのかなって思ったのかなって。
なんかキャリア理論はなんか勉強してこなかったんだけど、ビジネス書読むの昔結構好きな時期があって、高校生ぐらいの時期に結構読んでたんですよね。
高校生からビジネス書ね。
おお、いいね。
高校生の時のビジネス書読むの好きで読んでたんですけど、まあなんか大学入ってからなんか高校でたくさん読んだが故に、なんかどれも書いてあることだいたい同じだなって思っちゃった。
そこに至るの早いんだよね。
確かに早いな。
18:00
社会人になってから思うやつ、高校生に経験してるのは。
社会人になってから思った。社会人になってからなんか本いろいろ読んでて、ああこれもあの本で言ってたこと言ってるなとか、確かに思うようになったけど。
早いよ。
それでなんか昔に読みすぎて、どこの本に書いてあったとか忘れちゃって、自分の中、こう知識の中では溶けちゃって、自分のから考えた知識なのか本から得た知識なのか分かってない、もう分かんないんですけど、
多分なんか昔いろいろ読んでいた中で、こういうなんかこんなにカッチリとはしていないけど、好奇心とかこう柔軟性とか楽観性持ってた方がビジネスうまくいきますよねって書いてある本がなんか多かったような気もしてて。
昔読んでたから、今僕がそうやって行動できているのかなっていうふうに思ったりした。
自然と取り入れたわけか。
定着はしてるんだね、その取り入れたものが。もう自分のものになっているって一番いい例じゃん。
本当になんかめっちゃ優秀みたいになった。
なんか少し自分の話をすると、自分転職してるけど転職活動していないのよ。
一切、なんか転職の意思もなく転職した人なんですけど、
なんか元々は元いる会社でずっとキャリアを続けようと思っていたけど、偶然のきっかけで声かけてもらって視野が広がってこっちに飛び込んでみるかって決めたのが今の職場なのね。
そこの感じからして、計画的偶発性理論が当てはまった部分も多いなって自分も思ってる。
確かにね。
確かに確かに。
調べてみたんだけど、そもそも計画された偶発性理論の中でいわれていることの一つが、
個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されるってことがあるらしくて、
そういうキャリアにとって重大な出来事は8割偶然で起きますよっていうふうなことを言ってるらしいんだけど、まさにそれかなっていう。
本当に偶然。
確かにね。
たまたまキータにめっちゃ記事書いてて、それを見てもらって、私のこといいなって思ってくれてみたいなところで声かけてもらって話してみたら、
自分のやりたいことがそこの会社にありそうだっていうことを知れて、あ、行ってみようみたいになれたっていうところで。
100%が環境起因でもないよね。なんかチーズがそもそもいろいろ頑張ってアウトプットをしていたっていう最初の一歩というか、
確かに確かに。
種があったから偶然呼び込めたみたいな。
うん、それはあると思う。
なんか8割偶然から起きてるとはいいつもなんか、だから偶然を待って努力しないで待ってればいいっていうわけでもなくて、
そうだね、そういう議論のタイミングが違う。
呼び込むための頑張りみたいなものがその前段階で必要なのかなみたいな。
うんうん、ベースとなるそのさっきの5つの要素があるんじゃないかな、これが発生するトリガーとして。
21:06
あ、そうだね、そうだと思う。
なんか3人ともちゃんとした文献を読んでいないから。
ゆるふわっとで。
ゆるふわっと。
多分そうだよなーみたいな感じで。
まあ確かに自分も今マネジメントとかやらせてもらってるけど、
なんかマネジメントやるつもりとか正直ね多分入ったばかりとかって全然なかったと思うし、
そういうのもやっぱりなんかこう会社の役割、任せられる役割とかによってちょっと変わってきたりするのかなとかもちょっと思ったりしたから。
あれかな、なんか空発読み込む前段階としてはなんか人の信頼というか信用を稼ぐみたいなフェーズがあるんですかね。
かもね、もしかしたら。
まあ確かにね、評価ができないとこういう偶然は起きないと思うからね。
チーズはその聞いたようにアウトプットしてっていうので、同じ会社ではないけれども他の方から好奇心と多分こんだけ書いているんならできる人だろうみたいな、フィットするだろうみたいな信用を貸し取れて。
で、なべちゃんの場合は多分最初はマネジメント興味なかったけど、多分社内でいろいろちゃんと実績を残していたから、いざ最近になってマネジメント系やろうと思ったときにちゃんとそっちに移動することができたっていうのがあるのかなと思って。
努力を糧にこう、社会的の関係の信用を稼ぐというかなんというか、大丈夫なんですかね。
まあそうだね、そうだと思うわ。
まあ何事にもね、大事だよね信用。
そうね。
やっぱね、基本的に一人で働く人ってよっぽどいないと思うんで、誰かとこう協調し合って働くことが多いと思うんで、やっぱり人にどう見られるかと人からどう思われるかってすごい大事なのかなって働くと思いました。
そうですね、やっぱ人との関わり、それこそ社会学的アプローチなんですかね。
ああかもね。
はい。
ITトリオ。
そうそう、それでこのお便りもらった回が僕のカナダ行ったときの理由を話して、セレンディビティに話してという回だったんですけど、最初に言った通り。
お便りじゃないんですけど、カナダに来てからできた知り合いからメッセージももらったんですよね。
おお、すごい。
お便りじゃないから全部読み上げるとかはしないんですけど、ポッドキャストを聞きましたっていうメッセージ来て、
その方がカナダに来た理由も結構僕が話したこととかなり同じですごい共感しました。
セレンディビティって言葉は知らなかったけど、やっぱカナダに来てからセレンディビティに該当するようなことがたくさん起きたので、
村君もこれからうまくいくことを願ってますみたいなメッセージをもらって。
いいね。
いいね。
夢膨らむな。
いや、膨らみますね、いいですね。
頑張ろうと思いました。
はい、そんな感じでいろいろ話したんですけれども、やっぱレター来ると嬉しいし学びがあって、ほんとたくさんお便りくれたらありがたいですね。
24:08
たぶんこのお便り来なかったら、私たちがキャリア理論を語ることはなかったと思うので。
話すことで結構やっぱ学びが自分たちに深まった感じがあるので。
あるある。
ちょっとぜひそういうITトリオの3人が話してることで、実はその3人が話してることって他のところで言われてることなんじゃないみたいなことがあったら、
ぜひね、レターとかXでも教えてほしいと思いました。
ぜひです。
ちょっと最後に、最近Xで感想、ITトリオについてつぶやいてくれている方がちらほらいたので、最後それに軽く触れていこうかなと思います。
ありがとうございます。
純不動で、しかもざっくりなんですけれども、1月入ってから4、5件ぐらい見かけてですね。
ちょっといろいろもらって、4つぐらいあって、1つがちょっと僕が最近始めたITトリオの裏側でも感想をもらっててですね。
裏第2回の海外維持ログについて、結構そのオーディオログのAログを始めたんですけど、
面白いかもしれない、上手な説明で臨場感出てるっていうポストをいただいたりとか。
私もやっと聞きましたよ。
本当ですか?ありがとうございます。
ゆるふわっと聞けて、臨場感あっていいなって思いました。
やったぜ。嬉しい。
裏側結構好評なんだ。
意外とそうですね。
いいね。
気楽に聞ける。だいぶ気楽に聞ける。
ちょっと多分硬いのも今後たまにやると思うんですけどね。
だいたいゆるいと思います。
あとは大学生の方がつぶやいてくれてて、
ITトリオさんの英語LT回聞かせていただきました。
だいぶ古い。
私のようなプログラミング超絶初心者、
実際に働いたことがない学生にも興味が持ってるテーマが多いのがありがたいっていうポストをお見かけしたりしましたね、最近。
僕がちょっと最近ホットキャスト以外のところで宣伝したりしていて、
もしかしたらそこでつながったから英語関係の聞いてくれたのかもしれないですけど。
やっぱそういう未経験とか大学生の方とかでもすごい楽しく聞ける放送になってるっていうのはすごい嬉しいと思いました。
幅広く聞いてくれる人がいるっていうのがやっぱ嬉しいですね。
嬉しいですね。ありがとうございます。
あとはコンテンツフリークスっていうホットキャストやっている方が、
単純に今日聞いたホットキャストっていうのでITトリオも入れてくれててありがとうございますって感じなんですけど、
この方は1日に7、8、10個ぐらいホットキャスト聞いてて、聞いたものを全部ハッシュタグでつぶやいてくださっていてっていう方ですね。
すごい聞いてるなって。
確かにすごいな。
すごい。
ホットキャストへの情熱がすげえと思いました。
あとは、ちょっと僕が最近前の放送か前の前の放送で言ったとおり、
エンジニアとデザイナーのホットキャスターが集まるサイトを作ったんですけど、
それにプールリクを送って来てくださった青空FMのホストしている方とかも、
27:03
そのプールリクでやり取りしたことが縁で聞いてくださっていて、
僕がカナダ行った回は飽きたから海外行くのはわかるけど、若いなぁと思ってしまうなぁとか、
あとはそのエンジニアデザイナーホットキャスターが集まるサイトについて作った時も、
実はその方も昔作ったけど管理がめんどくさくて辞めちゃってたなってことを言われてくれたりとかしてまして、
なるほどそういうサイト昔もあったんだと自分でも学びになるというか気づきがあったりしました。
はい、そんな感じですかね。
たくさん読んだんですけれども、そういった感じでハッシュタグITトリオでつぶやいていただけると、
少なくとも僕は毎日エゴサをして見ているので、
レターがちょっと送るのめんどくさいなって思ったら、
Xでぽろっとつぶやくだけでも絶対にITトリオの3人に届いているので、ぜひお願いしますですね。
お待ちしております。
ということで長くなってきたのでこれくらいにして、
これくらいで終わりにしようと思います。
ということでこの番組を気に入っていただけた方は、
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをお待ちしております。
レビューもぜひよろしくお願いいたします。
お便りも募集しております。
放送の概要欄にあるリンクからどしどし送ってください。
Xで感想をつぶやく場合は、
ハッシュタグITトリオでお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。