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BOOTUP RADIO エンジェル投資家 改めオアシスファンドの橋田一秀です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、起業に関するトピックを取り上げ、
SEED起業家や起業家予備群に役立つ情報をお届けする番組です。
プロコミットパートナーズ法律事務所の代表の長尾と申します。
当事務所はスタートアップベンチャーのサポートに特化しておりまして、
クライアントの99%程度はスタートアップベンチャー、
またはそれらのスタートアップベンチャーに投資をするVC、事業会社などとなっております。
そのようなクライアント構成になっておりますので、
当事務所ではファイナンスなどをはじめとしてスタートアップに対しては、
通常の法律事務所よりも手厚きサポートができるのではないかと考えております。
現在はスタートアップ中心に約110社の顧問弁護士を務めておりまして、
またスポットでの対応はそれ以上の多くの会社のサポートをさせていただいております。
私自身は顧問弁護士としての立場だけではなく、
エンジェル投資家として20社以上に投資をしておりまして、
そういった意味でも皆様にいろいろな立場でのアドバイスをできるのではないかと思います。
もし興味がおありの方は概要欄から当事務所のホームページに飛んでいただけますと幸いです。
今日はレギュラーのお仕事伝導をお知らせに出てもらっています。
前回の続きの内容になります。
後編の内容はですね、休学するべきかどうか、
大学1,2年の早めにどんな授業でもいいから早く休業した方がいいけれども、
スタートアップをしたい場合は会社を作り直した方が良いのではないか。
あとは就職か休業かで悩んでいる場合は就職すべき。
一度会社に入社してから休業する場合の良し悪しなどについて話しました。
それではどうぞ。
次ですね。大学休学した方がいいんですか?
休学する方がいいか。
これはもう甲斐があってしなくていいんだけど、
絶対にした方がスタートアップの人たちにはめっちゃ好かれる。
そうね。
そうなんですよ。結構それも事実だと思ってて。
別に無理にする人全然ないんですけど、
大学を休学してまで何かやりたいことがある。
これは別に企業に限らない話なんですけど、
あるっていうのは非常に外から見ていると意思力を感じるし、
だからいきなりやめろっていう話じゃなくて、
本当にやりたいって何かやりたいことがあるなら、
一旦大学を休学するなりしてでも、
時間の使い方としてはすごい良いんじゃないかなって思っていて、
外形的にはこいつ休学してるしすごい気合い入ってるって見えるわけですよね。
僕がスタートアップとかベンチャーでそもそも学生当時働いた時って、
周りの人ほぼ全員休学してて。
強い。
お前休学してないの?だっさみたいな。
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何そのカルチャーちょっと危ないな、まあいいや。
でも本当にそうだったんですよ。
すごい。
僕もそういうノリで休学したら、
すごい当時の彼女にブチギレられた。
すごい大喧嘩になったの覚えてます。
でもそれぐらい休学で、そういうカルチャーもあるし、
特に学生企業してる僕とかは結構休学ももちろんしてたし、
そういう勢いある人生においての意思決定できる人を好まれる傾向にあるので、
いいかなと思ってて。
なんかやりたいことあるから休学じゃなくて、
僕休学した時はやりたいことわかんないけど、
もうこの学生の実感を自分探しには短すぎると思って。
なるほど。
先に休学したんですよ。
で、その後考えるみたいな。
自分の自分が必要だと思って。
なるほどな。そういう考え方もあんのかって今思ったのと、
でも考え方によってはそうだなって思ってて、
結局、もっと哲学的な話で、
なぜ大学に行くのかみたいなところから多分考えたと思うんですよね。
大学に行って勉強してその先に何があるのか。
その先にやりたいことがあるなら大学に通えばいいし、
いやでもわかんねえなって思ったまま、
だらだらと大学に行って、
だらだらと就活をするとかっていうのは、
なんか微妙かもっていうのはめっちゃわかる。
そうっすよね。なんか僕は結構、
それすらも見えてなかったのはとりあえず休学しようっていう感じでした。
いやもうちょっと自分のこと考えたいと思って。
休学して何やったかというと、授業とか何もやってないですよ。
さっきちょっとかっこよく小さく授業やれとか言ったけど、
何も僕やってなくて、休学してやったことって毎日別ソファで、
空を眺めるだけみたいな。
ニートやん。
マジでニートやん。
マジでニートやってました。
でもなんか何やりたいんだっけなーみたいな。
あーそうね。
僕の場合はそれです。でもまあ人によるけど。
ちなみにうちの森島リアクは大学を休学して、
名古屋に行ったら地方に行った。
そう地方学生とか休学して東京に来て、
で去年言ったらもうやっぱ大学なんか行ってる場合じゃねえって大学を辞めて、
うちに振り込みとしてるんですけど、
まあなんかそれはそういうのに出会えたらいいなっていうのは結果論なんですけど、
まあ休学自体は別にやってるほうが、
スタートアップ村には正直に言うと疲れると思います。
僕は昔、スカイランドの木下さんに、多分覚えてないと思うんですけど、
僕が学生の時に行った時は、休学したら出資するよって言われたんですよ。
いやいいぞ。
当時はなんか自分の人生は自分で決めるわと思ってぶっちしたんですけど。
うるせえって話なんだけど。
うるせえって思ったんですけど、今ならわかるな、ちょっと気持ちわかるなって言ってらっしゃいますね。
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なるほどな。
でもなんか結構学歴とかバックグラウンドが、いわゆるファウンダーマーケットフィットって言って、
その企業家自身がこの事業やる理由みたいなところに大きくつながる場合とか、
あと営業で、例えば東大卒だからとかで営業で聞く場合もあるんで、
辞めるときは慎重になったほうがいいかなと思います。
大学部でも最長で8年入れるんで、
僕の社オフィスの先輩とかも東大生で8年かけて卒業された方とかもいるんで、
辞めるのは別に慎重になったほうがいいかなと思いますね。
東大企業とか、あと今だったら松尾県とか、
そういうブランド自体が営業だったり、何か事業始めるときに聞く場合もあるので、
僕の場合はメタバースとかの事業を最初始めたときはやっぱり技術系のバックグラウンドだったので、
大学院まで僕行ってたので、そのまま一応卒業はしましたけど、
まあとはいえなんかこういう自分探しを作る時間を作ってもいいかなっていうのは思ってます。
学費かかるとか、うちの大学は給学したい学費があって、
いやそれぐらいは説得しろと、説得するか自分でその分稼げと思います。
結局でもそこまでやっぱり、僕もさっき言ったけど、
気合入ってないと給学できないと思うよっていうふうにはやっぱり思った。
自分探しをするために給学するという意思決定すらエネルギーがかかることなんで、
なんかそこまでのエネルギー順位が上がってないと、だからできないなっていうふうに思った。
思い出しました、僕現状にすごい嫌だったっていうのがあります。
それはいいかもね。
プラスパワーというよりは負のパワーで、
現状の今が、このまま行ったら多分就活して、こうなってこうなるだろうなっていうキャリアビジョンが見えた瞬間に、
このままじゃ嫌だって思って、
ダメだ、嫌だって言って、このレールから一旦まず外れたいっていう思いで給学した。
めっちゃわかるのは、僕一社目辞めた時結構そういう感じでした。
先決まってないけどとりあえず辞める。
このまま行ってもしゃあないなっていうのは、一社目辞めた時にめっちゃ思った。
新卒から1年半の時に辞めてるんですけど、結局友達と休業しようと思って、
上手くいかなくて、もう一回モラトリアム期間1年ぐらい過ごすんですけど、
僕はそれが学生の時じゃなくて、社会人になってから来ちゃったんだよね。
25、6歳の時に来て、俺何したらいいんだっけなーみたいな思いながら、
悶々と過ごしてた時期はありましたね。
でもそこから先は結構運もあって、
うるるっていう会社に拾ってもらって、エンジニアになって、
4年ちょっとやって起業するみたいな流れになるんだけど、
悶々としてたけど、僕もその選択後悔しなくて、
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これ残ってても別にいいことなかったかなっていうふうに思って。
たらればれわかんないけど、結果的に自分の選択を正解にするしかないってよく言うと思うんですけど、
何とか会社辞めちゃってるし、何とか自分の道を見つけなきゃいけないねって思って、
人の仕事を手伝ったりしながら、実家にもう一回頭下げて戻らせてもらって、
すいません、もう一回部屋化してくださいって言って。
子供部屋。
そう、子供部屋になってて、僕の部屋をもう一度綺麗にして、自分の部屋にして、
実家にちょっとだけ生活費を入れながら、フリーターみたいな時期がありましたね。
それが今、エグジェットしてる、投資家までしてるという。
でもね、結局そういう時期って多分いろんな人、ある経験してる人は経験してると思うんですよ。
僕もやりたいことなかなか見つからなくて、なんか俺どうしたらいいんだっけなーみたいな思った時期は20代の、
24,5,6歳ぐらいの時やっぱ思っていたし、でも26歳ぐらいになった時思ったのは、
いやーもう後ねーなーみたいな感じでしたね。
それは、ある時にある社長の人にそれ言われたんですよ。
なんか26歳か、もうなんか自分の道決めなきゃねって言われた瞬間に結構ハッと思って、
うわーこれ確かにそうだよなーみたいな、なんもないし。
仕事手伝ってるけど、別に自分でやりたいことやってるわけでもなかったしなーみたいな。
自分の選択に迷えるっていうのは幸福ですよ。
迷えるという選択肢があるってことなんで。
その時はまだなくて、いやでもどうしようみたいな感じだったんですよね。
選択肢がない方が思い切りつくなって思いました。
やらざるを得ないとか、決めなきゃいけない。
でも学生特に最初だと選択肢が多すぎて。
あーそういうもんかー。
なんか今は僕も確かに大学休学して、農人もしてたし、
もうやらざる、なんかもう、
この就活史上言ったらもう結構あんまりいけてない商材だな俺って思って。
結構もうやるしかねーなっていうのもありました。
そうねー。
やっぱり総論としてはこういろんなところに顔出したりして、
機会を得る、チャンスを得るってことがすごい重要で、
やっぱ人との出会いでしか自分の人生って見つからないと思うので、
やっぱ何か刺激を受けに行く必要があるんでね、
家に引きこもっても多分何も起こらないと思うので、
人に会うか、なんかよくあるのが海外バックパックして価値観変わりましたとか、
そういう人もいるじゃないですか。
僕はそういうパターンじゃなかったんですけど、
まあまあそういう人もいるんで、
なんかアクションをするしかないっていうことなんでしょうね。
12:00
僕は何か人にたくさん出会いを、いろんな経験をするみたいに言われる。
した後に逆に何か一人の時間必要だなと思って、
結構何か考える時間必要だったタイプで僕は。
それで考えずっと何かソファーで空、座って空見てた。
いやー俺それじゃ見つかんないんだよなー。
それは人によるかもしれない。
全然見つかんないそれ。
ふと降りてきました。
なんか僕は人と話してると結構見つかるんで、
割とこう人と会ったりとか自分の考えを喋ったりするようにしていて、
結構ポッドキャストやってる理由とかも実は裏側ではそういうところもあったりしますね。
うんまあ確かに話してると。
話しながらまとまっていくみたいなとか。
そうそうそうそう。やっぱ発見もすごいあるし、
こういう風に収録しながら話してたりとか。
ですかねー。
あとありますか、なんか学生のスタートアップ、
てか利用するに向けた戦略。
で、その一歩目はまあ今言ったことも、
なんか銀の弾丸ないなと思って、
それをひたすらやるしかないって思ってます。
で、でそれは一旦やってみて、
なんかこう一歩目のその先みたいなのを言うと、
その自分が例えば仮、とりあえず企業、
とりあえず企業でいいと思います。
とりあえず企業でやったやつで、
やりたいこと固まったからそのまま続けてもいいし、
まあなんか一番理想はなんか超奨学でもいいので、
なんか売却とかできれば、
100万とかでもいいと思うんですよね。
なんかそんななんか難しい会社いるとかじゃなくて、
なんかその小さい企業のMAサイトとかにこう、
貼って売るとかでもいいと思うんですよね。
一番それが理想だと思っていて。
で、なんか思ってます。
で、仮になんかそこでめっちゃ新しい、
でかいことやりたいって見つかって、
めちゃくちゃ資金調達するぜみたいになったら、
僕はそのとりあえず企業の会社は、
閉じていずれにせよ新しく法人立てた方がいいかなと思って、
ちょっとこれは細かいティップスなんですけど、
僕はそれちょっと後悔してて、
なんか僕はとりあえず企業でやって、
そのままファイナンスやったんですけど、
なんか創業、なんか3年以内の、
たぶん渋谷区だとなんか創業2年以内だと、
2000万円の補助とか結構いっぱいあって、
それこそビー・ダッシュ・ベンチャーズとか、
なんか創業何年以内だと安いみたいなのあるじゃないですか。
3年以内かつ資金調達が丸億円以下だったら、
なんかチケット7万円とか。
本当は事業を始めて何年以内とかがいいかなっていう意味なんですけど、
そういう意味で相当できないんで、
大体創業からなっちゃってるんで、
そういう意味では何かといろんな補助、
最近日本もスタートアップいろいろ支援してるんで、
大体それって5年以内とかいろいろあるんで、
そういう意味では1回閉じて新しく立てた方がいい。
とりあえず企業はとにかく自分の解像度を上げるとか、
自分の道を見つけるためのとりあえず企業だと思うんですよ。
あとなんかさっき言った、
とりあえず企業もしつつ多分自分でインターンとかも、
自分の居場所を作るためにVCでもいいし、
スタートアップでインターンしてると思うんですよ。
15:01
そういう意味ではそこで仮に、
このインターン先で今後も働きたいとか、
20代前半もここでコミットしたいぜみたいな思えたら、
それはそれでめっちゃベリーグッドだと思ってて、
そう思える場所とか人に出会えてるだけでもすごい幸運ですよね。
そうだね。
結局もう僕幸運だと思ってて、
自分でやりたいことに出会えた、
サイコロ振り続けたことももちろんあるんですけど、
バッと振り続けた。
まず自分がこれやってて楽しいって思えることに出会えること自体が結構、
すごい幸運で幸せ。
かつそれの時点で同世代をリードしてるんで、
そう思える場所に出会えたことはそれもいいと思います。
これなんかYコンかどっかのデータで見てるんですけど、
実はなんか平均するとスタートアップの10人目社員ぐらいが、
統計的にはキャッシュリッジになるらしい。
え、何これ。
これ多分日本だとちょっと違うかもわかんないですけど、
スタートアップの社員として10人目以下とかで入って、
SOとか株とかを持った状態で、
会社がエグジットしてお金入った時に平均した時に、
実は意外とリスクに対して一番リターンが高いのは、
スタートアップの10人目社員みたいな。
10番目、10番目がいいっていう。
10番目ぐらいが一番お金が、
期間と取るリスクに対してとか、
20代最初はスタートアップ、20代とか30代ぐらいまで前半とかは、
スタートアップの10人目社員として入るとかも、
戦略的にありかなと思ってますね。
なるほど。
分からんでもないかな。
日本は確かに生株はそこまで配らないけど、
ストックオプションだとかな。
海外なんでちょっと日本だとってのはわかんないですけど、
遠い中そう。
どうだろうな。
日本の感覚に置き換えると。
ちょっとそうなんですよね。
生株持ってる人って基本創業者だけみたいなケースが多いから、
多いっすよね。
なかなかむずいかもなってちょっと思ってて。
でも、初期に入るスペシャルな人材だったら、
別に生株渡してもいいかなみたいな話になると思って。
そういう意味でいうと一桁社員で、
創業じゃなくてもいいから一桁社員で、
かつスペシャリティを持って、
バタッとに貢献できるスペシャリティを持っていれば、
生株もらえる可能性はあるかも。
前世を出会えたことがラッキーなんで、
そこにコミットして、
無形資産を築くっていうのはいいんじゃないかなと思います。
確かに。
これはあと一個僕わかんないのは、
経験してないからわかんないですけど、
学生によくある、一回まず会社で働いてはみたいみたいな、
18:02
パターンの質問があって、
それってどうなんですかねって、
僕はもう学生企業だから、
一回働いてないからわかんないなと思ってるんですけど。
働いたほうがいいかどうかについてですか。
いいんですかねみたいな。
僕20代はサラリーマンを何年ぐらいやってたんだろう、
足掛け6年ぐらいやってたんですけど、
どうすかね。
結論僕良し悪しありますよという話で、
要は学生時代にやりたいことあったら企業すりゃいいじゃん、
だと思ってて、
トトトやったほうがいい。
なかったら就職して経験積んだほうがいいっていう、
普通にそういうふうに分かれていくと思います。
良かったことで言うと、
最初入ったのは僕大企業なんで、
大企業ってこういうもんみたいな、
1年半しかいませんでしたけど、
なんとなくイメージはつかめたっていうところですかね。
次に転職したのベンチャーなんで、
社員が10何人の時から、
20人弱ぐらいの時に入社して、
50人ぐらいの時に辞めてるんで、
自分がスタートアップ、
テライチって会社もそのぐらいの時期まで僕経営してたんで、
なんとなく解像度がその時ついたっていうのは良かったことですね。
自分が経営っていう立場じゃなくて、
普通に社員の目線で、
どういう感じだったかっていうのは一応分かったって感じですね。
人が増えていく感じとか、
いろんな仕組みができていく感じとかは見てて分かった。
これは足られ場の話になっちゃうんですけど、
別にじゃなくても良かったなっていう話で言うと、
もちろん機会があれば早く企業を、
例えばだけど、
学生時代に昨日のインターンイベントみたいなものとか、
スタートアップとかインターン、
スタートアップでインターンするみたいな、
例えば友人にいたりとか、
そういうチャンスに巡り合えてたら、
10年早く企業をしたなって僕は思ってるんですよ。
その時は当然今ほどそういうものがなかった。
20年前とかなんで、今ほどそういうものなかった。
でも昔話の本とかを読むと、
もちろんあるところにはあったわけですよ。
そういったところと接点がなかなかなかったっていうのは、
これは運みたいなもんなんでしょうがないんですけど、
違う人生もあったかなとか思っています。
別にどっちでもいいんじゃないですかって思ってはいます。
やりたいことあったら企業をしたらいいし、
なかったら就職しないよっていう感じですね。
ちなみによくたまにある相談で、
企業をするか就職するか迷っているんですよっていうやつは、
ほぼ全部就職した方がいいと思っているんで、
迷うくらいだったら就職しなっていう。
迷うってことは別にそんなにやりたいかどうかよく分からないことなんで、
別にやらなくていいんじゃないですかねみたいな。
21:00
やりたくなったらすぐ企業をしたらいいと思うよって。
そのケースまでいっちゃうと絶対就職した方がいいから、
やっぱり就職前に。
早めにやっとくだよね。
早めに企業を一回、
とりあえず企業をしたらいいじゃん。
そうね、1、2年生のうちにとりあえず企業っていいかもしれないね。
会社作ってみる。
で、その段階で行って、
いわゆる企業したのとか社長じゃんみたいな、
承認欲求全部消化するみたいな。
承認欲求。
ちなみにうちのさっき言ったフルコミット入ってくれて、
小林も名古屋で一回企業して。
小林さんそうなのか。
で、うちにインターンできて、
そのまま大学辞めてフルタイムできるようにしてるんで、
めっちゃ強いですよ、若いのに。
だからそれやっぱ彼らの企業経験とか、
僕がさっき言ってたイベントみたいなのも彼らの関西で
イベントやりまくってて、
一番でかい学生団体作ったりとかしてたんで、
イベントやりまくって、
そういうのはいいんじゃないかなと思います。
分かりました。とりあえず今日はインターンの話ということで。
ダラダラ話しましたけど、最後に思うのはやっぱね、
移り替えマジで早くて、
僕の時代はもちろんVCインターンなかなかったし、あったんですけど、
小野住さんとかそういうハズレ中みたいな人はいたかもしれないですけど、
あんまなくて、当時は学生企業いけてるみたいな感じだったけど、
今は別にもう微妙だと思うんですよね。
微妙なの?学生企業。
あんまり微妙だなと思ってて。
そうなんだ。
微妙っていうか、昔ほど価値がないなと思ってますね。
昔ほどね、別に普通っていうか、
学生企業してるやつめっちゃいるし。
今は変わってきてるんで、
そこに合わせて、いろいろ情報聞いてやるのがいいんじゃないかなと思ったのが、
一番理想は40歳どうありたいかみたいなところからいきたいと思います。
いやーどうしよう。
僕、40歳ですよ。
40歳どうありたいかとか考えらんないなー。
理想そう書いてあるけど、そんな絶対無理なんで、
まあ結論正解ないから今思いついて、
こうやったこととか、今ちょっと今日ね、いろいろ話したけど、
全部それを
やり切ってみるっていうのがね、
意外とさっき言った就活時期とかで、
2年生とかの終わりで就活時期来て、
意外と時間ないんですよ、学生。
時間あるんですけど、あんまり迷ってる時間はないんで、
僕はもうとりあえず企業をオススメします。
それで結局就職とかでも全然いい。
いい学時間になりますから。
じゃあとりあえず休学、とりあえず企業。
僕はオススメします。
うちのインターンでも将来企業してって言ってたら、
もうその場で企業をさせました。
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で、うちのインターンの給料を、
その会社で払うっていうのをやってます。
会社と契約する。
そうですね、やっぱり、
僕も、
昨日のインターンイベントもすごい思ったんだけど、
単純に別にスタートアップにめちゃくちゃ、
超興味ありますみたいな人だけじゃなかったので、
むしろふわっと、なんか友達に誘われたんで来ましたとか、
なんとなくスタートアップとか企業みたいなものに興味があって、
みたいな温度感の人も結構いて、
それはすごい良いことだなと思ってるんですよね。
なので、ちょっと興味持ったっていうところにどんどん顔出してみるっていうのが、
まずはいいんじゃないかなっていうところと、
あと、
40歳の時何したいかマジで分からないと思うんで、あんまオススメしませんっていう話ですね。
結局、
向こう3年ぐらいのことはなんとなく、
イメージ通りになること多いんですけど、
5年10年みたいなのも結構ぼんやりしてるし、
20年先とか、だいたい学生の方20歳前後だと思うんで、
20年先とか、僕も全く想像つかなかった。
ただ、さっきの自分の会社を辞めようと思った時に思ったことは、
最初に新卒で入った会社を辞めようと思った時に思ったことは、
なんか、
やっぱ大企業だったんで、
40歳ぐらい、
まさに20年後ぐらいで、
ようやく部長みたいなクラスか、
事業本部長とか50歳ぐらいの人多くて、
自分がいた部署の事業本部長とか40歳で超若いみたいな感じだったんですよ。
20年はちょっと長ぇなってのは正直思った、その時。
これは明確に覚えてることで、
長ぇなって思った。
もっとなんか、
漠然と、
この会社で20年いてこういう風になるか、
同期500人とかいて、
同じ部署にも20何人とかいて、
この出世レースとかもあるし、
絶対そういうの俺苦手だしなみたいな。
同期でもめちゃくちゃ優秀なやつが何人かいて、
こいつら絶対出世するやんみたいな人とかもいてですね。
いい意味で、
そういう大企業で出世しそうな人材って、
やっぱ同期いっぱい見てるといるわけですよね、その中には。
いやこいつらには勝てねえなみたいな風には、
何となく思ってたし。
戦う市場を変えるっていう。
この市場で俺は生き残れないって思った。
確かにそれは思いました。
サイバーで働く時に同期何百人とかで、
しかも同世代のエリスぐりの優秀なやつが、
作業力高いからリクルートとか、
サイバーとか、めっちゃ優秀なやつだらけで、
ここで戦って、別に戦える自信はもちろんあるが、
運とかいろんな要素も相まって勝ちきれるのかとか、
部長とかが30、40とか、
ここに、
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この中で戦い続けるの結構、
なんていうのかな、
しんどいっていうか、
もっと別の場所で勝ったほうが楽じゃないって思った。
キャリア論的に言うと。
おまけに言うと、
もっとかっこいい大人と出会いみたいな話はよくしていて、
特に中高生の人とかに会った時に結構言ってるんですけどね、
結局、社会人に出てから、
いろんな世代の人と接するようになるって遅くて、
そうじゃなくて、
自分の将来を決める、
高校生だったら大学を選ぶとか、
高校生だったら大学を選ぶとか、
その先の自分の将来こういうことしたいみたいな、
やっぱりワクレントでもいいからないと難しいと、
それって自分がロールモデルにしたいような大人が周りにいるかどうかみたいな、
すごい気になると思ってて、
そういう人に、
学生の時にスタートアップっていうか、
スタートアップのCEOと現場で一緒に働いて、
たまたま、
かなり刺激を受けたと思います。
IBSに中学生企業家が来てたっていう話とかさ、
そういう人とか、
あとスタッフで高校生の人がいたとか、
そういうのはすごくね、
いいなと思ってるよ、そういう意味で言うと。
早いに越したことないです。戻れるならすべてが早い方がよかった。
うん。
ということでこれを聞いている若手の皆様、
アクションをしてください。
やばい、ゼロ企業シロになってしまう。
企業シロだな。文脈違うけど。
別に企業だけじゃなくてもいいですけどね。
飛び込むことが大事っていう感じです。
ということでめっちゃ喋りましたけど、
今日はそんな感じで。
ちょっとダラダラと話しましたが。
またそういうイベントとかも多分継続して、
夏休みいっぱいやるんで、
ぜひともオアシスに情報キャッチアップしてもらえればと思います。
ではでは、
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