1. いすむのおはなし
  2. クリエイティブを楽しめればそ..
2022-10-20 10:44

クリエイティブを楽しめればそれでイイんじゃない?

AIが炎上のネタになってますがそんなのは置いておいて、作品を見て「イイな!」「ステキだな!」って自分が感情を揺さぶられる経験をたくさんすることが大事だよね、というおはなしです。

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00:05
どうもNFTフォトグラファーのいすむです。
今日はクリエイティブを楽しめればそれでいいんじゃないのっていうお話ですね。
最近、AIの作品であったりとかってすごく注目されてますよね。
注目、炎上に近い注目であったりとか
それを作品にしてNFTに出している方もいらっしゃいますよね。
昨日もですね、ちょっとそのAIの話とは別なんですけど
NFTフォトグラファーとしても活躍しているというか、商業写真でも活躍をされている伊藤辰樹さんという写真家がいまして
その伊藤辰樹さんがNFTのプロジェクトである青パンダパーティーとコラボしてコラボ作品を出してたんですよね。
青パンダパーティーというか、青さんとのコラボですね。
2つ作品があって1つ目のオークションがこの前終わって
それが日本円で言うと約120万円ぐらいになったんですよね。
6.3インサーぐらいですね。
今回も昨日ですね、もう一つの作品がオークションスタートしてて
今グングンと値が上がっている最中なんですけど
その作品っていうのはものすごい月をバックにして
小さくお城が見えているような感じですね。
月の中にちょっとお城が見えるみたいな。
そういう写真を伊藤辰樹さんは結構撮られてて
遠近法を使って月がバカでかく見えるけれども
お城はすごく小さく見えるっていうような感じで
城から大体6から7キロぐらい離れたところで写真を撮ると。
そこからズームで切り取ると満月の時ですね。
月の満月の時にものすごく月が大きく見えるような
作品をめちゃくちゃ撮っていて
その作品と青さんのキャラクターというかですね
イラストを交えてコラボしていたんですけど
その作品が出た時に運営の方に
これはAIなのかみたいな
03:00
本当に写真なのかみたいな疑問を持たれている方が
結構多くてそういう声が届いたという話を
昨日のスペースで言っていましたね。
最近そうAIで何でも作れちゃうから
写真もそうだしイラストもそうだし
自分の何か思い通りのものが
大体作れちゃうっていう時代になっちゃいましたから
それが本当に自分の手というか
誰かの手によって作られたものなのか
それともAIが作ったものなのかみたいな風に比較しちゃう
別にAIが悪いわけではないんですけど
そういう確認をしたがる人たちっていうのが
結構多くなったんだなっていうのをふと思いました
昨日のスペースを聞いていて
その作品自体はものすごく素晴らしいし
AIでもないしっていうのはあって
しっかり根が付いている価値が付けられたものなんですけど
一方僕がそこで感じたのは
その作品自体をちゃんとクリエイティブなものとして
捉えてもらいたいなっていうのが一つ思いました
同じようにNFTの写真をやっているっていうのがあるので
それがAIが作ったものなのか
人が作ったものなのかっていうのは
確かにそこは確認したいところかもしれないんですけど
同じNFT写真をやっているからこそ
その作品を楽しめればいいんじゃないかなって思いましたね
なんだろうちょっとうまく言葉にできないんですけど
写真なんだろうな
そのままアートとかクリエイティブなものっていうのを
自分が楽しめればいい
これいいなとか
これはちょっとあんまり好きじゃないのかとか逆に
そういう自分の中でどういう感情が生まれるのか
その作品を見た時に
楽しいな
癒されるなとか
すごいなって
何か感情が揺さぶられれば
もうそれでいいと僕は思っています
それがたとえ人が作ったものであろうが
AIが作ったものであろうが
関係なくて
そのままアートをアートとして
クリエイティブなものをクリエイティブとして
作品として楽しめればそれでいいんじゃないのっていう
一つ提案みたいな感じですね
もうちょっと突き詰めて
06:02
突き詰めて言うと
そのAIがたとえ作ったとしても
いいなと思って世に出すものっていうのは
結局人の判断がそこで入っているわけで
その人の選んだセンスであったりとか
その人が持っている美術の
何だろうな価値観というか
アートの価値観とかっていうのが
そもそも反映されて
世に出ているわけなんで
たとえAIが作っていたとしても
その人がちゃんと介在するっていうのは
間違いないので
そこをあまり
AIが作ったとか作らないとか
そういうのを意識しなくても
いいんじゃないかなって思っています
なので
最近の炎上するところって
AIが作っているのか作っていないのか
論争がすごく激しいですよね
過渡期なのでしょうがないかなとは思うんですよね
一定の否定したい勢力というか
そういうのがあるので
どうしてもそういう炎上とか否定しているものの方が
ピックアップされやすいし
ネタとして取り上げられることが
多いと思うので
どうしても批判の方が多いのかなって
見えるかもしれないんですけど
きっとそうでもない人もいっぱいいて
特にリスクを取る人たちとか
新しいものを面白がって進めて
進める人たちの方が
粛々とやっぱり作業してますよね
粛々と炎上を起こさないように
でもその中でクリエイティブを爆発させている
時代が追いついてくれば
そういう方々がもっとスポット当たるんだろうなって
思いますね
なんかやっぱり新しい技術やったりとか
技法みたいなものって
否定されてそれに耐えて
花が開いていくっていうような
美術史としても
やっぱりそういう風になってきましたよね
今まで美術の歴史を学んでも
そんな感じでしたね
結構古典的な絵画から
近代的な絵画に移り変わっていく時って
すごいやっぱり過渡期だから
ものすごく批判があったし
僕の好きなモネ
クロードモネのやっぱり技法とかって
最初はものすごく批判されたんですよね
今ではモネとかその時代を印象派っていう風に
呼んでますけど
印象派って皮肉というか
批判めいた言葉というかキーワードだったんですよね
09:03
それが後々
なんか皮肉を取って
印象派が
その表現になんかぴったりなのか
ぴったりだったのかわからないけれども
それが代表的な言葉になってますけど
でもそんなもんなんですよね
最初は批判されて
でも結局いいものはいいので
世に残っていくんですよね
なので批判してもしょうがないところは結構あるので
僕はAIと仲良くなって
新しいものが作れればいいなって思っている人なので
どんどんAIが発達して
まだ技術的にというか知識的に
すごい不足しているところがあるんで
あとはそれを使って
ちょっとゆっくり勉強する時間があまり取れてないから
そのAIをもうちょっと仲良くなれるように
時間を取りたいなって思っているところです
そもそもそういうクリエイティブっていうものを楽しめるように
自分が何か基準となるもの
というかもっとアートとかクリエイティブなものを見て
自分が感情を動かされるっていう経験をするのが
すごく大事なのかなって思いました
今日はここまでです
それではまた
10:44

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