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2023-01-06 09:13

AIアートをアートたらしめるものとは…?

今やAIアーティストの窪田望さんが放った確信的で革新的な言葉が刺さりました、というおはなしです。

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00:05
おはようございます。NFTフォトグラファーのいすむです。今日は、AIアートをアートたらしめるものは何かというテーマでお話ししたいと思います。
きっかけは昨日のツイッターのスペースなんですけど、パルパルさんという方がですね、久保田臨さんとの対談で
AIアートについてのお話をされていたんですけど、それがめちゃくちゃ良くて感動しました。もう素晴らしかったですね。
超有料級なんですけど、無料でこれを聞けるというのは本当にありがたいことですね。 それが、パルアカデミーっていうふうなツイッターアカウントがあるんですけど
そこを発信でパルパルさんがいろんな方と対談しながら、NFTとかアートであったりとかっていうのを深めていく。
勉強していく、みんなで勉強していくようなスペースなんですけど、それツイッターさっき見たらフォロワーが288人しかいなくて
もうちょっとみんなフォローしてもいいんじゃないかなと思いましたよ。 なので説明欄においておきますね
フォロワー数少ないんですけど、いつもその再生数がフォロワー数より全然高いっていう、なんか謎の現象が起きてるんですけど
完全にパルパルさんの方から入ってきているんじゃないかなーって思うんですよね
そのパルパルさんNFTのリサーチャーでもあって、あとは久保田臨さんってボイシーでもいろいろ話されていますけど
今ではねAIのアーティストみたいな感じでいますけれども、もともとはウェブ解析師っていうのをやられていて
すごいのはAIの特許をもうなんかすんごい取ってですね、グーグルよりなんか取ってるっていう感じで
めちゃめちゃ研究派だな感じの人なんですが、マークボードさんね僕も直接お会いしたことありますけど
めちゃくちゃキラキラしてる大人で、もういつも楽しそうで本当になんかね
こういう人になりたいなっていう人物像の一人でもあります久保田さん
でその久保田さんがAIについていろいろ語っているんですけど
まあ今のそのパルパルさんからの問題提起みたいな感じは
AIが昨年ねすごく盛り上がって流行って
でAIでイラストを描けるようになったりとか
まあそのイラストをNFTで出したりとかしている人もいるし
もちろん久保田さんもそのお一人なんですけど
03:01
そういう中でそのなんかもやもやしてる人がいると
AIで描いたものって本当にアートなの?みたいな
そういう問題提起があったんですけど
まあ確かに僕もなんかね本当になんかアートって言えるのかどうかみたいな
あのちょっと考えつつ
ただ自分でも手を動かしてみて
でミートジャーニーとか二次ジャーニーとか
いろいろやってみました
触ってステーブルディフュージョンとか
今もなんか楽しく遊んでいるはいるんですけど
まあ果たしてそこってどういうふうにしたら
アートの領域になるのかなみたいなのは
まあやりながらもあんまりその答えが出てなかったんですけど
昨日そういうお話を聞いて
でちょっと見えたかなっていうものがあったんですけど
まあ結論的に言うとそれは
まあコレクター本物のコレクターに持ってもらう
その作品を持ってもらって
でなんか後世に伝えていくような感じかな
そうすると本当のアートになっていく
でさらにその手段としてのAIっていうのが
どんどんどんどん批判にさらされていくことによって
その手段がちゃんと確立されていく
っていうふうに言われていて
まあ具体的に言うと
あのその歴史をひも解くといいよ
みたいなお話を久保田さんがしていて
でフェルメール画家のフェルメールが
まあこれ見たことない人は
ぜひ調べてほしいんですけど
めちゃめちゃその繊細な光の光と影っていうのを
すごく写実的にリアルに表現していて
写真か見間違うぐらいすごいんですよね
なんか神々だな
それがフェルメールは
カメラの前身になるものを使ってるんですよね
コロスコープだっけな
じゃないや
なんだか忘れちゃったんですけど
カメラの前身になるものを使っていて
それは岩戸の当時で言えば
最新の技術を使って絵を描いてたんですけど
やっぱりそれも批判される的になるんですよね
であったりとかもうちょっと近代寄りになると
えっとモネとかですかね
でモネなんかは
すごく抽象的な
ちょっともやもやした絵なんですけど
全然リアルとはかけ離れている感じ
線とかどこにあるのみたいな
とかそういうタッチなんですけど
でそれはやっぱりなんだろうな
最先端というか
今までに見たことがないような絵だったから
06:00
やっぱり評価する人たちっていうのは
それを印象的な
ただの印象を書いたものだ
みたいなことを
すごく批判的に言ったんですけど
でも今では印象派っていうので
その確立されてるんですよね
ジャンルが印象派っていうことで
それくらいやっぱり良い作品であって
で良いコレクターに巡り合って
で今に伝えられている
っていう歴史があるんですけど
やっぱそういうのを繰り返してるんですよね
最新技術を使って
今までの人は作品を作って
で批判に晒されていく
そういう流れっていうのは
まあ繰り返している
で今回もAIっていうことで
新しい技術を使って
でどんどんどんどんね
今めっちゃ批判とかねありますけど
やっぱそういうふうに批判に
批判を浴びたものっていうのが
どんどん技術として
またジャンルとして
なんか確立されていく
っていうことを言っていたので
もうめちゃくちゃここは感動しましたね
その通りだなと思って
で結局そういう最新技術を使って
何かクリエイティブなことをしていくとか
ものを作っていて
良いものを世に出していったことによって
でそれをちゃんとね
新美顔を持ったコレクターとかが
ちゃんと収集するわけですよね
今久保田さんが作られている
AIで作った作品もNFTにして
皆さんどんどんどんどんね
買って出したらすぐ売れるみたいな
感じの流れですけど
というふうにコレクターにあたって
で後世にまた伝えられていって
でそのAIとしてのアートっていうのが
また時代を経て
ちょっとね評価をちゃんとされていく
ような感じになるんじゃないかなと
思いましたね
なのでなんか気嫌いせずに
僕もAIを使って
どんなことができるのかなと
写真を今やってますけど
写真と掛け合わせて
新しいものなんか生み出せないかなって
今年はねそういうことも
考えていいかなと思いました
とにかくAI
AIアートっていうのは
アートになり得る
これからね
アートになり得るっていうのが
なんか確信できたので
すごく嬉しかったですね
新しいものっていうのは
そういう批判を浴びて
浴びつつも
ちゃんとしたコレクターに渡ることによって
評価されていくみたいな
そういう流れってやっぱり
歴史は繰り返すんだなーって
あのしみじみと思いました
そんな感じで
昨日はすごく感動したので
あの皆さんも是非ね
09:00
スペースアーカイブで残ってると思うので
聞いてみてください
今日はここまでです
それではまた
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