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2022-04-28

【オトラジ#121】大不況を乗り切るマインドセット『サイコロジー・オブ・マネー』

これから始まる大不況を
乗り切るためのマインドセットの
すべてがここにある

『サイコロジー・オブ・マネー』は
これから資産を作る人のための
最高の教科書です
ーーーーーーーー
コツコツインデックスファンドに貯めて
どんな不景気でも撤退しない。
それが最高の方法!......衣良


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00:11
こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、吉水ノアです。
こんばんは、早川裕です。
さあ、始まりました。なんかでもいい季節になってきたね、あったかくて。
そうですね、もう暑いくらいですよね。
そう、ちょっと暑いよね。
夏ですよ、この収録。
ただ、今年の春ってさ、ものすごい異変が起きたじゃない。
異変?
まあ、一つはウクライナ戦争なんだけど、もう一つは、
2人がこのチャンネルでおすすめしているアメリカのインデックスファンド、
そっちですね、そうです、まさに。
今一つ異変が来てない?
はいはいはいはい。
なんか来てます?
陽平くんはたまにチェックするでしょ?
チェックしてますけど、まあ、
何が異変なのか気づいてなかった。
今までのような感じではないですよね。
そう、要するに去年はさ、1年間バカみたいに上がってたの。
はいはいはい。
もうそれこそ20%、30%になったのが、
麻痺してましたよね。
今年の春になってからガクって落ちて、
鈍化しましたね。
そう、プラス20%だったのが、プラス10%とかになってるはず。
あ、確かにそうですね。
レバレッジとかも大変ですもんね。
レバレッジの方は特に悪くて、
マイナス20%とか30%になってるでしょ?
そういうこと。
そう、マイナス。
その辺ちょっと、
直感でそっちあんまり止めといて良かったなと思ってますけど。
うん。
そっかそっか。
なので、まあ、それはなぜ起きたのかということを絡めながらですね、
今回は僕が最近読んだ経済書で一番面白かった、
ね、あの、ノアさんご推薦のこれです。
サイコロジー・オブ・マニー。
オブ・マニー。
うん。
なんかね、ちょっとね、やっぱサブタイトルがなかなかきついんだよね。
そう、なんかね、ビジネス書っぽいんですよね。
そう、お金に困らない。
富野マインドセットっていうんだけど、
なかなかね、あの本の内容はでも素晴らしくいいんで。
そう、なんかギャップがいい意味でありましたね。
なかなか素晴らしかった。
うん、確かに。
なので、この本について話しながら、これから1年、
まあ、今年、来年にかけての、
あの、簡単な経済予測みたいなのをしておこうと思います。
あ、なるほど。
でもなんか、いつも話してますけどね、
5年くらい前にイラさんとのんきに言ってる前ですけど、
なんかポッドキャストとかやってた時は、
その、来年中国側とか、なんかもっとスパンが、
1年後とか2年後の話だったと思うんですけど、
今もイラさんさらっと経済予測っておっしゃいましたけど、
1年のうちにね、こう、何回も経済予測をするというか、
どれだけなんか動いてるんだって感じがありますよね。
確かに。
いや、でも今回はね、劇的に変わったからしょうがないよね。
うん。
ちなみに、あの、見ている人はわかると思うんだけど、
初めての人に言いますと、
去年から、とりあえずコツコツ、ヘッジなし、
要するに円安になればなるほど良くなる、
ヘッジなしのアメリカのインデックスファンドに
コツコツ投資していこうよっていうのを
勧めてるんだよね。
まあ、ファイヤーの話もありましたしね。
ファイヤーの話もあって、
で、SP500だったり、NASDAQだったり、
03:02
あと、おすすめはリートっていう不動産のやつと、
で、もう一個は世界株、
ワールドストックっていうのを
4つぐらいを、それこそ毎月5000円ずつ、
4本買って2万円ずつ貯めるみたいなやり方で
ずっとやっていれば、10年後、20年後には、
元のお金の3倍とか4倍ぐらいには
なるんじゃないかなっていう話をしてたんだけど、
ただ、去年はそれがうまくいきすぎたんだよね。
いきすぎましたね。
もういくらでも夢描けそうでしたよね。
もうさ、NASDAQのレバレッジなんかはすごかったもんね。
プラス40%とかさ。
レバレッジっぷりを発揮してましたよね。
そっかそっか。
で、そのレバレッジをかけていないSP500でさえ、
20何%プラスとか普通にあったから。
うん、確かにそうですね。
ちょっと異常でしたね、やっぱね。
でも、今年に入って、春から返帳をきたして、
アメリカの相場は落ちてるけど、
レバレッジ以外はすべてプラス推移してるはずなんですね。
そうですね。それでも全然してます。
去年の5月とか、春先に比べたら、
この1年ぐらいで、
プラス10%とか15%ぐらいになってるはずなんで、
それでもすごいですよね、昔は。
日本株を持ってるよりはずっといいので、
とりあえずそれをそのままでいいんだけど、
それをこれからの間でどう変わるかっていうのと、
そういう富の貯め方で本当にいいのっていうのが、
この本にちゃんと書いてあるんだよね。
僕たちの推奨の、アメリカのものすごく手数料の安い
インデックスファンドに積み立て投資をするってやり方で大丈夫?
っていうのの答えは、ここにちゃんと書いてあったよね。
しかも一番最後のページに。
そうですね。
ずーっと読んでいて、最後、
私自身はこうしているっていうのが、
まさにこのやり方なんだよね。
最後に書いてありましたね。
しかも、いい時と悪い時、
気にせずに続けろと。
これ覚えてます?
ここがね、結構しみたんだよな。
これまでの170年間のアメリカでは、
戦争が9回あった。
何百万人も死んでいる。
作られた企業の99.9%はもうすでに倒産した。
で、170年間にリセッション、景気後退は33回あった。
しかもその間を合計すると、約50年間は景気後退していた。
ありましたね。
3分の1は、アメリカみたいに豊かな国でも3分の1は景気後退なんだよね。
期間で期間が鳴らすと、実は。
そして、株価が3分の1になるような、暴落中の大暴落が、
170年間で12回あった。
そんなに悪いことばっかりだったらもう、
全部、淡水預金にしようよって思うかもしれないじゃないか。
でもそれをやった人は全て失敗してしまった。
悪いことは起きるし、ウクライナ戦争、
あるいは今回で言えばアメリカの利上げとか、
起こるんだけど、そういう悪いことをあんまり信じすぎずに、
良くも悪くも、まあこんなもんだよねって諦めながら、
06:03
コツコツ投資をする人が、最後はバフェットになるって書いてある。
そうですね。
まさに堅いですね、それが。
ちなみにバフェットの資産、850億ドルのうちの815億ドルは、
バフェットが60代になって以降の稼いだお金だっていう。
だから逆に言うと、ここ何年かの、この十数年かの、
アメリカの市場がいかに良かったかってことなんだよね。
とも言えますね、そこは。
そうですね。
それに関しては、これから今年の後半、来年はもうダメです。
え、何ダメですと言っちゃいましたね。
残念ながらやっぱり、強烈な利上げをするので、
30%落ちるみたいなことが、2回ぐらいあるかもしれない。
そうは。
まあでも、だからこそ長期投資ではそこで安く買えるってことですよね。
そうです。だからその間も諦めずに、一番悪いのは、
ああもう損しちゃったから怖いって言って手放して退場するのが一番ダメなので、
まあコツコツ頑張っていこうよねっていうのを、
再確認するための本になりましたね、これは。
確かに僕もさらっと、でもずっと持ってればいいですよねって言いましたけど、
30%とか落ちたらさすがにちょっと焦るだろうから、
まあ本当に、平野さんじゃないけど、見ないっていうのも、
やっぱりそれはそれに必要かもしれないですね。
僕もさ、ちょっとレバレッジは考えたよ。
レバレッジじゃなくて、普通の出すだけでいいんだなっていうふうに思った。
今回の避け方がきつすぎたので。
まあ理由があるんだよ。
特に今回ほら、アメリカが利上げはするでしょ。
インフレがあまりにもひどいんで、
バイデン大統領はFRBの議長に、インフレをなんとかしろって命令したの。
で、利上げを今回することになるんで、そうすると、
ハイテク株をみんな、まあ言ってみれば借金してハイテク株買ってるわけよ。
ここ儲かるぞって言って突っ込んでるから。
利率が上がると、じゃあその借金返すからハイテク株売って返すよってことになるんで、
ハイテク株の下げが厳しいんです。
そういうことか。なるほど。
MOSDAQはまさにハイテク株ってことか。
ハイテク株がね、一番大事だもんね。
でも逆に言えば、景気がちょっと良くなると、一番最初に戻るのは、
ですよね。
ハイテク株です。
あ、そういうことなんだ。
これから悪いときに、コツコツ買っておくといいんじゃないかとは思う。
なるほど。
すっごい初心者の質問していいですか。
はいはい、どうぞ。
レバレッジという、この本を読んでて、私実はナスレバ持ってて。
僕も持ってます。
そう、勧めしたもんで僕も持ってるよ、一応。
みんな勧めた手前に買っておかないとなって思って。
で、この間のロシアとウクライナの件があったときに、ブワーって下がったじゃないですか。
はいはい。
そのときに私買ったんです、ナスレバを。
逆にね。
逆に。これは買い時だ、今だ!みたいな。
でも、かなり下がったでしょ、その後。
そうですね、確かに下がりました。下がりました。
確かに下がりました。下がってたんですけど。
09:01
で、この本読んでて、なんかレバレッジはなんかあぶねーみたいなこと書いてあって。
ちょっと待って、レバレッジって、私何も考えてなかったけど、何レバレッジって、名称にちゃんと意味があんの?と思って。
なるほどね。
パッとしたんですけど、レバレッジって何ですか?
レバレッジ、テコです。
ふむふむ。
要するに、一つの力をテコの原理を利用して、強力にもっと効かせるっていう。
で、基本何をやるかっていうと。
で、基本何をやるかっていうと。
ヒノロさんじゃない、レオさんが。
ノアさんが持ってる。
ノアさんが持ってる、そのNASDAQレバレッジは、
NASDAQ100の先物をうまく使いながら、値動きを倍にするようにレバレッジをかけてるわけ。
テコをかけてるの。
よくも悪くもね。
だから、NASDAQ100が1%上がると、次の日2%儲かるようになってるわけ。
へー。
だから去年さ、20%とか上がった時に、40%とか45%とか上がってた。
そうだ。
イライラさん言ってた、そういえば。
それがNASDAQレバレッジだったんですね。
そう。
だから、要はさ、4つあるじゃん。
SP500と、不動産と、世界株と、NASDAQにやるんだけど、1個ぐらいはそういうお楽しみがあってもいいよねっていうことです。
って話でしたね。
これはだから。
俺にマジでぶっこむなよって。
マジで全部言うとダメだよって言ったじゃん。
一応こっちがメインで、ここはお楽しみだよって。
なるほど。
だからプラスになったらラッキーだし、
そう。
推薦の程度でお楽しもう、楽しもうねっていうやつだってことですね。
それで、僕の推薦のおすすめの比率は、実はあの時全部一緒って言ってたけど、4、2、2、2でいいなって思ってるんだよね。
4はSP500ですか?
SP500、世界株、リート不動産、世界不動産に4、2、2で、最後の2でNASDAQレバレッジ遊ぶっていう。
うん。
そしたら、これトータルだと、去年から比べてもやっぱり10%以上上がるんで。
うん。
これで。
そっか、ちょっともうちょっと考えない、考えてやんないとダメだな、これ。
いい、いい例じゃない、いい例って言われたけど、イラスさん、確かそのNASレバのことはそんなに本編でやってなくて、僕らのね、内輪で言ってたからね。
うん。
イラスさんもさすがにその辺は、あの、あんまりそう、あれだから、なんつうんだろう、やっぱレバレッジがどういう意味かぐらい。
危険性があるからね。
そう。
レバレッジがどういう意味かぐらい知っとかないとっていう、いい皆さんに、あの、僕ら高齢になったかもしれない。
うん。
ただ、去年のさ、そう、アメリカの相場、特にNASだったのがすごかったんで、証券会社の若手社員はみんなバカみたいにNASレバ買ったんだよね。
あ、そうなんだ。
絶対みんな逃げられなかったと思う。
そっか、そっか。あ、じゃあここできっとNASレバブワーって下がって、やべえって言って手放しちゃった人も結構いたかもしれないですね。
なので、それが一番まずいので、
もったいないよね。
あの、とりあえず持ち続けて、
持っとかないとね。
うん。
また必ずね。
うん。
マイナス20%になるまでは。
いや、ゼロにならないから。
マイナス20%だから。
いや、それはもう、アメリカの市場がなくならないとゼロにはならない。
そうですよね。
基本的に、さっき今お話に出てきたようなSP500だったり、NASDAQとか、全世界株っていうのは、有料企業、例えばSP500だったら500社っていうところの株を買ってるっていう認識であってます?
12:13
そうです、そうです。
SP500だったら、要はアメリカの上位500社のNASレバ。
はい。
株をまとめて買ってるってことです。
そうですよね。だから、アメリカの国っていうものとか、経済がなくならない限りは、
そう。
とりあえずは大丈夫っていう認識で。
そう。だから、そのうちの会社が潰れそうになるっていうことになると、ダメなやつを外していいのは、
入れ替えありますもんね。
そうですよね。
常に最強の500社が、アメリカの500社が入ってるってこと。
そうですよね。だから、これって、今、ロシアとウクライナいろいろやってますけれど、
うん。
後々、アメリカに影響が出てくることってあるんですかね。
あるんだけど、それは、今回の戦争のことよりも、アメリカの国内の要因の方が大きい。
うん。
要するに、市場に対する、株式市場に対する要因で、今、一番でかいのは、FRBの利上げです。
はいはい。
ただ、その利上げの裏に、今回のロシアの戦争で原因がすごく高くなったでしょ。
うん。
インフレになった。
めちゃダメです。
インフレになったので、さらに、この利上げが激しくなるっていうのが問題なんだ。
そっかそっか。
で、その話は後でちょっと細かくちゃんとするので。
あ、なるほど。
ですね。
この、利上げっていう言葉は知ってましたけど、これが何に影響するのかっていうのは、なんとなくふわっとしかね、理解できない。
でも、わかるでしょ。水道の蛇口、水がバーッと出てた水道の蛇口をギューギューギューってね、こう閉めると、お金が流れてこなくなる。
そしたら、株式にお金も流れなくなるっていう。もう、ものすごくシンプルな話だな。
うん。
まあ、もちろんそれ以外に、QTっていうのがあるんだけどね。
QT?
うん。
なんか聞いたことあるな。
量的引き締めっていうのが始まるので。
はいはいはい。
それもすごい、ものすごい額の引き締めをするんですよ、アメリカはやっぱり。
量って何の量を引き締めるんですか?お金の量?
お金が、市場に流通している量を全体でギュッと引き締めるっていう。
あー。なんか悪くないような気がしますけど。
え、なんで?
だって、なんかその、お金ぶわーって配ったら、そのお金の価値が薄くなるから、その、物価が上がるじゃないですか。
ピンポーン。そのため。要するに、インフレを退治するために、物価が上がるのを抑えるために、強烈な引き締めを始めるってことです。
それが強烈になるんだ。
そう。あの、毎月950億ドルだから、えー、いくらだ?12兆円ぐらいずつお金をなくしていくので。
俺はドラスティックでしょ。
いやだから、アメリカはちょっと市場規模がでかいから。
ネタが違いません。
国が切れていく感じですよね。
確かに。
12兆円ずつ毎年、毎月、毎月、市場からお金を買って、ガバーって箱に詰めて、もう、金庫に入れちゃうんだから。
変なのー。
でも今まで逆にそれを流してたんだよ。
金額がおかしいよな。
それだけお金がでも、流れてるってことですよね。毎月。
15:01
そうそう。コロナ対策もあって。
そう。
なんかそれだけお金あるのに、ほんとそれが、もうほんとそれが、あの、貧困さに、なんであれが、貧困の差がどんどん激しくなるのかがマジで理解できない。
うん。
アメリカ。
いやー、だから、お金はお金があるところに集まるんだって言いますよね。
ねー、なんかもう嫌になっちゃいますね。
切ない。切ないけど、でもまあそういうようなこともあって、まあ今年の後半から来年にかけては、市場はかなり厳しくなるので、その厳しい市場でそんなに儲からなくても、でもステイしないとダメじゃん。
そうですね。ステイが大事ですね。
なので、そのためのマインドセットというか、心構えみたいなのがちゃんと書いてある本なんで。
ということで、じゃあゆっくり読んでいきましょう。
はい。
はい。
お金がたくさんあると、やっぱね、僕らもお金がたくさんある。
お金がたくさんあると、インフレっていう言葉が出るとは思わなかったよ。
はい。
一応、なんとなく本とか読んで。
お金がたくさんあると、世界がインフレになるじゃないですかとか言われて、あっ、そうだ、ちゃんとわかってるんだと思った。
なので、僕らの本気度もありますが、ここで、
今日も勉強したいと思います。
はい。
ノアさん、ご質問、ご感想来てますかね。
では、まず感想からいきたいと思います。
はい。
諏訪部さんのネットラジオ、週刊おじさーちょーリアルタイムで。
はい。
拝聴しました。
ありがとう。
あっという間の30分で、もっとお二人の話聞きたいという番組でした。
諏訪部さんから、お知らせなどがあればとお話を振られたところで、音ラジオのことを紹介されてましたね。
前々からですが、相変わらず自身の新刊の告知をしない石田さんがとても素敵でした。
新刊といえば、
シンシン、シンシン。
シンシン、もちろん買いました。
仕事終わりの楽しみに毎日1ページ1ページ味わいながら読んでいます。
構想中の時代小説も楽しみにしています。
推進お楽しみに。
誕生日おめでとうございました。
おめでとう。
ということです。
いい手紙ですね。
諏訪部さん面白かったね。
そうですね。
やっぱり声優さんってみんな結構ベテランなんだね。
そうですね。結構みんな修羅場をくぐり抜けてるから。
やっぱりトークは立てれますよね。売れてる方はね。
本当に。
そうなんですよね。
はい。
ありがとうございます。では続いて質問いきたいと思います。
30代の女性からいただいています。
はい。
女性の話ということで、ちょっと投資の質問を取り上げてみました。
いつも休日や通勤時にふむふむとうなずきながら聞かせていただいております。
はい。
今回は投資のこと、投信?投信?
投信ですね。
投信のことでイラさんに、あ、投資信託のことか。
うん。
についてイラさんに質問です。
はい。
私は毎月5万円をNISAで積み立てしていますが、
はい。
インデックス型8割で、2割は信託報酬率は、
インデックスより高いですが、アクティブ型銘柄を組み入れています。
うん。
長期資産形成において、アクティブ型投信についてどう思われますか。
どうぞよろしくお願いします。ということで。
うーん。
難しい。
そうね。
どういうことだ。
要するに、インデックス型っていうのは、インデックスに入っているやつを同じ比率で平等に買っていくってだけで、何も考えずに機械的にできるの。
18:08
うん。
アクティブ型っていうのは、運輸者がいて、その人がアクティブに入っている。
うん。
その人がアクティブに、これとこれはいいよって言われて選択して組む。まあ、投資信託なんで。
うん。
で、正直言って、ほとんどのそういうアクティブ型の投資信託は、インデックス型に勝ててないっていうのが定説になってます。
はえー。
ただし、その中でもアクティブ型でも、この人は腕がいいとか、このチームやこの会社はすご腕だっていうのがあって、その人たちはまたいい成績出してるのよ。
うーん。
両連バフェットじゃないですけど。
はー。
で、今8割が、
8割。
インデックス。
がインデックスで、
2割がアクティブ。
2割がアクティブだったら、バランスとしてはいいんじゃないかな。
うん。
ただし、そこのやつを1年とか見て、まあでも本当はもう何年か見たいんだけど、アクティブ型の数字があんまり良くなかったら、そこはやめて、インデックスに戻してもいいかもね。
うん。
だから優秀なところだったら、アクティブ型投資も全然ありだと思います。
うん。
なんか今の話聞いて、この本とちょっと通ずるところがあるなと思ったんですけど。
うん。
こうコツコツ何があっても、やり続けるっていうことが大事だよっていうふうに言ってましたけど。
なんかアクティブ投資っていうのは、銘柄をどんどん変えていくっていうことですよね。
だからその場で、いいか悪いかっていうのの判断っていうのがすごく難しいような気がする。
いや、それはもう運用の専門家がやるので、どんどん変えるって言うけど、そうどんどんは変えないの。
うんうん。じゃあちゃんと見極めて。
そこの自分たちのファンドの、
ね。
自分たちのファンドになるいくつかっていうのはバシって決まってるし、例えばその中でも、例えばバイオだったり、ITだったりっていうふうに、それぞれ得意な分野があるんで。
うん。
あるいは今だったら、資源株のアクティブ型投資なんかはものすごくいいんだよね。
うん。
原油価格が高くなってるから。
ああ、確かに。
なんていうのは、いろんな手があるので、でも2割ぐらいだったら全然いいじゃないか。
うん。
自分の好きな、応援したいなっていう、
そうですね。
そのアクティブ型投資のちゃんといいファンドマネージャーがいるところに入れるのは、20%っていうのは本当にいいセンスだと思うけどね、逆に。
なるほどですね。
はい、ありがとうございます。
ただし、手数料のあんまり高いところはダメですよ。
ね。
10倍、100倍とか10%か。
うん。ちょっと手数料でぼってるところって結構あるので。
そうなんだ。
あれでも単純な数字の話ですけど、まあね、井田さんぐらいになるとさすがにそれはないでしょ。なんか始めたばっかりのときって正直0.01とか0.1とか、どっちも大差ないように見えるじゃないですか。
はい。
だけどね、落ちる数字考えたら10倍、100倍下手したら違うわけだから、絶対それは馬鹿にしない方がいい。
将来的にはそれで何百万って変わることになるから、10年後とかには。
そうなんだ。
うん。
なるほどね。
はい。
はい。
さあ、ということで、今日はなんかお金の感じでね。
間違えちゃった。
はい。
いい感じにみんな熱量がありますが、続きはですね、この後本編でということで、ご視聴の方は4通りあります。
はい。
YouTubeメンバーシップ、ニコニコ動画、アップル、Podcast、そしてオーディオです。
21:02
はい。
あと、ビデオブック.jp、お好みの方法でご視聴いただければと思います。
詳しくは概要欄をご覧ください。
ということで、続きはまた本編で。

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