特にこの中に、一つラストジョブっていう話があって、主婦の人の描き方みたいなのは、私、ここから学んだんだなって、すごい今日も思って。
石田さん、あれなんですよね、私、昔、最初に、あの、賞を取った時に、はい。
キティで、話し、お話ちょっとしただけしたんですけど、次に、はい。
石田さんが、こういう名刺くださって撮って。
あー、嬉しいですね。それ、貴重、貴重ですよね、それ。
今なりにそれ撮って、もう、12、3年、もっと前かな、12、3年前なんですけど、
はいはい。
それ、あの、すごい嬉しくて。
あ、本当ですか。
あ、そう言っていただけると。
出会わなくて、はい。
あ、そうなんですか。
こういうシンプルな名刺を、やっぱり作家さん作られるんだなと思って、
はいはい。
なんか、なんか感動したことが多い。
多分、その時の、なんていうんですかね、えっと、パーティーで、もうすごく大きなパーティーなんですけど、
パーティーなんで、多分、まあ、そういう、なんていうか、元気の作家さんで、
はい。
私たち、私、順番楽で賞を取ったことが、
そうですよね。
順番楽の方に、の、ブースにいたので、もう、本当に、石田さんみたいな、すごい、作家さんで、あの、いただいたの、石田さんだけだったんで、もう、今でも、すごいよく覚えてます。
あ、もう、それ、喜ぶと思います。すみません、本当に、改めて、よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、小説家の原田彦さんをお迎えして、いろいろお話を伺いたいと思います。原田さん、よろしくお願いします。
お願いします。
さあ、早速なんですか、今日ね、やっぱり、あの、この、ベストセラー。
3000円の使い方について、これを中心に、いろいろとお話を伺いたいんですが、ここに、僕がですね、持ってる文庫版、20万部突破とあるんですが、これ、倍ですよね、もう、今。
今、実は、先ほど、実は、ちょうど、ご連絡いただいて、えっと、50万部。
すごっ。おめでとうございます。
ちょうど、本当、ちょうど、さっき、本当に、ちょっと前に、ご連絡いただいて。
すごいですね。
51万ちょっとぐらいですか、はい。
えぇー、51万部、これ、後で、まあ、伺いたいと思います。
伺いたいと思うんですけど、ここまでの、売り上げ、売り上げというか、部数って、想像してました?
あ、全然、もう、もちろん、全然、あれでしたし、だいたい、書いたのが、もう、3年ぐらい。
そうなんですよね、実は。
正直、もう、本当、まあ、古いとまでは言えないんですけど、はいはいはい。
でも、多少、ちょっと、時代も違いますし、あの、そういう意味では、結構、あの、びっくりしました。はい。
うん、なるほど。まあ、その辺も含めて、あとで、ちょっと、伺いたいんですけど、これ、最初に、僕からですね、あの、僕というか、僕と、
石田イラからですね、ちょっと、お礼があってですね、この本のおかげでですね、実は、全然関係ないですけど、この本編の大人の捕獲ラジオの企画がですね、
はい。
一つ、できたんです。っていうのもですね、あの、いつも、イラさんとですね、あの、自腹で、あの、書店行って、本を買おうみたいな企画をやっていて、
この間、あの、初めての時に、自腹で、5000円企画をやったんですよ。
ええええええ。
で、5000円でも、まあ、それなりに買えるじゃないですか。
はい。
で、買えて、まあ、それなりに好評で、選称、今度、またやろうねって話あったんですけど、あの、今回ね、
あの、原田さんに、この3000円の使い方のお話、伺うって話を、この間、イラさんとかと話をしていて、で、やっぱり5000円は、もう浮世離れなんじゃないかと。
ああああああ。
そもそも、まあ、イラさんはね、まあ、原田さんもそうですけど、お仕事なんで、あの、月、毎月、結構、それなりの本を読まれたりね、買おうと。
本はね、関しては、本当に、なんか、あんまり気にしないで買っちゃいますよね。
はい。
早速なんですけども、えー、この3000円の使い方ということで、
はい。
簡単にストーリーを、まあ、そのまま、あの、本の紹介のとこ、
ちょっと引用させていただきますけども、えー、就職して理想の一人暮らしを始めた、美穂、貯金30万円。
えー、結婚前は証券会社勤務だった姉、真穂、貯金600万円。
えー、習いごとに熱心で向上心の高い阪、えー、智子。
はい。
えー、貯金100万弱。
えー、そして1000万を貯めた、えー、祖母、琴子。
えー、三栗明、三栗明でいいですね、読み方。
はい。
はい。
の女性たちが、えー、人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金を貯めて、どう使うのか。
えー、知識が深まり、絶対元も取れちゃう、節約家族小説という、えー、まあ、そういう紹介が、えー、ちょっと僕は見たんですけども。
一番刺さったのがですね、登場人物の相手も美穂だったと思うんですけど、節約セミナーで、
はい。
教わった、あの8×12っていう写真。
はいはいはいはいはい。
で、そこにちょっとボーナスとすると、年間100万みたいな。
そうです。
これ本当に、まあ、僕、あの、金融の専門家でもなんでもないですけど、あの、やっぱり月8万円とか、
コツコツ貯めてると、本当にここまで変わるんだなっていうのを、
私の場合は、
ちょっと、
マニアックな話ですけど、あの、小規模企業共済。
あ、はい。
あ、さすが、さすが。
あ、よかったです。生々しい話で。
えっと、7万円くらい。
そうそうそうそうそう。
で、僕はこの8万円って数字なかったんですけど、あの、まあ、マックス7万。
まあ、夫婦とかだったらね、倍までいけますけど、
当然それも年間84万で、例えば10年やってたら、840万って結構バカにならないじゃないですか。
ただまあね、あの、投資ではないので、あの、その辺また別の話だと思うんですけど、
なんかその辺がすごく、あの、まあリアリティあったんで、
はい。
その辺の数字っていうのは、なんか原田さんの中で、
はい。
まあ、まさに自分で大事、大事というか、結構、あの、ポイントでやっぱ伝えたかったみたいなのがあるんですか。
あの、私、これまさにあの、大学時代に、あの、大学の先生が、
多分、全然本当に経済とは関係なくて、教育学だったからの先生だと思うんですけど、
の先生が、ちょっと、えっと、私たち、私はちょっと年上ぐらいのお嬢さんがいらっしゃる先生がいて、
その先生がおっしゃってたんですけど、まあ、自宅から通うという、
まあ、ちょっと全体の、あの、あれなんですが、
前提なんですけども、だったら、好き好き、まあ、ちょっと頑張って、
あの、まあ、当時、えっと、女の子の、まあ、初任給って、まあ、15万とか、まあ、16万とか、まあ、12、3万のときとかだと思うんですけど、
まあ、とにかく、それから8万円なんとか、貯金しなさいと。
で、それで、えっと、ボーナスで2万ずつ足すと、ちょうど100万になって、
ボーナスは好きなように使っていいと、その代わり。
いいですね。
だから、あの、できたら海外旅行とか、ちょっとですね、
まあ、若いうちにできることをやりなさいと。
その代わり、毎月、ね、8万円ぐらい貯めてみたらどうだったら、やっぱり100万円できるからっていうふうに言われたんですね。