1. 石田衣良の大人の放課後ラジオ
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2022-04-14

【オトラジ#119】グローバリズムの終焉と日本のエンタメ事情(フリートークSP第4弾)

久々のフリートークスペシャル

ウクライナ侵略で
グローバリズムが終わりを迎えた今

日本のエンタメビジネスはどこへ向かうのか

これから来る冬の時代にむけて
攻めと守りのバランスを真剣に考える回です

今までで一番悲しい
別れのトークもあるよ......衣良


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00:10
こんばんは、石田衣良です。
こんばんは、武井宏の改め吉水ノアです。
こんばんは、早川洋平です。
今回はでも久々のフリートーク回ですね。
そうですね。
僕たち今、月に1回人生相談スペシャルをやってるんだけど、
人生相談も割と質問がばらけてこなかったりするので、
ちょっとフリートークを間に入れながら、
テレコテレコ読を1ヶ月交代でやっていくといいんじゃないかなっていう話に、
実は今回からなりました。
なので、今回は急遽フリートークになったということで、
さあ、何も準備していません。
急遽決めたはいいけど、当然何も準備していなかった。
でもさ、ラジオなんかでも、
フリートークで最近何やったとか、
今これが面白いみたいなことをしゃべってるのが、
実は一番いいよね。
そうなんですよね、決めずにね。
定番のコーナーはいつもやるんだけど、
そうじゃないフリートークのところで一番聞きたいので、
僕たちもそういうのをね、
気に入ってやっていいと思うんだけどね。
確かに。
昼野さんもさ、急に名前変わると変な感じしない?
変な感じしますよ。
しかも別に一般人なのに、
芸名ってなんだよみたいな、
自分で自分でツッコミ入れちゃいますよ。
僕はさ、実はネットだけ本名じゃなくて、
別のキャラを作るために作るのかと思ったら、
結構ガチだもんね。
そうですね。
でも、多分本業の方で、
また何か名前変わりましたとかって混乱するんで、
うん。
なんか、
表に出るもの。
表に出るものだけの名前変えようかなと思って。
じゃあ名刺とかも作ってんだ?
まだ作ってないです。
へー。
でもいいんじゃないの?
作ってない名刺にしようよ。
そうですね。
これ、じゃあまあね、
このメディアジュアノアさんってお話してましたけど、
お目にかかった時は、
あの、ひろなさんってお呼びしてもいいんですか?
全然大丈夫、全然大丈夫。
隠してるわけじゃない。
紛らしくて申し訳ないです。
え、どう?なんか最近みんなニュースあった?
最近ニュース?
最近これは面白かったってない?
最近これ面白かった。
うん。
予約はもう、でも圧縮的にあれは見たんでしょう?
ダゾーンでオーストラリア。
あー、見ました見ました。
見ましたね。
まあ、なので、あれはね、
最後の1分で決まったようなものでいいんですけど、
これ、ちょっと僕、いきなり、
これ、ちょっとモノモースとかありですかね?
いいよ、いいよ。
何?何?
全然イラさん気使ってサッカー振ってくれたんですけど、
これね、この間うちの、
あの、中1のもうすぐ中2になる娘とね、
あの、車を運転して、
運転しながら、
いや、本当そうだよねっていうふうに娘も言ってくれたんで、
僕だけじゃないと思うんですけど、
これ、あの、お叱りを受けることを覚悟の上で言うんですけど、
僕ね、あの、音楽のストリーミングサービスSpotifyで聴いてて、
ランキングで、まあ、僕やっぱ別に、
もともと洋楽フリークとかだったわけでは全然ないんですけど、
やっぱりなんか大人になってから気づいたら洋楽というか、
03:00
まあ、歌詞のないものだったり、
いや、日本のものほとんど聴かないんですよ。
はいはいはい。
で、どちらかというと別になんか昔の人みたいにセンスが良くて、
とかそういうことじゃなくて、
なんか聴くものがなくて、
で、最近そうは言っても、まあ、
それこそそうでなくても、
皆さんご存じのように、
僕、あの、人のメジャーなところから離れちゃうので、
いかんいかんと思って、
あえてランキングとかを聴くようにしてるんですけど、
個人名はあげませんけど、
なんか2つちょっとこう、
ああ、残念だなと思うのがあって、
やっぱりそのランキング見てると、
ほとんどメンバーが変わんないっていうことと、
そうだね。
はい。
確かに。
はい。
あの、っていうのと、
あと、これはね、
本当に、
娘も言ってくれたんで、
多分、僕がおじさんになって、
区別がつかないっていうことじゃないと、
思えたんですけど、
男性のアーティスト?
うん。
みんな声とかが一緒なんですけど、
この辺どうですかね?
歌い方とか声とか。
あのね、日本人って、
うん。
売れ線がこれだったりと、
みんなそれに行くんだよね。
やっぱありますか?
いや、なんか本当に区別つかない。
あの、昔からさ、
ビジュアル系のロックバンドのさ、
しゃくり上げるみたいなのとかさ、
あれ全部そうだったじゃん。
うん。
あの、ビーズもグレイも、
なんとかもかんとかもっていう、
あの辺の歌い方とか、
で、声優の演技もさ、
みんななんか、
ワントーンじゃない?
実は。
女の子の可愛い声は、
あの声だよね。
でもさ、
あー、この子はなんか、
内気な引きこもり系の声ね、
っていうと、
みんなあの、
なんだっけ、
エヴァンゲリオンのね、
あの子になっちゃうし。
あー、そうですね。
正直言って、
そうなると、
そうそうそう。
アスカか?
いや、アスカじゃない。
アスカで、
ファミレージャーになっちゃうし、
うん。
なんかさ、
一つパターンができると、
みんなそれに行くっていう、
ホント悪い癖あるよね。
え?
これって、
今の話でいくと、
別に今の時代に、
始まったことじゃないと、
聞きつつ、
でもそれにしても、
なんかこの、
Jポップというか、
いや、
ホントにもうなんか、
まああえて、
僕の試験なんで、
怒られても全然いいです。
なんかもう、
男性もなんか、
3パターンぐらいしかない、
というか、
声がマジでみんな、
わかるわかる。
似てて、
あの、
これ、
まあまあ、
個人の名前だから、
彼を批判するわけじゃないから、
いいと思うんですけど、
あの、
ゆうりさん。
うん。
はいはい。
自体の声に似てる人が、
なんか他に出てくる人たちも、
みんな同じに聞こえて、
あ、これ俺、
ホント年取ったのかな、
いや違う違う違う。
今それが、
売れ線の声なの。
うちの娘も、
全然納得してくれて、
でもさ、
それを言うんだったらさ、
あー。
なるほどな。
例えば、
アニメだって、
あの、
ワンクールのアニメのうちの、
作り物だったりさ、
うん。
ねえ、
その、
歌い方がみんな一緒だったりさ、
曲調も、
歌詞も似てるじゃん、
また。
うん。
君が本当に大事、
書いてよかったみたいな歌ばっかり、
歌ってるじゃん。
そうそうそう。
うん。
まあ、
誰とは言わないけど、
なんか、
猛烈に、
ちょっと無料変版なのね、
今はね。
猛烈に、
ちょっとこいつら、
やばいよなっていうの、
多いよね。
うん。
てか、
日本の作り物って、
今、
06:00
ホントにそうなってる。
例えば、
キラキラの探偵と、
ねえ、
キラキラネームの、
探偵同士がさ、
推理合戦をするみたいな、
でも、
元はもう、
なぜ誰かが殺されたのか、
その理由も分かんない、
みたいな、
ただ、
突拍しまない設定があるだけの、
ミステリーとかさ、
めちゃめちゃ多いじゃない。
うんうんうん。
いや、
全部そうよ、
今、
日本の作り物。
これ、
でも、
そうすると、
でも、
やっぱり、
いつもの話ですね。
でも、
そうは言っても、
なんか、
人って、
まあ、
自分の意味ではなく、
いや、
そっちの方がやっぱ、
安心みたいなものがあるんですか。
あの、
その時に面白いなって思うと、
それに、
だーって走りがちなところがあるよね。
うんうん。
今、
実は、
ファッションはみんな、
割とバラバラじゃない。
うんうん。
一色の流行で、
全部が塗り替わることないんだけど、
作り物に関しては、
割となんか、
その時の流行流行で、
あー。
トーンが決まる。
歌、
映画、
小説、
みんななんか、
あ、
今これが流行なんだ、
みたいな、
で、また次の何かを探すっていうようなことを、
繰り返してると思うな。
その傾向が、
30年前、
20年前、
10年前より顕著な気がするんですけど、
今の方が強い気がする。
なんでなんですかね。
えー、
僕の感じでは、
簡単に真似ができるようになったから、
要は、
作り物をやってる人たちのレベルが上がって、
何かを真似ができるぐらいのことが、
簡単にできるようになったんだよね。
うんうん。
ただ、
それと、
本当に面白いものとか、
本当にいい曲って、
全然別なので、
なかなか追いつかないっていうのが、
ヒロナさん、
改め、
ノアさんに聞きたいんですけど、
今の話を聞くと、
当然、
アニメとか、
声優とか、
近しいところで、
ヒロナさん、
改め、
ノアさんか。
ノアさんが、
その辺、
どうですか。
キャスティングしたりとか、
いろんなことでも、
いろんな声優さんですけど、
そういうものも、
例えば、
声優さんこそ、
唯一無二かなと思いつつ、
似てる傾向の声の人が、
求められるとか、
今の話から、
感じるところって、
何かありますか。
いやいや、
そんなことはないのか。
なんか、
仲良い方達で、
制作とかの方と、
話をするときに、
やっぱり、
出てくるのは、
演技の上手さと、
アニメに起用されるか、
どうか、
っていうことの、
が、
全く、
かけ離れたものに、
なってるっていうのが、
あって、
やっぱり、
アニメ業界でも、
声優、
どんな人使うか、
っていうので、
やっぱ、
アニメ好きなファンとしては、
このキャラクターに、
この声の人って、
ピッタリ、
イメージと、
合ってるよね、
みたいな。
だから、
そのキャラクターが、
愛される、
っていう、
その要素の、
一つの要素として、
やっぱ、
声優がいるわけで、
我々はね、
そういう風に、
撮ってるわけなんですけど、
でも、
やっぱ、
制作の立場って、
考えると、
その、
そもそもの、
その、
声優さんに、
人気があって、
数を持ってる、
っていうことに、
やっぱ、
固執しすぎてる、
作る側が。
だけど、
正直、
別に、
その声優がやったからって、
そのアニメ見るか、
って言ったら、
09:00
そうなんだよね。
そう。
なんか、
そこの辺が、
やっぱ、
ズレがありますよね。
だからさ、
それって、
ドラマも一緒じゃない?
この人は、
ファンがこれだけいるから、
視聴率がある、
みたいなことで、
キャスティングするじゃない?
でも、
そうやってやってるうちに、
ね、
事務所のことに、
気を使ったりして、
どんどん、
ドラマがつまんなくなって、
いってる。
ほんとですよね。
だから、
今、
確かに、
ちょっと今、
日本の作り物的な状況に、
あると思うよ、
僕は。
漫画だけなんじゃないかな。
漫画ね。
漫画はそったくしないで、
いいじゃん。
確かに。
あと、
もう一つは、
見る側が、
さっき、
私が言ったパターンも、
あるんですけど、
見る側の感受性が、
乏しくなってる、
っていうのも、
一つ、
要因かな、
と思います。
いいもの、
悪いもの、
っていうのは、
判別がつかない、
っていうか、
この、
かっこいい、
この子が、
やってるから、
全てが、
かっこいい、
みたいな、
ちゃんと、
見てないんだよね、
ちゃんと、
ちゃんと、
その、
見てない、
見れてない人も、
やっぱり、
多くいて、
そういう、
ちょっと、
うちらの、
その、
知能っていうか、
感受性とかも、
ちょっと、
問題なのかな、
みたいな、
感じちゃいますよね、
なんか。
だからさ、
要は、
僕たち、
あまりにも、
売れるとか、
当たるみたいなことを、
気にして、
忖度をしすぎているうちに、
見る側を、
鍛えることを、
一緒に、
こうやって、
下がってきちゃってる、
っていうのも、
あるよね。
やばいですよね。
なんか、
僕らだって、
やっぱり、
それは、
YouTubeとかも、
いくら数字が、
全てじゃないと、
多くの人に、
見ていただきたいとか、
いろいろあるじゃないですか。
だから、
うちうちの打ち合わせでも、
やっぱり、
もうちょっと寄せようか、
みたいに、
考えることって、
あるじゃないですか。
でも、
それって、
その境目というか、
そこは、
本当に、
大事にしていかないと、
暴露系の人とかがさ、
誰々が、
飲み会で、
女の子を、
アテンドした、
あてがった、
みたいなことでさ、
100万とか、
バーンってなってくると、
うわぁ、
虚しいと思うよね。
しかも、
その名前が出てくる、
タレントがさ、
全然、
聞いたことのない、
どっかの事務所の、
誰かさんだったりすると、
うわぁ、
こんなものの、
レベルなんだ、
ここなんだ、
YouTubeって、
って思うもんなぁ。
だから、
いわゆる、
戦術ありきというか、
この戦術使えば、
みたいので、
まあ、
回数伸びたりとか、
やっぱ、
あるじゃないですか。
あるね。
なんだけど。
あるね。
バイクを買うとかね。
そうそうそう。
ソロキャンプをするとかね。
うん。
うん。
あと、
何?
料理をするとかさ、
何だろうね。
いろいろありますね。
っていうね。
こういうのさ、
あんまり、
なんか、
ネガティブにならない方が、
いいよ。
そうそうそう。
あんまり、
気にしなくていいので。
そう、
でも、
そういうものなんだな、
っていうのは、
だから、
なんか、
12:00
別にね、
コーラにメントシ入れようとは、
思わないし。
そうですね。
ゲーム実況、
別にしなくてもいいしね。
そうそうそう。
うん。
なんか、
あと、
あれですね。
多分、
アニメの業界とかだと、
演技が何かとか、
アニメ、
楽しいアニメとか、
楽しいことをしよう、
みたいな、
そういう人たちが、
やっぱ、
減ってきてる、
っていうのは、
よく言われてますね。
なるほどね。
要は、
本当に期待に応える、
イケボ、
で、
すごくなったな。
うん。
ていうか、
キャラクター全員イケボだから、
あんまり差がつかないの。
洋平くんの話じゃないけど。
うん。
なるほど。
みんながイケメン越えなので。
わかります。
ちょっと抑えたイケメンか、
ちょっと明るいイケメンか、
ちょっと、
天然なイケメンかぐらいに、
差があるしかないのよ。
うん。
ゼニガタ平治、
平治みたいにいないわけ。
うん。
ゼニガタ警部とかは。
ほんと、
だから、
特殊、
その中でも、
やっぱり、
演技に真摯な感じで、
イケボじゃなくて、
ほんとになんか、
ちょっと、
特殊な声の人とか、
いるんですけど、
やっぱ、
そういう人、
起用しないんですよね。
そう。
なんか、
難しいですね、
ほんとに。
難しい。
女の子も、
みんな可愛い声になっちゃったしね。
そう。
女の子の声が、
ほんとわかんない。
あればよくないよ。
ほんとわかんないですね。
でも、
なんか、
それこそ、
ネガティブになっちゃったら、
逆に思ったんですけど、
その、
例えば、
スポーティファイの、
Jポップというか、
日本のランキング聞いてても、
難しいのかもしれないですけど、
やっぱりね、
こう、
ほとんど全部、
平準化、
標準化してる中で、
思いっきりとんがってる、
あの、
アーティストは、
好き嫌いは別として、
やっぱりなんか聞いてて、
ああ、
いいなと思うので、
なんかその、
表現者である以上は、
まあ、
ある意味厳しいのかもしれないですけど、
とんがんなら、
思いっきりとんがんないと、
みたいなことを、
ちょっと、
考えちゃうけど、
まあ、
言ってできるものでもないので、
ちょっと悩みどころじゃないです。
たださ、
とんがった人って、
そう、
ね、
100人に、
2人とか3人しかいないから、
いや、
本当にね、
そう、
伝説のとんがりになっても、
しょうがないと思うんだけどね。
でも、
とんがってる人って、
どういう人ですかね、
最近のアーティストだと。
いや、
だから、
僕、
日本人のアーティスト、
全然わかんないよ、
もう聞いてないから。
でも、
私、
最近、
あ、
この人は、
すごいなって思ったのは、
あの人です。
あの、
アドさん。
ああ、
あの、
うっせーわのイメージかもしんないですけど、
うん。
はちゃめちゃに歌う前ですからね。
そうなの、
そうなの。
昨日、
ちょうどその聞いたところから。
うん。
いや、
本当に、
だから、
他の曲とかも聞くと、
やっぱその、
うん、
すごくいいですね。
僕なんかさ、
日本のアーティストで、
最後にいいなと思ったのって、
なんだ、
ヒゲダンと、
やっぱヒゲダンですよね。
あ、
ヒゲダンいいですね。
そうそう、
あの、
あれだよね、
えーと、
なんだっけ、
わー、
ダンスビートの、
ちょっと、
ロックバンドなんだけど、
なんとかフィッシュ、
なんか魚の、
あー、
さかなクション。
さかなクション。
さかなクションと、
逃げるぐらいかな。
15:00
あ、
さかなクションとヒゲダンは、
どっちもすごい前でしょう。
結構、
3、4年前で。
ヒゲダンはキープしてますけどね。
そうですね。
でも、
さかなクションって、
私、
学生の時から、
結構、
確かに名前は結構、
そう、
ずーっと言われてて。
そう、
だって、
結構ね、
いっぱい出してるもんね。
そうだろうね。
っていうか、
もう、
なんか、
邦楽とか、
日本のドラマとか、
全く見てないから、
何も分かんないんだよね。
確かに、
日本のドラマは、
ほんと分かんないですね。
うん。
ミステリーという事流れの話、
してたじゃないですか、
そういえば。
はいはいはい。
ミステリーという流れね。
あ、
ミステリーという流れか。
見ました?
ドラマ。
えっとね、
ぽつぽつ見たけど、
結構地味なドラマなんだよね。
メインが会話劇で。
あー。
それが、
あれだけ当たるっていうのが、
なんか、
説教、
ちょっと説教臭いんだけどね。
へー。
そうなんですね。
なるほど。
すいません。
話が。
ということで、
今日はこんな感じで、
いろいろ展開していきますが、
じゃあ、
一応、
感想と、
ご質問いきましょうか。
はい。
えー、
シャープ109の、
劇場版呪術回戦ゼロからひも解く、
100億円超アニメ映画の法則の、
あの、
YouTubeにコメントしてくださったので、
ちょっと取り上げたいと思います。
はい。
えー、
鬼滅、
呪術、
チェンソー、
やっぱり、
秀逸な作品がまとまって、
連載されましたが、
そうそう、
こんなブームは、
来ないかもと思っています。
ジャンプも、
呪術鬼滅以前は、
女性向きな、
質的に、
弱いブームを除くと、
10年以上、
当たりという当たりは、
ありませんでしたし、
才能は大切ですね。
また、
原作から、
ストーリーを、
改編しながらも、
実写化で成功した、
劇場版デスノートについても、
一つ、
よろしくお願いします。
ということで。
そうだね。
ただ、
僕思うんだけどさ、
そんなことないよね。
このブームは、
もう来ないっていうことは、
ないと思う。
まず、
スパイファミリーが、
今期にあるじゃん。
前に話しましたね。
地獄楽もなるし、
ジャンププラス発進のやつが、
3、4本、
これはってのがあるじゃん。
怪獣8号。
多分、
この3本は、
劇場版やって、
100億くらいいくんだよ。
確かに。
だから、
そう考えると、
もう、
ちゃんと、
いいところで、
12本ね、
地上波でやった後で、
劇場版やれば、
100億いくって作品がさ、
今、
見えてるだけで、
3本も4本もある、
そのジャンプの強さね。
すごいですよね。
いや、
異常ですよ。
スパイファミリーとか、
絶対映画化しますよね。
これ、
アニメに、
続くるぐらい。
怪獣8号も、
絶対いくでしょう。
楽しみながら。
そう考えると、
なかなかね、
だから、
なんか、
日本のマーベルになるってね、
あの回では言ったけど、
もう、
間違いないんじゃないかな。
ほんとですね。
やっぱ、
いるところには、
そういう、
何でしょう、
人たちはいるんですね。
あと、
やっぱり、
勢いじゃない。
それも大事ですよね。
勢い大事。
だって、
物抜け姫がなかったらさ、
全都市映画作れなかったでしょ。
それは、
絶対そうだね。
だから、
やっぱり、
こうやって、
18:00
一回成功体験があって、
あ、
このやり方で、
っていうふうにつかむと、
そっからの何年かは、
強いよね。
まあ、
そうは言ってもね、
その本家のマーベルでさえ、
アイアンマンが死んで以降は、
もうちょっと、
これからはしんどいけどね。
だから、
エターナリズが、
全然、
面白くなかったから。
へえ。
そうなんだ。
まあ、
ただ、
数年はね、
数年はというか、
しばらくは、
まあ、
いや、
これから5年ぐらいは、
もう、
ただ、
5年って、
大変な時代ですね。
それでも5年か。
まあ、
でもね、
思いっきり稼いでおけば、
また次にね、
投資できますからね。
いや、
本当だよ。
ちょっと、
羨ましいよね。
ていうか、
全出版社は、
主流社のこと、
やってるからね。
うん。
うーん。
そうなんだ。
ちょっと聞いたな。
そっか。
はい。
ありがとうございます。
では、
次、
質問いきたいと思います。
はい。
32歳の女性からです。
こんばんは。
初めてお便りをお送りします。
コロナ禍で、
たまたま、
大人人に出会い、
はじめは、
ニコニコ会員で、
今は、
オーディオブックの方で、
楽しんでいます。
はい。
ありがとうございます。
つい最近、
5年間、
同棲していた彼と、
別れることになってしまい、
今、
今まで、
人との別れに、
ここまで悲しいと、
感じることは、
ありませんでしたが、
今回、
彼とは、
同棲していたこともあり、
私の心の深い部分まで、
さらけ出したり、
たくさん、
いろいろなことを話して、
共有していたので、
自分の一部を、
失うような気持ちです。
振られてしまった理由は、
いろいろありそうですが、
一つは、
私が毎月、
生理前に、
イライラして、
口調が強くなったり、
泣きついたりした後で、
後日、
謝ってくることに対して、
もし、
ずっと続いていく未来を、
考えたら、
ないなと思ったそうです。
こんな私に、
ぜひ、
人生経験豊富な、
お三方の、
今まであった、
つらい、
失恋の話、
思い出話や、
その時の、
悲しみへの向き合い方など、
お聞かせいただければ、
幸いです。
ということです。
その前にさ、
生理前に、
イライラしたりするので、
そんなに、
舐めが激しいんだったら、
ちょっとさ、
ホルモン剤とかさ、
婦人科に行って、
やってみようよ。
それは、
たぶん、
彼が、
それを言うぐらい、
5年、
同棲して、
たぶん、
彼も結婚しようと、
思ってたと思うんだ。
なので、
それでも別れるって、
言うぐらい、
激しいのだと、
これからも良くないじゃん。
なので、
その、
生理前とか、
生理対策を、
ちょっと、
婦人科で相談してみたら、
本当に、
思う人はさ、
1週間、
倒れてるみたいに、
してみたらね。
本当そうなんですよね。
なので、
そういうのも、
ちょっと、
軽くできる薬とか、
今はあるから、
彼女もちょっと、
ちゃんとして、
そっか。
次々と、
やることも含めてね。
私は逆に、
これ聞いて、
そんなことで、
別れるとか、
言うんだって、
ちょっと、
思っちゃった。
だから、
彼女は、
そうやって書いてるけど、
彼にとっては、
もっと凄かったかもしれないからね。
凄まじいってこと。
DV男並みに、
凄かったりしたらさ、
そっか。
なるほどね。
口調が、
全く変わってしまうと、
別になっちゃう、
21:00
なんてことになるとさ。
確かに。
それでも、
引いちゃう、
みたいな人もいますからね。
そうなんですね。
で、
2年ぐらいかな。
同棲してる女の子と、
別れるときは、
本当に、
悲しかったね。
それは、
イラさんは、
フラれたんですか?
いや、
フラれた、
フラれた、
ではなく、
なんとなく、
お互い、
ちょっと良くないな、
みたいな感じになってる時に、
彼女が帰ってきて、
いや、
もう、
私たち別れましょう、
みたいな話になって。
で、
どうしたの?
って言ったら、
いや、
あなたが書いている日記が、
開いたまま置いてあったので、
見たんだけど、
そこで、
言われて、
ああ、
そうか、
あれ読んでたんだ、
とか思ったよね。
すごい、
なんか、
小説みたい。
短編集、
短編ですね。
だから、
その夜は、
ずっと一晩、
おしゃべりして、
次の日、
2人とも会社を、
凝結して、
で、
横浜を、
なんか、
ぶらぶら散歩したような。
いいですね。
素敵!
何、
その別れ話。
いや、
それ、
小説で書いた、
スローグッド映えが、
それなの。
いや、
切なかったけどね。
次の日、
1日、
どこ行っても、
デートに行った場所だったからさ。
うん。
元町中華街とか、
山下公園とかさ。
へえ、
でも、
なんか、
そうやって、
思い出をしっかり、
2人の中で、
消化できるんだったら、
なんか、
次にちゃんと、
進めそうな気がする。
いや、
でも、
なんか、
辛かったね。
まあね、
そうですよね。
辛い、
失恋の思い出か、
だいたい、
辛いことしかないですよね。
失恋は、
分かってるわけだからね。
そりゃ、
そうだ。
そんな綺麗な思い出の、
別れ方したことないな。
いや、
そんな綺麗ではないよ。
でも、
なんか、
切なかったね。
本当。
だから、
なんか、
横浜の、
中華街の奥、
南京寺っていうのがさ、
山本町の方にあるんだけど、
そこのすぐそばの、
マンションだったの。
で、
冬で、
彼女が帰ってきてさ、
コートを着て、
マフラーを巻いたまま、
テーブルにこうやって、
座って、
そこの向かいに、
寄り下せいたの、
座っててさ、
いきなり別れ話になるっていう。
えぇ、
すごーい。
ドラマみたい。
映画、
映画みたいだよね。
本当。
あれ、
でも、
確かに映画になるよね。
手袋して、
マフラーしたまま、
別れ話をするって、
部屋の中でね。
もう、
寒い景色ですよ、
本当。
確かに。
絵になりますね、
それだけで。
でも、
なんか、
これ言うと、
身も蓋もないけど、
やっぱりね、
失恋は当然つらいけど、
でも、
時間たつと、
なんか、
どうでしょう、
2人は5年、
10年、
引っ張ったみたいな、
あります?
僕、
その時、
死にそうみたいになっても、
やっぱり、
人間、
ちょっとで、
経てば、
1年、
2年、
3年経てば、
みたいな感じ。
悲しみは覚えてるけど、
実際に、
なんか、
2、
3ヶ月すると、
また新しいことが、
始まってるよね。
基本的に、
逆に、
そうそう、
24:00
やっぱり、
新しいこと始まるとね、
楽にはなりますよね。
いや、
私は割と、
めっちゃ引っ張ってって、
結局だから、
あの、
恋愛に対して、
消極的になっちゃったのは、
そういう、
数々のトラウマが、
原因で、
未だに、
それを、
克服できてない、
みたいなの、
ありますよね。
そっか。
だから、
誰かと付き合う、
っていうことが、
うん。
なんていうのかな、
なんか、
こう、
人を傷つけることって、
なっちゃってるんですよね、
自分の中で。
自分が傷つけるの?
傷つけられる?
自分が相手を、
傷つけてしまうことだ、
っていうことに、
なんか、
直結しちゃってて、
うん。
だから、
なかなか、
その次の、
なんか、
同じようなシチュエーション、
私も5年同棲して、
別れて、
みたいな、
なんか、
そういう感じだったから、
いうこともあったし、
そう。
いや、
でもさ、
それ、
あんまり、
引っ張んない方が、
いいと思うよ。
いいじゃん、
ケース下だって、
男なんて、
ギタギタにしてやれば、
いいんだよ。
確かに、
それ、
忘れれば、
超変態なやつ、
じゃないですか、
それ。
ええんじゃないの?
超変態だけど、
いざとなると、
Sっていう人が、
いいんじゃないかな。
そうです。
いや、
もう、
ほんとそうです。
いろいろ、
そういう人もね、
募集していますので。
そうですね。
じゃあ、
そんなに、
こう、
正面から向き合わなくても、
楽しいこと考えて過ごす、
っていうのが、
一番いいかもしれない。
あのー、
今のさ、
のあさんの状態だと、
仕事が、
結構楽しいじゃん、
広がってるし。
ああ、
男の人と付き合ったら、
結構いい例になる。
ああ、
たしかに。
男の人も、
そのスタンスだから。
そっかそっか。
女性に100%行くっていう、
男はあんまりいないので。
もう、
それに全てみたいに来られて、
やっぱりちょっと、
なかなか、
両方きついですよね。
大人の付き合い方がね、
なんか、
この年になると、
できるかもしれないです。
いや、
面白いね。
そんなに、
引っ張るんだ。
引っ張りますよね。
はい、
ありがとうございます。
はい。
さあ、
ということで、
フリートークスペシャル、
楽しみですが、
続きは、
4通りのご視聴方法が、
ございます。
YouTubeメンバーシップ、
ニコニコ動画、
audiobook.jp、
そして、
アップル、
podcast、
お好みのご視聴方法で、
ご覧いただけたら、
と思います。
それでは、
後ほど、
本編も、
よろしくお願いします。

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