インタビュー
こんにちは、堀野菜です。
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そして早川さん、今月最後です。よろしくお願いいたします。
お願いします。
今日はいきなり唐突に早川さんに質問をぶつけたいと思っているのですが、
この質問最近インタビューの時よくされている印象があるんですが、
早川さんが最近でも長い期間でもサブスクされているものなんかあるでしょうか?
ネットフリックス系、アマプラ系とか。
まあまあその辺はしてますよね。それこそ石田イラさんの番組でもやりましたけど、
ネットフリックスとか、アマゾンプライブもやってますけど、
まあもっとマニアックなんか面白いと思う。
僕がですね、この2年ぐらい、1年半ぐらいやってるのはですね、
アメリカの倉庫を借りてます。
は?みたいな感じですか?
結構険しい顔してる。どういうことですか?
アメリカの倉庫をサブスクしてますって、ちょっと何してるんだという感じだと思いますが、
これはですね、ちょっと若干語弊があったかもしれませんが、
僕ほら、サプリとかね、いろんなもの結構、あと機材とかもそうですけど、
なかなか日本に売ってないちょっとマニアックなものだったり、高品質なものって日本に入ってきてなかったりするんですよ。
で、もちろん日本でね、アマゾンとかで楽天とかでそれを輸入して、
輸入してる方から買うことができるんですけど、めちゃくちゃ高いじゃないですか。
まあ高いし、正直これ本物かな?みたいなのもあったりとか、そういうものもあるので、
実はですね、何をしてるかというと、
アマゾンのアメリカ版で買い物したりとか、アメリカの店から直接買って日本に届けられたら良くないですか?
となると、いくつかテクニックあるんですけど、
そのためにって言っても、僕はアメリカに住所がないので、
そもそも普通アマゾンとかで買い物できないんですよね。住所がないから。
ましては国をまたいで配送アマゾン.comをしてるわけじゃないから、
それやったらね、また大変だと思うので、そこですごくありがたいのが、
転送会社って知ってます?
ちょっと教えていただいてもいいですか?
要はですね、アメリカの、アメリカ転送会社とかっていろいろ出てくると思うんですけど、
僕のように、個人である意味趣味で何か買いたい人とか、
もちろん個人で輸入代行する人とかにとって、転送会社ってすごい大きくて、
簡単に言うと、例えばAっていう転送会社があるとします。
そこは、僕が実際に使ってる会社もそうなんですけど、
例えばカリフォルニアにそこは倉庫を持っていて、
そこに月々A社に、例えば1000円とか2000円、
僕とかマナさんが月々払うことによって、
例えば僕だったら、早川洋平がカリフォルニアの倉庫に住所を持ってるわけですよ。
つまりその人が貸してくれてる。
わかるでしょ?すごいシンプルな話なんだけど。
で、そうすると僕自体は、洋平早川カリフォルニアなんとかなんとかっていうので、
普通にアマゾンで、要は発送先があればいいわけじゃん。
そっかそっか、チェックインしてるっていう。
電話番号もこれ使っていいよみたいな感じだから、
アマゾンからしたら、そこに住んでる早川洋平さんに送るだけ。
で、もちろん違法じゃない。
なるほど。
で、そこがまず月々、だからその固定で500円とか1000円とかいくつかプランを払うことで、
まずその住所を持てると。
で、そうすると僕はアマゾンだろうが、他の直接アメリカのサイトだろうが、
eBayだろうが、そこで買ったら住所をそこに送れば、
クレジットで決済させることがまずできるじゃん。
はー、便利。
で、かつ、当然そこから、要はその自分のマイページがその転送会社に持てて、
どれどれがいついつアマゾンから届きましたとか、全部、もちろん英語だけどね。
そんな難しくないけど。
で、最後、それをある自分の好きなタイミングで日本へ発送をかけるわけ。
なるほど。
で、そうすると、普通に届くし、当然送料かかりますし、
ちょっと専門的なことはわかんないので、あれですか、確か100ドルかなんかかな。
その実際の金額ちゃんと申告しなきゃいけないから、
それをそのマイページで書いて、何ドルって書いて、
100ドルを超えるとさらに後からプラスのタックスかかるんだけど、
100ドル以内だったらプラスのタックスはかからずに、
普通にその実質の送料だけ。
送料だけって言ってももちろんね、3000円とか2000円とかその量に応じてかかりますけど、
ただその2、3000円プラス毎月の1000円プラス、
特に僕はAmazon.comのアカウント持ってるんで、
Amazonプライムの向こうで入ると、年間また値上がりしたかもしれないけど、やっぱり日本より高いんだよ。
13000円とか5000円とか結構かかる。
かかるけど、それ全部取り入れて毎月の送料、全部計算したとしても、
俺が買うものがそもそも日本であっても3倍とかするじゃん。
その人たちも当然利益必要なわけだから、全然普通の話なのに。
それを要は自分でやる分、超安く買えるっていうか、
だからめちゃくちゃ楽しいし、
いわゆる日本だけじゃなくて世界中のいろんなものを買える。
だからそれが僕のやってるサブスクですかね。
なんか早川さんらしさというかサプリっていう話もありましたけど、
こだわりみたいなのがそこからも会話見えるのが面白いですね。
だから最初にね、やっぱりちょっと英語めんどくさいって方もいるかもしれないですね。
そういうのもよくアメリカ転送会社とか色々調べると、
やっぱりネットでね、ちゃんと色々教えてくれる、自分の体験が書いてある方いらっしゃいますし、
前も言ったかもしれないけど、英語ね、僕は勉強してきましたけど、
それでももちろんわかんないことたくさんあるし、
そういう中でもほら、今ほんと翻訳のアプリとかかなりめちゃめちゃ入手だから、
それで十分だし、問い合わせするときもそれまんまで打ち込んでもちゃんと書いてるし、
だから最初はめんどくさいけど、それ一回やるとコスパもいいし、
単純にアメリカとかのものでこういうもの欲しいみたいなもの。
僕だったらサプリとか機材ですけど、
この間イラさんに話したら、靴なんかもいいよねみたいな。
あー確かに確かに。
だから色々あるんじゃないかなって思います。
もしよかったら後でそのサイトでもリンクでもらってもいいので教えてください。
ということでこんなところで本編に入っていこうと思います。
今回は原田彦さんのインタビューの最終回です。
さっき石田イラさんの話チラッと出てきましたけど、
原田さんのインタビューの時にも石田さんの話持ってきて、
そうなんですよね。
イラさんのことをすごくファンと言ってもいいのかもしれないですね。
原田彦さんが文学賞を取られた時に、
そのパーティーでイラさんと目にかかって、
最初も名刺をもらってイラさんのことを取ってますみたいに言ってくださったり、
でもそれが本当にね、原田さんのここまで4回見てくださった方であれば、
すごく本当に気さくな方で、丁寧な方でですけど、
社交事例でどうこうとかそういう方じゃないので、
本当に今日の最後の方で多分出てくると思いますけどね、
このベストセラー参戦の使い方が実は、
石田イラの作品から影響があったみたいなね、
衝撃的な発言もあったので、
今回僕の感覚で、
普通に書店で、もちろんすごい方で、超ベストセラーのこの本ですけど、
インタビューを申し込ませていただいたことで、
ここまでこうやってつながるとは思わなかったので、
やっぱりこれがまたね、インタビューとか会うことの楽しみというか、
それこそね、縁を紡ぐっていうのも大事ですけど、
やっぱりね、縁って逆に言うと誰にでもあるんだなっていう、
そこをどう生かすかっていうのは自分次第だと思いますけど、
非常にそういう意味で、僕自体も仕事ではありますけど、
すごく楽しくありがたい機会をいただきました。
原田さんから出てくる石平さんのエピソードなんかも、
楽しみながら最終回をお聞きいただければと思います。
それでは原田彦さんのインタビュー最終回をお聞きください。
ちなみに、小説家としてご自身の強みと弱みっていくずつ挙げるとしたら何でしょう?
表裏一体かもしれませんけど。
弱みの方はいっぱいあるっていうか、
これは本当にあれとかではなくて、
小説家としては本当にダメだなって思って、
だとしたらなんで小説を書き続けてるんだって言われないそうなんですけど、
出してくれるところがあるし、書いてくださいって言われるところがあるからで、
本当に日々、石田さんもそうですけど、
他の女性作家さんなんか本読んでも、
本当に打ちのめされますね。