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2021-06-18 36:37

🎧 iPadOS 15に追加される機能と、そこから考えられる新しい可能性

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第06回は「今年秋に登場予定のiPadOS 15に追加される機能と、そこから考えられる新しい可能性」についてです。2021年のWWDCではびっくりするような発表はありませんでしたが、細々したところですごいアップデートしてきたなって印象です。

WWDC21の基調講演後にお送りしたニュースレターでもiPadOS 15についてまとめています。

■ iPadOS 15の新機能から見るiPadの位置付け(6/9)

iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」

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離れていても一緒に体験

FaceTime linksやSharePlayの機能によって、誰かと一緒に何かをするが加速しそうな感じです。特に2021年モデルのiPad Proだと超広角カメラやセンターフレーム機能もあるのでテレビ電話っていう体験が変わりそう。

🎧 2021年モデルiPad Proの新機能センターフレームの魅力(6/10)

より作業に集中できる環境を

iPadとMacの違いがどんどん少なくなっていく中で、「iPadはまだまだマルチタスクが弱い」「画面の大きさではMacに敵わない」などデメリットであげられたりするんですが…私はそこが「他のものが見えない1画面1アプリだからこそ、気を取られず集中できる」というメリットだと思っています。

人間がシングルタスクでしか作業できない(マルチタスクは幻想で、シングルタスクを高速に切り替えてるだけ)なら最初から1つのことに集中して終わらせた方が生産性は上がるはずです。

そういう点でみるとiPadは1画面1アプリの設計だから余計なものが目に入らなくて、集中できるとも言えます。

新機能Focusを使えば、より細かくカスタマイズできるようになるので、仕事モード(集中モード)と家モード(リラックスモード)の切り替えが簡単にできそう。「おやすみモード」という通知や着信を知らせないようにする機能が、パワーアップするイメージ。

次回の🎧 iPad Workers PodcastではmacOS、主に「Universal Control」についてのお話を配信予定です。



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iPadのことばかり話す、iPadオンリーなポッドキャスト、iPad Workers。
今日は、WWDC2021の話をします。
今回はね、俺ちょうど忙しくて、ほぼ全く映像は全く見ていない。
テキストは、なんか、ちょろっと読んだだけぐらいで、あんまり知らなくって、
これを機に、ぜひ、はるなさんに全部、ちゃんと詳しく教えてほしいなって、期待しておりまして。
全部。
重要なこと、全部。
WWDC、この前回ぐらいから、オンラインで全部やるようになって、
めっちゃ密度が濃い上に、長いっていう。
あれ、ハードだよね。90分ぐらい、超高密度で展開されていたわけでしょ、今回。
今回も、1時間47分。
100分超えないやん。
で、それぞれ、iOS、iPadOS、WatchOS、TVOS、ホームキット、
あと、MacOSを、じゅんぐりに説明をしていくという。
基本的には、ソフトウェアの話なので、たまに、ハードの発表とか、新しい製品の発表とかも入ってたときはあったんだけど、去年もないし、
ここ数年は、もうなんかやっぱないよね。全然ないよね。もともとがそうだったっていうのはあると思うんだけど。
もともとが、開発者向けのカンファレンスなので、正しい方向ではある。今の方が。
めっちゃ多いと思うので、とりあえず大雑把に全体を把握するようなことを、まず聞きたいんですが、よいですか。
全体の総括で言えば、その大きな、超ビッグな目玉の発表っていうのは、そんなにないけど、こまごましたところですごいアップデートしてきたなっていうのが印象、全体の。
その、Apple Watchとか、MacOSとか、iOS、iPadOS、全部が全体的に。
で、どこから?順番にいく?
あ、映像で紹介された順が一番話しやすい?
かな?まず多分iOSの話から始まって、そのiOSの中で発表されていた新機能っていうのが、ほとんどiPadOS、MacOSに共通している機能とかも多いので、
多分一番最初にiOSで発表があって、で、その後出てくるものに関しては、Macでもこれできますとか、iPadでもこれできますみたいな感じで、そこは省略していくみたいな感じでスタートしてて、
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まあちょっと、自分が気になったところだけスクリーンショットを撮って残してるから、抜けてるところはあるかもしれないけど、まあザラッといく。
まず次回はiOS15?
iOS15、iPadOS15、で、MacがMacOS Monterey?
11.1かな、それは。
Watchもあるけど、Watchは?
6?7?WatchOS?
WatchOSは、WatchOS9、違う、8。
8?Apple Watchがシリーズ6まで出たんだったっけ?
で、えっと、まあそういう新しい、この秋、2021年の秋に正式リリースされる、まあ大体がiPhoneの発売日、だから次のiPhone13が出るタイミングでリリースされるOSの話。
多分iPhoneが出る、その数日前に新しいOSが出るというのが例年のパターン。
去年のパターンとかその前のパターンで言うと、1週間前ぐらいかな、ちょうどに先にOSのアップデートが来て、で、1週間後に新製品が、その新しいOSがインストールされた状態で出荷されてくるっていう。
で、iOSはどのぐらい新しい機能というか、なんか注目すべきものはあったんでしょうか?
まずはその、今のこのオンラインでのコミュニケーションに特化した機能として、えっとフェイスタイムの機能強化。
ああ、あのURLを履くとみんなでそこにクリックすれば話せるとかになったんだよね。
そう、シェアができるとか、あと見え方自体もグリッドビューって言って、その全員の顔が視覚の中に入った状態で見れるようになったりとか、あとはね、フェイスタイム上で空間オーディオ、その話してる人の距離感で聞こえるらしい。
それどんくらい変わるのかよくわからんけど、でもそういえば思い出したんだけど、フェイスタイムってさ、日本だとLINEが強すぎるせいで電話もメッセージも全然使われないけどさ、下手にスラックとかZoomを使うより、フェイスタイムの方がiOS、macOSの人限定にはなるんだけど、音質も画質も安定して使いやすいんじゃないってことを今思って、
普通にビデオ会議ツール、相手が使えるんだったらありなんじゃないかって思えてきた。
で、現状の機能だと、例えば画面共有もできないし、リンクをその話しながら相手に送るって言っても、別のメッセージとかでやり取りをしないといけなかったっていうのが、今回のそのiOS15のアップデートで話しながら、そのフェイスタイムの機能としてそれができるようになった。
もう、まんまZoomにしようとしとるんや、すごい簡単に言えば。
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簡単に言えばそうかな。で、シェアプレイっていう機能で、お友達と一緒に、例えばディズニープラスで映画を見ながら、おーとかって感想を言い合うとか、そういうことができるようになりますよっていう。
そのあたりはイマイチ俺が使うのかって言ったら99%使わんと思うけど、まあそういう方向にも、オンラインでの体験の共有みたいな方向にもやろうとしてるって感じなのかな。
現段階でも、そのネットフリックスとかは、ネットフリックス独自の機能として、そのパーティー視聴みたいな、同じメンバー、まあメンバーでログインして、それぞれがネットフリックス入ってないと確かダメだったと思うんだけど、ネットフリックスに入ってれば、同じ映像を同じタイミングでその流してくれるみたいな機能はあった。
あの、みんなで見るからトイレ休憩自由に行けるとかがなくなるんだよね、それは当然。
まあちょっと止めようとか、もしくはトイレ行ってる間は見れないとか。
まあっていうのはあるけど、そのやっぱりリビングよ、もう一度っていうか誰かと一緒に映像を見るみたいな体験は帰ってこようとしているのかな。かつては完全に個人のものになっていたものが。
で、そのシェアプレイっていう機能自体もAPIで開放するので、アップル純正のアプリじゃなくてもその使えますよっていうことは言ってて、まあ今その上がっているサードパーティーのそのシステムというかメーカーブランドで言うと、ディズニープラスだったり、フーリューだったり、えっとTwitchとかTikTokとかが上がってたかな。
TikTokもシェアプレイ。
で、あとは画面共有っていうのもそのフェイスタイム上でできるようになって、iPhoneとかiPadの画面をそっくりそのまま相手に見せながら自分の声乗せてそのしゃべれるみたいな。
ああサポート、Appleのサポート的にも、あの良心のサポート的にも画面共有できるのはめっちゃいいね。
まあその良心サポートの場合もう一端末いるその画面を見ながら操作をするっていうのは難しいと思うから。
まあでもこれって書いてあるでしょって言ってこれを押してっていうので一応こっちが見ながらここを押せっていうのは指示出せるんだよね。
まあそれのやり方を教えないといけないけど。
まあちょっとそのOSの画面が出せるのかそれともウェブのそのページスクロールしているページを流せるのかみたいなちょっと詳しいことは分からないんだけど、
まあそういうシェアする機能っていうのが強化されてフェイスタイム自体のその機能がかなり上がりますよっていう感じ。
そうかビデオ会議というか今の時代的に一番そのやっぱりリモートでのやり取りというのが一番強化されようとしていて、
しかも最初にそれが発表に入ってたってことだよね。
頭の頭がそれだった。
多分アップルが一番重要だと思っているのはそれだってことだよね。
で次に出てきたのがフォーカス。
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フォーカス。
例えばその夜寝てる間は通知をしないで欲しいとか今もお休みモードとかっていうのはあるんだけど、
それをもっと詳しくアプリごとにそのこれは通知するしないとかを決めたりとかそのiPhoneの画面からその指定のアプリを非表示にするっていうこともできるから、
すごいね。
仕事中モードとかなんか集中するモード運動モードみたいにそのモードを作っておいてそのモードで許可するアプリケーションはこれとか通知はこれっていう風にかなり細かくできる。
俺ツイッターアプリ今消してたんだけどさその夜10時から12時までだけツイッターアプリを使えるようにするとかってやればいいってことだよね。
そのモードを切り替えたり時間で指定すればあと場所も行けるかな。
ここのエリアに入ったらこのモードにするっていうことができるから運動するジムに行くときはこのモード、家でリラックスしている夜の時間はこのモードっていうのができる。
これはMacもiPadもiPhoneもすべてに共通する機能。
すごいねその設定が自力でやっぱそういうのを何とかするのは難しいからそこまで細かくなんか難しくなりそうだけど設定半雑になるっていうのができるようになるんだ。
それなんかあんま知らんかったかも。
もともとそのお休みモードって寝てる間は通知をしないでほしいとかそれよりももっと前に通知の頻度とか見せ方をかなり細かくコントロールできるようになったっていうのの進化版?
だねその何時間以上で使えなくするとか何時から使えなくするとかっていうのがもっともっと統合されていろんな機能にがついてきたって感じか。
それでまあまあフォーカスもっと詳しくしゃべるとあれなんだけど多分終わらなくなるから次に行くと次がインテリジェンスっていうやつで賢くなるよっていう機能の中の一つにライブテキストっていう機能。
これは画像の中の文字情報を認識して例えばコピーテキストとしてコピーしてくれるとか電話番号っぽいところはタップするとコール電話がかけれるようになるとかそういう機能が標準でつく。
写真アプリでメモとっておけばいいがもう一段階便利になる検索もできたりコピペができたりするようになる。
これもiPadでも使える共通の機能なんだけど残念ながらリリース時は日本語対応はなしと。
まあじゃあとりあえずスルーですね。
でももう一つこの発表にはなかったんだけどスクリブルってApple Pencilで手書きで書くとその手で書いた文字がどこでもテキストとして認識されて入力できる。
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例えばサファリのURLのバーのところに書いてもそれで認識されるしメモ帳のメモの中に書いても認識されるしフォームとかあのウェブで入力するようなそういう欄に手書きで書いてもちゃんとテキストとして認識されるっていう機能が
去年のiPadOS14で追加されたんだけど日本語は非対応でずっとまだかまだかって言ってたのが1年遅れのiPadOS15でサポート。
それはあれだねすごい期待値高いというかそのわからない人にすごいわかりやすくなりそうなのが期待できるやつだよねあれは。
キーボードを使わなくても長文はちょっと難しいかもしれないけど手軽にささっと入力ができる状態になるっていうのはすごい魅力的で
日本語の文字認識もできてるやろうしなんで日本語対応してくれないんだろうって言ってたのが1年経ってiOSのiPadOS15でやっとリリース。
だから今回のそのライブテキストに関しても来年のiPadOS16とか途中でも対応あるかもしれないけどゆくゆくは対応されると思う。
あと3年5年ぐらいしたらApple Pencilもう一つ世界が変わっていそうだねそれは。
過去に撮った写真とかそのリアルタイムで撮影した写真のそのテキストを認識するだけじゃなくて
過去の写真の中にあるテキストっていうのも認識できるようになっていうのも発表の中であったかな。
簡単に時刻表をメモっといて探せるようにするとかっていうのをあんま難しいことを気にしなくてもできるようになるかもしれない。
今時まず時刻表を写真に撮るってむしろ前時代的な解決方法やな。
あとはねそれとセットで説明されてたわけじゃないんだけど翻訳機能っていうのも強化されて
そのテキストを選択したところを翻訳ってするともうiOS、iPadOSのその基本機能の中で翻訳トランスレーションしてくれるっていう。
制度次第だけどそれは期待値高いね。
ディープルより早くて手軽ならいいね。
それにライブテキストが入るとより使い勝手はよくなるんじゃないかなって。
外国行った時に料理屋のメニューの写真撮って翻訳すれば日本語にそのままできる。
Googleカメラとか前からあったけど。
Googleレンズとかだとリアルタイムでカメラ向けるとその文字が翻訳されてなんか上に乗った状態で見えるから
それがAppleの標準の機能でできるようになってくるのかなっていう感じ。
で賢くなった点でもう一つそのスポットライトって検索機能。
下にピッて引っ張るやつ。
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あれも賢くなって写真のサーチもそのスポットライト検索でできるようになる。
その検索書いてある文字以外にも撮った場所とか年月でできるってこと。
あとは例えばラーメンって検索したらあのラーメンの写真ばっかりが出てくる。
今でも写真アプリでできるやつだよねそれ自体は。
あれがそのスポットライトから検索ができるようになる。
でこれライブテキストと一緒にちょっとそれはわかんないんだけどライブテキストとかと一緒に組み合わさればその写真がうまく探せるようになるんじゃないかっていう。
北海道ラーメンで探せるようになるかもしれない。
それちょっと期待して。
なんかライフログ的な楽しさとかはあるね。
あとはね写真アプリのそのフォトモーメントっていう勝手にアップルがいい感じにまとめてくれるスライドショーみたいな。
あれが賢くなってさらにアップルミュージックと連動してその自分の好きな音楽というか。
あったねあったね。
あれってさ契約やめたらどうなるんやろうね。
わかんない。
自分の好きな曲でそのスライドショーを流して動画にして見返せるようにしてくれるみたいな。
そういう機能もありますっていう話だったかな。
そのぐらい?
そのぐらいかな。
あとウォレットでの免許証がサポートとか。
日本以外アメリカならめっちゃ良さそうなやつやんね。
これに関してはiPadでもウォレットアプリはあるけどNFC的な機能と連動するものは多分使えないので
なんかあのなんだったっけディズニーランドのパスポートをそのウォレットの中にできるとか
ホテルのカードキーでチェックインの作業自体もその事前にウォレットからできちゃうっていう。
パスポートもついでにこれに入ったら超楽だよね。
だから今その航空会社のやつ、飛行機乗る時にチケットなしはもちろんあるんだけど
それにプラスして身分証みたいなものも全部iPhoneのウォレットの中で入れて
それを身分証としてちゃんと許可してくれる。
有効なものになるんだよね。
っていうのでいろんなところと進めてますよっていう。
iPhoneを無くしたらヤバいがちょっと洒落にならんレベルになってしまうよね。
例えばパスポートや免許証がそこに入るようになってしまったら。
ただロックが解除ができて中身が見れる状態でっていうのが前提にはなるけど。
免許証を無くしたら日本で言うと運転中にiPhoneを無くしたら運転して免許の再発行にいけんわけでしょ。
そういう細かいところはあるけど運転免許証に関しても日本が対応するかどうか。
たぶん当分ないと思うからね。
アメリカも一部の州が対応とかだったよね。
それもだんだんとサポートしてくれるところが増えれば便利になってくるんじゃないかなっていう。
18:06
あとは展示のアプリが見え方が良くなったとか。
あとはマップアプリのマップのランドスケープって有名な建物を立体にするとか。
高速道路の車線とかも結構細かく。
見た見た。あの写真は今までで最強にわかりやすいカーナビの画像って感じで。
高速の合流とかすごい見やすくなりそうだよね。
道が立体になっているところとかもちゃんと立体に出してくれる。
良い具合に省略されている。
自分が関係ない情報量。
自分が見なくてもいいところの情報量っていうのは削ってくれるから、
結果わかりやすいというか見やすい地図になる。
実際に写真で見るよりも理解がしやすそうな感じだよね。
あれは一枚しか見てないけど。
これも残念ながら対応している地域から順々に対応って感じなので、
多分日本はまだ遅いと思う。
一瞬で来るような気がするけどな。
今まだアメリカの一部の何都市かだけ対応だったよね。
それがどんどん広がっていけば、全世界全都市でこういう風に見えるよっていう。
そっち系って真面目にGoogleマップを越えつつあるような感じするよね。
Googleは全輪やめて独自マップにしたけど結構評価は悪くって、
超評価が悪かったのがAppleは5年も6年も前だから、
もうそこからだいぶ復活しているっていうか。
あとはiPhoneで街の風景をスキャンすると、
写真の上にARというか、こっちですよみたいな矢印がピコンピコン出るっていう。
これもGoogleはもうできてるんだけど、それがAppleでも対応するっていう。
どっちがいいかとか、どっちが使いやすい機能が便利なのかっていうのは、
両方比べてみないと分かんない。
それも対応しているのは都市で、
まず最初にできるのがロンドンとかロサンゼルスとかニューヨークとかっていう、
かなり都会の一番イケイケなところが。
イケイケなところしかダメやね。
っていうのがiOSの大体の新機能かな。
大雑把にまとめると、やっぱフェイスタイム以外はすごく地味。
フェイスタイムぐらいは大きく言えそうだけど、
どれもあとは地味な感じだね。
地味な感じで聞いてくるものは、
例えばウォレットのやつとか便利にはなるとは思うんだけど、
めちゃくちゃこれは新しいみたいなことは全然なかったかな。
その次に来たのが、
エアポッツというか音の話で、
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エアポッツプロとエアポッツマックスとかで、
コンバーセーションブーストっていう、
コンバーセーション?
コンバーセーションブーストっていう、
人の声に注視。
会話をブーストするってことだよね。
エアポッツプロをつけた状態で、
人が話してる声をより大きくブーストかけて、
補聴器みたいになるってこと?
補聴器っていう表現は多分しちゃダメだから、
医療的にはダメなんだよね。
それに近い手助けをしてくれるっていう機能がつくって。
すごいな。
ちょっと耳が遠くなってきたかもしれないという時に、
本当にそれで役に立つかもしれない。
あとは、エアタグが発売された時に、
なんでこんかったんやろって思うんやけど、
エアポッツプロが探せるようになる。
鳴るの?
音も鳴る。
ケースに入った状態でも、
エアタグがポロロンって鳴るみたいな感じの音が鳴る。
めっちゃいいじゃん。
っていうか、できたやん、やっぱ。
できた。
いや、できるはずなんだよね。
チップ入ってるから、仕組みとしては同じなので、
なんでエアポッツプロは探せないんだってずっと思ってたのが、
今回その次の新しいバージョンで対応しますと。
これで俺にはやっぱエアタグはもういらんくなったなって感じやね。
これが使えればとりあえずいいやっていう。
探すアプリの中で、
あなたのエアポッツプロはここにありますよっていう位置がちゃんと表示されて、
通知っていうか音を鳴らすってすれば、
エアポッツの本体から音が鳴るようになるっていう。
その後に多分、ドルビアトモスがApple Musicで聴けるようになりますっていうので、
これは新しいiOSからとかじゃなくて、
もう今今日からみたいな。
空間オーディオとハイレゾが、
前から言ってたやつが今日からできるようになりますよっていうニュースだよね。
そう、それをその発表の中に組み込んでたっていう感じかな。
そこでエアポッツプロとエアポッツマックスの発表はそれぐらい。
その次にiPadのiPadOS。
iPadOSオンリーな何かっていうのはあったん?
iPadOSオンリーで言うとやっぱウィジェット機能。
iPhoneでできたことがやっとできるようになったっていうだけだよね。
AppLibraryっていう、
ホーム画面からは決しても自動で分類されるところで出せるとか、
それがドックに入るらしいから、
常にどのアプリもいつでもどこでもアプリが起動できるようになるっていうの?
画面。だからもう一画面だけで全部できてしまうようにできるんだ。
それにウィジェットとかを組み合わせれば、
かなり自由度が上がるんじゃないかなっていう感じ。
24:01
iPadだけって言うと、マルチタスティングの機能強化。
スプリットビューとかスライドオーバーって言われる、
ウィンドウを2つ3つ重ねるような、
あの動きってめっちゃ操作しにくくない?
むずいし、むずいのと分かりにくいのと両方あると思う。
それがタップすると画面の上の方にメニューが出て、
スプリットビューで表示するとか、全画面で表示するとか、
スライドオーバーで表示するっていうアイコンがポンポンポンって出るから、
そこをタップするだけで動かせるようになる。
機能改善?
不便だったやつが波になった?
これはすごい使いやすさが上がるんじゃないかなっていうのは思ってる。
特に動かす量が多くってあれは面倒だなって思っていたから、
それが楽になれば良くなると思う。
あとはシェルフっていう機能で、
今見ている画面、
例えばスプリットビューでサファリとアップル標準のメモを立ち上げている状態っていうのを、
シェルフっていうのは本棚っていうか棚に登録しておくことができて、
それで切り替える。
イメージはmacOSのデスクトップの切り替えみたいな。
スペーシズだよね、確か。
ああいう感じで保存しておけるから、
この作業、この作業、この作業っていうので、
組み合わせが簡単に切り替えができるっていう機能もある。
前からあったやつが残ってるのか消えるのかよくわからなかったのが、
ちゃんと保存できるようになったって感じなのかな。
何個かよく使うモードがあれば、それをパッパって切り替えて、
4個5個ぐらいのアプリならうまく使い分けられる。
今までもアプリスイッチャーっていう、下から真ん中ぐらいまで持ち上げるような操作をすると、
アプリの強制終了ができる画面ってわかるかな。
アプリがバババババッといっぱい並んで、
上にシュッてやれば消せるやつでしょ。
切り替えられる画面ってあれがあるんだけど、
あそこも実はスプリットビューで開いている画面みたいなのを覚えててくれるから、
組み合わせ。
あれで切り替えるのがより簡単になるみたいなイメージかな。
あれもわかりにくかったのがわかりやすくなったってことだよな。
全般的に基本的にはそればっかり今回は。
iPadOSって名前をつけて分離独立させた上で、
今までiPhoneの方向からしか考えてなかったのを見直して、
全体的にiPad向けにより良くなったっていう感じ?
ショートカット自体のサポートもすごい増えて、
ショートカットの見え方っていうのもタブみたいなのが出て、
ショートカットキー?
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ショートカットキーを、
例えば今のiPadでキーボードをつないでいる状態だと、
コマンドキー長押しすると、
ショートカット一覧っていうのが表示されて、
アプリによって対応しているものとか数が多いもの少ないものっていうのがあるんだけど、
それの見え方がタブで切り替える。
例えば、ファイルとかエディットとかビューとかっていう、
ジャンルごとに束ねられて、
例えばビューっていうところを見ると、
画面に出てきてないから予想なんだけど、
ビューのところにはスプリットビューとかスライドオーバーにするみたいな、
ショートカットがズラズラって出てくるんじゃないかなっていう予想。
ショートカットが整理されて見やすくなるようになるって感じなの?
ショートカットの数を増やしたから、
今までみたいな全部一覧でスワイプしてめくっていくような操作では見づらい。
タブの機能でメニューに分かれてできるようになったんじゃないかなっていう。
これによって、例えばショートカットキーだけで、
画面の分割だったりとか入れ替えとかそういうのがスムーズにできるようになるから、
キーボード使っている人にはすごい良いニュースだと思う。
どういう操作か分からんけど、
そういえばあれキーボードつけててもできなかったから、
まあできるようになったら便利やね。
もう一つがクイックノートっていう、
Apple標準のメモの中に内包されている感じではあるんだけど、
新しい名称としてクイックノートっていうものが増えた。
あれ多分一番iPadのキラーなコンテンツだよね。
そういえば思い出したけど。
このクイックノートもMacでも使えるし、iPhoneでも使えるし、
iPadでも使えるんだけど、
iPadはAppleペンシルがあるから、
その一時メモとかを刺さって取るのにすっごい向いてるから、
iPad用なのかなっていう感じはしてる。
あれってペンシルでしか書けないの?テキスト入力はできるの?
テキスト入力もできるし、
例えば今見ているSafariのページとかをそのままリンク情報を貼り付けておくこととか、
そのページの中に書いてある文章、一文だけを拾って保存しておくみたいなこともできる。
それは確かにパソコンなら自分の工夫で何とでもできていたけど、
iPadでそれが便利じゃなかったからできるようになると、
より利便性は増す感じはする。
多分操作としてはiPadとかの右下の画面からシュッてAppleペンシルで、
スクショ撮るやつ?
みたいな動きをすると、ノートが右下から出てきて、そこに書けるみたいな一時ノート。
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これがアプリごとに個別のノートができるから、
Safariを見ているときのノート、別のアプリをやっているときのノートっていうのが作られていく。
そのクイックノート自体は、Apple標準のメモアプリで一覧が見れますよっていう。
それはすごいね。というか、メモ帳を使わない理由がなくなって、
いろんなメモアプリは特別な何かがないと使われなくなってしまうね。
現段階でもApple標準のメモ帳にしかできないインスタントメモとか、
あとは通知センターというか、コントロールセンターから起動ができるのも、
そのApple標準のメモ帳だけとかっていう、ちょっとずるい部分がよりずるくなる。
もっとずるいになった。
もっと簡単に起動ができるようになった。
iPhoneでもできるんだな。iPhoneも結構便利になる?
ただ画面の大きさ的に、元のページを見ながらメモを書くっていうことは多分実質できないので、
完全に元の画面に重なる感じでメモが出てくるっぽい。
ワンアクションでメモが起動できるっていうことに価値があるんじゃないかって思って、
そういうこと、その点で考えたらiPhoneもめっちゃ便利になる気がする。
iPadならある程度の画面の大きさがあるので、元のページを見つつメモも取れるし、
さらにAppleペンシルが使えるから、手書きで書いておくことができる。
それが、例えばテキスト認識できる、今でもスクリブルが効くので、
電話番号とかをメモっとくと、コールができるとかすぐに。
なんかいろいろすごい感じがあって、それは期待度が高まるね。
それに合わせてというか、メモアプリ自体もちょっとアップデートがあって、
メンションがつけれる。
あとは変更履歴が表示できるとか、タグ機能が追加されるので、
今までフォルダーで分けるしかなかったり、検索で見つけるしかなかったものが、
もうちょい使いやすくなる。
仕事の共有でも使えるようになって、さらにGoogleドックスとかドロップボックスペーパーを
そんな感じで、メモアプリ、クイックノートをはじめとするメモアプリのアップデート。
これも全部の端末で共通なんだけど、iPadのところで紹介されてたかな。
iPadが一番便利なアプリだったかな。
あとはiPadOSのところで、トランスレーション、翻訳の機能が紹介されてて、
で、その次、これiPadだけじゃなくて、
Swiftプレイアプリを使ったりとか、
いろんな機能を使ったりとか、
いろんな機能を使ったりとか、
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いろんな機能を使ったりとか、
iPadだけじゃなくて、
Swiftプレイグラウンド。
iPadアプリが作れるようになるのがすごい機能が上がって、
クラウドでビルドできるんだったっけ。
今までSwiftプレイグラウンドのアプリ自体は使えて、
プログラミングを学べるっていうのはiPadでもできたんだけど、
iPadでiPadアプリとかiOSアプリとかっていうアプリを作ることはできなかったのが、
今回次のiPadOS 15では、
iPadを使ってアプリを作って、
アプリをストアに上げるところまでiPadだけでもできるようになる。
ついにMacでしかアプリが作れないが、1個幅が広がった。
今までMacのメリットとして挙げられてたアプリが作れるっていうのが、
iPadでもできるようになる。
どのぐらい変わるのかとか、わからんことは多いから何とも言えんけど、
クリエイティブなことができるようになるのは強いね。
プログラムを書いて動かせるとかっていうのはなかなか、
もうiPadで作るクリエイターが本当に現れるかもしれないわけでしょ。
アプリ作るような。
iPadOSに関して新しい機能はそれぐらいで、
iOSのところで紹介のあったライブテキストだったり、
フォーカスだったり、シェアプレイだったり、
フェイスタイムの強化機能とかも全部iPadOSでも同じように使えますよっていう感じ。
だからぶっちゃけて言うと、
iPadOSで唯一新しいことっていうのは、
Swiftプレイグラウンドでアプリが作れるようになったことだけかな。
あとは新機能ではないけど、メモ帳機能は良さそう。
でもそれって全デバイスでできるから。
全然大したことない。
iPadだけって言ったら、それか。
それだけ。
あとは強いて言うのは、マルチタスクの強化ぐらい。
全般的にiOS、iPadOSというもの自体が成熟しきってしまって、
これ以上新機能はつけようがない感じになってきてるね。
あとはプライバシーの話だったりとか、
フィットネスとかモビリティの話とかであるんだけど、
まあまあ話すと既にだいぶ長い感じがするから、
フィットネスとかは割とどうでもいいしね。
日本にもないしね。
一旦ここでおしまいにしておいて、
あともう一つMacOSの部分については、
iPadにも関係する話で面白い話があるので、
それはまた次回後編でお楽しみにしようと思います。
36:04
ということで今日は、
WWDC 2021で発表された新機能について、
主にiOS、iPadOSについてのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、
シャープiPadワーカーズのハッシュタグをつけてツイートしてください。
それではまた来週。iPadワーカーズポッドキャストでした。
iPadとiPod Pro
36:37

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