【睡眠のエキスパートに聞く 最高の睡眠の取り方】 40代を超えると途端に顕在化する「健康を崩す人」と「若々しい状態で年齢を重ねていく人」。 明暗を分けるのが「睡眠」と語る田中さん。 いかにしてその「質」を上げれば良いか。秘訣をうかがいました。
【プロフィール】たなか・しゅんいち 医学博士。横浜市立大学大学院客員教授。医療法人みなとみらい理事長。 1953年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部数学科を経て横浜市立大学医学部卒業後、同大講師を経て1997年に金沢内科クリニック(現医療法人みなとみらい)を設立、その後渡米しニューヨーク市立大学 Mt. Sinai School of Medicine, assistant professor、国際医療福祉大学大学院教授、横浜市立大学大学院教授を歴任し現職。 毎月8000名の生活習慣病の治療に睡眠から取り組む、睡眠と糖尿病のスペシャリスト。日本テレビ系「世界一受けたい授業」「ヒルナンデス!」、フジテレビ系「バイキング」など、メディア出演多数。共著に『血糖値は食べて下げる 寝て下げる』(アスコム)など。 『40代から「最高の睡眠」をとる方法』(田中俊一/三笠書房)
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▼【聞き手・早川洋平プロフィール】 はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは「世界を生きる人」に現地インタビューするオーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊。 海外での取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などプロデュース多数。近年はユニクロやネスレ、P&GなどのCMのインタビュアーとしても活躍。 外国人から見た日本を聞く番組『What does Japan mean to you?』で英語での発信もしている。https://linktr.ee/yoh.haya
【目次】 クリニックについて 睡眠に関して他と違う関心 シーパップ(CPAP)とは? 痩せていても睡眠時無呼吸症候群になる? なぜ「40代」から最高の睡眠が必要なのか 健康管理で最重要!「睡眠の力」 睡眠時間が取れない人へのアドバイス 睡眠のプロを頼るメリット ▼関連キーワード #睡眠 #最高の睡眠 #医療法人みなとみらい
Editor : Kimi