今回今まで一番人数多かったんですけど、初回から数えて。
多くの方に参加していただく中で、冒頭にタコ紹介っていうことをやるんですよ。
もちろんマナさんも何回かQRカフェに参加されてるからタコ紹介でわかると思うんですけど、タコ紹介聞いたことのない方のためにちょっとお伝えすると。
普通はなんかどっか新しい場に行って自己紹介ってするじゃないですか。
タコ紹介は自分で自分のことを紹介するんじゃなくて、例えば僕がマナさんとお話しして、僕がマナさんのことを皆さんに紹介するみたいな。
マナさんが僕のことを皆さんに紹介するっていうことをやるんですよね。
QRカフェの中でZoomで行うので、ブレイクアウトルームが作れて、2人一組になって今回合計15分ぐらいでしたかね。
それでお互いにインタビューしあって、インタビューって言うとちょっと堅苦しいですけど、お互いに話を聞き合って、
どっから来たんですか、参加された理由は何ですかとかそういうのをいろいろ聞いていって、その後に私がお話ししたのはマナさんっていう方でみたいな感じで紹介していくんですけど。
今回ちょっと人数が奇数ということもあって、僕はスタッフとして参加して、その中でも何回か顔合わせしてる方だったんですけど、
やっぱり新しい話が聞けてですね、まず相手の話をよく聞かないと相手のことを紹介できないですし、相手のことを紹介する上で、
やっぱりこっちも紹介する以上は、相手の魅力というかポイントを伝えるっていう、すごくお互いにとっていいなって思ったんですよ。
ちょっとマナさんもヒワルカフェ参加されたことありますし、多分タコ紹介みたいなこと。
もちろんインタビューもしてるから、インタビューした方の紹介っていうのを第三者の一人とかってあると思うんですけど、
このタコ紹介とか、マナさん自身がやってみて体験してみて、どんなことを感じていますか。
これ私ですね、実際早川さんのQRカフェのイベントで初めてタコ紹介っていうものがあるんだっていうか、そういうやり方があるんだっていうのを知ったんですよ。
なんか自分で自分のことを話すのって難しいじゃないですか。
嫌だよね、しかもめっちゃ難しい。
だから私が主催してるとある別のイベントで一番最初に自己紹介じゃなくてタコ紹介を入れてみたんですよ、早川さんの真似してみて。
そしたらそれが中高生とやったイベントだったんですけど、始まる前と終わったってまずみんなの表情が違うわけなんですよね、全然。
それで人のことを話すから、この人のこんなところがすごいとか、あんなところがすごいみたいな、結構褒め合うみたいな雰囲気にもなったり。
僕もハイブリッド興味ありますね。まずやったことないから、やったらどうなるんだろうっていう満たさで興味がありますね。
あとは、やるってなったときは配信とかそういうのを色々な方法があるから、配信者として色々。
オペレーション考える?
そうそうそうそう、そっちは今考えてました。
でもなんか2人がそう言ってくれると、正直なんかまだね全然決める必要もないんだけど、
やっぱり何でもハイブリッドってできるみたいに思ってるし思ってたしいいかなと思ってたんだけど、
でもやっぱりね、そのオペレーションもそうなんだけど、そういう意味では一番来た人の満足度がやっぱり大事なの。
なんか正直両方の人たちを見落とすと両方見れないみたいになってさ、
なんか満足度がちょっとどうなのかなっていうのは思いつつ、
ただまぁ2人が言ったように全くやったことが少なくても僕らはないから、
1回やるっていうのはありかなと思ってね。
そこでね、さっき言ったように逆に確かオペレーションとかちょっと大変かもしれないしね、
それがベストかわかんないけど、全くちょっとありえない何かが生まれたりしたらそれは面白いかもしれないよね。
私はね、実際に会ってのQRカフェを体験したいっていうのがまず。
マナさんの場合も完全にそうだよね。
だってそもそもインタビューもほら、最近はリアルもあるだろうけどさ、
最初出会った時はほとんどインタビューというか人と会うのもオンラインからみたいなね。
今だって8割方はオンラインですからね、全部イベントが。
だからこそリアルで、リアルで会った時のこの空気感っていうのもめちゃくちゃ良さっていうのもすごいわかるから。
それでもさ、ちょっと聞きたいんだけど、8割がオンラインでオンラインベースとか、
そういう意味ではオンラインでの経験は俺より豊富かもしれないけど、
逆にリアルでは当然年の方があるから、俺の方が数をこなしてる。
間違いない。
やっぱりリアルっていうのは離れがあって全然空気感違うからさ、
そういう意味では今も何?やっぱ違う?ちょっと緊張感が違うとか、
どっちが楽?楽じゃない?ってあるかもしれないけど、
個人的にはやっぱりリアルの方が緊張、俺はするけどな、みたいな。
私もリアルの方が緊張するし、なんならオンラインに慣れすぎて、
久しぶりに大学に行って大学の友達と話すのでさえもぎこちなくなってしまった。
あるよね。
リアル慣れ全然してないなっていうのはすごい感じます。
私思うんですけど、例えば何人か複数人で話すときって、
Zoomだったら人画面を見れば全員の顔が揃ってるじゃないですか。
そうだね。
だからすごい話しやすいんですよ、みんなの表情も見えるし。
それがすごい当たり前なんだけど、いざリアルでいろんな友達と複数ゼミとかで話し合うってなった時に、
あれ?どこ見て話せばいいんだ?
わかりやすい。
それが難しかったなっていうのはすごい思います。緊張もするし。
面白いね。そう見たらオンラインの方がやっぱり、
邦画っていうのも野暮かもしれないけど、優れてるというか適してるものも結構あるよね。
面白いね。
君も一緒に来てもらって、作家のカイドタケルさんにインタビューしてきて、そのうち配信させてもらいますけど、
僕リスクヘッジするタイプなので、収録会場とかを早く撮れるんであれば、
インタビューの2時間前とかにいつも入ってるんですよ。
特に映像が最近あるからね、君の機材のこととかもあるし、
それ自体はその方がいいんだけど、一つやっぱりあるのが、
いかにリアルって緊張するかっていうのがあって、
現地に入るとその空気感が、ご本人も誰もいなくても、やっぱりもうちょっとモードに入るから、
落ち着かない。俺すごいやたらトイレ行ってたよね。
だからね、何回やってもそのリアルは。
だから変な話だけど、映像とか音声とか機材のセッティングがなかったら、
気持ち的にはもうギリギリに入りたいみたいな。
今日もこのライブね、ちょっと小事情で僕ギリギリに入りましたけど、
ギリギリの方がいいよね。緊張しないでっていうか、そのまま入れるから。
かといってね、その場にそうは言っても、じゃあギリギリが本当の本番いいかっていうと、
そんなこともないから、その緊張に慣らしていくみたいなさ。
やたらといっぱい水飲んじゃったりしますもん。
そうそう、あるよね。
あるある。めっちゃ気持ちわかるな。
なんか緊張で思ったんですけど、きみさんが今までの人生で一番緊張したのはいつですか?
めちゃくちゃいっぱいありすぎて、でも一番って言われると、
そうですね、なんかちっちゃいのがいっぱいある気がして、どれかな。
なんかあるだろ。あるけど隠してるだろ。
隠してるのはいっぱいあるんですけど、
ちょっとこういう場で言える、ちょっとかわいらしい、かわいらしいでもないですけど、
昔ニュージーランドにワホリ行ったときに、ビザ、ワーキングホリデルのビザを握りしめていくわけですよ。
ビザが必要だから。で、僕当時31歳に入国したんですよ。
ワホリが30歳365日までにビザ取って、そっから1年以内に入国すればOKっていう制度で、
僕当時も31歳になっていて、でもそれって本当にそうなのか実際行ってみないとわかんないとかって言われて、
でもなんか僕もそれって後がないんですよ。会社辞めてるし。
思い切るタイプだからね。意外とね。俺より全然思い切ってるから。
結構崖の上から飛び降りるタイプ。
しかも準備しないで飛び降りるからな。
このくらいにしておきましょう。宇宙のネタはこのくらいにしておきましょう。
僕より堅実じゃないんで。
結構無鉄砲なので。
行って、本当にこれ入国できるかなって思って、ワーキングホールのビザと、
あといろいろ必要な書類があるんですけど、それを見せて。
めちゃくちゃ緊張したけど、わりとウェルカムみたいな感じでさっと通してもらって、
全然異なりを得たんですけど、でもそれはめちゃくちゃ緊張しました。
人生かけてるって言った人多いですけど、それだけいろんなものを成り移っていったので、
それが緊張しました。今思い出すのが。
私はピアノのコンクールですかね。緊張、今までで一番したのは。
すごい大きいコンクールなのかな?
全国からいろんな上手い人たちが来て、私も弾いてっていうので、
私本番になるとめちゃくちゃピアノを弾く速度が焦って速くなっちゃう癖とかがあって、
そうすると止まらないじゃないですか、自分で。
弾いてる最中にどんどん速くなってるのが分かって、でも自分で止められなくてみたいなのが、
一番今まで人生で緊張したアセット体験かもしれないです。
あんまり緊張はしないんですけどね、普段。
早川さんは?早川さんって緊張…顔に出ないイメージ。
よく言われるね、でも分かりやすいと思う。
でもなんだろう、2人はいい感じの話なんですけど、僕結構暗い話、
暗いっていうかネガティブな話なんですけどいいですかね。
どうぞ。
一発で出てきたのが、僕飛行機恐怖症だったっていうのはみんな知ってると思いますけど、
克服しかけてた時に、飛行機乗りまくってちょうど8年、9年くらい前か海外行きまくってた時に、
ネタ自体が重いテーマなんですけど、やっぱり飛行機墜落する時とかあるじゃないですか。
ちょうど9年前か8年前くらいに、サンフランシスコかなんかの空港で
大観航空が空港着陸するランディングする時に、
大体海の近くにあるじゃん。
海のところで大観航空のランディングを失敗して、結構亡くなった方いてさ、
俺次の日かその次の日くらいでサンフランシスコ行く予定があってさ、
飛行機乗る時ってさ、モニターで映るじゃん。
映りますね。地面の映像みたいな。
だから本当に亡くなった方にはあれしかないんだけど、緊張っていうか怖かったよね。
普通に考えたら短時間で2回はないだろうと思ったけど、
死ぬかもしれないってよぎるわけですもんね。
でもやっぱりさっきのバナレじゃないけど、
そういうのを経験していくとあんなに飛行機嫌っての見るの全然だね。
コメントいただいてるね。
QRカフェに以前参加された方からですね、
この前のQRカフェ参加したかったのですが参加できず残念でした。
石田イラさんの本だっただけに残念です。この前シンシンっていう本ですね。
石田イラさんの3月に発売されたばっかりの新刊ということで、
リアルQRカフェがあったらぜひ参加させてくださいということで。
ありがたいですね。
昔リアルQRカフェのときはさらに本のゲストのサプライズで招いたりしたこともあって、
めっちゃ嬉しいそれ。
だからそれもあるし、
今リアルっていうところだと元々君ともちょっと話してるけど、
実は別に本のイベントじゃないっていうところでさ、
QRだから後付けで俺どうにも言葉考えちゃうタイプだから、
クエスチョンとリーディングも人の心を読む、なんか怪しいな。
怪しいけど、要は何が言いたいかって、本じゃなくて、
ほら別に題材って映画とかでもいいと思ってて、
なんか事前にみんなで映画とかアマプラとかさ、
ネットフリックスも見てきて、なんかそれについて語るとかも面白いなと思ってて。
そうそうだからなんかスペシャルではそういうのも、
スペシャルっていうかそのうちやりたいな。
名前コロコロ変えるとまたみんなにすぐ変えるよって思われるから、
まぁちょっと君さんとマナさんにはね、
QRカードRをね、他の本以外にしても成り立つようにちょっと、
特に君さん英語得意なんで。
リーディング、相手の心を読み合う。
読み合ってやだな、なんか作為的だよね。
それ早川さん嫌いなやつじゃないですか。
そうね、なんだろう、信頼とかあるから、
レリティブ、先に言葉出てこない。
よけわかりにくいから、ただしたらわかりにくいから。
QRお文字って。
ちょっと脱線しました。
お戻します。
これ一個思ったんですけど、
QRカフェで毎回その前半と後半の第二部で、
自分たちで本を持ち寄って紹介し合うコーナーあるじゃないですか。
あそこって漫画とかを持って行ってもいいですか?
全然いいです。
全然いいです。
なんか高尚な本とか持っていかなくても全然いいし、
当たり前だけどなんか結構そういう、
当たり前だけど、結構その辺言ってるつもりなんですけどね。
皆さんもそんなもう一時一句見てるわけじゃないから、
この場を借りてというか、
やっぱりでも、何、なんかそういうマナさん雰囲気あんの?
高尚な場の雰囲気がちょっとまだ今でもある。
ちゃんとした本、
皆さんが結構本に詳しい人が多いイメージが勝手にあったので、
しっかりした本、漫画はちょっとダメかなと思って外してたんですけど。
全然、むしろね、もちろん漫画こそ深い漫画もいっぱいあるし、
ある意味マナさんとか君はプレイしてくれるわけじゃないけど、
参加していただく以上なんかだからちょっと逆張りというかさ、
普通の人と違うということで、
むしろ漫画とかいいよね。
だから初期のQRカフェって、
俺が昔結構ビジネス書とか好きだったのもあって、
完全課題図書もさ、