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2022-04-30 29:03

【フリートーク】2022年4月27日アーカイブ(月末LIVE)

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▼【プロインタビュアー・早川洋平】
はやかわ・ようへい/新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、髙田賢三ら各界のトップランナーから市井の人々まで広くインタビュー。近年は欧州を中心に海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。公共機関・企業・作家などのメディアプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を数える。『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』『横浜美術館「ラジオ美術館」』などプロデュース多数。 近年はユニクロやP&GなどのCMのインタビュアーとしても活動している。
https://linktr.ee/yoh.haya

▼【ナビゲーター・堀真菜】
ほり・まな/現在、早稲田大学4年生。コロナウイルスの流行により、人と会いづらくなったことを機に、zoomを通して色々な人の話を聴くことを始める。1年間で200人以上にインタビューを行い、聴くことの魅力に目覚める。
現在、勉強を教えない塾福幸塾と提携し「思考と対話の技術」の提供をする他、学生・若者向け対話サービス『workin’ talkin'』を立ち上げるなど、
対話、インタビューを通じて様々な事業を展開している。プロインタビュアーとして実績を積むため現在奮闘中‼︎
https://koushiro123.wixsite.com/manaroom

▼【キクタススタッフ・中江公大】
なかえ・きみひろ/横浜を拠点に映像・音声制作。聞くことが好きなクリエーター。
「INTERVIEW│YOHEI HAYAKAWA」「石田衣良 大人の放課後ラジオ」「メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則」などの番組を担当。
https://linktr.ee/kimihiro_n

00:01
インタビュー
こんばんは、シクタスの中江です。
本日は、インタビューの月末ライブをお届けします。
早川さん、マナさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと冒頭ですね、これはどうしても今このタイミングで言わねばならぬことがありまして。
え、なんですか?ご結婚、おめでとうございます。
ちょっと、それではないんですけど。
インタビューのYouTubeチャンネルですね。
チャンネル登録者数というものがあるじゃないですか。
ありますね、今5,990人。
詳細を見れるんですけど、詳細見ると1人、1人単位まで表示されて。
今5,999人なんですよ。
おー、あと1人で。
あと1人ちょっと無理やりでもいいから、誰かこのライブ修理とかって多いんですけど。
でも、お一人お一人が集まっての約6,000人。
本当にありがたいなと思ってて。
この1人1人見ていただけるっていうのが、なんかちょっとあんまり実感ないんですけど、すごいことだなと思って。
ちょっと単純に。
本当に僕あんまり数、執着がないんで、全然最近見てなかったんですけどって言ったらね、それこそ怒られちゃうかもしれないですけど。
当たり前ですけど、押してるんですもんね。
そう。
6,000人が押してます。
押していただいてるって、ありがたいですね。
なんか最近、私が母親にインタビューのチャンネルを始めたんだよって言ってから、お母さんが結構ママ友に言ってくれたらしくて。
で、そしたらつい最近、母とそのママ友達が旅行に行った時にインタビューの話題になったらしくて。
見てるよっていうのを言ってくれて。
しかもそのインタビューの一つ一つ感想とか、ここああだったね、ああだったねとかいう話をしてくれてたらしく、めっちゃ嬉しいなと思いました。
ありがたいですね。
マナさんのお母さん、そしてママ友の皆様どうもいつもお世話になっております。
マナさんはい、いつもお世話になってますので、今後とも少しでもお役に立てるように頑張りたいと思いますので、今後ともこれに懲りずにお付き合いいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
なんかお見合いとかみたいだよね。
ありがたいね、でも。
6,000人ってすごいですね。
これが6,000人が7,000人になり8,000人、9,000人、1万人っていくといいなってちょっと思いながら、冒頭の話が。
目標にしたいですね。
いきたいですね。
頑張ります。
早川さんが一番テンション低い。
ゆるゆるいいんじゃない?なんかそういう人が一人。
今回いつも通り月末のフリートークっていうことで、もう一個なんかちょっと僕最初に皆さんとお話ししたいことがあってですね。
先週毎月開催しているQRカフェ開催して、これ質問と読書で人生を変えるっていう読書会のイベントになっているんですけども、改めて今回QRカフェで良かったなって思うことがあってですね。
03:14
今回今まで一番人数多かったんですけど、初回から数えて。
多くの方に参加していただく中で、冒頭にタコ紹介っていうことをやるんですよ。
もちろんマナさんも何回かQRカフェに参加されてるからタコ紹介でわかると思うんですけど、タコ紹介聞いたことのない方のためにちょっとお伝えすると。
普通はなんかどっか新しい場に行って自己紹介ってするじゃないですか。
タコ紹介は自分で自分のことを紹介するんじゃなくて、例えば僕がマナさんとお話しして、僕がマナさんのことを皆さんに紹介するみたいな。
マナさんが僕のことを皆さんに紹介するっていうことをやるんですよね。
QRカフェの中でZoomで行うので、ブレイクアウトルームが作れて、2人一組になって今回合計15分ぐらいでしたかね。
それでお互いにインタビューしあって、インタビューって言うとちょっと堅苦しいですけど、お互いに話を聞き合って、
どっから来たんですか、参加された理由は何ですかとかそういうのをいろいろ聞いていって、その後に私がお話ししたのはマナさんっていう方でみたいな感じで紹介していくんですけど。
今回ちょっと人数が奇数ということもあって、僕はスタッフとして参加して、その中でも何回か顔合わせしてる方だったんですけど、
やっぱり新しい話が聞けてですね、まず相手の話をよく聞かないと相手のことを紹介できないですし、相手のことを紹介する上で、
やっぱりこっちも紹介する以上は、相手の魅力というかポイントを伝えるっていう、すごくお互いにとっていいなって思ったんですよ。
ちょっとマナさんもヒワルカフェ参加されたことありますし、多分タコ紹介みたいなこと。
もちろんインタビューもしてるから、インタビューした方の紹介っていうのを第三者の一人とかってあると思うんですけど、
このタコ紹介とか、マナさん自身がやってみて体験してみて、どんなことを感じていますか。
これ私ですね、実際早川さんのQRカフェのイベントで初めてタコ紹介っていうものがあるんだっていうか、そういうやり方があるんだっていうのを知ったんですよ。
なんか自分で自分のことを話すのって難しいじゃないですか。
嫌だよね、しかもめっちゃ難しい。
だから私が主催してるとある別のイベントで一番最初に自己紹介じゃなくてタコ紹介を入れてみたんですよ、早川さんの真似してみて。
そしたらそれが中高生とやったイベントだったんですけど、始まる前と終わったってまずみんなの表情が違うわけなんですよね、全然。
それで人のことを話すから、この人のこんなところがすごいとか、あんなところがすごいみたいな、結構褒め合うみたいな雰囲気にもなったり。
06:00
それでそこから相手に振った時に、あ、そうそう実は最近これにハマってて、さらに話が深まったりとか。
この形めっちゃいいなって思ったし、あれがあることによってなんかアットホームな雰囲気がさらに作り出せますよね、QRカフェとかも。
でも今まさに言ってくれたように、もともとタコ紹介っても当然僕が作ったわけではなくあるんでしょうけど、やっぱり自己紹介ってすごく苦手だし、話すの嫌いですし恥ずかしいしみたいな。
だからそこからなんかできないかなと思って、このQRカフェ本当の最初のQRカフェって2010年か2011年くらいで10年以上前に始めたんですけど、その時から実践してて。
僕もですけど話すの嫌いって言っても、どうしよう2人は優しいし自己顕著とか全然なさそうだからですけど、僕もやっぱり多分人間を大きく見せたいとかそういうのあったりして、
やっぱり自己紹介したりするとどうしてもこうね、ある意味一番自分らしくない感じになったりするじゃん。だからそういう意味でも多分嫌いなんだけど、あとなんかね、やっぱりなんとなくそういう場によっては俺すごいぞ競争みたいになったりさ。
その逆も、そうだし要は当たり前に自己紹介って一人で完結しちゃうじゃん。良くも悪くも。
タコ紹介ってやっぱりね、僕はインタビュー紹介って言ってるんですけど、インタビューすることで対話した中で生まれることだから、まず一方向じゃないし、当然その自分のことを話すんじゃなくて相手のことを話すわけだから、楽しいしさっきマナさん言ってくれたのがまさにその通りで、
ほら、このQRカフェもね、最初本の紹介とかいろいろやらずにまずこのタコ紹介やることでみんなブレイクアウトルームに2人組送り込んで、その時はこれ初めて来た人なんだろうこれ緊張するよって思うと思うんですけど、やっぱりそこに行くとね、話徐々に弾んでって、で結局10分とか経って戻ってくるともうみんな話止まらないみたいな。
だからよくね、アイスブレイクとかイベントで言いますけど、僕は絶対必要だなって思ってて。で、こないだも今君も言ってくれたようにちょっと被るんだけど、やっぱりすごく発見だったのが、QRカフェありがたいことに初めての方この間半分ぐらい、まあ常連の方半分ぐらいだったんですけど、その常連の方は僕もそれこそもう5年来ぐらいの知ってる方とかもいるんですけど、その方のことそれなりに分かってたつもりでも、
あの別の方が要はインタビューしててか他戸紹介すると全然知らないことがいっぱいあって、しかも知らないって言ってもマニアックな情報じゃなくて、いわゆる普通のどこに住んでた、どこの例えば大学出た、どうこうっていういわゆるある意味オーソドックスなさ、
そういったものを親しい人間でも、まあその別に肩書きがどうこうっていう意味ではないけど、なんか俺全然知らなかったとか、誰がどう聞くかとかで本当に無限のこう組み合わせがその、まああえてインタビューって言いますけど、生まれるものってあると思うので、なんかやっぱりインタビューとってクリエイティブだなと思いますし、
09:07
なんかちょっと真面目な話になっちゃうとね、インタビュアーになるための資質って何かとかってよく聞かれたりとか、マナさんもこうなったりするでしょうけど、まあいくつかありますけど究極的にはライバルを増やすわけじゃないですか、誰でもなれると思いますよやっぱり、
だってその誰が誰に会話しても対話してもそういういろんな、例えば俺がプロインタビュアーと名乗ってるからといって、俺しか出せないなんて言うんだろうな、いわゆる普通の人が聞いたらもっと面白い答えが出てくることも全然あり得るし、
だからそういう意味では誰でもなる資格あると思うし、まあやっぱりでも君が言ってたように、これは次回も込めてですけど、やっぱりいかに本当に人の話聞くかだよね当たり前で、心から、だからそこはテクニックとかどんどん慣れてくると勘違いしそうになるから、そこだけは本当に気をつけてますけどね。
QRカフェの回数も重ねてきて、次回で10回目なので、来月は5月の18日水曜日か、水曜日に行うんですよ。その時の戦勝、毎回一応本を選ぶんですけど、映画を早送りで見る人たちっていうことで、またこの倍速に対して、以前僕たち3人で倍速についても話をしたことがあって、結構前だと思いますけど、
なんかそういうお話とかも、参加者の皆さんと一緒にできるといいかなって思うので、ちょっとタコ紹介も含めて、なんかそういう楽しみの場として、QRカフェ、ただ本だけってなると、ちょっと本なかなか読まないしなって思われるかもしれないんですけど、
なんかこういう人との出会いだとか、ちょっとクリエイティブなことに興味ある方とか、きっと何かしらのインスピレーションを得られる場になっていると思うので、ちょっとぜひぜひ来月皆さんに参加いただけると嬉しいかなって思っています。
でもね、本当に上手く締めてもらったところ恐縮ですけど、本好きな人はもちろんなんですけど、これ誤解をすれずに言うと本のイベントじゃないんだよね。
そうですね、わかりやすくお前が言ってますけど。
お前らさんもわかると思うけど、その本をいわゆるみんなで対話するための叩きとして置いてるだけであって、本に対してもちろんリスペクトありますよ。
あるんですけど、そこで取り上げた方にインタビューしたりもしてるし、あるんだけど、やっぱり本を読むっていうことで逆にハードルに感じて、やっぱり皆さんも忙しいでしょうから、一冊読むのだって日々忙しいと思うので、全然読んでなくても参加できますし、
自分のお気に入りの本は逆に持ってきてもらえればとは思ってますけど、プラスこの間は僕の大学の同級生がまぎれていたんですよ。
全然読んでいないとしたら彼に怒られそうですけど、彼は僕を見てたみたいですね。何が起きるかわかんない。
12:03
そういう場なのでね、海外の人も来てくれますし、常連の人もそうでない人も楽しくなってきたなと思いつつ、やっぱりね、リアルでやりたいななんていうのはね。
リアルで今までやったことあったんでしたっけ?
あるっていうか、このQRカフェって形、第2期QRカフェっていうのかな?この1年で。
1回分は全部オンラインだけど、その10年くらいもやったときは全部当然リアル。
逆にいつか、なんかいいわ、別にその時からスカイプとかあったからさ、なんか俺はこれスカイプとか使えば世界でできるようになって思ってたんだけど、
やっぱりその時ってほら、Zoomみたいなこれほど使い勝手良くないし、やっぱり多分オンラインでやるってみんな結構抵抗があったから、そういう意味ではいいしね。
今後リアルでできるようになったら、2人にもちょっとこの企画会議みたいになるけどさ、QRカフェとかを要はハイブリッドでやるか、テレコで順番で買えるか迷ってて、
つまりハイブリッドっていうのは、そのリアルの場所でQRカフェやりながらそこにオンラインでも参加できるっていうのが1つ。
もう1個は、いやいやそうじゃなくて今回はリアル、今回はオンラインという風に交互がいいなと思ってるんだけど、2人はどう思う?
そもそもオンラインしか私やったことないから、リアルでやった時ってどんな感じの雰囲気とかどういう良さを感じたんですか?早川さんと中江さんは。
それはでもまさにマナさんもQRカフェって言うとピンとこないかもしれない。やっぱりリアルでね、例えば俺とマナさんもリアルで会って対話するときとオンラインで会って対話するとき全然違うでしょ。
そこでしか生まれないものがあるし、やっぱりオンラインの優れた面もあるけどやっぱりリアルでしか生まれない対話とかその空気感。
君もそういう意味ではリアルは参加したことないからあれだろうけど、いわゆる多個紹介ってさ、あれ2人の部屋に入っていったり、
ブレイクアウトルームするけどそれが単純に、君は別のベッドでやったことあるね。椅子で座ってやるし、あとは人数が結構多いときはいわゆる、
今オンラインだと一緒くたでみんなで第3部、第2部の本の紹介やってるけど、あれを何グループかに、すごい人数来たときはさ、それ自体何グループかに分けて、最後にちょっとその本を買い積んで紹介する。
リアルならではの面白さあるよね。
ハイブリッドやってみたいな、私。
やってみたい?
うん。
何が生まれるか分かんないか面白いよね。
そうそうそう、そのね、1対1で多個紹介し合うときもその場の人とオンラインの人と。
iPad見ながらとかも面白い。
それは面白いなと思ってた。この時代ならでは感もあるし。
ヒムは?
15:00
僕もハイブリッド興味ありますね。まずやったことないから、やったらどうなるんだろうっていう満たさで興味がありますね。
あとは、やるってなったときは配信とかそういうのを色々な方法があるから、配信者として色々。
オペレーション考える?
そうそうそうそう、そっちは今考えてました。
でもなんか2人がそう言ってくれると、正直なんかまだね全然決める必要もないんだけど、
やっぱり何でもハイブリッドってできるみたいに思ってるし思ってたしいいかなと思ってたんだけど、
でもやっぱりね、そのオペレーションもそうなんだけど、そういう意味では一番来た人の満足度がやっぱり大事なの。
なんか正直両方の人たちを見落とすと両方見れないみたいになってさ、
なんか満足度がちょっとどうなのかなっていうのは思いつつ、
ただまぁ2人が言ったように全くやったことが少なくても僕らはないから、
1回やるっていうのはありかなと思ってね。
そこでね、さっき言ったように逆に確かオペレーションとかちょっと大変かもしれないしね、
それがベストかわかんないけど、全くちょっとありえない何かが生まれたりしたらそれは面白いかもしれないよね。
私はね、実際に会ってのQRカフェを体験したいっていうのがまず。
マナさんの場合も完全にそうだよね。
だってそもそもインタビューもほら、最近はリアルもあるだろうけどさ、
最初出会った時はほとんどインタビューというか人と会うのもオンラインからみたいなね。
今だって8割方はオンラインですからね、全部イベントが。
だからこそリアルで、リアルで会った時のこの空気感っていうのもめちゃくちゃ良さっていうのもすごいわかるから。
それでもさ、ちょっと聞きたいんだけど、8割がオンラインでオンラインベースとか、
そういう意味ではオンラインでの経験は俺より豊富かもしれないけど、
逆にリアルでは当然年の方があるから、俺の方が数をこなしてる。
間違いない。
やっぱりリアルっていうのは離れがあって全然空気感違うからさ、
そういう意味では今も何?やっぱ違う?ちょっと緊張感が違うとか、
どっちが楽?楽じゃない?ってあるかもしれないけど、
個人的にはやっぱりリアルの方が緊張、俺はするけどな、みたいな。
私もリアルの方が緊張するし、なんならオンラインに慣れすぎて、
久しぶりに大学に行って大学の友達と話すのでさえもぎこちなくなってしまった。
あるよね。
リアル慣れ全然してないなっていうのはすごい感じます。
私思うんですけど、例えば何人か複数人で話すときって、
Zoomだったら人画面を見れば全員の顔が揃ってるじゃないですか。
そうだね。
だからすごい話しやすいんですよ、みんなの表情も見えるし。
それがすごい当たり前なんだけど、いざリアルでいろんな友達と複数ゼミとかで話し合うってなった時に、
あれ?どこ見て話せばいいんだ?
18:03
わかりやすい。
それが難しかったなっていうのはすごい思います。緊張もするし。
面白いね。そう見たらオンラインの方がやっぱり、
邦画っていうのも野暮かもしれないけど、優れてるというか適してるものも結構あるよね。
面白いね。
君も一緒に来てもらって、作家のカイドタケルさんにインタビューしてきて、そのうち配信させてもらいますけど、
僕リスクヘッジするタイプなので、収録会場とかを早く撮れるんであれば、
インタビューの2時間前とかにいつも入ってるんですよ。
特に映像が最近あるからね、君の機材のこととかもあるし、
それ自体はその方がいいんだけど、一つやっぱりあるのが、
いかにリアルって緊張するかっていうのがあって、
現地に入るとその空気感が、ご本人も誰もいなくても、やっぱりもうちょっとモードに入るから、
落ち着かない。俺すごいやたらトイレ行ってたよね。
だからね、何回やってもそのリアルは。
だから変な話だけど、映像とか音声とか機材のセッティングがなかったら、
気持ち的にはもうギリギリに入りたいみたいな。
今日もこのライブね、ちょっと小事情で僕ギリギリに入りましたけど、
ギリギリの方がいいよね。緊張しないでっていうか、そのまま入れるから。
かといってね、その場にそうは言っても、じゃあギリギリが本当の本番いいかっていうと、
そんなこともないから、その緊張に慣らしていくみたいなさ。
やたらといっぱい水飲んじゃったりしますもん。
そうそう、あるよね。
あるある。めっちゃ気持ちわかるな。
なんか緊張で思ったんですけど、きみさんが今までの人生で一番緊張したのはいつですか?
めちゃくちゃいっぱいありすぎて、でも一番って言われると、
そうですね、なんかちっちゃいのがいっぱいある気がして、どれかな。
なんかあるだろ。あるけど隠してるだろ。
隠してるのはいっぱいあるんですけど、
ちょっとこういう場で言える、ちょっとかわいらしい、かわいらしいでもないですけど、
昔ニュージーランドにワホリ行ったときに、ビザ、ワーキングホリデルのビザを握りしめていくわけですよ。
ビザが必要だから。で、僕当時31歳に入国したんですよ。
ワホリが30歳365日までにビザ取って、そっから1年以内に入国すればOKっていう制度で、
僕当時も31歳になっていて、でもそれって本当にそうなのか実際行ってみないとわかんないとかって言われて、
でもなんか僕もそれって後がないんですよ。会社辞めてるし。
思い切るタイプだからね。意外とね。俺より全然思い切ってるから。
結構崖の上から飛び降りるタイプ。
しかも準備しないで飛び降りるからな。
このくらいにしておきましょう。宇宙のネタはこのくらいにしておきましょう。
僕より堅実じゃないんで。
21:01
結構無鉄砲なので。
行って、本当にこれ入国できるかなって思って、ワーキングホールのビザと、
あといろいろ必要な書類があるんですけど、それを見せて。
めちゃくちゃ緊張したけど、わりとウェルカムみたいな感じでさっと通してもらって、
全然異なりを得たんですけど、でもそれはめちゃくちゃ緊張しました。
人生かけてるって言った人多いですけど、それだけいろんなものを成り移っていったので、
それが緊張しました。今思い出すのが。
私はピアノのコンクールですかね。緊張、今までで一番したのは。
すごい大きいコンクールなのかな?
全国からいろんな上手い人たちが来て、私も弾いてっていうので、
私本番になるとめちゃくちゃピアノを弾く速度が焦って速くなっちゃう癖とかがあって、
そうすると止まらないじゃないですか、自分で。
弾いてる最中にどんどん速くなってるのが分かって、でも自分で止められなくてみたいなのが、
一番今まで人生で緊張したアセット体験かもしれないです。
あんまり緊張はしないんですけどね、普段。
早川さんは?早川さんって緊張…顔に出ないイメージ。
よく言われるね、でも分かりやすいと思う。
でもなんだろう、2人はいい感じの話なんですけど、僕結構暗い話、
暗いっていうかネガティブな話なんですけどいいですかね。
どうぞ。
一発で出てきたのが、僕飛行機恐怖症だったっていうのはみんな知ってると思いますけど、
克服しかけてた時に、飛行機乗りまくってちょうど8年、9年くらい前か海外行きまくってた時に、
ネタ自体が重いテーマなんですけど、やっぱり飛行機墜落する時とかあるじゃないですか。
ちょうど9年前か8年前くらいに、サンフランシスコかなんかの空港で
大観航空が空港着陸するランディングする時に、
大体海の近くにあるじゃん。
海のところで大観航空のランディングを失敗して、結構亡くなった方いてさ、
俺次の日かその次の日くらいでサンフランシスコ行く予定があってさ、
飛行機乗る時ってさ、モニターで映るじゃん。
映りますね。地面の映像みたいな。
だから本当に亡くなった方にはあれしかないんだけど、緊張っていうか怖かったよね。
普通に考えたら短時間で2回はないだろうと思ったけど、
死ぬかもしれないってよぎるわけですもんね。
でもやっぱりさっきのバナレじゃないけど、
そういうのを経験していくとあんなに飛行機嫌っての見るの全然だね。
24:07
コメントいただいてるね。
QRカフェに以前参加された方からですね、
この前のQRカフェ参加したかったのですが参加できず残念でした。
石田イラさんの本だっただけに残念です。この前シンシンっていう本ですね。
石田イラさんの3月に発売されたばっかりの新刊ということで、
リアルQRカフェがあったらぜひ参加させてくださいということで。
ありがたいですね。
昔リアルQRカフェのときはさらに本のゲストのサプライズで招いたりしたこともあって、
めっちゃ嬉しいそれ。
だからそれもあるし、
今リアルっていうところだと元々君ともちょっと話してるけど、
実は別に本のイベントじゃないっていうところでさ、
QRだから後付けで俺どうにも言葉考えちゃうタイプだから、
クエスチョンとリーディングも人の心を読む、なんか怪しいな。
怪しいけど、要は何が言いたいかって、本じゃなくて、
ほら別に題材って映画とかでもいいと思ってて、
なんか事前にみんなで映画とかアマプラとかさ、
ネットフリックスも見てきて、なんかそれについて語るとかも面白いなと思ってて。
そうそうだからなんかスペシャルではそういうのも、
スペシャルっていうかそのうちやりたいな。
名前コロコロ変えるとまたみんなにすぐ変えるよって思われるから、
まぁちょっと君さんとマナさんにはね、
QRカードRをね、他の本以外にしても成り立つようにちょっと、
特に君さん英語得意なんで。
リーディング、相手の心を読み合う。
読み合ってやだな、なんか作為的だよね。
それ早川さん嫌いなやつじゃないですか。
そうね、なんだろう、信頼とかあるから、
レリティブ、先に言葉出てこない。
よけわかりにくいから、ただしたらわかりにくいから。
QRお文字って。
ちょっと脱線しました。
お戻します。
これ一個思ったんですけど、
QRカフェで毎回その前半と後半の第二部で、
自分たちで本を持ち寄って紹介し合うコーナーあるじゃないですか。
あそこって漫画とかを持って行ってもいいですか?
全然いいです。
全然いいです。
なんか高尚な本とか持っていかなくても全然いいし、
当たり前だけどなんか結構そういう、
当たり前だけど、結構その辺言ってるつもりなんですけどね。
皆さんもそんなもう一時一句見てるわけじゃないから、
この場を借りてというか、
やっぱりでも、何、なんかそういうマナさん雰囲気あんの?
高尚な場の雰囲気がちょっとまだ今でもある。
ちゃんとした本、
皆さんが結構本に詳しい人が多いイメージが勝手にあったので、
しっかりした本、漫画はちょっとダメかなと思って外してたんですけど。
全然、むしろね、もちろん漫画こそ深い漫画もいっぱいあるし、
ある意味マナさんとか君はプレイしてくれるわけじゃないけど、
参加していただく以上なんかだからちょっと逆張りというかさ、
普通の人と違うということで、
むしろ漫画とかいいよね。
だから初期のQRカフェって、
俺が昔結構ビジネス書とか好きだったのもあって、
完全課題図書もさ、
27:02
紹介するのも集まってきて進める人のビジネス書が多かったんだけど、
俺が今全然読まないっていうのもあるんだけどさ、
やっぱりもっと幅広くしたいということでかなり小説とかさ、
ノンフィクションに今寄ってるけど、
でももっと言うとだから漫画でもいいし、
絵本でもいいし、写真集でもいいし、
写真集とかね、綺麗ななんかいろいろ、
今言っちゃうとまた引っ張るからあれだけど、
どうにでもなるよね。
これ本っていうようなもんでもひょっとしたらいいか。
例えば別に広辞苑とかでもいいよね。
類補辞典とか。
確かに確かに確かに。
全然、だって辞書読んだら面白いし、
だから全然いろいろあるんじゃないか。
あと僕ドギーも抜かれたのが、
第1回でしたっけ、
自分で雑誌作ったっていう方が。
そうね、そうそうそう。
確かに。
めちゃめちゃ面白い。
これも全然OK。
幅が広がりますねこれ。
次回は漫画辞書話しようと思います。
ぜひぜひ。
ということでですね、
ちょっとお時間早いもので、
またこの月末ライブ、
来月も行っていこうと思うんですけども、
来月は5月31日火曜日ですね、
19時から行う予定です。
またぜひ皆さんいらっしゃって、
その時にはこのYouTubeのチャンネル登録者数ですね、
6,000人を突破しているはずですので、
6,000人記念やりたいですね。
6,000人記念ということで、
そのつもりでやりましょうということで、
それでは皆さままた次回、
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
29:03

コメント

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