インタビュー
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そして早川さん、4月の26日放送ですね。よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
これちょっと聞いてほしいことがありまして、早川さんに。
最近の私の大失敗を聞いていただきたくて。
これ後で早川さんの大失敗、人生の中の大失敗も聞こうと思うので、聞きながら考えておいてください。
私、今留年しかけているんですよ。
マジですか。これ衝撃の発言じゃないですか。留年しかけているって、これもう配信された時4月ですから。
はい、その時には分かってます。しかも、2年留年しかけてるんですね。
えっ、1回留年してるんだっけ、もう。
いや、してないんです。これが、なんでこんな事態が起こってるかっていうと、
科目登録、履修登録あるじゃないですか、大学の。
それを失敗しまして、卒業研究をするんですよね。私理系なので。
なので、その卒業研究をするにあたって、取らなきゃいけない科目があったんですけど、
その科目を取り忘れて、しかも。
まずいじゃないですか。
そうなんです。時間に別の授業を入れてしまったんですよ。
しかも、もともと取らなきゃいけない科目が、1年ごとの開催の科目だったので、
私はもし、多分取り消し、科目によってはできないから、今微妙なラインなんですけど、
もし、私がこれを取り忘れて取れなかったら、2年留年します。
また3年生。あ、違う。だから今1回も留年してないんだけど、
それがうまくいかなかったら、もう2年、もう3年続く。
そうです。私の大学生活が終わらない。
すごいですね。じゃあ、来月にはその結果がわかってるってことですか。
わかります。ちょっと報告させていただきたいと思います。
だから、来月の時に、こんにちは、大学3年生の堀真菜ですなのか、大学4年生の堀真菜ですかで、
今後の人生が変わってくるということだし、
大学3年生の堀真菜だと、厳密に言うと、大学3年4年で、さらにもう1年やる。
そうです。厳密に言うと、大学2年生に戻っちゃうってことだよね。
だから、こんなにニコニコ話してて、結構ちゃっかり、別に危機感もそれほど感じてないんですが、
多分これは、やばいことなんだろう。
やばいですよね。そして当然、父親みたいな気分ですから、
その学費とかもかかってくるわけですよね。
はい、学費は自分で何とかします。もし10年になっても。
偉いとまでは言わない。偉いですよ。でもそうね。
そうか。じゃあ、そうすると結構それはそれで困りますよね。
はい。だから、休学して1年とかになるのかな。休学もお金はかかるんですけどね。
でもいいですね。マナさん優秀でね、それにちゃんとしてそうだけど、
そこは逆にマナさんのもう1つの一面で、人間の深みが出そうだよね。
セミの先生にめちゃくちゃ怒られてます。
でもなんか、ほら、危機感感じてないっていい意味だけど、なんか交渉して、
なんか神経しそうだよね。
そう、なんとかなるっしょとか思っちゃってるから、こういうところが本当によろしくない。
じゃあ、なんとかなったのか、なってないか、またぜひ来月。楽しみに。
僕は楽しみにしてますからね。マナさん、ひらひら噛んでください。
はい、笑ってください。中さんの失敗は、なんかあります?人生で。
人の失敗を笑っている間に。
でもね、すぐ思ったのは、全然マナさんみたいな勉強できる人間ではなかったんですけど、
小中高ぐらいまでは、その学校の中では勉強できたんですよ。
そういう成績、いわゆるその頭いい人、社会人とか全然別じゃないですか。
なんですけど、特に困らず、高校でも付属の高校だったので、
そのまま大学が上がれるような成績を取ってたんで、危機感なかったんですけど、せっかくなんで推薦でね、
やっぱり私立じゃなくて、公立の大学を反推薦みたいな、よくわかんないんだけど、
100パーじゃないけど、反していこう推薦みたいなのがあって、学校で数人選ばれて、
学校の成績が良かったから、早川が落ちるはずないですよ、みたいな先生たちに怒らせられて。
それまでやっぱり挫折って、サッカーの方ではあったけど、なかったから大丈夫だろうと思って、
ある公立大学の国際関係学部だったんですけど、やっぱりその世界とか英語に興味あったので、
基本的に面接して小論文もあったけど、受かるだろうっていう前提だったから、落ちてる人もほとんどいなかったし、
英語の文法は大事ですか?みたいな、教授たちから質問されて、大事だと思いますか?みたいな、
僕は変なところを尖がってたので、英語はね、やっぱり日本人が喋れないのは、自分も含めてだけど、
文法に注力しすぎてて、会話をもっとやるべきだっていう、それは別に今でも間違いじゃないと思うし、
逆にずっとこれまで英語を勉強して、やっぱり文法大事だと思ってるので、
両方あるんですけど、その時はやっぱり空気とか全く読まないから、それ言った瞬間に教授たちがなんか、
けげんな顔してて、で、まあまあ見事に落ちてですね。
うちの子、それだけで落ちたのかわかんないですけど、僕からすると、そこの空気があったので、
倍率もほんと1.1倍とかだったのかわかんないけど、僕の高校からも、僕のほかに2人、合計3人受けに行ってて、
成績は全てじゃないですけど、ダントツで自分が良かったんですけど、他の2人受かって、
だから、なんかあれはやっぱこうちょっと調子に乗ってたみたいなところをへし折られて、
で、だったんですけど、でもね、その後結局、
そこから付属で、そのちょっと昇進のね、傷を癒えぬまま大学行って、そっからでも色々サッカーとか、
勉強だけやってきた自分がなんか色々ほら、貧乏旅行したりとか、色々あって、それでそっから新聞記者になったりとか、
まあ色々広島行ったりとかあったので、そこは地元の横浜の公立の大学室も2つしかないんで、バレますか。
その片方なんですけど、もしそっち受かってたら、たられば行ってもしょうがないですけど、広島行くこともなかったかもしれないし。
そういうのありますよね、人生で。
今、無理矢理挙げましたけど、別に何かカッコつけるわけじゃないですけど、
失敗っていっぱいしてるけど、大失敗って、やっぱ後次第じゃない?その後どう繋がるか。
無駄ないなっていうふうにはちょっと思いますけど。
過去は未来で変わりますからね。
そうですね、はい。
ちょっとあの私のこの失敗も、どう未来で生きてくるか、果たして失敗したのかわかんないんですけど。
いや、いいじゃないですか。大学生、2年生に戻ってるなんて聞いたことないですよね。
失敗したら笑ってやってくださいって。
新しいルール作って卒業できそうだよね。
したいけど、そんな権力あればいいんですけどね。
いやいや、楽しみにしてますよ、結果を。
ありがとうございます。そんなところで、気持ちを切り替えて本編に入っていきたいと思います。
今回は原田、前回に引き続きですね、原田彦さんのインタビューの第3回ですね。
3,000円の使い方の本で、いろんな家庭のお金との向き合い方だったり、
熟年離婚の問題だったり、いろいろ出てくるじゃないですか。
誰に感情移入するとか、そういうので価値観って出てくるんじゃないかなっていうのをちょっと思って。
私73歳からのハローワーク、おばあちゃんが出てくる。
コトコさん。
そうです、コトコさん、コトコさん。
定年後も、家にこもるんじゃなくて、ずっと働いてるような感じのにすごく憧れを抱いているわけなんですけど、
彦さんはなんかこのキャラクター良かったなとか、こういうお金との向き合い方、家庭の感じ良かったなとかありました?
僕はですね、これ本編聞いていただいたら、ちょっとこの本がどういう登場人物が出てくるかってところがあるんですけど、
僕本編でも彼女に言ってます。
僕はですね、そのメインの登場人物、主人公どころか女性4人いますけど、その4人じゃなくてですね、
フリーターでもちょうど40くらいのね、小森さんっていうですね、男性がいたんですけど、
この人、40代くらいでほとんどバイトだけしてるけど、なんでこんな楽しそうなんだろうみたいなね、人がいるので。
そういう人いますよね、実際。
本当にいるんだよね、なんかさ、この小森さんにすごくて、むしろ資産家の息子なんじゃないかみたいな、
いやなんだけど40代50代みたいな人でさ、なんかその富裕層みたいな生活してるんだけど富裕層っぽくないというかさ、
いわゆる大金持ちじゃないはずなんだけどさ、どうやって暮らしてるのかみたいな。
僕もね、こんな感じなんで、平日とか近所の人から、この人なんで平日ぐらぐらしてるんだろうと。
だから僕もそう思われてるかもしれません。
思われてるかもしれない。
僕は一生懸命もう夜も寝ずに、寝てるか、寝てますけど、
ちゃんと一応こう見ても働いてるんであれですけど、なんか夜働いてないというかね、
でもその中であんまりネタバレしちゃったんですけど、このね、フリーターとお母式小森さんもね、
いわゆるやっぱり節約の話ありましたけど、実は特にね、一人身だったりすれば、
やっぱり家賃かかんないっていうところにいる人は、まあでかいですよね。
そうしたら、それこそ他人を知るような生活してたら、結構成功をうどくじゃないけどさ、
本読んで、しかもね、図書館とか行けば結構お金かからずに読めるしさ、
面白い生活を送れるのかな、なんて思いますけどね。
憧れますね、そういう生活。
この本、読んでらっしゃらない方も読んでからインタビュー見たら、
たぶん、私このタイプだとか、インタビューの見方もまた変わってくるかなと思うので、
本と一緒にお楽しみください。
50万部突破ですからね、すごい。
本当にすごい。ということで原田彦さんのインタビューの第3回をお聞きください。
それではまあ今金額もそうですけど、やっぱり時代性というか時代とマッチしたってもあると思うんですけど、
やっぱりまずここまでね、節約家族小説ってあったように、
どうしても話としては当然そこがもちろんポイントだと思うんですけど、
節約小説っていう一面がものすごくピッタリだし、僕も楽しませていたんですけど、
その一方で当然家族小説、これ別に節約小説でもよかったわけで、節約家族小説なので、
やっぱり個人的にはその家族小説としての一面もすごくやっぱり良かったのかなっていうのは、
そして家族の新しい形みたいなものもちょっと考えさせるものもあったり、
特にフリーターって言っていいんですかね、小森さん、僕大好きでですね。
そうした人とね、意見色が違う人ですよね。
あの人どうやって食ってんだろうみたいな人ってやっぱり正直いるじゃないですか。
僕自体も一応会社やってるんですけども、昼間も家にいるし、十何年生きてるんで、
多分マンションの近隣の人からそう思われてると思うんですけど、
ただね、この方はどうやって生きてるんだろうって思いますけど、
この方が計算して生きられてる理由もちゃんと数字でもちゃんと裏付けしてますもんね。
そうですね、あのね、当時、これもしかしたらどこにも行ってない、あんまり小森さんのこと聞かれないんで。
本当ですか。
聞かれないんで、どこでも行ってないかもしれない。
ぜひぜひお願いします。
たまたまなんですけど、私すがる文学賞取ってるんですが、
すがる文学賞の後輩に当たるような感じの男たちと飲んだときに、
その中の一人の子が、その人すごい兄弟卒業してて、すごいエリートでもあるんですけど、
そういう感じの小森さんみたいな生活していて、
100万あったら全然1年暮らすけど、その人は京都の田舎の方に住んでいらっしゃって、
っていう話とかをしてて、私もそういうこと、人いるっていうのは思ってたんですけど、
リアルに1年で100万円っていう数字を出されると、なるほどなーってすごい思って、
小説家の人の、そこだけちょっと、そういう意味ではモデルっていうのかな。
そういう意味ではちょっとね、僕普通の人と見方が違くてあれかもしれないですけど、
やっぱり小森さんすごい、ある意味一番面白くて、いなそうだけで確かにいるし、
僕の知り合いなんかではさらに、これで結婚して子供いて、
それこそどっからこんな収入あんだろうみたいな人いますよね。
ただそんなに確かに逆に絶対的に稼がなくても、それこそ当然ね、
家賃がかからないとか、いろんなことあって自給自足してれば、
図書館で本読み放題みたいな、あの辺の話も刺さるんで、
そういう意味でもそう、家族の新しい形もそうですし、やっぱり生き方というか、
なんかその辺がやっぱり、なんとなくみんなに、ちょっと抽象的で恐縮ですけど、
やっぱなんか刺さったのかな、なんていうのもちょっと思うんですけど。
ネットとか見ると、割と若い方も読んでいるイメージだったんですけど、
やっぱり高倍層っていうと、40代50代ですか、50代60代ですかね、
その辺りがやっぱり一番多いみたいなので、
やはりそのぐらいの女性が圧倒的に変わっていただいているので、
そういう方がみなさん読んでくださっているんだなと思います。
ちなみに家族小説ということで、家族といえば原田さんご自身のご両親とか、
どんな感じだったんですか。
うちの両親は、父が大学の先生なんですけど、
先生になったのがすごい遅いっていうか、
小学校2年生ぐらいの時にやっと就職できたんじゃないかと思うんですけど、
そういうこともあるし、一種の公務員なんで、
そんなにお金が家にあるっていう感じではなかったんですよね。
だからそういう感じでずっと生活していて、
でもすごい本が私は読みたくて、本が欲しいって言ったら、
中小学校の小学年だと思うんですけど、
地元の新聞の広告みたいな、誰でも出せるような広告に、
子どもの本を譲っていただけないでしょうかって書いて出してくれたんですよね。
そしたらご連絡いただいて、小学館の少年少女世界名作文集全集っていう50冊の本を
くださった方がいて、それをずっと、
すごく幅広いあれが入ってたので、
20代ぐらいまでずっとそれを読んでました。
何度も何度も繰り返し読んでたんで、そんな感じでしたね。
そのぐらいだから、お金があんまりないっていうイメージで言ったらあれなんですけど、
割とそういう自然に、あんまりお金使わないっていう感じが出てるんだと思います。
今お金の話出てきましたけど、ここから少しですね、この3000円の使い方に触れつつ、
ちょっともうちょっとだけお金にシフトしたいなと思うんですけど、冒頭でもあったように、
お金って当然その人の価値観が、極端に全て出てくると言っても過言ではないかなと思うんですけど、
3000円の使い方、原田さんご自身の3000円の使い方、今までたくさん質問されてると思うんで、
ちょっとあえてずらしますが、30000円の原田ひかなりの30000円の使い方ってどんな感じですか?
すごいでかいですね。30000円だって結構でかいですよね。
最近ね、久しぶりに買い物して、本当に30000円ぐらいであったのが、冷凍庫買ったんですよ。
冷凍庫オンリーっていうの。
冷凍庫って3万円ぐらい、もっと安い1万円台ぐらいからもあるんですけど、
多分冷蔵庫と、いわゆる冷凍庫と冷凍庫がくっついてる。
冷凍庫と違って本当に機能がシンプルなんで、3万円ぐらいであるんですけど、
ずっと冷凍庫が欲しかったんですよね。でもなかなかあれがつかなくて、
なかなか消しがつかなくて、ずっと調べててどこがいいのかとか調べていて、
やっと買って、本当にめちゃくちゃ嬉しくて、
夜中に時々起きて、キッチンに行って冷凍庫を開けてみるぐらい、
その日は本当に夜中目が覚めて、あるみたいな。
リアルですよ。しかも画像映ってて、いかにもこれ見た方、原田さんが冷蔵庫になったみたいな。
っていうぐらい嬉しくて、例えばですけど、業務スーパーとかで買うとか、
最近だとふるさと納税とか、私あんまり行かないですけど、コストカとかで結構
あります。
そういうのもあるじゃないですか。そういうの買いたかったんですけど、なかなか買えなくて、
ずっと冷凍庫欲しいなと思っていて、ほぼ3万円ぐらいですね。
めちゃくちゃいい買い物したなって思っていて。
これ合わせるわけじゃないですけど、僕は最近じゃないですけど、
宝の持ち腐れになっていて、これから使えたらいいんですけど。
面白いですね。やっぱり僕も何かのインタビューだけにして、
具体的に忘れちゃいましたけど、やっぱり常に、これ小説にいつか使うぞみたいなのが、
安定で貼っているわけですよね。
そうですね。使えればすごいラッキーっていう感じですけど、
そういう感じのものが好きだった時があるんですけどね。
最近では、さすがに原田さんもゼロってことはないでしょうけど、
僕のイメージで、かなり買い物も含めていろんな意味で、
目利きというかね、買い物あんまり失敗することはないですか?
そうですね。買い物自体あんまりしないっていうのが、
それは別に、あれをしているわけじゃなくて、
それすごく寂しい話なんですけど、
ちょっと欲しくて、欲しいものなくなってきますよね。
あとお子さんいらっしゃれば、みなさんそれ、むしろ買いたいものとか、
買わなきゃいけないものがたくさんあって、
きっとみなさん大変なんだろうなと思うんですけど、
うちは子供もいないし、本当に欲しいものなくなったなと思います。
逆に寂しいことだなと思います。
やっぱりこの本を読んでいても、そして今原田さんからお話伺ってたり、
最近僕もいろんなお金のことを考えるんですけど、
お金を稼ぐ能力と維持する能力って全く別物だと思うんですね。
お金を維持できる人、たまる人でもいいですけど、
そういう人に共通することとか、秘訣ってご自身の経験も含めてですけど、
何かありますか。
いわゆるそれこそ収入低くてもめちゃめちゃたまる人がいれば、
逆もたくさんいますよね。
欲求が強くないっていうか、
私YouTubeでよく実は意外と見てるのは、
パチンコ番組よく見てるんですよ。
パチンコ小説でも書くんですか。
いや、全然。本当にパチンコやりたいとも思わないし、
好きな芸人さんがパチンコ番組やっていらっしゃって、
それで見るようになったんですね。
しかもですね、ほとんど負けてるんですよ。
だから見れば見るほど、なんでこんなことしてるんだろうって思ってたら、
でもすごいお金で、その人たちはいわゆるクズ芸人って言われていて、
たくさん借金もされてるんですね。
私はもう多分それで、
もしパチンコ行って1万円とかどんどんなくなってったら、
もうすごくいたたまれないっていうか、
もう多分とても我慢できないと思うんですよ。
で、思ったのがパチンコで1万円使うぐらいだったら、
本やっぱり買えば2日ぐらいはずっと読んでられるじゃないですか。
しかも新刊書で。
すごい楽しみはずっと2日ぐらい。
パチンコだと一瞬でなくなっちゃうから、
本を単位にして考えてるから、
なるほど、すごいわかる。
本を単位にして考えてるから、意外と使わないで済むのかもしれないですね。
確かにね、ギャンブル好きな人からすると逆に僕らつまんないのかもしれない。
たぶんそう。
もちろん私だって何かの売りに気になりはまる可能性もあるし、
何年かしてパチンコ書に使うかもしれないですね。
ありえますよね。
小説にすればもうおんなじですもんね、ちゃんと。
元取ればいいわけですもんね。
たぶん、私シンガポールに連れたことあるんで、
シンガポールのカジノも行きました。
行きました、僕も。
なんか、なんていうんだろう、
タダでコーヒーとか飲んで、
もう本当に20ドルかな、
1回分が20ドルとかなんですけど、
20ドルあったら夕飯1回分作れるんですよね。
そういうことをやっぱり何かに例えて考えちゃうかもしれないですね。
いいですね、そして自分の身近なリアリズムにちょっと例えますよね。
ご飯1回分だとか、
お子さんいらっしゃったら、お子さんも含めてご飯1回分だって思うと、
本1冊分だって思うと、ちょっと解かせないんですよね。
でもなんか直接聞かなくても、やっぱりなぜこの3,000円の使い方がね、
ここまで僕ら一人一人の生活、全員千差万別なのに、
リアリティを感じるのかっていうのは、今原田さんの会話から分かりますね。
常にそういう発想があるんですよね、きっと。
はいはい、けちんぼなんだと思うんですけど。
エンディングのお時間です。
インタビューでは皆様からの早川さんへのご質問や、
番組への感想、取り上げてほしいテーマなどを募集しております。
エピソード説明欄のURLからどしどしお寄せください。
またいただいたご質問等は、月末のYouTubeライブにてお答えしていく予定です。
今月のライブは4月の27日水曜日の夜19時からです。
たくさんの質問募集しております。
そして、人と一体地で会う前、会った時、会った後に何をするか。
著名人から資生の人に至るまで18年間で2,000人以上にインタビューをし、
発信を続けるプロインタビュアー早川陽平が、
そのすべてを我慢すことなくお伝えしているアウチから養成講座。
早川さんからの無制限コンサルティングがついた映像コース、
そしてリーズナブルな価格でスタートできる音声コース、
映像と音声お好みの受講方法をお選びいただけます。
これ私も今受けさせていただいてるんですが、
アウチからって早川さん何度もおっしゃってますけど、
アウチからって言うと、会う、会うね、みたいな感じで受け取られるかもしれないんですが、
なんかあの講座を見た後だと人と会うっていう簡単なことでも、
自分が取りこぼしてるチャンスっていっぱいあったんじゃないかなって、
講座を見た後だと思わせられることっていうのがいっぱいあったので、
だからすごく私としてはインタビュアーを目指してる身ですし、
勉強になることもいっぱいあって、
なのでぜひ皆さんもこれホームページチェックしていただければなと思います。
例えば何ですか?せっかくなんですが取りこぼしてたみたいな何ですか?自分で。
私的にはその会った後っていうのが一番自分の中でおざなりにしてたなと思う部分で、
人と縁を紡ぐっていうのがそもそも苦手だったんだけど、
連絡の取り方とかさっきおっしゃった共通点を見つけるの部分もそうだし、
そっかこういうところで距離感を縮めていくのかみたいな部分が私の中では新感覚というか学びでした。
勉強になりました。もうちょっと引き続いて勉強したいと思います。
これ多分会った後が勉強になる人すごいいると思うんだよな。
そうだね。どうやって会うかとかね。会った時よりも。
やっぱりそう会った後っていうのは時間を込めてですけど、
人としてっていうのもあるよね。会って終わりじゃなくて。
そこはなんか人脈とか、あえて縁暴力って言葉を使ってますけど、
縁を作って儲けようとかそういう話では全然なくて、
本質的なところをお伝えしてるつもりなのでね。
当然インタビューや目指す方はもちろんですけど、そうでなくても。
やっぱり人間一人では生きていけませんので、
特にこれからの時代、会えない時代だからこそ非常に個人的には必要な力かなと思ってますので、
よかったらチェックしてみてもらえると嬉しいなと思います。
ぜひ詳細とかお申し込みの方法を概要欄に記載してあるので、そちらをぜひチェックしてみてください。
ということで、そろそろお別れの時間がやってまいりましたが、
改めて私お知らせを読みながら、18年間やってきて2000人以上にインタビューするのが、
スゴさん、普通に喋ってるけどお知らせみたいな感じで、
ご自身で長いなぁみたいな感覚はあるんですかね。
やっぱり新聞記者になったのがちょうど2003年だから、20年くらいだけど、
もはや2000人か3000人かもしれないし、少ないことはないと思うんだけど、
ずっと会うのが当たり前になってるから、長いなっていうのはないんだけど、
ただ足掛け20年だから、そう考えると本当に自分みたいにさっきね、
天軍になって失敗して、大学受験失敗して、そこからよくわからないものは、
別に学歴もなく、一人立てたものもなくても、
やっぱりよく言うように1万時間とかさ、継続は力のないって本当に月並みだけど、
でもその続けてると、失敗だらけで失敗をあげられなかったっていうのが本当のところだと思うんだけど、
一応ね、何かを皆さんにお伝えできるようにはやっぱりなるのかなって、
どんなジャンルでも、あんま才能とか、もちろん特別な方は別ですけど、
自分みたいなものでも何かあるのかなっていうのは個人的に思いますし、
今ね、何かを始めようとしている方とか、なかなか結果出ない方も、
やっぱり本当に普通の言葉ですけど、継続は力のない。そこでやめちゃうからね。