1. Image Cast - 技術・デザイン・制作・表現の雑談
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2024-07-20 30:13

#194 思い出そう、昔のユニクロの、あの感じ

告知! 7/31に鉄塔がトークイベントに出ます。

MUUDA(ミュ~ダ)お披露目会~あまり役に立たない工作やウェブを作っているクリエイターが集ってしまいました

@ロフトプラスワン 2024/7/31(水) OPEN / START

みんな来てくれよな!配信チケットもあるよ


■参考リンク

ユニクロ (本)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW1H3BKR/

■プロフィール

あずま
インターネットが好き。Image Club主宰。会社でエンジニア・デザイナーとして働いている。犬を飼っている。1991年生まれ。

鉄塔
工作が好き。フリーランスでエンジニアをやっている。猫を飼っている。1987年生まれ。

アートワーク: error403
クリエイター/イラストレーター。耳かきを外に持ち歩いている。


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00:00
暑い!部屋が暑い! ずっと言ってますね。暑いのよ、ほんとに。
ミューダーイベントで登壇します。 Wow! Image Cast!
おはようございます、Image Clubのあずまです。 てっとうです。
Image Castは、技術・デザイン・制作・表現などに関係のあるようなようなことを、
ゆっくり喋っていこうぜっていう、そういう感じの雑談、フォトキャストです。
暑いからね、もうそれどころじゃないのよ。ほんとに。
文章も溶けかかってますね。
そうですよ。先週も言ってますけど、エアコンのない3畳間ぐらいの部屋で、僕は収録してまして。
てっとうさんはエアコンの効いた部屋でApple Vision Proつけて収録してるのか?
まあそうですね。 いいご身分ですね。
つけてはいるけど、エアコンは切ってるな。 アイフォン切ってるな。
いやー、ちょっとね、しばらくはこんな感じかという感じなんですけど、
引っ越しがついに決まったんでね。 おめでとうございます。
お家が決まりましたんで、ちょっとこの厳しい状況からは、何とか数週間後には抜け出せている見込みです。
全部伏線だったんですね。
伏線って言うほど服の線でもないけど。
いや、なんか暑い暑いと言う割に、暑さ対策をしている話が出てこなかったから、
どうしたのかなと思ってる人もいたかもしれないんですけど、実は、
家ごと変えるつもりだったっていう。
そう、すごい話ですよ。
伏線だったっていう。
いやー。
ちょっと暑すぎて伏線の概念があんまりよくわからなくなってきてるんですけど。
伏線ではないかもしれないけど。
まあまあまあ、そういう感じなんでね。
そうですね。
エアコンも注文しましたんで。
あ、もう新しい家用のエアコン?
そうですね。
おー。
もう数週間後には、もう部屋をエアコンでキンキンにして、
ゆうゆう自適収録できてるはずと祈ってます。
よかった。
これで収録時間伸びるかもしれないですね。
確かにそうですね。
暑さの限界が収録時間の限界にそのままなってたから。
物理的限界。なんかパソコンみたいですね。
そうです。
オーバーヒートしたら終わりなんで。
いやー、なんだっけ。
いやーでも、そんなことより。
でも軽い話じゃないんですよね。
まあでも、一旦その話はまた後々聞きたいなと思いますけど。
あのー、なんか先週言い忘れてたみたいじゃないですか。
そう、すいません。うっかりちょっと言い忘れてたんですけど、
あの、ミューダの展示をやりますっていう話をしたと思うんですよ。
で、その渋谷のマイラボっていうところで、
03:05
7月20日から8月の3日まで、
ミューダというチームで、
無駄作りでおなじみの藤原マニアさんを筆頭に集まってきた、
無駄なものを作ってる人たちの展示です。
で、その展示はさておき、
ちょっとこれに関連して、渋谷のロフトでちょっとトークイベントがあるんですよ。
なんと、それを言っとかないとね。
そうそうそう。で、作る方に精一杯だったんで、
ちょっと話すことを、話すっていうことをちょっと忘れてたんですけど、
そうだ、トークイベントあるわってなって、
そのトークイベントがですね、
ロフトで31日の水曜日に18時からあるんですけど、
ちょっとチケット制になってるので、
ここでリンクはまた概要欄に貼っておきます。
ロフトプラスワンで。
そこで、デイリーポータルZのライターで、
あと、ヘボコンでおなじみの石川さんと、
石川さんと、
デルモンテなどの作品でおなじみの梶谷柴田さん。
お、梶谷柴田です。
の、梶谷柴田が。
一番好きなんで。
と、ギャルデンさん、観伝上等でおなじみ。
あのギャルデンさんと。
そして、もちろん藤原まにやさんと、僕が登壇します。
そうそうたるメンバーにまじって。
結構ですね、人数多いんで、
僕がしゃべる幕があるのか。
あるとは思うんですけど。
みんなおしゃべり大好きな人なんで、
ちょっとどんな感じで盛り上がるのかなっていうのは、
結構楽しみですね。
そんな中、僕が登壇もせず、
何をしているかというと、
ただただ引っ越しと生活に追われていますね。
でもちゃんとミューダーの絵に入ってますよ。
そう、絵にだけ入ってる。
いやー、本当にすいません。
なんかあの、ページにもね、
クリエイター8人が集まったコレクティブって書いてあるんですよ。
でもね、出てるの7人なんですよ。
作品とかも含めて出てるの7人で、
1人だけ出てないのが僕です。
すごい、いやてら。
初っ端から喧嘩とかして、
嫌悪になって出てないんじゃないかって思われると申し訳ないんで言っときますけど、
普通に引っ越しとかしてて忙しくて出れてないっていうだけです。
じゃあというわけで、
ちょっと、あずまくんが引っ越しさえしなければ出ていたが、
その分みんなで盛大に引っ越したという事実を噛み締めて、
ここの中で祝ってあげましょう。
ということで、ぜひぜひ来てくれよなってことですね。
もう一回言いましょう。何月何日。
7月31日水曜日の18時から。
場所は?
渋谷のロフトプラスワンっていうとこですね。
06:01
ちょっと水曜日っていうので、平日かーってなってるかもしれないんですけど、
夏休みっていう前提がきっとあるので、
自分は夏休みだぞと思っている人は別に夏休みじゃなくても来てほしいです。
気持ちの面で7日休みであれば良しということですね。
オープン18時スタート19時なんでね。
ちょっと仕事があるっていう人も途中でちょっと抜け出して、
8時5時の会社とかもありますからね。普通に朝めっちゃ早いっていうパターン。
そういう人は来てください。
ぜひぜひ。
ということでした。チケット代はちなみに前売り2000円の当日2500円。
配信チケットも実はあるので、視聴チケットが1500円っていう風になっていて、
詳しくはちょっと概要欄の方を見てもらえるとわかるかなと思います。
みんな制作費用をこれで取り返そうとしてるんでね。
そうですね。取り返せるかな?
取り返せはしないのではないかという気がしますけども。
皆さんバンバン我々に投資するという気持ちでチケットを買ってあげてくれると嬉しいですということですね。
ということでお知らせは以上ですが。
最近なんかね本読むブームが自分の中で何度目かの到来してて。
すごいですよね。
iPhoneに変えたからなのかわかんないですけど、
スマホのKindleのアプリがなんかわかんないけど読みやすくなって。
本当になんかミリ秒単位でスクロールが速いとか起動が速いとかそういうことなのかわかんないんですけど、
なんとなく本読んでる時間が増えて。
プロモーションじゃないですか。
スクロールしている瞬間だけ120Hzで更新してくれて、
スクロール中の文字がすごい読みやすいっていう。
そんな機能あるんですか。
iPhoneの中でもPro系とか一部しかついてないやつですね。
もしかしたらそれとかも関係あるかもしれないですね。
なんかあってるかな。プロモーション。
iPhone 13 Proからついているのかな。
それで3冊ぐらい読んでるんですけど。
いいじゃないですか。
その中の1冊が今読んでるのがユニクロっていう本。
ユニクロの本。
サイゼリアの本という企業家の本が好きですね。
なんかこういう企業の歴史みたいな本意外と好きなんですよね。
なんか経営者がどういう判断をしたかみたいなとか。
なんかそういう現場のリアルみたいなやつですね。
これ結構売れてる本みたいなんで、もしかしたら見た人いるかもしれないですけど、
ユニクロっていうユニクロの創業者の柳田達とか、
そこの周辺の人々、役員人であったりとか、
09:04
ユニクロを支えてきた人たちにめっちゃインタビューしまくって、
会社がの成り立ちだったりとかどういう変化があって今になってきたのかっていうのを書いてる本ですね。
じゃあユニクロの内部で作った本じゃなくて。
じゃないです。杉本隆っていうライターさんですかね。
が書いてる本ですね。
確かにユニクロって看板そのまんまみたいな本の表紙ですね。
そうですね。
結構めっちゃ色々インタビューもしてるし、
ユニクロのうまくいかなかったことの方をもっとちゃんとフィーチャーして出してるとか。
それは貴重ですね。
ユニクロって今なんとなくのイメージあるじゃないですか。
ダサかった頃のユニクロのことって覚えてはいるけど、ちょっと記憶曖昧じゃないですか。
そうですね。ユニクロっていうのはこだわりがない人が着るみたいな印象はちょっとあったかもね。
なんかそのイメージをなんとなくいつの間にか払拭して、
なんかシュッとした感じになって、どこでもあるみたいな。
今となってはなんか超大成功企業みたいな感じになってるけど、
それまでのダサかったユニクロがどういう七天抜刀を経て今の感じになったのかっていうのが。
七天抜刀。
待て待て。七転び八起きの方じゃない?
そっちか。
まあ八起きですね。確かに今うまいこと言ってるから。
七天抜刀。
でもね、結構失敗と成功の連続みたいな感じで書かれてはいるので。
そうなんですね。
七転び八起きですね、じゃあ多分。
なんで結構読みごたえあって。
結構やっぱね、ただまとめられてるだけだと面白くないんですけど、
やっぱこういう本って筆力がものを言うというか。
なんか書いたライターの人の思い入れというか。
ここの起点がすごいんだぞとか。
なんかこういうことで苦しんでたのかみたいなのとかがすごく描かれているっていう。
その筆力のうまさで読ませてしまうっていう感じですね。
じゃあなんかユニクロに興味があるかどうか以上に。
そうですね、なんかこうプロジェクトX的なドキュメンタリーチックな感じで読めるんで。
ポチッ。
買った。
ちょっと買う気なかったんですけど、それ聞いてポチッってしました。
買わせちゃいましたね。
いやあずまくんね、買わせるのうまいですよ。
やった。
買う気なかったですからね、さっきまで。
すごいなあ、収録中に一人の意思をコンバージョンさせてしまいましたね。
そうですね。
なんかこう本って興味を持つまでの距離が結構遠いっていうか、読んでみるまでわからなすぎて。
まあ確かに。
おすすめされないとなかなか買わないんですよね。
12:02
ユニクロってどうでした?昔のユニクロ覚えてます?
まあダサい、こだわりがない時にユニクロを着ているっていうイメージはあったけど。
なんかもっと自分で服買うとかそういう気持ちが発生する以前の、家族に連れて行かれてた。
家族で行ってた。
で、着てる人もだいたい家族が着ていて、駐車場広くて、
そうなんですよ。
西松屋じゃないけど、どーんってあって、駐車場がドカーンとあって、そこに家族でわらわら。
その頃のユニクロを知ってるのって、結構広島とか山口とか中国地方の人ら限定かもしれないですね。
そうなんですか。
そうなんですよ。ユニクロって山口のうべっていうところで誕生した会社なんですけど。
そうなんですね。
徐々に頑張って広げていって、今があるって感じなんで。
初期のユニクロの感じを知ってるの意外と、その中国地方の人たちだけの思い出かもしれないですね。
なんか、何ですかね、デオデオに行ってユニクロに行って、ファミレス行って帰るみたいな。
デオデオっていうのがあったんですよ。
エディオンって言った方が伝わる。エディオンでも伝わんないか。
エディオンはでも存在しますよね、東京にも。
秋葉原とかに行けばある。
1個だけある。でも多分、地方のビッグカメラだと思ってくださいって言ったらいいのか。
そうですね。だからそういう地方の光景の一つだったという。
そうですね。
なんかよくわかんない、手広げた人が並んでるロゴで。
え、そんなロゴあったっけ。
そうでしたよ。
ちょっと待って。ユニクロのロゴ、昔。
ほんと?
あー懐かしい。あったあった。
でしょ?
あったあったあった。何かあったわ、これ。
あれですよ。デザイナーの佐藤柏によって塗り替えられた今のユニクロのイメージによって、我々の記憶も塗り替えられつつあって。
そうなんだ。
出土してなかった頃のユニクロの感じを覚えてる人たちがどんどん減ってきてしまってるんですよ。
はい。
そのことにちょっと危惧を抱いてますよ。
完全に忘れてた。でもなんか確かにあったわ。
なんとなく今のユニクロより全然シュッとしてなくて、なんか小ダサい感じではあるんだけど。
そうですね。
でも家族で福買いに行くときにユニクロってちょっとだけ祝祭感というか、ちょっと嬉しい感じがあったっていう記憶が僕の中であります。
そうですね。小っちゃい頃の記憶だと富士で買うよりもユニクロで買った方がいいものだと思った。
富士ね。
富士っていうのは、なんて言ったらいいの。ユメタウンとか。
15:01
超広島ローカルの話してますけど。
ユメタウンもあれか。待って、全国の富士って何?
イオンとかじゃないですか。
イオンか。イオンみたいなところで買う服よりは、変なものが書いてないだけいいっていうくらいのイメージはちょっとあったかな。
鉄頭さんの方が広島の中でもちょっと都会の方の住まいだったと思うんですよね。僕はさらに田舎の方だったんで。
わざわざ車乗ってちょっと遠出して家族でお買い物しに行くっていうちょっとした特別感も、そのユニクロのカジュアルウェアのなんだっけ、ウェアハウスだって言ってましたけど。
この本の中ではその当時のユニクロのことをね。
まるで倉庫のようなひたたっぴろいスペースにカジュアルウェアが山と積まれているっていう。
なんか山と積んであるから安いんだって思ってたかも。
そういう側面も多分あると思いますけど、その見せ方とかも含めてなんか記憶に残ってますね。
うーん、いやでもなんかこう兄がユニクロで買った服のことを、なんていうかやゆうを込めてユーって言ってたんですよ。
これユーじゃけえって言って。コロジーパンユーじゃけえって言って。
ユーじゃけえ。いいな。
そういえ兄を通じてユニクロっていうのはどっちかというと妥協したものっていう風な認識を擦り込まれていた面はあるかも。
それももしかするとそのちょっと数年経った後じゃないですか。
数年経ってたのか、まあちょっとごめんもういつなのかっていうのははっきりわかんないけど。
記憶が混濁してるかもしれない。結構ユニクロのその変化のタイミングとかがあって。
ちょっとダサくなってしまったユニクロという存在とか。
なんかフリースが爆売れした後のユニクロが一回ガタ落ちしてるんですよ。
あ、フリース持ってた持ってた。
今でもね触り心地覚えてる。買うよねみんな。
みんな買う。みんな買った結果ダサくなったっていう。
で、今なんかユニクロが着て被ってることをそこまでめちゃめちゃダサいこととは思ってない不思議ないですか。
いつの時代の話?
当時というか例えば10年前にユニクロが被っていることと比べるとみたいな。
そのタイミングタイミングでそのユニクロ感っていうのが微妙に変遷し続けてるんですよね。
なんかでもあるところから素材で売ってるっていうイメージがすごく強くなったから。
そうですね。ヒートテックとかね。出し始めて。
エアリズムとかね。実際着心地が良くって。
で、都在用の服とかも買ったりもしてみたことがあるけど。
良いんだけど、ユニクロのでも十分良いみたいな感覚があって。
結局そこに落ち着くっていうのが割と現在進行形であるかな。肌着は特にそうですね。
18:06
なんかね、そういうユニクロ感の変化というか。
なんか一回ダサくなってまたさらに舞い上がったというか。
一緒のやつが被っているっていうことがむしろ当たり前のことになるというか。
まあ確かにユニクロ。
例えばiPhoneが被ってても別に恥ずかしくはないじゃないですか。
あんなにみんないっぱい買ってんのに。
それと共通するような。
一種被ってて恥ずかしかったものが別に一般になるというか。
でもなんかそれ、今のフェーズってそこなんですかね。
なんかそういうものにやや傾いていってるとは思いますね。
それはその多分意図してるところだし、彼らの。
なるほど。
ライフウェアみたいなブランドデザインみたいにしていってるとかも含めてですけど。
まだそこまで行ってるかとは思えないけど。
でもデニムが被るぐらいは別に気にしなくはなって。
それは自分が違いがわからないからっていうのが大きいかもしれないけど。
で、素材で選んでいるものに関しては別に被ったら
なんかチョイスが似てるねぐらいにしか思わないけど。
でもなんかジャケットっていうか上に着ているものが被ると
なんか嫌かもしれない。
確かに。まだそれはそうかもしれない。
なんでだろう。シャツとか。それはなんか嫌だな。
下に着る服屋さんではあるな。今のユニクロって。
そうですよね。
シャツとかパーカーとかが被っても、
パーカーならまあギリかなって感じな。
なんかウルトラライトダウンだったりとか、
ポケットダブルパーカーとかで被るのは全然問題ない感じがする。
なんかその問題ない感じと問題ある感じの境目がよくわかんないけど。
それってもしかするとなんかファッションなのかプロダクトなのかみたいなとこじゃないですか。
かな。選択している基準が機能だったらプロダクトってことで。
プロダクト、デザインが優れているからみたいな言い方するじゃないですか。
iPhoneが被るのってそのデザインを選んだということでもあるし、
その性能、機械としてのスペックを選んだっていうことでもあるけど、
なんかファッションが被るっていうのとちょっと違うじゃないですか。
そうですね。まあちょっと完全に分離はできないけど、
理解できるなっていう感じがしますね。
僕らみたいなのがそんな明確に語れるほどのものではないんですけど、
21:00
そういうことをもうめっちゃ厳密に考えて作ってるんだろうなっていう感じはしますね。
そういうことが本にも書いてある。
書いてあるような内容だ。
その辺は解釈込みでっていう話ですね。
そうです。
変化の歴史の中でそれぞれのプレイヤーがどういうことを考えてたのかとか、
そういうことが書かれてて、普通に読み物としてペラペラめくってるだけで面白いっていう感じの本ですね。
でもね、ちょっと分からないのが、
自分が変わったのかユニクロが変わったのか分からない側面があって、
でもそれぐらいこうなんかじわじわとというか、
変化し続けてきてるんですよね。ユニクロって。
それで言うと、ダイソー感っていうのも結構変化してますよね。
なんかダイソー100円均一。
ダイソーも地元なんですよね。
そうですよね。
西条。
そう、広島というかもう西条っていう広島のさらに狭いエリアで生まれたのがダイソーなんですけど。
そう、なんか作ってあるものを。
その辺りに住んでましたからね。
原産地とか見てると結構西条って書いてあってこれもだなと思うし、
で、なんか今は全国均一になってると思うけど、
結構前は広島のダイソーじゃないと売ってないものって結構あったっぽいんですよね。
そうなんだ。
傘が100円で売られ始めたってみんながびっくりしてた頃に、
広島では折りたたみ傘が100円で売られてた時があって、
広島進んでるなーとか。
先を行ってる時があったんだ、広島が日本で一番。
なんか流通の、やっぱ近くで売らないと、
運んでるだけで赤字になるんだろうなってちょっと思いましたけど。
確かに、100円の製品なんかね。
勝手に誇らしく思ってましたね。
確かにね、ダイソー感も結構変わってるよな。
そうですよね。ダイソーもなんていうか、おしゃれとまでは言わないにしても、
安かろう、ダサかろうっていうのではなく、
悪くないけど安いっていうところに、
うまく落ち着かせようっていう意思を結構感じるかな。
やっぱね、方向性としてはユニクロとも大枠で見ると近しい感じというか、
スタンダードプロダクツだっけ?ダイソーが。
はいはいはいはい。ダイソーですね、そういえば。
もう完全にその、何ですかね、
無印とかとも系統が違う、
無印系なのか。
無印はすごい参考にしてると思うんですけど、
24:00
無印のようになったら勝てないというのがある気がしていて、
テクスチャー感とかなんだろうな、
独特のおしゃれ感は多分あるなって感じがする。
パッケージも結構文字だらけだったりとか。
実はスタンダードプロダクツあんま見たことなくて、
ダイソーが意外と身近にないんですよね。
たまたま近くのショッピングモールに入ってて、
たまに覗いてるって感じですかね。
よく見ると安っぽいかもしれないけど、
よく見るといいものに見えるというか、
なんかディスってるみたいだな。
シンプルで一般的な製品というか、
そういう方向を目指していきますよね、全体的に。
ダイソーの微妙にモヤっとするところが、
統一感がどうしてもないじゃないですか。
ダイソーの商品って。
ダイソーの中でいろんなもの買っても、結構ごちゃごちゃした印象になるから、
それはしょうがないとは思ってたんですけど、
スタンダードプロダクツで集めれば、
そういうちぐはぐ感が多分ちょっと出にくいんじゃないかなっていう、
そういう印象を受けます。
ダイソーの変化の本もあるなら読んでみたいな。
いやでも社長がネガティブで面白いらしい。
断片的にそういうのはありますよね。
ダイソー社長ネガティブっていう、
ちょっとした取材記事とかインタビューとかならあるけど、
ある企業がここまで流星を誇るようになるまでの歴史として、
多分絶対いろいろあったはずなんで、
そういうのも含めて読んでみたいですね。
他の100円ショップの界隈とのバトルとかもちょっと気になる。
はいはいはい、確かに。バーサスセリアとかバーサスキャンディみたいな、
そういう戦いも見てみたいですね。
そうですね。いやでも100円ショップはもう小学生の子大好きで、
いや大好きでしたね、僕も。
もう1日に違うダイソー3軒回るみたいなこと結構よくやってたんですよね。
そういうのできるのはちょっとやっぱ都会だからだと思いますよ。
それはね、なんていうか、住んでるところにはなかったんよ。
なかったけど学校に行ってなかったから、
市内のフリースクールに行くしかなくって、
そうすると必然的に街中を通ることになるから、
その道中3軒のダイソーを巡るというね。
そうそうそう、っていうことを割としてましたね。暇だったな。
いや、いいですね。
27:00
思い起こせばなんとなくいい思い出っていうのが。
そうですね、なんかいい思い出なんかな。
ただ貧乏だった話っていう。
まあでも、なんだろう。
ユニクロに行ってた家族の頃に別に貧しさのイメージあんまないですけどね。
家族で行ってた頃は、お金がないからしょうがなく買うっていうことではなく、
おしゃれを意識し始めるときにユニクロっていうのは若干貧しいとまでは言わないけど。
良くも悪くも一つのベンチマークとして。
チープ、まあリーズナブルな選択。
昔のユニクロはっていうことですよね。
ぐらいには思ってたかな。
で、そのときにいいものだと思ってたのはギャップぐらいがいいものだと思って。
ギャップね。
ユニクロはギャップをすごく意識してチェーン展開をすごく急いでたらしいですよ。
そうなんだ。
もうギャップが日本に上陸するとこんなビジネスやってられなくなるっていうことで。
こんな悠長に福屋なんかやってられなくなるぞっていうので、すごいいろいろ考えてたみたいです。
実際なんかライバルというか。
そうそうそう、多層的としてギャップとかあるみたいですね、ザラとか。
なるほど、なんかそんなの全然知らなかったけど、
中学生ぐらいの頃は結構そういうものとして見ていたな、自分の。
そうですね、なんかその1企業の流星というか、
上手くいったり上手くいかなかったりの歴史と自分らの人生の思い出がクロスオーバーしてるっていう点でも、
ユニクロっていう本はちょっと読みながら。
いいですね。
面白がれる本だなと思いますね。
じゃあちょっと読んでみます。
はい、ぜひぜひお願いします。
いや、暑いんでもう今日はこんなもんにしたいですけど、考えませんかね。
はい、もう30分過ぎたし、いいんじゃないでしょうか。
はい、いいでしょう。
イメージキャストは毎月奨学の支援をしてくださるイメージキャストサポーターの皆様のおかげで、
配信を継続できております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
一気に1回コーヒーを送ってあげる程度の金額からの支援をお待ちしております。
詳しくは概要欄をご覧ください。
そしてイメージキャストも暑さに何とか負けないように今後はやっていきたいですね。
いや、楽しいですね。
本当にエアコンって大事なんだなって分かりますよ。
この文明社会の中で。
イメージキャストはApple Podcast、Potifyなどの各種プラットフォームで、
毎週土曜日の朝ぐらいに配信しております。
土曜日にある方はぜひぜひサブスクライブとフォローという感じのやつをやって聞いてみてください。
30:06
それではまた。さよなら。
さよなら。
30:13

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