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2024-07-09 24:35

気がつけば仕事に全力投球できて幸せだったこの人生。

朝、YouTubeでDeNAの南場さんを見て、41歳のあのときにタイムスリップしました。あれから20数年。私なりに仕事に全力で取り組み、自分の持つ能力をすべて注いで生きてきたことは間違いないなーと思うと、感慨深かったりします。

これからもこの道を突き進もうと思います。

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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田一子です。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田一子です。
7月9日火曜日の朝、8時4分に録音をしています。
今日はね、朝早く起きたんで、なんかパパパパッと用事を済まして、今この時間なんですけど、
だいたい朝ごはん食べながらね、なんかYouTube見てたりするんですよね。
今日たまたま見てたのが、あの、もぎ先生って言うじゃないですか、脳科学なのかな。
もぎ先生のチャンネルで、あのDNAのナンバさんが出てきて喋るっていう、
あと伊藤上一さんとの二人がいて、なんかおしゃべりしてるっていう、
そういうYouTubeがあったので、それを見てました。
ナンバさん、DNAのナンバ社長って、あの女性の社長なんですけど、
ちょくちょくいろんなとこに出られるけど、YouTubeでお見かけすることはあんまりなかったかなと。
で、今日の話は、企業は楽しいよみたいな話だったかな。
なんかいろんな話してたけど、とにかく楽しいし、みんなもっと自由にチャレンジできたらいいのにっていうような感じの話だったと思います。
で、懐かしいナンバさんなんですよね。
私、自分が41歳の時に、専業シェフしてた時にいきなり旦那が引きこもって、
一家の世帯収入がゼロになってしまったっていう出来事があって、
で、3ヶ月ぐらい悩んだ挙句、とりあえず不要品オークションで、家にあるいらないものを売っていくっていうところから、なんか始めてみたんですよね。
その流れで現在まで来てるんですけど、
その不要品オークションっていうのは何かっていうと、もちろんそのあれですよ、インターネットのオークションですね。
で、当時も今も一番はヤフーオークション。
ヤフーオクって言ってますね。
ヤフーオークションです。
これが一番大きくて、で、大きいっていいことなんですよね。
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出品数も多いから、見に来てる人も多くて、見に来てる人が多いと、同じ商品を欲しいと思う複数の人がいるから、競り上がるんですね。
今どうかわかんないけど、オークションって日々が決まってて、この日までに一番高値をつけた人が落札するっていう、ちょっとゲーム性もあって、
で、買うのを楽しんでる人も多いので、大きいサイトの方がよく売れるんです、実際問題。高く売れる。
で、2番目に楽天オークションっていうのがありました。
で、3番目に、当時ね、ビッターズって言ったと思うんですけど、DNAがやってるオークションがあったんです。
で、これが3番手で、当時。やっぱり規模が小さくて、出品数が圧倒的に少なくて、だから多分見に来てる人も少なくて、
ヤフオクとかに比べると全然売れない感じだったんですけど、多分ビッターズできたてで、全国で説明会をしてたんです。
当時まだDNA、創業して間もない時期で、多分名古屋だったと思うんですけど、なんか私それに行ったんですよ。
オークションがどんなにいいか、アメリカではどんなにオークションが流行ってるかみたいな話とかを聞いて、
で、最後に社長と挨拶する時間があって、名刺交換とかして、当時名刺持ってたかな、私。
とにかく握手してもらって、一緒に肩組んで写真撮ってもらったんです。
今も探せばどっかにそれありますけど、もうその時の感じ、その時見たナンバさんと今のナンバさんとあんまり変わらないですよ。
本当に色が白くてね、細くて、笑顔が可愛いらしいんですよ。
とてもそんな起業家とか実業家っていう、そういう感じが全然しない普通の女の人みたいな、すごい話しやすそうな、そんな人でした。
その印象は今も全然変わってないっていう感じですね。
ただ私は自分がその時何者でもない、当時まだ個人事業とかも考えてない、よくわかんないんで、とりあえずオークションで色んなものを売るっていうことを始めてた時期。
で、片谷ナンバさんは成り物入りの企業で、元マッキンゼにいた優秀な人で、そこを飛び出してソニーやら何やらに株主になってもらって、資本提供を受けて、創業したDNAっていう会社ですから、
何か本当に天と地ってこういうことだなって、同じような性格好、同じような年齢にもかかわらず、何でこんなに境遇が違うんだろうって。
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その時、ナンバさんが羨ましいというよりも自分が惨めで、何かナンバさんが光り輝いて見えたんです。
実際問題は彼女、色も白いし、本当に当時も確かね、ベージュっぽい色のスーツを着てらっしゃったと思うんですけど、光って見えたんですよね。
2人で写った写真を見ると、私は普通の人、隣の人光ってるみたいな、そんな感じに、もうね、私の心象風景かもしれないけど、そんな風に見えてて、それがナンバさんって言えば、あの時のって思うっていうことです。
今日も寝起きでご飯食べながら、YouTube見てたらナンバさんだったんで、いやぁ懐かしいし、とはいえあれから24年、23年ぐらい経ってる。
23年といえば色んなことあるじゃない。
で、あちらもDNAも色々あったはずなんですよね。
でもまぁ乗り越えて、なんやかんやで今も変わらぬ笑顔でそこにいるナンバさんと。
対して私どうかなって言った時に、いやだけど、おかげさまでそんなに何にも目覚ましい成果は上がってないけど、23年間色んなことやってこれたなぁって思って、
もう少なくとも私は今はもう専業主婦で困ってる人じゃなくって、そっから23年間自分なりに一生懸命どうやったら仕事うまくいくんだろう。
どうやったらこの会社うまくいくんだろう。
どうやったらこの筆文字を販売するとか、楽室の教室とか、その他今やってることはどうやったらうまくいくんだろうっていうことを日夜、本当に昼も夜も常に考え続けて、そういう話題をしていない時でも気持ちはずっとそこにあって。
ほぼほぼね、うまくいってるっていうより悩んでるような時間の方が長いわけですけど、どうしたらいいんだろうなーって。
でもそういう気持ちでいるから、いろんな情報が目に入るんですよね。
それで特にどこかに習いに行ったってわけでもないけど、基本的なマーケティングの手法とかは気がついたっていうか、ネットに流れてるっていうことを見つけるっていうか、本も出てるし、いろいろ勉強することができたし、
その時その時で、ネットショップやってる時はネットショップで運営するんだっていう勉強会に出たりとかね、その都度その都度何かしらの役に立つ情報が目に入ってくるのは、たぶん私が四六時中そういうことを考えているからだ。
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自分のチャンネルが、心のチャンネルっていうか無意識のチャンネルが、仕事を何とかしたい、成功させたいっていうところに一応こうチャンネルがあってはいるんですよね。だからもう無意識に入ってるものって自動化しますから、それでいろんな情報が入ってくるんだなって。
そういう目を持ってない人には何の情報も入ってこないんだなっていうことですよ。私に情報が入ってき続けているっていうのは、私が今もこの23年間、一日たりとも休まずにずっと仕事をうまくいかせたい、成功したい、させたいっていうことにフォーカスし続けているからなんだなと思ったし。
今は私はそういう自分を誇れるなと。成果の規模で人と比べるんじゃなくて、自分の在り方で堂々と自信を持って胸を張って、私は精一杯できることをやりきって、今ここにいるって言えるなって思ったんですね。
もうナンバさんと近しくお話しする機会はないんですけど、お話したとて話すこともないわけなんですけど、それでも初めて会ったあの日の本当に惨めだった自分からが、あの時がスタートで今が始まったなみたいな気がするんで。
本当にあの41歳で途方に暮れていた1年間があったおかげで、仕事の人生を歩めているなと。そもそもですよ、私が専業主婦しているときにとても不満だったんですけど、そもそも私小さい頃から自分が仕事するって、なんか仕事楽しそうと思ってたんですよね。
小さい頃ね。それは会社に勤めるっていうイメージじゃなかったけど、何かしらの仕事をするなって思って、小さい時からずっと漠然と思ってたので、それがまさか学校の先生っていうのは想定外だったんで、いやそれではないと思ったけど、だから学校の先生は辞めたんですけど、それにしても何かしらの仕事をするよねって、小さい頃から思ってるので。
それがやりたくてしょうがないのに、なぜ今専業主婦をしなくちゃいけないんだって思ってたのが私の30代の時なんですね。
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35歳でインターネットに出会ってますから、そっから先はネットオタクとしていたんですけど、でもやっぱり専業主婦で、不満だったんです、それに。
いや私も何かできることあるはずなのに、何でここにいて子供のしゃばだけで、何にもない仕事がない、つまらないなって思ってたんですよ。何かしたいって絶対思ってた。
そんなところでのおかげさまで勤務が引きこもってくれたおかげで、強制的に仕事をする羽目になり、だからさもっと早くから仕事をしたいって言ってたじゃん私って、その時ダメって言ったくせにどういうことっていうのが私の41歳の不満だったんですね。
私は仕事がしたくないわけじゃなくて、したかったのにさせてもらえないみたいな状況で10年間ぐらいいたってことですよ。それが不満だったんですね。だから41歳で専業主婦から放り出されたのは、言ってみれば私の願いが叶ってるっていうか、ただそのやり方ですよね、あんまりじゃないって。
ナンバさんは型やね、成り物入りで、多くの企業から支援を得て、ちゃんと会社作って上場してますしね。そんなのに比べて私の扱いひどくないって、それは確かに思った。
でもまあここまで来ると別に人の扱いがどうだろうとどうでもいいことで、そんなことより自分がいかにこの毎日の24時間を何に命を捧げて生きてきてるかっていうことの方が意味があるし、私も多分死ぬ時に思い出すのは、その時その時で精一杯やったよねっていう、そういうことですよ。
必死に頑張ったって。自分のできることを100%やったと。
時々は120%やろうとして、120%とかやろうとすると失敗するんで、実質60%ぐらいの落ちちゃうんですよね、成果がね。自分にそぐわないことをやってもうまくいかないっていう。
100%でいいと思うんですけど、目指すのは。まあでもできることはやり尽くして、今今日ここでポッドキャストを喋ってるなって。多分そういうことを死ぬ間際に思い出して、ああ面白かったって言うんだろうなと思います。
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というわけで今日は朝起きていきなりナンバさんに会ったっていうか、YouTubeで見ただけです。
でも本当にすごい笑顔でめっちゃ楽しそうで、話してる内容よりも彼女のそういう佇まいっていうか、表情とか。
着ているお洋服もね、いつも可愛らしいんですよね、ナンバさんって。そんなのも含めてこのキャラ自体が一つの人を元気にする要素だし、
この人はこういう人だからいろんな人が支援を、この人に活躍してもらいたいっていうふうに思う人もいたんだろうなって思いました。
41歳の時にはそういうことがよくわからなかったんですけど、なんで私だけひどい目にあってるって思ってたんですけど、63歳の今からすると確かになって、そういうところに違いがあるなとは思いましたね。
目指すなら、会社の規模とかそういうことではなくて、そんなような人になれるかどうか、周りの人を元気にする人になれるかどうかっていうことを目指した方がいいのかなというのもちょっと思いました。
でもまあいずれにしてもね、基本的に仕事をしたい人として生きている人生なんだなと、私ね、自分ね、そんなこと考えたことが今までなくてっていうのは当たり前なので、そうじゃない人がいるっていうことがよく理解できないくらい、
私にとっては、どんな仕事の時も、その仕事で成功するとか、その仕事を成功させるとか、そういうことが何より大事で、何より興味があって、何より必死に考えてるっていう、
自分そういう人だなっていうのに気がついたっていうことが、今日お話ししたい一つのことなんです。
なんかね、私にとっては本当に当たり前なんで、こんなこといちいち人に言う必要があるのって思うぐらい当たり前なんですよ。
だけど、時々そうじゃない人に会ってしゃべると、ものすごい会話が噛み合わなくて、違和感がある時があって、何でかなって思ってたら、結局その人は働くことは、
働くのは、例えばお金がないかわいそうな人がしょうがなく働くものだと、自分はお金はあるから働かなくていいからラッキーって思ってるって。
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いろんなお仕事の人がいるじゃないですか、いろんなもの売ってる人がね、そういう人ってお気の毒にって思ってるってことがわかったんですね。
その人も無意識だろうから、そんなこと考えちゃいないと思うけれど、感覚としてお気の毒って思ってるっていう感じ。
それがね、なんか感じ取れて、もうそういうふうだからこういうような会話になるんだなって理解できたんですね。
そしてからびっくりするんですよ、そんな人が世の中にいるんだって。仕事するってこんなにやりがい、何て言ったらいいんだろう、楽しいっていうのともちょっと違うけど、
これ以上の喜びないような夢中になれる何より価値があることなのに、これが会社の中にいると何もかもは全部自分ではできないじゃない。
やらせてもらえないじゃない、一部のことしか。だけど自営業だとやりたいと思ったことはできる範囲でですけど、100%できるんで、
もうなおさらやりがいがあって、自営業ほど楽しいものないのになと思うんですけど、なんか一部の人からは気の毒にねって思われてるんだなと思って、
本当にね、私からしたらそっちの方が気の毒で、だってこんな楽しみをそんな風にしか見えてないのかって思ったら、
人生の半分以上の価値を切り捨ててるように見えるんですよ、私からすると。それはね、それは人間ですから何もせずのんびりするとか、
周りの人とニコニコ平和に生きてればよしとか、それはそうですよ。そんだけって思っちゃう。小さって思っちゃうんですよ。
一歩外に出ればできることすごくたくさんあるのに、別にお金に余裕があるならお金を稼がないことをしたっていいわけですけど、
それにしてもいろんな活動があるわけだけど何もせずに何も起きないのがいいわけだから、本当に人生を無駄にしてるんじゃないかと思っちゃうような人たちがいるんだなって思って、
でもそうか、私がこんだけ仕事が好きみたいに仕事したい、成功したいとか、仕事で成果を出したいとか、この仕事どうやったら倍にできるんだろう、どうやったら3倍にできるんだろうってことを
4,6時中ずっと思ってるっていう思いを馳せているっていう、そんな中で暮らしている私っていうのの方がレアケースなのかもと思ったので、あんまり人のことをやいのやいの言っててもきりがないっていうことですよね。
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それよりかはそうか、私も一応ちっちゃいけど起業家なんだと、起業家の魂なんだというふうに思って、ナンパさんのような人を自分の星と描いて、そっちの方向を見て日々できることをやっていこうと思って、
周りの人と自分がいかに違うかとかそんな話をいつまでしてても何にもならないので、もちろんね、周りに私みたいな人がいっぱいになってきたらいいなって、それを2年前ぐらいに思ったからいろいろ
ウェブの動画作ってみたりとか、ワクビズを始めてみたりとかしているわけなんです。ワクビズが一番それに近そうな感じ、自分と同じような魂を持つ人と出会いやすい場所かなと思って、多分そうなんだろうなと思うんですけど、
もはやそうでない人たちのことは一旦忘れて、やっぱり起業家の魂を持つ人たち、そういうことの楽しみをやったこともないのにわかってるってことですよね、結局。いつかはそういう日が来るだろうと思ってるとか、
そんな人たちと話した方がワクワクするし、結局起業するっていうことは、世の中に影響を与えるってことですね。世の中って話が大きいね。お客さんにでいいや、1人の人に、2人目の人に、何人かの人に自分の思っていることを伝えて、その人たちにもそれいいねって言ってもらうわけだから、人に影響力を行使するわけ。
私が働きかけたことによって、その人の気持ちが変わるってことですよね。これが人に影響を与えるっていうことだし、影響力を行使するってことなんですね。これは物やサービスを売るっていうことでも同じことが起きてるけど、お金を稼ぎたくないって言うんだったら、
ただで布教活動をしたらいいじゃないですかね。自分の思っていることを。それをやっているのが多分、
YouTubeであったり、いろんな活動をしている人たち、啓蒙活動をしている人たちだと思うんです。だから、やることは何でもいいって、私いつも言いますけど、やることが、やろうとすることが重要なのであって、その中身については個人個人の問題だから、何がいいか悪いかは私にはよくわからない。
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ですけど、何かをやろうと一歩を踏み出した、そこから人生が始まっていくんだから、何もせずに家でじっとしているとかやめてもらっていいですかって、そういう話です。
はい、というわけで本日は以上でございます。
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