ポッドキャスト録音ツールの終了
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聴きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
7月12日金曜日の午後1時に録音をしています。
今日ですね、今日ですねというか、今までずっと録音をしてきたスポティファイの、スポティファイって、
ポッドキャストを聞くアプリですね。スポティファイっていう、一番多分、ポッドキャスト業界で一番大きいんじゃないかと思うんですけど、
そちらが提供している無料の録音ツールを今まで利用して、ポッドキャストを録音してたんですね。
自分地で録音しなくても、そのポッドキャスト側にあらかじめ、もう、そのしゃべったら録音されちゃうので、
あとはタイトルとかを書いて公開ってやれば公開できたんですね。
ところがそのツールがですね、7月9日で終了するというふうにアナウンスをされていて、
で、今日アクセスしてみたら本当に使えなくなっていました。
実は今年6月からもう使えなくなるっていう案内が出てたんですけど、実際6月になってみたら7月9日まで延長すると書いてあったんで、
この調子でまた延長するのかなーなんて思ったら、そんなことはなくって本当に終了していました。
新しい録音ツールの選択
それでなんだっけ。
で、そうそう、それに代わってリバーサイドっていうツールがなんかリンクがあるんですよ。リバーサイドを使いますかとか。
使ってみたんですけどいまいち使い方がいまいちだし、どっちにしてもそのリバーサイド録音してもそのままポッドキャストに配信するっていうか、
一旦ダウンロードして配信してくださいねみたいな。そんなことだったら別にリバーサイド使わなくてもよくねって。
と思ってじゃあ何で録音しようかいろいろ試したんですけれども、うまくいかずですね。
結局ね、あの喋っただけで配信しちゃおうと思えば何で録ってもいいんですけど、やっぱりさちょっとしたタイトル、今日もこの後つけるつもりなんですけど、いつものなんか最初の挨拶と最後のちょっとしたやつね。
いくコラボとか言ってるやつ。やっぱりつけたいじゃないですか。最初と最後って区切りとして。それ考えると編集しないといけなくて、これがリバーサイドやらその他の編集ツールやらを使うとできなくはないんですけど、時間がかかる。
なんか操作がわかりづらい。そんなことだったら自分家のパソコンの中で編集して保存してそれでスポーティファイにアップしたらよくねっていう話なんですね。
もう私がポッドキャストをやり始めた頃はそういうやり方しか知らなかったので、そうやってやってましたけれども、
途中でそのスポーティファイのツールであるところのアンカーっていうねサービスが見つけて、アンカーめっちゃいいじゃんと思って、アンカーずっと使ってたんです。
それが途中でスポーティファイに買収されて、買収されたと思ったんですけどそのまま使えたのでずっと使ってました。
それが終了してしまったということなんですね。結局のところなんですかね。
そういうめっちゃ使いやすいとはいえ、私たち側からするとめっちゃ使いやすくてどうしてなくなっちゃったのって話なんですけど、
あちら側、運営側からしたら無料で使わせ続けるの無理だしってなった可能性ありますね。
ログオンしているその音声を全部あちらで保存します。
それを編集するのもあちらのサーバーにあるものを編集切ったりつなげたりしなきゃいけないわけなんで、
これも一人二人ならいいですけど、全世界からそこにアクセス行くわけですから半端ないことだったんだろうなと想像します。
私たちも何でもかんでもただで使えるのが当たり前って思ってるけど、そろそろそういうフェーズでもなくなってきてるのかなって。
YouTubeもただで見てるし、InstagramとかFacebookとかTikTokとかただで見てるんで何でもただと思ってるけど、
実際はそのそれらの中で広告が配信されてたりして、広告主はそれぞれお金を払ってますからそれが運営者の収益源となって運営がされているわけで、
今回そのポッドキャストを作るツールであるリバーサイドもちょっといろいろやりたいと思ったら有料にしてねっていうそういう有料化が前提のツールなんですね。
その他のやつもみんなそうですよ。いずれかの時点で月間にね何時間以上配信したかったら有料にしてねとか、当然そうです。有料になってきます。
ですので、その辺も考え、またローカルで録音し、ローカルで編集し、一本の音声データにして、それをポッドキャストにスポーティファイに上げていくと。
そういう作り方に変えないといけないのかなととりあえず思いました。もっといい方法が見つかるまではしょうがないので、
その方法でやっていこうと思っています。具体的に言うとですね、
ファイナルカットプロっていう映像編集のためのソフトがあるんですけど、別に映像じゃなくて音声だけをそこで録って、
そのファイナルカットプロのアフレコ機能っていうのがあって、それで音声だけを録ることができるんですね。
BGMの編集方法の変更
直接そこで音声録って、そしてあらかじめ用意してやるやつをつけて、やつっていうのはオープニングとエンディングをつけて。
問題はそのBGMなんですけど、今喋っているこの声の裏にうっすら流れている音楽ですね。
これがね、今まではそのSpotify for Podcastersっていうアンカーが買収されたやつですね。
そいつが自動でつけてくれたんです。もちろん自分でこの曲って選ぶんですけど毎回。
そうすると自分で長さに応じてループしてつけてくれてたんです。自動で。
めっちゃ便利で、それだけでも使う価値あるっていうぐらい便利だったんですけど、そんな機能も使えなくなってしまったので、
あとはBGMは手作業でループさせるっていうことになるのかなと思ってます。
ループってほら、音源の長さってあらかじめ決まってるじゃないですか。3分とか。
しゃべりの長さってその時のその時で違うじゃん。何回もコピペとかしないといけないんですよ。音源をね。
めんどくさいぞと思うんですけど、まあ慣れれば毎回同じ音源使うわけですし、慣れればいいかなと思って。
なるべくこのポッドキャストの配信を止めないように、まあ楽な、自分にとって楽な編集の仕方を選んでやっていこうかなと思います。
だんだんね、インターネットもね、みんな手探りでみんなお試しで、私たちもお試しだし、サービスを提供する側の会社もそれぞれ手探りだったんですよ。今までっていうのはね。
こんなサービスうまくいくかなって。で、とりあえずシェアを取らないといけないので、無料だよって言ってたくさんの人に使わせると。
その後に有料化を提案していくっていう、そういう流れの今有料化を提案されていくフェーズに入ってきたのかなと思います。
でも考えてみれば、どこの会社だって、人件費もかかるし、場所代もかかるし、サーバーもかかるし、経費っていうのはかかるので、払ってあげる方向で、
これはいい、このサービスは素晴らしいと思ったら払ってあげるっていう方向で支援していくっていう、そういう姿勢も大事かなと思います。
何でもかんでもタダがいいって言ってもね。持続可能性っていうか、そういう言葉がありますけど、エコですよね。
人間やら会社やらっていうのもお金が回ってないと死んでしまうので、地球環境にはそれはね、二酸化炭素とかね、そういう有害物質とかそういうことですけど、
人間と会社にはお金が生きるエネルギーですので、お金を回してあげるっていう感覚も必要かなと思ったりします。
というわけで、今後もこのポッドキャストを続けていくんですけど、たぶん聞いてらっしゃる皆さんにはただ聞くだけで何の影響もないと思いますが、
作る私の方はちょっと作り方が変わっちゃうというところです。それからBGMも今まで使ってたあの曲ね、気に入ってたんですけど結構。
もちろん著作権の関係というか、音源が提供されてないので使えなくなります。違う曲になります。
またこんな素敵な音源を探すっていうのも楽しみですしね。こういうフリーの音源って、探せばいろいろあるんですけど、この曲いいな、使いたいなと思うのはだいたい有料ですね。
なので自分どこまで課金してそういうBGMもこだわるかとか、そういうこともこれからの課題になるかなと思います。
あとこのポッドキャストって何分まで配信できるのかよくわかんなくて、今までは録音ツールが30分で切れてたんですね。
だから30分以内だったんですけど、自分で録音する分にはさ、もう2時間だって3時間だって喋れるじゃないですか。そんなに喋ってもSpotifyってちゃんと配信してくれるのかよくわかんなかったりしますので、今日はなんとか30分以内で終わらせようと思っております。
そんな感じかな。今日はそういう業務連絡みたいなことで終わっていきそうですけど、今週は本当にね、会社の決算が5月末が締めなんですよね、うちの会社。なので7月末が決算の締め切りになるんで、
決算のそのなんか書類作るのはJリスさんがしてくれるんですけど、あれですよ、水筒帳みたいなやつ。あれをつけるのをパソコンでするんですけど、それがなんと去年1年分が溜まってたので、もうひたすらレシートを並べて入力するっていうことをしておりまして、これに都合4日。1日にできるのが3時間ぐらいですよね、疲れちゃうんで。
3時間かける4回みたいな感じで作業しました。おかげさまで昨日ね、提出して、あとはちょっとした直しとかで済むと思うので、ようやくポッドキャストもゆっくり撮るかという感じになりました。
で、次なんだっけ、そうそう、悩んでいることが一つあって、これはですね、どこまでお話ししたっけ、10月5日に東京でダンサーのイベントがあって、これはオンラインで受けているワークショップの先生が主催して、受講生一同、それからゲスト、ゲストダンサーが2組かな、2人。
で、踊ったりするっていう、そういうイベントですね。で、こちらの方に私はいかないつもりでいたんですけど、直前にやっぱりな、ここで行かないとみんなと差がつくよなとか思っちゃって、で、一応行きますと手を挙げたんですね。
ただ、本申し込みをするときにどのナンバーに参加するかを名前とかチーム名とか書かなきゃいけないということで、それでそれを調整するために今時間をもらっているんですが、
えっとね、まあその習っている金曜日のこのレッスン生全員が参加するナンバーっていうのが一つありますよね。それは出るとして、それ以外に、この間東京から遊びに来てくれたゆうさんに誘ってもらって、
キッドフェノメノンのパープルダウンをそっちのメンバーさんたちと一緒に踊ろうっていうふうに誘ってもらったんですね。で、まあそれもちろんね、せっかく誘っていただいたから出ますって言って、この2曲は決定なんですけど自分の中でもう1個選択肢があって、スリーオンスリーって言って、
いわゆるバトル、ダンスバトルですよね。3人対3人でチーム対決するみたいな。それにどうするっていうのを書く欄があるんですよ、申し込みのフォームに。で、仮申し込みの時は、まあ参加しようかな、してもいいなぐらいに思っていたんですけど、本申し込みすると出ることになっちゃうので、どうするみたいな。
自分の中で、生まれてこの方、そういうフリースタイル踊ったことがないし、ましてやバトルなんか出たこともなければ、出たいと思ったことすらないんですよね。だから自分としては未知の領域なんですね。
例えると何かな、ちょっとどういう例えがいいかわかんないけど、今まではダンスって習いに行って先生がいて、その先生の振り付けを覚えるとか、あるいは自分たちでグループ作っても、YouTubeに完成版のこのお手本みたいなものがあって、それを研究していかにそれに近づけるか、それにそっくりに踊るかっていうことでしかなかったので、
フリがないのに踊るっていうことと、あと勝敗がかかるっていうこと?それどう?っていう感じで、今悩みに悩んでおります。
エントリーするか迷いつつも
でも多分エントリーすると思うんですけど、っていうのは、そこ以外でそんな機会がないだろうとこれから思うので、ここで出なかったら一生やらないなと思って、ちょっと挑戦だけするかと思ってます。
そのことを考えるとちょっと心拍数が上がってドキドキしちゃって、なんか突然疲れがはぁとかって感じちゃうんですけど、結局あれですよね、本当に自分のなんていうかエゴですよね、上手にやらなくちゃとか、人に笑われたらどうしようとか、私なんかそんなことできないんじゃないかとか、
そういうふうになんか私、私、私って自分の立ち位置ばっかり気になっちゃうっていうのは、私それ自体がエゴなんだろうと思って、そうダンスの神様からしたら挑戦してくれる人はみんなOKなはずで、そんなに人って自分のことをもうだいたいわかってるじゃないですか、一個さんってこれくらいの人って。
その中であのベストを尽くしていたらそれで十分なはずなんですよ。私も人を見るときにそういうふうに見るし、何にもね初めて間もない人が上手に踊ってないからといって、でもその人なりにすごく努力してきたなっていうのが感じられたらすごい感動しちゃうし、逆に実力があるって言ってもなんかコミットしてないっていうか手抜きしてるとか、
まあいい加減に流してやってるとか、そういうのはあんまり感動しないし、本当にああいう表現することって上手下手とはちょっと尺度が違う部分があると思うんですよ。
だから私も挑戦する権利があるし、挑戦してそこでなんか自分の努力の最大限を見せるっていうことに何の恥ずかしいことでも何でもないと思うんですけど、でもいざ実際エントリーするとなると、いやなんかもうめっちゃ恥ずかしいどうしようって思っちゃう。
これが自分のエゴの殻から抜け出てない状態かなというふうに思っております。そう、エゴっていうのは何でも人を押しのけて私が私がっていうのがエゴだけじゃなくて、人と自分を比べて私なんかっていうのも全くその裏返しじゃないですか。
私の方が上手いのよっていうのと、私なんかダメっていうのって人と比較しての話だから両方ともエゴですよね。もっと純粋にダンスとか、そういう何かもっと価値のあるっていうか、そういう視点に立ってみたら、どんなレベルの人でもその人なりの一生懸命、努力とか、それから真摯な気持ちとか、
一生懸命な気持ちとかが伝わってくるダンスを、私は多分ダンスの神様はそういう人のダンスが好きかなというふうに思ったりします。自分で自分を励ましつつ、申し込みしないとなって思っているところなんですけど、ギリギリまで、
自分のこの優柔不断さに付き合って、迷っているだけ迷って、でも最後にはエントリーすると思います。
LINEとかでいろんな人にどうするどうするって聞いてるんですけど、思い切って挑戦するっていう人もいるし、逆にね、その日仕事で行けないんです残念っていう人もいるし、もう状況はその人その人。
そうやって考えると、エントリーしようかなって考えられるとこにいるだけ、私も恵まれているのかもしれないって仕事がないですからね。
そう思ったりもして、とにかくワクワクドキドキっていうよりも、どっちかって言ったらプレッシャーで死にそうっていう、どっちかって言ったらつらいって言ったほうが近いような感じなんですけど、
こういうつらい、ちょっと無理、もう本当に無理っていうかストレス感じるぐらいのことを乗り越えた時にようやく自分の実力もつくし、自信もつくし、これを乗り越えれたんだっていう自信も多分つくだろうし、
ここでやらなかったら逃げた気がして、なんか一回逃げると逃げ癖ってつくと思うんですよ。次になんか来た時、これもやめとこう、あれもやめとこうっていうふうに、どんどん内向きになってしまうと思うので、自分を成長させる機会だと思って、とりあえず飛び込んでエントリーしようとは思っております。
あとね、違う話で言うと、最近ちょっと気がついたことがあって、ワクビズのセッションしてる時に気がついちゃったんですけど、本当に人を励ますっていうか応援するか、人を応援するっていうのはその人のことを手伝ってあげることだって私なんかそういうふうに思ってたんですけど、
この前も多分お話ししたと思うけど、手伝ったらダメなんだっていうこと、その人が自分の頭で考えて自分で行動、これをやろうって決めて、実際行動しなかったら何の意味もないんだっていうことに気がついちゃったんですね。
じゃあ私の役割は何よっていう話なんですけど、でも見守るとか、そういうふうにした方がいいよってしなきゃダメだよって伝えるとか、それぐらいしかできることなくて。
そう思っていて、ふと我が家を振り返ると、前半でお話ししたかな、どうかな、もう忘れちゃったけど、株式会社カナダっていう会社でやっているこの仕事もまだまだ伸ばす余地があるし、2人で1人分の仕事しかしてないっていうのが現状だと思うんですよね。
なぜなら私が務の分もやってあげちゃったりするでしょ。そうすると、務が本来持っている力が発揮されてない可能性があるってことなんですよね。私が自分でその目を潰してるというふうにも言えるし、各自が自分にできることを100%やると。
私は私で筆文字以外のことでできることを100%やったら、それでようやく2人いて200%じゃないですか。2人いるのに100%っていうの、それがおかしいんだよね。で、この2人で200%をどうやってもっと増やしていくかっていうことを考えるのが会社の経営ってことなんで。
1人の人が2人分背負うとか、そもそもおかしいよねっていうふうに思って、今週はこの忙しい会計作業の合間に1回ミーティングをしました。もう何年ぶりかで。昔はやってたんですけど、ミーティングやればやるほどに詰まるのでやめてたんですよね。
挑戦と成長
久しぶりにやりまして、ワクビズと同じフューチャーマッピングを書くとかいう、そういうワークをね、2人でやりました。またワクビズとは別の話でね。
そうしたら、やっぱり私が思ってないようなことを彼はやりたいと思ってるんだってことがわかるし、私は私で別のことがやりたいんだっていうことが彼にも伝わったと思うし、そこ大事だなって。
それぞれの人が自分はこれはやりたいっていうことを表明しない限り、1たす1が1になっちゃうってことなんですよね。自分の意見を言うとか、自分が今こう考えてる、こんなふうに思ってるってことをまずはちゃんと伝えないといけない。
伝えた上でじゃあどういうふうに協力しようとか、ここはちょっと譲り合おうとか、そういうのが出てくるんで、片方の人がカイのようにだんまりで言われたことだけやりますみたいになってるのって、ある意味ずるいし、ある意味卑怯だし、ある意味そうさせてしまっていた私が取り越し苦労ですかね。
この人はできないからしょうがないって、私がやらなかったら立ち行かないとか思って、勝手に手を回して勝手にやってた部分があるんですけど、おかげさまで最近じゃあ全然作業もね、やりたくないことはできませんし、そういうわけでダンスも結構忙しいし、というわけでそれぞれの人生はそれぞれが切り開くと。
それでその上で協力できることを協力していくっていうのが会社とか、あるいはチームとか、あるいはプロジェクトとかっていうことだし、だからまずは自分のことを100パー頑張るっていうことですよね。
っていうふうになってますと。
じゃあ本日は以上です。