1. アラフォーワーママ花凛のゆめかなラジオ
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2024-03-18 14:27

#762 時短勤務=脳の時短ではない(会社を辞めた理由)

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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは大手企業を辞めて、今年の6月から企業予定のワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はですね、時短勤務イコール脳の時短じゃないっていう話をちょっとしてみたいと思います。
これなんでね、この話をしようと思ったかと言いますとね、先日ですね、私がね、本当ダメ人間な1日がありましてね、寝っ転がりながらね、ライブをしてた日があったんですけどね。
その時に、そのライブの中でですね、私が会社を辞めた理由の1つとして、時短勤務が時短勤務には実際なってなかったから、要はね、自分の人生を無駄遣いしている感じがして、それがすごい嫌だったっていう話をしたらね、結構反響をいただきまして、なので今日はね、ちょっとその話をこちらの収録でもお届けしてみたいと思います。
私はですね、今大手企業に勤務してるんですけど、今年のね、5月に会社を辞めて、6月からね、企業を予定するわーままっていうね、そんな勘違いになるんですけれども、会社をですね、辞める理由っていうのはね、実はいろいろあるんですよね。
まず1つ目には、体力的にしんどくなってくる。私、この間、四重になりましてね、普通に1日ね、どっか痛いですよ。なんか不調なんですよ、どこかね。腰が痛くてね、それが治ったと思ったらね、今度はなんか頭痛がするとか、ちょっと目まいがするとか、なんかパソコンのやりすぎで目が痛いとかね。
なんかね、全てが本当に健康体で、もう今日は本当にどこもOKみたいな日って本当ないんですよね。1ヶ月のうちの何日間だろうぐらいの感じで、あとはどこかしらなんかマイナーな不良をね、抱えながら生きてるっていうね、まあそういう感じなんですよね。
それが結構しんどくなってきた。これもね、会社辞めた理由の1つだったりします。あの体力的にも追いつかないみたいなやつね。で、あともう1つは、あの副業がある程度形になってきた。
要は自分の会社員の年収と同じ場ではいかずとも、かなり近いところまで来た。そういう感じがあるから、いざ辞めても。ちょっと不安定じゃないですか、独立ってね。
だからちょっと不安だけれども、でも少なくともこのね、なんかのたれ死ぬみたいなことはないんじゃないかっていう、そういう状態まである程度形になってきた。これもありますね。
もう1つは、これも結構大きいんですけど、私がですね、なんかもっと自分が応援したい人に対して、色々メッセージとかを届けていきたい、パワーを届けていきたい、そういうふうに思ってるからっていうのがあるんですね。
具体的には私がね、今一番メッセージをお届けしたいのはね、やっぱ母ママさんですよね。すごい育児も頑張ってて、毎日仕事にね、育児すごい大変で、それで1日が結局終わっていっちゃう。
なんとなく今の生活がいいのかなって思いながら、1年とか過ぎていっちゃう。でも何か私は頑張りたい。そういうふうに思ってるようなね、やっぱり前向きな母ママさんとか、
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で、ママじゃなくてもね、そういう前向きな女性をね、やっぱ応援したいんですよね。そのためにもっと私は自分の時間割いて活動したいみたいな気持ちがあって、そういうのがあって辞めるんですけどね。
ただその中で、そういう理由とは別にね、もう1つめちゃめちゃ大きい理由がありまして、それが何かというと、このね、時間を無駄に使いしてる感なんですよね。
要は自分がね、会社で毎日7時間とか8時間働いてるじゃないですか。でもそれがね、なんかこう積み上がってる感がないっていうか、この経験を積み上げたとしても、それって何か自分にとって何なんだろうというか。
なんかそういう感覚がね、すごいあって、これが結局私はね、会社を辞めた大きい理由のね、1つだったよなって思うんですよね。
結構こう世間的にはね、例えば私とかだったらほぼフルタイムで働いては得るものの、一応時短勤務なんですよね。一応、もう実質フルタイムになってるからフルタイムって言ってるけど。
で、時短だから、私の場合はそんなに早く帰れてないけど、例えば世のワンママさんでね、時短の人とかはちょっと早めに帰れたりしてるじゃないですか。
そうしたら早めに帰ってるんだから、育児もできていいじゃんと思うかもしれないけど、結局ですね、例えば私の場合とかもね、働いてたらその時間は残業とかはさすがにあまりしてないけど、
残業してないからじゃあね、仕事が楽になったかって言うと全然そういうわけじゃなくて、別に業務量が減ってるわけでもないから、むしろ何かしかかりなこととかいっぱいあって、考えちゃうんですよね、そのことを。
働いてない時間も。だから土日とかも結局考えてるし、例えば子供と公園とか行ってもね、そこでもなんとなくまた月曜日の仕事のことがあって、憂鬱で100%子供との時間を楽しめていない自分がいたりしてね、結局それがすごい嫌だったんですよね。
だから時短勤務とか残業しないとかね、ママにとって働きやすい環境とかって言われてても、結局全然時短じゃないじゃんと思ったんですよね。結局はそれ以外の土日とかもずっと脳に占拠されてるんですよね。脳がもう仕事のことでいっぱいになっちゃってるから、全然リラックスできてないし、
なんか世界がですね、なんていうのかな、その仕事のことを少し考えながら世の中を見てるから、世の中が少しずつこう暗く見えるって言うんですかね。
子供とちゃんと向き合えてない感覚がある。それが結局嫌で、これがあと20年続くのかと思った時に、なんかすごいゾッとしたんですよね。だって言ったらなんかそういうふうに時間を無駄遣いしてて、行き着く先は言ったら死じゃないですか。
なのに、なんで私はこの自分の時間をそんなに軽く見てるんだろうって、そこに対してすごい違和感を持っちゃったんですよね。これまで逆に言うと自分の時間に対しての意識がめちゃめちゃ低すぎたなと思うんですよ。
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要はね、例えばね、私実際子供産んで、育休から復帰してって働いてましたけど、これまでもね、たぶん辞めようと思ったら辞めれるタイミングってあったと思うんですね。でもなんで辞めなかったかっていうと、結局多分その大手企業は辞めてはいけないとか、正社員は絶対にしがみついておかなきゃいけないとかね、そういう考えが自分のどっかにあって、ずっとそれがブロックだったからなんですよね。
だから周りからいかにですね、カニさんなら稼げるよとか、カニさんなら独立できます、これ5年前ぐらいから言われたんですけど、そういうふうに言われてても、いやいやいやと、そんなわけないでしょと。私なんか稼げるわけないし、正社員なんて絶対辞めたらダメでしょみたいな感じだったんですよ。
だからこそ、正社員の自分最高みたいに本当にリアルに去年の秋ぐらいまでは思ってて、思い込もうとしてたんですよね。そこはもう嫌でもなんでも変えられないから、だからこそそれ以外の時間でバランスを取ろうとしてたんですよね。
だからまあ仕事とかもね、そんな別にめちゃめちゃ好きとかじゃないし、なんならそのすごい繁忙期はね、胃が痛くなるぐらいですね、結構きつい、なんていうのかな、内容的にもきついって言うんですかね。絶対ミスできないとか、なんかすごい偉い人に関わる資料とかね、そういうのを作ってちょっとピリピリしちゃったりとか。
だけど、そういう仕事は絶対に辞められない、なくせない。だからこそそういうところのフラストレーションを、私の場合は副業でバランスを取ろうとしてたんですよね。自分が本当にやりたいところは全部副業でやって、それで自分の人生のトータルのバランスを取るんだみたいな、そういうことをやってたんですよね。
だけど、やっぱりそれをずっとやり続けてる時にね、違和感が積もり積もってきて、よくよく考えると、そういうふうにしてね、なんとなく自分がやり過ごしている時間、仕事って結構長いから1日でいくと7時間とか8時間働いてるわけなんですよね。
月で言ったら140時間、1年で言ったら1,700時間ぐらいあるわけじゃないですか。その時間を減らせないものとして、それはもうしょうがないものとして見てた自分にすごくダメだなって途中から思ってきた。それに対して危機意識があって、だからこそ結局私やっぱり独立するんですよね。
私の場合はですね、起業してもね、別に幸せなお金持ちとか暇なお金持ちとかそういうの全然求めてないんですよ。幸せなお金持ちは別にいいんですけど、暇なことにそんなに価値を感じないので、私自身は起業しても自分がやりたいことをどんどんやっていくっていう感じで、基本的には労働してると思うんですね。
だから別に労働時間が会社員の時に比べて減るとかは、私の場合はそんなにないと思うんですよ。だけどやっぱり中身が変わるんですよね。要は7時間、8時間ですね、嫌なことっていうかやらなきゃいけないこととかを考えて、その後も仕事を実際にパソコンとかで手を動かしてる時間じゃなくても、仕事のことが常に頭にあって憂鬱っていう毎日から、
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自分が常にやりたいこと、考えたいことをいろいろ計画して常にワクワクできてる。これってやっぱり全然違うと思うんですよね、価値として。この1日の差が結局人生の幸福度になると思うし、それがひいては精神的な健康とか心身ともにですね、心身の健康につながってるんじゃないかなというふうに私は思ってるんですよね。
で、私がここまでなんでね、こんなにこの時短イコール脳の時短じゃないよっていう話をね、力説するかというとね、多分ね、私のこの発信を聞いてる人はそういう人結構多いと思うんですよ。
結構優秀で真面目なね、働く女性ですよね。そういう人が多いと思うんですよ。そうなった時には、やっぱりその例えば会社員がね、本当は嫌だとかダメだと思ってても、なんていうのかな、例えばその会社員を辞めるというふうに思っちゃいけないとか、正社員辞めるなんて思っちゃいけない、総合職なんて辞めるなんて思ってのほかみたいな、そういうふうになんていうのかな、思っちゃって、そういうブロックがあって。
で、自分よりもなんていうかな、自分の時間を軽視しちゃってる人がもしかしたらいるんじゃないかなと思うんですね。ついこの間までの私のように。
それが私は聞きたいわけですよ。本当にそれでいいの?っていうのを聞きたいわけなんですよね。別に私はその全ての人に起業を推奨したいわけじゃないんですよ。
別に会社員としてね、もう最高みたいな福本春さんみたいな人はですね、もうそれでやったらいいと思うんですよ。それがその人にとってのベストの道だからね。
でももしそうじゃない人がいるなら、別にそこにこだわる必要はないんじゃないのとは同時に思うわけなんですよね。別にいきなり起業とかするわけじゃなくても、例えば会社以外で何か別の副業、サイドビジネスをやっていく。
そうしたらね、それは気がついたら育っていって、もしかしたらそれでね、気がついたら私みたいに独立してるみたいになるかもしらんし、何があるかわからないんですよね。
だからこそ、なんていうかな、そういう自分がやりたくないこととか、会社員としてそれをやめてはいけないんじゃないかって思っている思い込みみたいな、こういうのはやっぱりどんどん外していったほうがいいし、
自分の1日の過ごし方として、自分が我慢する時間とかっていうのをできる限り減らしていく。
自分のやりたいことっていうのをちょっとでも1日の中でやる時間を増やしていく。
そういうことを考えていくと、ちょっとずつ自分の働き方とか生き方って変わってくるんじゃないかな。
私はそういうふうに思ってるんですよね。だから今日はちょっと抽象的な話が多くなっちゃって、ちょっと申し訳ないんですけど、要は言いたかったのは、時間に対しての意識がみんな低すぎるってことなんですよ。
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時間っていうのはイコール自分の人生なんですよね。めちゃめちゃ大事なんですよね。
なのにそれよりも会社とか安定とか、そういうのをプライオリティとして上に置いてるんですよね。
でもそしたら例えば自分が病気になっちゃったらどうするのっていう話があるし、結局一生というか人生っていつか終わるわけなんですよね。
それが分かっていながらも、なぜ私たちは日々の生活を簡単に好きではないことに明け渡してしまうのかっていうね。
これは結構ね、重要なテーマなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
だからいきなりそんな企業とか副業とか別に大それたことを全ての人がする必要はないと思うんですけど、
でもめちゃめちゃしんどそうに働いてる人もね、すごいワーマンさんとかで私の周り多いのでね、そこまで頑張らんでももっと幸せになれるのにって思うのもこれまた事実なんですよね。
だからこそ今これを聞いてる人でね、私もしかしたらそういうとこあるかもと。
なんとなく会社っていうのはもう辞めるものじゃなくて、会社に行くというのは我慢量であって、
だからこそね、とりあえず7時8時間毎日耐えたらいいし、そこは辞めてはいけないみたいに思ってる人がいるんだとしたら、
そこはもうちょっとね、なんていうのかな、自分を優先して考えた方がいいよというか。
だから仮に今と同じ会社に行くんだとしてもね、それ以外の時間、1日10分でもいいから自分のために好きなことしたりね、
そもそも自分って何が好きなんだろうというのを考えてみたりね、そういう時間を持ってみると、
今年ね、ちょっとずつ何かが変わっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
本当にね、自分の思い込みってね、本当に恐ろしいですからね。
私も去年の秋まで本当にね、会社員最高とかヨスタイフとかやってましたんでね。
そうそう、だけど今結局独立するわけじゃないですか。
だからね、本当にね、人間の思い込みってね、恐ろしいよというのを今日はちょっとお伝えしたかった感じになります。
ちょっとね、今日は本当にまともになくて申し訳ないんですけど、何かしら汲み取っていただけると嬉しいです。
はい、それではまた。
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