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こんにちは、IKUKO Laboです。6月14日火曜日の10時半ぐらいに録音しています。
お天気が良くなくて、雨が降っていて、もう梅雨入りということで、これからしばらくすっきりしない天気が続くだろうと思うんですけれども、
昨日もお話ししたように、ヒップホップのイベントで1曲踊るというのを、ステージに出るのを日曜日にやりまして、
昨日はそのクラスの通常のレッスン日だったので、また同じメンバーで夜に集まりまして、
そうするとね、なんか一緒にイベントに出た人たちと、また通常の空間で出会うと、すごいなんか仲間意識じゃないんですけど、
お友達感がすごい強くなっているのに、面白いなって思いましたね。
そういうお友達感が強くなっているメンバーの中で、普通にレッスンすると、すごいなんかね、いつもよりいっぱい動けるっていう感じで、
やっぱりね、アウェイとホームってよくサッカーの試合とかで言うけれど、ホーム感、みんな仲間だって思っているところで動くと、体って自然にいっぱい動くんだなって。
でも別に敵じゃないけど、知らん人たちばっかりだって、知らん人の中に自分が一人いるっていう感じでいるときって、
もう無意識的に体が緊張して、全然楽しく動けないっていう、そのアウェイとホームの違いみたいな感じかな。
それを昨日すごい感じて面白かったです。
って考えるとっていうか、サッカー選手のね、YouTubeとか見てても本当にホームとアウェイだと同じ競技じゃないぐらい違うみたいな話もありますけど、
実際そうなんだなと思って、メンタル的にね、知らない人ばっかりの中だと嫌だなっていうか、緊張するなみたいなのはもちろん思ってたけど、
体の動作がこんなに違うんだっていうのを昨日ちょっと感じて、ああそうかと思いました。
私ね、自分のことをすごい運動音痴だと思っていて、うまく運動ができなかったんですよね、ちっちゃい時から。
例えば何かな。
よいどんって走るとすごい足が遅くてビリになっちゃうとか、それからサッカー狩りとか全然できないとか、飛び箱飛べないとか、
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なんかね、普通みんながポンポンってできることが全然できない、すごい運動音痴の子で、だから自分運動神経が鈍いんだと思ってたんです。
言われたし周りにも。
なんですけど、中学ぐらいになると親もそんなに干渉してこないし、お前は運動音痴だとか走るのが遅いとか、
言わなくなるっていうか、そういう運動会的なものがなくなっていくんで、親がそういうごちゃごちゃ言わなくなったんですね。
と同時に、部活運動部に入ったりしていたので、多少は動くというところで、すごく運動がうまいわけではないけど、むちゃくちゃできないわけでもないみたいな、
5,4,3,2,1で言えば3の下の方みたいなぐらいにはセルフイメージが持っていて、でもスポーツが好きっていうことは全然なくって、その後も。
で唯一、20歳ぐらいにジャズダンスを習ったっていうところで、その後断続的に、ダンスだけは好きでやりたくて、細々とやったりやめたりっていうところで今に至っているわけなんですけど、
で、何だったかな、運動神経の話。
だけど今振り返って考えると、走ったらビリだったっていう時とか、飛び箱飛ぼうと思ったら飛べなかった時とか、全部ね、私転校生だったんですよ。
だから知らない子ばっかりの中で体育の授業をしていると。
で、もともと苦手なそういう飛び箱とか、サッカー狩りとかが、すごいアウェイ環境の中でしていたんだなっていうことを思い当たっちゃうわけですよ。
で、中学ぐらいから部活入るようになってから部活の子たちとは仲良しなので、仲間みたいなもんじゃないですか。
そうしてた中で、その一度も飛べたことがない飛び箱を初めて飛んだのが中2なんです、中学2年生の時。
同じ部活の仲良しの子と一緒にその飛び箱の列に並んでいて、私の前をその子がバーって走っていってポンと飛んだんですね。
それを見た時に、あれ、私も飛べるかもって一瞬そんな風に感じて、で、試しにこうやってみたら飛べたんですよ。
中学生の飛び箱ですから大きいんですよね。高さもね、だいぶ高かったような気がする。
小学校のちっちゃい飛び箱が飛べなかった私からしたら、飛べるわけないじゃんみたいな高さだったんですけど。
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逆になんであの時飛べたんだろうって思うような出来事があったんですけど、
アウェイトホームっていう考えからすると、あの時は周りに仲良しの子がいっぱいいて、しかも先生はいなかったんですね。
よそごとしてたんです。もう今と違って、お前らやっとけよみたいな感じで。
みんなああとかって言いながら遊びで飛んでた。
小学校の時の飛び箱っていうのは先生がもう横で腕組みをして見ていて、
飛べなかった子が残されて、最後に私ともう一人ぐらいが最後まで残って、
飛べるまでやるんだみたいな風で囚人監視の下、他の子たちも飛び終わっちゃってるんで体操座りをしてですね、
じっと見てるわけです、それを。その中で飛ばされるっていう中で飛べなかったっていうその出来事が
アウェイだったんだって考えると、その時の空気感とかね、私は覚えているので、
あれは飛べないわって。に対して中二の時はもう先生はそうやってよそごとやってどっか行っちゃうし、
子供たちだけでやってるから全然適当に遊びながらやってるっていう。
お互い誰も他の人の飛ぶとこなんか見ちゃいないんですよね。
そんな中でポンと飛べるっていうのを見ると、あれがホームの感じなのかなって思って、
してみると自分の運動能力、身体能力ってそんな変わってないはずなのに、
ホームとアウェイってこんだけ違うのかっていう話ですよね。
じゃあ私は運動が苦手な子、運動神経が鈍いのって思っていたセルフイメージも、
それこそ間違いではないにせよ半分しか見てない。
アウェイ環境の中にあってはこれぐらいしかパフォーマンスができない私っていう。
ただそれだけのことだったんじゃないかなって。
もしその時にすごく温かくてフレンドリーで、ファミリーみたいなね、
温かい雰囲気の中でみんなでウェイウェイって言いながら飛んでたら、
私もその時点でも飛べた可能性はあるわけで、
ただそういう環境が全然アウェイだっただけで。
そうすると人間の運動能力とか身体能力って何ですかねって、
どうやって測るんですかねっていう話。
ハードルのタメスエ選手、元オリンピックのハードルのタメスエ大さんのチャンネルが好きでよく見るんですけど、
言っても彼なんかも、そういう一流選手に、
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陸上で一流になってくる人たちって小っちゃい頃からそこそこ走れてそこそこ記録が出てて、
だからそっちに行くんですよね。
あんまり小っちゃい時から走るとかそういうパフォーマンスすることに対して、
アウェイを感じずに大きくなっていって、
それこそ大きな大会に出るようになってから、そういう経験もしていくんでしょうけれども、
そうすると、できる人は自分のことできると思ってますます頑張って練習して、
ますます本当に記録を出していくみたいな、
に対して、小さい頃に自分はできない苦手だと思った子はやんないから、
走ることも動くことも好きじゃないって当然ですけど、
運動とかスポーツとかも好きじゃないみたいに思い込んで過ごすので、
そのような人になっていくんで、
その人の本来持っているはずの体の機能、運動神経みたいなやつの、
潜在的な能力ってもうちょっとあったかもっていう、
使わないから退化していくだけで、
だからこれから鍛えようっていう話ではないんですけど、
セルフイメージってそんなもんかなっていうような話ですよ。
多分これは今体の話をしてますけど、
他の面でもきっとそうで、何かしらのアウェイな状況の中で、
何かしらのこと、例えばスピーチとかね、
みんなの前に立って話したら固まっちゃって話せなくなっちゃったとか、
そういうアウェイ感の中で起きた、
そういうことを影響されて、
自分は人前で話すのが苦手ですみたいになってる人、
これ結構多いんじゃないかと思うんですけど、
に対してそういうことに慣れちゃった人、
私もそうなんですけど、もともとそういうのが得意じゃないはずなんですけど、
人前で喋らなきゃいけない境遇に長いことあったというか、
何でもどこかで切り替えて、えいやって切り替えて、
もういいや喋っちゃえみたいにスイッチを入れることができるんですね、案外。
なので、あんまりアウェイを感じずに、
そういう人前で喋るとかができたりするんですけれども、
そういう人ってほらこうしてさ、ポッドキャスト喋ったりするじゃない、
自分の中に苦手意識がそれほどはない。
もともと人前に立つのは嫌いだけれど、
でも喋れって言うんだったら喋りますみたいに。
で、気がつくとこうね、
ポッドキャストはやるわ、朗読チャンネルはやるわっていうふうになっていくじゃないですか。
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すべてはセルフイメージ、自分はどういう人間であるかっていうところから始まるわけで、
ただそのセルフイメージが正確ではないよっていうことですよね。
アウェイかそうじゃないかでこんなにパフォーマンスが違うっていうことをちゃんと計算して、
その誤差を修正しないと本当のその人の資質なんかわかんないじゃないですか。
小学校の時の同級生がね、もう私引っ越し多かったんで全然一人も何も付き合いはないですし、
先生だって二度と会ってませんけど、
その人たちが今私を覚えていたとしたら、
あの飛び箱飛べないどんくさい子ねっていうふうに覚えてるはずなんですけど、
中学2年生の時の同級生が私を覚えたとしたら、
特にそういうイメージはないけどねって、
すごくできたっていうことでもないからって思ってるはずで、
私、いくこさんっていう人ってどんな人だった?
どんな人っていうイメージっていうのは、
どれが本当でしょうかって問題ですよね。
案外どうでもいい。他人にとってはどうでもいいけれど、
自分にとって自分のセルフイメージってものすごく大事です。
そんなこと普段考えないでしょ。だけどなんとなく思ってるじゃないですか。
私は人前に立つのが苦手な人とか思ってるじゃない。
だからそういうのはやりたくないとか、そういうことをしなきゃいけないような仕事はやりたくないと。
で、逃げていくっていうことをするので、
多分セルフイメージっていうのは頭の中ではなくて、
無意識の中にかなり染み込んで食い込んでいるもので、
無意識の中でもかなり根幹に近いところにインプットされちゃうようなものだと思うので、
いつも言ってるように、
無意識に入っちゃった情報っていうのはそのまんま外側に投影されるというか、
現実化していきやすいので、
気をつけないと本当にそういう人間になっていくよっていうことですよね。
書き換えるって言ったってそんなちょっとやそっと考え、
イメージしたぐらいで書き換わるんだったら誰も苦労しませんっていう話なので、
でもそのアウェイ、その記憶はもしかして何かしらのアウェイな状況だったんじゃないのって、
いうふうに再解釈してあげることで書き換えていくことってできるんじゃないのかな。
あと昔は確かにそうだったかもしれないけど、
今みんなが応援してくれるような環境でやったら違う結果が出るんじゃないかとか、
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そういうふうに考えてチャレンジしていくってことはできるんじゃないかなと思ったりします。
何にせよとにかく昔やってうまくいかなかったからそれやりませんって言って、
本当に人生の可能性のいく分かを何割かをばっさり自分で切っちゃうことになるので、
外から見て人々はそういうふうに思ってない場合も多いんです。
あなたこんなことぐらいできそうに見えるんだけどねっていうことをすごい多い。
本人だけがいや私はできないんですって言って、
本当に無理してやろうとしても手が震えたりとかね、
言葉が消えたりしてできなくなっちゃうっていうような人がいますので、
セルフイメージ怖いなっていうところなんですけど、そんなことが一つですね。
今私が腰痛になったからっていうこともありますし、
それからできるならもっとダンスをね、せっかく習ってるダンス、うまく踊りたいじゃないですか、
そこに身体能力の低さみたいなのが邪魔になるんだったら何とかしたいし、
でも身体能力っていうのが本当の数値化されるようなね、客観的事実だけとも限らない。
セルフイメージがかなり色濃く投影してるんだとしたら、
肉体改造はできないけどセルフイメージの改造の方はもしかしたらできるかもとかって思って、
割とそういうことを考えてます、本当に。
それとか、何が得意何が不得意みたいな話はその人固有の問題なので、
私が思う自分の苦手とか得意不得意っていうことと、
お聞きいただいている皆さん自身のこととは全く何も全然違うと思って、
共通する話はできないんですけど、
体っていうふうにちょっとくくると、面白い話をこの間仕入れましてね、
YouTubeの腰の王子、ゆーちゃんっていう人がおりまして、
その人の言う身体論っていうんですかね、
体はどういうふうに成り立っているかどういうふうにしていったら、
健康でよく動く体が作れるかみたいな話を延々としていくチャンネルなんですけど、
その中でこの間初めて聞く話があって、それに痛く感動したんですけど、
物質の何だったっけ、
3つの層、気体、液体、固体っていうやつ、これはご存知ですよね、
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水なんかは気温が高いところでは蒸気で気体の形をしているけれど、
温度が下がってくると液体になり、もっと下がると固体の氷になるっていう、
温度が上がるとまた元に戻るって、
実は人間の体も体っていうか筋肉も、
死んだら固体なんだけれどもカチカチで、
塊っていうかお肉なんだけれども、
生きている筋肉っていうのは実は大量の血液とか水分が含まれていて、
それが流れているんですよね、
流れがある、流れの中にいる、
そういう物質で固体ではない、少なくとも、
固体と液体の真ん中ぐらいの感じっていう話をしてて、
そういえば生きている筋肉が動いているところとか見たことないなって、
だってそうじゃないですか、
普段は皮膚で覆われているので、その中身がどんな状態であるのかとか目にすることはないんですけれど、
解剖した時点でそれは死んでいるお肉になってますからね、
そうなの、液体とかと思って超びっくりしたんですけど、
でも、事実としてそうなのだから、
力入れてないダラリーンとしている時の筋肉はもう限りなく液体に近い状態でいて、
そこにキュッと力を入れると固くなるでしょ筋肉が、
その時固体になっているっていうか固体化している、
そして力を抜くとまた液体に戻る、
だから健康な体っていうのはグニャグニャ力が抜けている状態でいるのが一番自然というか、
どこかを痛めたりしない良い状態なんだよっていうような話で、
だから赤ちゃんの体って生まれたての赤ちゃんって固くなっているところが一個もなくってグニャグニャ、
首も座ってないからガクンガクンになっている、
首の筋肉が固くなってくると首が座り抱っこができるようになって、
もうちょっとして背中とかの筋肉がちゃんとしてくるとお座りができるようになって、
だんだんいろんな部位が固くなって固くすることができるようになって、
それで大人になっていくんですけれど、
そのまま放置していくと高校生ぐらいから後はずっとどんどん固くなるが進行するばっかりで、
カチカチになってきていて、まるで死んだお肉のような体、
ダランとしているときがなくていつも力が入りっぱなしになっているような、
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そういう体になっていった結果が、
80、90、100歳のお年寄りのように関節全部くっついてますみたいな、
体、ボディーは一枚の板ですみたいな、
ねえねえって呼ばれると後ろ振り返るときは体ごと振り返らないと後ろが見れないみたいな、
ちっちゃい子供になったらねえねえって言ったらぐにゃっと振り返ることができるんだけれども、
だから老化っていうのは人へに固着化すること、関節が、
っていうふうにも言えるっていうことかなと思って、
で、ちょっと待てよと、私は確かに今61歳ですけれど、
昔の昭和の感覚で言ったら、そろそろ現役引退だねって、
もう老人の仲間入りだねっていう年ですけど、
平均寿命とかと考えたとき、ちょっと待てですよね、
どうかしたら100まで生きるよって、あと40年、
ゼロ歳児が40歳になるまでと同じくらいの時間がこれからあるときに、
すでに60で固まった体ってどうするよって、冗談じゃないぞって思うじゃないですか、
そういうときに人間にはイメージの力っていうのがあるので、
動物と違ってイメージの力で固くなり始めている体をもう一回柔らかくするっていうことができるとしたら、
まさに生きている筋肉は通常は液体状ですよって、
液体状の筋肉の中に骨がある、というか骨、骸骨の骨格を思い出していただきたいんですけど、
あの骸骨が液体状の筋肉にくるまれて動いているみたいな、
ぷにゃぷにゃっとしながら歩くって感じですかね、
ぷるるんぷるるんとしながら歩くっていうか、ぷにゃぷにゃぷにゃかしゃんみたいな感じで動くっていう、
そういう体中がぐねぐねな感じですかね、
そういうイメージをしておけば、無駄に筋肉が固くなるのを防げると思うし、
ストレッチ、柔らかくするにはストレッチだとかって言うけど、
あれっていうのは本当は特定の筋肉を伸ばそうっていうだけの話で、
伸ばすために逆側の筋肉を縮めているはずですし、
やらないよりはやったほうがいいかもしれないけど、そういうことではないんだよっていう感じです。
本当に柔らかくしなきゃいけないのは関節と関節がくっついている、関節?
違うよ、骨と骨がくっついているところ、
あと曲げなきゃいけない関節とかが柔らかくあってくれないと、
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このたくさんある肋骨、片側何本ですか?12本?
のなんかこうワッパみたいになった肋骨がみんなあるわけなんですけど、
これが1個の骨みたいになっちゃってて、
そうすると呼吸だってふわーっと空気が入ってくるとかのためには、
この肋骨が蛇腹状に広がってくれないといけないんですけど、
蛇腹状に広がれない1個の筒みたいになっちゃって、呼吸が浅くなる、
血液循環悪くなる、ますます体が固くなる、前かがめになってくる、
小さくなっていくみたいにして老けておいていくわけなんですが、
そのイメージの中に決定的に欠けているのは液体状の筋肉っていうやつで、
えーみたいな、なんていうんですかね、
意識で動かせる筋肉、動かせるんですけど、力を入れることしかできないんですよね、
だから抜いてくださいって一旦に力が入る、意識すると力が入るので、
筋肉っていうのは縮む機能しかないんですって、
伸びなさいって言っても伸ばせないんだよね、
だからそこ伸ばしたいときは逆側の筋肉を縮めることで引っ張って伸ばすみたいなとこで、
全部が縮めれるわけじゃ、伸ばせれるわけでもなかったりするんですよね、
そんなときに伸ばすも伸ばさないの、これもともと液体だと、伸ばす必要もない液体だから、
って思っていくと本当に緩む感じがしませんか、
体を緩めるっていうのが意外と本当に大事なことで、健康とかにも大事だけれど、
要は腰痛とか骨盤が歪んでいるとかよく言いますけど、歪めているのは誰ですかって言ったら筋肉、
腱ですよね、引っ張ってる。
筋肉の引っ張りが左右対称じゃなくなっていて、
しかも固くなってしまう、引っ張ったままの形で固着してしまうから、だから骨盤が歪むんで、
骨盤同士っていうのはだって骨なので、周りの筋肉に引っ張られて存在している、
その形を保っているものなんで、どう言ったってやっぱり筋肉とか腱とかを語らずして、
骨が歪んでますとかあり得ないと思うんですよね。
本当にだって今すぐ全部の筋肉がなくなったら、骨はそのまま立ってないでしょ、
上から吊り下げてもらえなかったら。
ということはこの全身の骨と骨をくっつけて姿勢を保っている筋肉と腱がどんだけ柔らかくて脱力ができるかっていうところで、
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若さっていうのも決まってくるし、あと健康とか痛みがないとかね、自然な体っていうか、
そういうのが決まってくるなと思うので、
筋肉、液体説というのをこのイメージとして素晴らしいなと思って、
その上を聞いた日から私の体は液体とかって思って、
その中に白い骨がね、シャキーンみたいな感じでいるって思うと、
本当にね、すごいなんか可動域が広がりますよ、そうやって思ってるだけで。
イメージの力すごいですね。
そういうわけで、自分の体がどんな風であるかっていうことも含め、
セルフイメージというかね、自分はこういう存在であるみたいな、
そういうセルフイメージを若々しくポジティブに元気に書き換えていくというか、保つというか、
そういうの大事だなと思います。
はい、本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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