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2022-07-27 19:59

人にアドバイスする理由と私がこれから取るべきスタンスをフレンドシップエニアグラム協会の動画を見ながら考えた

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池田かおるさんのfacebook
https://www.facebook.com/kaoru.ikeda.923

今日見た動画
https://www.facebook.com/kaoru.ikeda.923/videos/1479390385907701

人にアドバイスして、感謝されたことはあんまり記憶にないですし、そもそも感謝されたくて言ってるんじゃなくて、その問題を解決して欲しいから(←私のために)言ってるだけなんですけど、なかなか思うような展開になることはないなーと思います。

でも、
言いたいことを言わないで我慢してるのは私にとってストレスでもあるので、これからは、ウザがられてもいいから、言える機会があったらどんどん言っていこうと思いました。はい。

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こんにちは、IKUKO Laboです。
7月27日水曜日の朝9時40分ぐらいになりました。
今日は雨で、昨日の夜中にすごい雷がものすごくなっていて、音もすごいですし、光がやばくて、なんか空全体が白くなるみたいな、何事かっていうような雷でしたね。
雨ももちろんすごくて、爆撃かぐらいの勢いで雨がうるさかったですが、そんな中でもですね、割と私大型なので、すぐに眠りにつき、朝まで起きませんでしたけれども。
朝起きたら、これは何て言ったらいいんだろう、私があんまり仕事をしていない、健康系のお仕事の方の、何て言うんだろう、私が紹介した人になるのかな、からLINEが来ていて、ちょっと助けてくれないか的な、ややこしい系の話がですね、久しぶりに来ましてですね。
こういうの来るかもよっていうのは聞いていたので、できる範囲で協力はするんですけど、できる範囲をはるかに超えた協力要請だったので、これに対してどうお答えするかと。
断るんですけど、私から見てね、もっとこういう方法もあるんじゃないかなって、前々から思っているようなこともあったので、ただそれをどこまで言うかですよね。
日頃から私そんなに人に、あなたこうしたらいいわよとか、こんないいものがあるわよ、あなたも使ってみなさいとか言うキャラじゃないんですよね。そういう性格じゃないので、今回も内心こういうふうにこういう方法があると思うけどなーって思ってたようなことも当然ながら言ってなかったわけですけど。
ヘルプ要請が来た時にそういうのを言うのもね、なんか弱みにつけ込むみたいで嫌だなとも思ったんですけど、そうでない時には言うきっかけがないので、思い切って私はこういうふうなこういう方法を取ってみたらいいんじゃないかと思うよみたいなことを、
LINEで書いて送ったんですけど、これをどう書いたらいいだろう、書いてみました。これを送るべきか送らざるべきか、みたいな。送ったら送ったでどんな反応が来るだろう、みたいな感じで。
で、現時点ではですね、とりあえずありがとうみたいなのが返ってきて、私はそんなに困ってないから大丈夫みたいな切り返しが送られてきました。どうですか。なんか助けを要請される、断りつつちょっとしたアドバイス的なことを言う、私は困ってないから大丈夫って切り返される。
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で、私言わないつもりだったんですけど、本当に瞬間的に思いましたね。困ってないならヘルプ要請するなよと思いましたけど、そうじゃないですかね。
でね、別にいいんです、どうでも。それはその人の人生だし、その人の考え方だし、その人の心情というかね、信じていることに従って人って生きるわけですから、全然いいんですけど、私的にはこのいつもいつも、だいたい人との関わりの中で、障害となってくるのはこういうことですね。良かれと思って言うべきか言わざるべきか。
で、それでも言った方がいいと思って言って、でね、いい結果が出た経験があまりないですね。正直。だいたいうざがられるか、ビシッと断られるか、跳ねつけられるか、どっちかですね。
それを受け入れてくれて、本当にそうだね、ありがとう、みたいな展開になった試しはないので、今回もそうだよなって思いましたけど、一つにはこの私の負け組的発想というのはどうせ言ってもダメだろうな、みたいなものが何らかの波動となって伝わっているという可能性はもちろんありますし、
もう一つは、もうその中途半端に人のために何かするっていう姿勢を改めて、ばっさり聞いればいいって、知らないって、要請されたことに対してのイエスノーだけ言えばいいっていう、そのおせっかいをしようとするのできもしないのに、
いらざるおせっかいをしようとすることをやめたらどうかと、そもそもこのどっちかだなと思いました。で、今日ね、そんな話が来る前にね、毎朝起きるととりあえずフェイスブックは見るんですけど、リアルな知り合いが多いのでね、みんなどうしてるのかな的な。
最近では取り立てて面白い話題もなかったりするんですけど、きょう久しぶりに、きのうあたりから知り合いの池田香さんという方がいらっしゃって、池田が漢字で香るがひらがなです。
直接お会いしたことがあるかどうかはわかんないんですけど、3、4年前に一緒のエニアグラムの勉強会というかセミナーを受講した方だと思うんですね。それで当時にフェイスブックつながって、それから
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特に交流もないんですけど、最近この方がパートナーの方と2人でライブ配信、フェイスブックライブをしているようで、それを録画をフェイスブックに上げていてくれるんですね。で、面白そうなテーマなので、ちょっとこの間聞いてみまして。
テーマ的には承認欲求がテーマなんだと思いますけど、人間を9つのタイプに分けて、これはエニアグラムの分け方なんですけど、それぞれのタイプがどういう種類の承認欲求を持っているかというのを当てはめて、タイプ1の人はこういう承認欲求だから、こういうふうに対応してあげないといけない、怒らせちゃうとか、
そういうことを解説しているライブだったんですね。公開されているかな。公開でされているので、多分これは誰でも見れるんだね。フェイスブックがあれば、アカウントがあれば。
なので、概要欄の方にリンクを貼っておきますけれども、漢字で池田、ひらがなでカオルで検索していただいてもすぐ出るんじゃないかと思います。大変面白くて、ちょうどさっきそれを見ていたところで、特にこの池田カオルさんはご自身で自分はタイプ2だと。
タイプ2って何て名前だったかな。スマイリーだったかな。おせっかいがたというか、人を喜ばせるためなら何でもするみたいな、そういうタイプなんですけど、おせっかいをしちゃうよね、みたいな話をしていて。
私、このイクコはですね、タイプ9だと思われて、一見よく似た感じなんで、人のために何かするんですけど、動機が全然違くって、私はタイプ9ピースっていう、あれで、何かな、波風が立たなければそれでいいっていうかな、そういうタイプなんですね。
だから、波風が立ちそうだから、うまくいっていないような人が目の前に来るから、それを解決したくなる。そのうまくいってないような出来事やそういう人が目に見える範囲にいるのが嫌なんですね。私の心の平安をかき乱すんですよ。
だから、友達からのヘルプ要請みたいなね、ちょっと手伝ってくれませんかみたいなやつを、その人からの困っている人だというふうに認識して、私はね、これは何とかしたいわけですよ。私に何にも言ってほしくないわけ。関わらずに、どんどんどんどんうまくいってほしいわけですよ。どこか遠くでね。
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それがうまくいっていない時に私に声がかかるわけじゃん。だいたいそういうもんじゃないですか、人間って。だから、それが嫌なので解決したくなっちゃうんですね。そうすると、さっき言ったように、こういう方法もあるんじゃないのみたいなのをアドバイスしたくなっちゃうわけです。
これはおせっかいなんだけど、タイプ2の考えるおせっかいは、その人のために、その人を喜ばせたくてするおせっかいなんですけど、私のおせっかいは、早く消えてくれ的なおせっかいなんですね。その問題を早く解決してくれよと。そうしないと私がざわざわしてしょうがないから、解決してほしいんです。
だから、その動機が、アドバイスや助言やら、なんかおせっかいをするにしても、動機が真逆で、私の場合は嫌なんですね。嫌だから何とかしてほしくて、何とかしてよっていうわけ。
だから、嫌がってるよねみたいな、毒を含んだ何かが伝わる可能性もあってね、相手の人に。相手のタイプにもよりますわ、どういうふうに受け止めるかっていうのも。今回の場合、相手の方はボス的な人で、弱みを人に見られるなんて死ぬより嫌っていう。
そういう人なので、当然そこに反応して、いや私は全然大丈夫だからみたいなことを、多分これも本能的に反射的にそういうふうに返しちゃうんだと思うんですよ。だって客観的に冷静に考えたらさ、さっき言ったみたいに、何事かの困り事があるからヘルプ要請をするんでしょっていう。
なんですけど、本人もきっとわかってるんですけど、もう耐えられなくて、自分が弱みを持ってるって見られた事態が許せなくて、耐えられないんですよね多分。それでも猛然と反撃したくなるっていうことだなと思うんですが、私もある程度予測できた結果だよなと思って。
反省をしたというか、言わなきゃよかったっていうのも一つ思った。でもこんな時でもなければ私は意見を表明する機会が全然ないので、跳ね返す跳ね返さないはその人の決めることですけど、私的には思ってたことを言えたんだからよかったっていう気持ちも半分ありながら、
でも、どういう人としてやっていくんだみたいなところでは、今まではそういう波風が立ちそうなことは言わない選択をして生きていて、なるべく言ってもしょうがないことは言わんどこみたいな。どうせ言ったって反発するんだしと思って、特に家族なんかそうなんですけど、子供に対してとかも、
反抗期の子供なんか言うと絶対跳ね返すじゃないですか。それが嫌なんですね。その状況が内容以下に関わらず、だから言わなければ何も反応もないので、自分のことは自分でやって、いいことも悪いことも全部自分で飲み込んでやってる。今だって踊ってみたやってますけど、
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家族には特に娘には一緒に誘ってついてきてくれたりもしたんで知ってますけど、勤めとかには一切言ってない。いつやるとか誰とやるとか何をするとか。だって相手は興味ないですもん。
興味ない人に何か話して、私がすごい興味があることを興味のない人にしゃべっちゃって、は?みたいな反応をされることが、私は何より嫌なんで。そんなことするぐらいでは聞いてもらう必要がないっていうぐらいですね。
そんなこんなで人との距離感を取るのってとても難しいなと思いながら、一般的にはタイプ9っていうのは人との距離はすごく遠いと。めちゃくちゃ遠いって言われてて。まさにその通り。
だからこそこういうポッドキャストのような場で、自分の思いの丈をぶちまけて、これを聞く人と私は直で会うことはもうほとんどまずないので、それくらいの遠い距離が私にとってはもう何かベストなんですね。
これが一番いいっていうぐらい。私はつまりこういったなんかこういうポッドキャストだったりYouTube配信だったりブログを書くでもそうなんですけど、こういうインターネットを通じて発信する、交流するっていうのは私のタイプには非常に合ってると思いますね。
ぴったりだと思いますね。これに喜びを感じれるっていう人って全員じゃないかもしれないですね。目の前に人がいなくて喋ってそれで嬉しいんですから。これが私の強みだというふうに捉えればいいのかなと思うし、逆に無理に人と関わる必要もないのかなって思いますけど、でもこれからの人生っていうのが今のテーマだったりもするんですけど、
使用前、使用後で考えたとしたら、せっかくなのでここから先の人生っていうのは人と関わりたくないなら関わらなくていいけど、でも言いたいなと思ったことはできる限り言っていく。言いっぱなしでもいいし、何でも拒否られても何でもいいんですけど、自分の中に貯めておいても不満が残るだけじゃないですか。
あの人こうしたらうまくいくのに、全然やらない。バカだよねみたいな、こうザバッとするっていうか、解決したいので、問題を抱えてない人ばっかりが周りにいてほしいので、と思って、何だろう、言わないでいる自分に疲れてしまうので、チャンスがあったらすかさず言うぐらいの。
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言うけど、そのリアクションにはもう関わらない、受け取らないっていうか。
だってね、そこでありがとうって言われても、実際のところそんなに嬉しくないんですよ。
これもその池田かおるさんの9つのタイプの説明のところかな、で言ってたんですけど、タイプ2っていうのはおせっかいって言われますけど、ありがとうって言われたくてやるっていうところがあるんですって。
おいしいお菓子を差し入れた、ありがとうって言ってほしい。
ありがたいからお返しするねって同じようなの返されると、逆に傷つくんですって。
私の行為を突き返した、みたいに思うんですって。
なるほどな、そういうのがあるのかと思ったんですが、タイプ9的にはおせっかいでね、親切にする人にこうしたらいいよって言って、ありがとうって言われたいんじゃなくって、
それを受け止めてそうして改善して、よくなってほしいんです。
少なくとも問題を抱えた状態を解消してほしいんですね。
そうしたら私は満足なんです。
ありがとうとか言ってくれても別にいいですけど、言ってるなぐらいの感じですよ。
逆に、いっこさん、この間の解決したからこういう問題も解決してくださいよみたいにして、どんどん私にくっついてくる、依存してくるみたいな。
っていうことが起こると、もう本当に嫌ですね。
だって解決したくて言ったのに、その問題がもっと増えて戻ってくるっていう、地獄じゃないですか。
っていうふうに、私のタイプ9はそういうふうに思います。
親切したときのリアクションとしては、黙って消えてほしいっていうところですかね。
本当に、なんて冷たい人なんだって思われると思いますけど、申し訳ないけどそれが本当の実感、実際に感じることなので、冷たかろうがなんだろうがひどかろうがどうだろうか、そう思うんですからしょうがないですよね。
周りの人にこういう話をしないのは、まあ、は?みたいな。ほんで?それで?みたいな反応っすよ、だいたい。
だから、面白くない。えー、そうなんだねって言ってほしいし、一応話したならば。
でもリアクションが期待できないんだったら、そういう人に話すよりは、このポッドキャストで喋ったほうが100倍楽しいっていうことです。
少なくとも私は聞きますからね、自分で自分のポッドキャスト1回は。
全部じゃなくてもいい。だいたいはちゃんと録音できてるかなっていう確認として聞くので、だいたい聞いて、そうだよねって思うんですよ、自分の喋ったこと聞いて。
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さすがに何喋ってんだこいつみたいな思った時は、それを没にしたりしていますので、時々これ間が空いてると思うんですけど、1週間1回も配信がないねって、そういうのは多分何回か没にしてる。
わけわかんなく喋ってるみたいな時は没にしてますけど、配信したやつっていうのは自分で聞いて、もうそうだよな、本当にそうだよねとか思ったやつです。
というわけで、私はポッドキャストは楽しいなと思うんですけど、こういうお話をできる機会って本当に人生の中に他にないので楽しいです。
何の話だったっけ。
フレンドシップエニアグラム協会という協会を立ち上げられたそうで、ここには私たちの習った岸先生とか文明先生とかが理事として入っているはずで、内容的にはちゃんとした内容でやっていられると思うんですけど、どういうサービスがあるのかはちょっとよく把握してないですが、
フェイスブックで今、無料で公開されている対談みたいなのがありますので、ぜひ興味のある方は見られたらいいかなと思います。
はい、というわけで本日はそれまでかな。
はい、以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
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