1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 上手にできるから「私は上手」..
2022-09-02 24:38

上手にできるから「私は上手」と思ってるのか「私は上手」と思ってるから上手にできるのか。

ずっと前に1度か2度、お会いしたことのある久田邦博さんの本「死ぬまでに読んでおけ」https://amzn.to/3TzyZDE をKindleで購入しました。

セルフイメージの書き換えって、願望実現系で必ず言うことですが、自分のセルフイメージが変わった(気がした)ら、すかさずそれを、周囲の人間にも認めさせる。新しいセルフイメージの自分を受け入れさせるというのは、今まで、考えたことがなかったなーと思ったので、取り入れようと思います。

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こんにちは、IKUKO Laboです。9月2日金曜日の朝9時です。
今、洗濯機を回しておりまして、時々なんか音がするかもしれませんが、
今ね、お天気の方はちょっと雨模様なんですけど、天気アプリによると9時ぐらいから晴れてくるって書いてあったんですよね。
全然まだ晴れてないですけど。
一応、洗濯機を回して干そうと思って洗濯をしたっていうところですが、
まだ干せそうにないので、ポッドキャスト撮っていこうと思います。
で、昨日、一昨日かな、8月31日に、ハピフォレの練習のために撮ったスタジオが、
蓋を開けてみたら、私とけいこちゃんしかいなかったっていう、そういう状況でして。
で、まあ、えーっと思う反面、2人だけでできるんだ、ラッキーみたいなのもあって、
ちょうど私もモヤモヤしてたんで、けいこちゃんとじっくりお話をできました。
これで、なんだろう、同時にね、2人だけだったんで、もうそのイベントの練習はせずに、
元からやろうと思っていたセプテンバーを2人で踊ってみると、
そういうのをやったり、あとイカゲームっていうね、
ほら韓国のイカゲームっていうドラマあったじゃないですか、
あれの曲を使ったダンスがちょっと前に、だいぶ前に流行ったんですけど、
まあヒップホップ調の、ヒップホップのなんていうんですか、ステップというか、そのダンスなんですけど、
自分でやってみて全然できないよねって思ってた。
このイカゲームを、けいこちゃんもやってみたいって言ってくれたんで、2人で踊ってみたりしました。
で、思うのは、この2人だと、なんかやってみようと思った時に、
ちょっとした解説動画があれば、それをその場で見て、その場で何回か練習して、
そして解説動画を見ずに通して何回か練習したら、
だいたいインスタの踊ってみたら撮れるなっていう、
これは私にとって普通なのでみんなできるのかなと思ったんですけど、
そうじゃないんだなっていうのを、一昨日改めてちょっと感じました。
自分たち自身としても、そうやって家で練習あんまりしてきてないものをすぐ、
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以前はできなかったですね、3月4月とかは。
すっごい覚わらなくて、
でも今、1回に覚えれる振りの数が増えたというか、長さが長くなったというか、
本当何回か練習したら何とか1回ぐらいは通してできるよねっていう感じになってるから、
自分たち的にも成長してるっていうか、進歩してるのかもって思ったし、
出来栄えのかっこよさが全然ないので、上手になった感が全然ないんですけど、
でもその振り覚えの速さとかっていう面では、すごい進歩してるなって感じたし、
なおかつこの2人のレベルが大体一緒。
踊ってみたかっこよさで言ったらけいこちゃんが上手いんですけど、
覚えるスピードとか、チャレンジしてできる動作、できない動作っていうのがどうしてもあるんですけど、
その辺の感じが本当によく似てて、
私が大体できるなと思えばけいこちゃんもできるし、けいこちゃんがこれはできるって言えば私もできたりするんです。
それなりにね。
っていうことは、2人のレベルが揃ってるから、踊ってみた動画ってできるんだっていうことに私は初めて気がつきましたね。
大体誰でもできるのかなって思ってたんで、
でもこの間からセプテンバーはできないよって言われたりとかして、
できないっていう人いるんだっていう。
なんか私から見ると世界中の世の中の全部の人が私よりは上手っていうふうに見えてて、
私は本当に自信がないんですよね、動くことに関して。
ずっと遡るとそれこそ、学生時代にすごい体育が苦手だったから、
どの競技をやっても全部下手だったから、
多分その感覚を走ったらドベだし、
ドベって言います?ビリ。遅いし。
それなのに体育系の部活に入るのが好きで、
高校の時なんかバレエ部にいたんですけど、
もちろんバレエ部の中でも一番下手っぴでっていうふうに、
劣等生時代が長すぎて、
今もそのセルフイメージをずっと持ってるんですよね。
だから自分のポジションは正確に捉えられてないなっていうのはちょっと思って。
やっぱり上を見れば上手い人はいっぱいいるので、
当然そういうのよりは下手ですけど、
だからといって初心者と一緒ではないっていうところ。
で、まずそれを思って、
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だったらこの2人、やっぱりけいこちゃんっていうパートナーを見つけたっていうのは
私にとって大きくて、けいこちゃんは本当に動ける人なんで、
一緒に隣でやってるだけで吊られて私も動けたりするんですよ、
本当に不思議なことに。
そんな人ってあんまり誰でもそうかと思ったけど違うんだっていうのを
こないだ再認識というか、初めて認識できましたね。
だから楽しいのかなって。
やっぱりレベルの合わない人と、上手すぎる人とやると自分が嫌になっちゃうし、
また下手な人と、初心者の人と一緒にやるとずっと教えないといけなくなるので、
自分が踊って楽しむっていうよりも違うことになっちゃうし、
どっちでもないレベルの近い人と一緒にペア組めたっていうのは、
それだけですごいんだと思って、認識を改めて変えてきました。
当然だからこういう奇跡の出会いみたいなのが活動の中心であって、
常に2人で集まってなんかしたら楽しいわけですから、新作も撮れるし、
踊ってみた動画がやりたかったっていう本当にシンプルにその一点なんで、
じゃあイベントはその付録みたいなものだから、
イベントありきのチームでは全くないっていう、私はそう思っていたし、
実はけいこちゃんの側からもそういうふうに思うっていうようなことを言ってくれたので、
じゃあやっぱりそうだよねって。
10月15日終わったら一旦解散して、私たちは2人に戻りましょうって。
来たいっていう人は拒まないけど、
でも基本はこの踊ってみた動画しか撮りませんっていう。
次のイベントが来た時に改めてどうするかっていうのを考えたらいいし、
別に出ない選択もあるし、逆に前私が言ってたように、
これこれのこの曲をやりますと振り付けはこんな感じですって。
できる人来てくださいというふうに選抜性にしていく。
やりたいって言ったからには自主練でお願いしますって。
けいこちゃんも教えなきゃいけないのって。
そこはなぜって思ってるって言ってて、
当然そうじゃないですか。
私もけいこちゃんも今もいろんな教室に通って
習っている意味であって、自分たちお金を出して
いろんな先生のとこ行ってレッスンを受けながら
チームの人には教えてあげないといけないのっておかしいじゃん。
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彼らも自分で必要と思えばレッスンを受けに行けばいいわけで。
私たち教えてあげたいためにこれをしたわけではないから
教えてあげたいのであれば自分で教室を開くわけで。
そうじゃないので、ここは自己責任だよねっていうふうに。
私はそう思ってましたけど、けいこちゃん的にもそうだよねと思ってて。
どう冷静に考えてやっぱりそうだよねって思うから
そういうふうにしていく。
だからみんなで練習するために毎週集まるとか意味がわかんないですよ。
練習するために集まるって意味がわかんないんですよ。
それだったら私たち毎週いろんなとこ行ってレッスン受けてんじゃんって
練習するために。
なぜそれを自分たちで場所借りてまでそんなことしなきゃいけないのかと。
全然楽しくないって思って。
大体は前回お話ししたのと全く同じなんですけど
こういうのを人に話して、またその人からのフィードバックをもらうと
だんだん気持ちが固まってきて、そうだよねっていうのが見えてきたので
本当に良かったです。
ということ反面、10月15日は出ることになりそうなので
出るからにはやっぱり自分たちでできる限りの工夫をして
やりがいのある内容でやりたいよねっていうところですかね。
とにかく目標をはっきりと自分の成長みたいな
今より踊れる自分になるみたいな
ちっちゃなワンポイントに絞っておくことで
いろんなしがらみに縛られず
どんな状況のどんな場所であっても
自分のためにやることができるかなと思いました。
今朝ね、それで起きてぼーっとしてたら
いつものようにフェイスブックにいろんな情報が流れてくるんですけど
なんかセミナーのお知らせなのかな。
なんか出てて、それがよく見たら知ってる人だったんです。
国坊さんって言って
久田国、ちょっと待ってくださいね。
かなり前に一度か二度お会いしたことのある人で
それ以来いろんなところでつながってるんです。
古くはミクシーでつながったりとか
現在はフェイスブックでつながっていてみたいな人で
だからそれ以来会ってないんですけど
古い知り合いといえば古い知り合い
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向こうは私のこと覚えてないかもしれないですね。
久田国博さん
何で会ったかというと
以前エグゼで開いていたいろいろなイベントが開かれていたんですけど
親のエグゼでね。
その時に講師として
講師っていうかお話しするスピーカーとして来てたのかなって
その内容も全然覚えてないんですけど
この人自身を覚えてました。
なんかいい感じの方だったんでしょう。
当時制約会社のみたいな
ちょっとエリットっぽいのかなみたいな人でしたけど
威張ってるところが全然なくて
見やすい感じの方だったっていう記憶なんですけど
今日流れてきたもののリンクを押してみたら
どうもその後
白血病になられたみたいで
その糖病というか
それをきっかけに人生が変わったっていうことで
そのことを本にして
Amazonで販売されて
発売したのか何なのか
とにかく本があるっていうのを知ってですね
Kindle 300円だったので買ってみて
先ほどチラッと読んだんですけど
その主張の内容よりも
直接知ってる人の
実体験の話なんで
そんなことがあったんだとか思いながら読んだんですが
やっぱりエリート
製薬会社のそういう
エリートを目指すサラリーマンだったので
すごい出世構想にも載っていたらしいんですけど
その白血病というところで
エリートへの道を断念したんだそうです
完全にやる気を失って1年ぐらい
全然死んだように生きていたと
消化試合のように生きていたっていうところから
もう一回自分を取り戻して
新しい目標に向かって
歩き始めたみたいな話で
それからもう10年を過ぎているのかな
感知ではないけど
今すぐ死ぬとかいう風でもない状態で
元気にしていらっしゃるようです
お薬飲みながら
色んな悟った内容とかは
人生って有限なんだって
自分は白血病だけど
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白血病じゃない人もいつ死ぬか分からないんで
死ぬ人は今日死ぬんだみたいなことを
本当にひしひしと気がついて
じゃあ残っている時間を何に使おうか
という風になったという話なんですけど
その中で一番びっくりしたのが
この方は本当に真面目な人なので
宝の事実とかありますよね
コルクボードに自分の欲しいものを
写真をばーっと貼っておいて
そういう方法で
色んなことを解決してきたらしいんですけど
一つ
白血病が治りたいじゃないですか
治ったよっていう
自分のセルフイメージを書き換えるっていうのを
色々やって
そんな感じに思えてきたんですって
あれ?治った気がするみたいにね
そこでとどまらずに
周りの人にもそれを認めさせたんですって
病人扱いさせない
自分がやりたいと思って
飲み会やるとか
飲み歩くとかを
自分治った気でいるので
できちゃうらしいんですけど
それに人を付き合わせるっていう
そのことによって周りも
あれ?この人治ってるよねみたいな
そういうイメージを書き
他人の自分に対するイメージも書き換えさせちゃう
ほぼ強制的に
そういうことをしたっていうのが書いてあって
これは私がやってないことだなと思いましたね
セルフイメージって
さっきも言ったように
私はダンスが下手だみたいなのが
強烈に入ってるし
実際に下手だから
自分で動画見たりして
下手みたいなのを思うと
やっぱりねって言って
セルフイメージと
外に見えてるものが一致するんですね
すごく
でも上手になりたいんだったら
たくさん練習して
外側を変えて
パフォーマンスを上手にして
それを見て私上手いじゃん
っていう風になっていってもいいですし
逆に私は本当は上手いんだみたいに
思い込んで
その手で動くと
確かに上手いような動きをする
それを見て
上手いじゃんっていう風に
自分にフィードバックさせていくっていう
セルフイメージ先行の方が多分
効果が高いと思っているんですけど
なかなかそのセルフイメージの書き換えが
できないっていうところで
でも周りにも
それを認めさせれば
そういう人になるんだって
例えば今通ってる
クラスで
例えばジャズダンスのクラスでですよ
私は自信がないので
真ん中では踊らない
セカンドチームに入りたい
こう
ファースト、セカンドって分けてね
狭いから半分ずつでやるってとき
必ずセカンドの方になんかいるんですよ
居心地がいいんですよ
最初にやるのは緊張するから嫌なんですよ
それでも
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私より後に入ってきた人たちがだいぶいるので
どうしても最前列にならざるを得ないんですけど
とってもとっても居心地が悪いんですね
それっていうのは私のセルフイメージ
私はダンスが下手だ
合わないからですね
前列で踊るっていうことが
なんですけど
まず自分のセルフイメージを書き換えたならば
私は上手いんだから
センターで踊って当然でしょってなるじゃん
したら
ファーストチームでしかも真ん中で
踊るようになるはずで
逆に
周りを認めさせるっていうのは
そういうことで
実際の行動をそのようにしたときに
周りも
あの人はきっと真ん中で踊ってるから上手なんだ
みたいに
逆におかしなことだけど
だいたいね
人ってね
鳥の群れと一緒で
真ん中ら辺にいる人につられて動くっていう傾向は
あるんですよ絶対に
だから
みんなが私のフリを真似するみたいになったとき
なったとしたら
本当に
この人は上手い人なんだ
ってなってるっていう風にやって
そうすると実際
体もそれに反応して
上手く動くようになると思うし
気がついたら
そのクラスの中で
一番上手い人になってるっていう
こういうフィードバックの回路を
作るんだなって
この
久田邦博さん
邦坊さんの本を読んで
そういう手法なのかって
実際やるかどうかは別ですけど
でも
とにかく
好きさえあれば後ろに下がりたくなる
この衝動っていうんですかね
これはちょっと
いかがなものかと自分でも思いましたけどね
あの
実際そのクラスの中で
どこの辺に
いるかっていうのはね
なんか固定してくるんですよね
長くやってると
それを今更変えるのもあれなんですけど
でも
自分がセンターで
自分が中心よ
みたいな気持ちで
踊るのは
いつだってできることだし
それが一番後ろにいようと
できることなんで
そういうことをしていくのかって
ちょっと理解しました
今まで全然ね
なんか
よく分かってなくて
ほんとに卵が先か
鶏が先かで
たくさん練習して上手になったら
上手い人になるのかなって
思うけど
練習しても上手になってないので
やっぱり私下手なのかなみたいな
そういう負の回路に
ずっとはまってずっとずっといるんです
だからこそ通算で10年ぐらい
習ってるのに
まともに踊れた試しがないっていうぐらい
なんですよね
おかしいですよね
できることって
1年ぐらい習っただけで
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それっぽく動けるようになっちゃったり
する人ってやっぱりいるので
もちろん若い人の話ですけど
そうならないっていうところが
自分の運動神経のせいかというふうに
思っていたんですけど
実はそうじゃなくて
セルフイメージに
とらわれちゃってる
っていうことがもしかしたら
大きいのかなと
いう可能性ですね
まあそれを
踊ってみた動画を撮りつつ
やっぱり3月からだから
そんなに経ってないのに
そんなに100回もやってないのに
それでもちょっと振り覚えが
すごい早くなったりとか
動ける
よく動けるようになってたりするっていうのは
成長してるし
人ってやればできるんだみたいに
やったら上手くなるんだみたいな
そんなようなことをね
最近感じて
それすら信じられずに
やってたんですよね
今まで上手くなる
上手くなりたいけど
きっと自分はなれない
いいみたいな
なんかそういう
思い込みっていうか
そういう中でずっと
ジタバタしてたので
こういうなんか
なんとなくそう思い込んじゃってるっていうのが
一番立ちが悪くって
それを前提と呼ぶんですけど
当然こうだよねって言って
話題にすらしないっていう
それが前提なんですね
無意識に入っちゃってるものなんです
前提って
だから時々こういう風に
今みたいに意識できて
私はこんな前提を持っているみたいに
意識できる時に
書き換えるっていうことを
するとか
その前提は必ずしも
知らないんだっていうこととかを
本当に繰り返し
自分に教えてあげるっていうのかな
言い聞かせていくっていうのは
大事かなと思いました
そういうわけで
本当にハッピーフォレのチームをどうするとか
初心者の人を教えるどうのこんとか
今言った話からすると
全く私の中に
興味のないことであって
ただ自分が踊りたいものを
自由に踊れるようになりたいって
それだけで始めてることなんで
ここから先もそれだけでいけばよくて
それ以外のこと
チームを運営するとか
ちらっとでも考えたら負けだぐらいの
そういうのを考えようとするから
面倒見てほしいみたいな人が
集まってくるので
まず私はやらないっていう
本当に石のように
何も手出しをしない
24:00
っていうことを学ぶときかなと思っております
以上です
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