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2024-10-08 26:06

ダンスイベントが終わりました

長い海外旅行から帰ったみたいな?気分です

サマリー

10月5日に東京で行われたダンスイベントに参加し、緊張と興奮の中で初めてのバトルを経験します。このイベントは仲間とのつながりを強く感じられる場であり、普段の発表会とは全く異なった体験です。ダンスイベントを通じて彼は自分自身の成長や努力の重要性に気づきます。特に、自分の期待に応えることが大切であると感じ、自身の緊張や不安を乗り越えて楽しさを見出します。

ダンスイベントの準備
こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田イクコです。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
10月8日の、10月8日火曜日の午前10時6分に収録をしています。
大変お久しぶりな感じかな。
前回の配信が9月26日ということですので、
9月26日、1週間、2週間は経ってないけど、かなり間隔が空いた感じです。
その間ですね、何があったかと言いますと、もちろん
10月5日、東京でダンスのイベントに出演するために行っておりまして、
その前ですね、1週間ぐらい前から、まあまあ
本当に必死に練習したりとか、準備をすることに精一杯で
かなり他のことが手につかない感じで過ごしました。
それが先週のというか、この間の土曜日に終わって
バトルの体験
日、月とぼーっと過ごして、そして今日火曜日なわけですけれども
イベントのことをね、ここで話そうって言っても、そりゃもうなかなかに難しいです。
皆さんも海外旅行とかして1週間ぐらい行ってきて、どうだったって言われて
なかなか皆さんってどうします、こういう時。
いろいろ語りたいことある思い出もいっぱいあるけど、どうだったって言われて
いやーよかったよ、みたいになりませんか。
ひっくるめて一つの言葉で、ということはまあまあ不可能ですよね。
さりとてこと細かに最初から最後まで話しても、相手の人はその時間を共有していないわけですから
こう思い浮かべることが多分無理ですよね。
なので何をお話ししたらいいんだろうと、そんな感じでございますけれども
とりあえず
5日の日が本番で、その前の晩から、前の日の午後から東京に移動して
友達とお茶した後、18時からですね、1個目のリハが始まり
それが1時間で終わったら移動して、2個目のリハがあり
別の曲っていうことなんですよ、別のメンバーだし
それぞれ1時間しかないので
翌日、もう本番ということで、翌日の午前中は
現場に行ってバーたり行って本当に立つステージに立ってみて
1回流す、通して踊るっていうことをするんですけど
これは練習するっていうよりも立ち位置だったりとか
波形ですね、どっち側から出てきて動いて、あっちに吐けていくみたいな
人数が多かったりするので、それをするのに、いっぱいいっぱいで
その中、当日初めて会う人、Zoomでお顔とかは知ってて
もちろんLINEグループでずっと交流っていうのかな
見かけてはいるけれども、本人に会うのが初めてだみたいな人と
次々と会うので、わーとか言って
なんかオフ会みたいなノリですかね
皆さんオフ会わかりますかね
そうだな、一番流行ったのはTwitterとかできた時かな
TwitterとかでSNSでやり取りをしていて
仲良しになった人たちと
実際リアルで会おうってなった時、なんかむちゃくちゃ盛り上がるじゃないですか
あのノリが、あのノリプラス通常のダンスの発表会っていう
その興奮が合わさったような感じで
ちょっと一種独特な、めっちゃ盛り上がったと
の中で、私にとっては初めてのバトルですね
なんかねバトルって本当わかります?私もよくわかんないんですよね
ただ決められた時間の中でフリースタイルで踊る
フリースタイルって何よっていうのがこの1ヶ月ぐらいの本当に課題だったんですけど
文字通りフリースタイルはフリースタイルであって
好きなように動いていいということなんですけど
バトルっていう形になると相手がいて
自分のチーム対相手のチームっていう感じでいるので
相手をバトルで圧倒しないといけないっていう感じなんですよね
お互いの掛け合いを楽しむっていうイベントというかやつなので
その辺の感覚が全然わからないままだけど
勢いで本番に突入し
結果から言うと見事私たちの3人のチームが勝利しました
拍手の大きさで判定されるんですけど今回のは
とりあえず勝利することができて
本当にこのバトルチームでも
別校別途2,3回zoomでミーティングしたり
zoom越しに3人で練習したりしておりまして
ところが1週間前からそのうちの1人が高熱で
40度の熱が出て最終的に当日も
熱がいまいち下がらず欠席ってなって
本番当日の朝にたまたま横にいた人を
出てくれないかなんかで捕まえて
そしたらその彼女が専門がハウスっていうジャンルで
なかなか上手くて
一番まとまったスタイルで踊れるっていう人で
それもあって勝利できたと思うんですけど
バタバタメンバー集めもしながらの
オフ会状態でありながらの次々と出番が来るので
そちらのスタンバイもしなきゃいけなくて
の間にこの当日が先生の誕生日だとたまたま
ということが前日に話題になって
当日こっそり近くの花屋に走って行ってですね
バタバタを買ってくると
一方でその集金をしている人がいるとか
なんかもういろんなことが同時進行で起こりつつ
3時ぐらいから自分たちの出番が来るときには
もうすっかり本当にいろんなことがありすぎて
もう理性がはじけ飛んでいてですね
バトル終わったぐらいから私いまいち記憶がないという
ちゃんと踊ったっていうことは間違いないんですけど
何をどういうふうに踊ったのか記憶がないし
たぶんこっそり全部間違えている可能性もあるんだけど
何分記憶がないので
そして冷静にいる人があまりいないので
今回カメラマンが入っていて撮影しているので
ちゃんと編集された形で
DVDなどによって後日配布されると思うんですけど
それを見ないと何が起きたのか
記憶がないと分からないという感じです
仲間とのつながり
通常の発表会は本当にダンスを踊りに行くっていう
だから上手に踊らないといけないとか間違えてはいけないとか
そういうところに集中して
一曲踊ったら終わって解散みたいな感じなんですけど
今回のは本当に全然そういうのと違って
巨大なオフ会の中にダンスがあるみたいな感じで
ちょっと私的にも経験したことがない感じのイベントでしたし
そうだな一つだけ
すごく自分的にも初めてな感覚だなと思った点を言うとすれば
バトルの会場みたいなところで
小さいですけど周りに人垣というか輪があって
その真ん中に四角に仕切られたスペースがあって
こっち側に3人向こう側に3人並んでいるっていう
その状況から始まっていくんですけど
いつものダンスと違って
なんて言ったらいいんだろう
この人敵じゃない感じがしたって言ったら分かりますかね
いつもはとにかくどんな場面でも
踊っていて向こう側に観客がいたら
それは緊張するし
その人たちに向けて
なんて言うんだろう
味方ではないよねっていう感じ
その人たちの冷静な目を感じつつ
つまりアウェイで戦ってるっていうのが当たり前と思ってたんですけど
今回のそのバトルに関しては
全員が知り合いっていうか同じスクールのメンバーだっていうこともあるけど
それ以上になんかその場の空気感で
全員が私の仲間みたいな
味方みたいな感じですね
何をしようと私の味方って
私が下手でも失敗してもどんくさくても
何をやったとて絶対受け入れてもらえる
味方ですね
これがホームとアウェイでいうホームの感覚なのかなって
多分私ダンスにおいてそういうふうに感じたのは
生まれて初めてだと思います
ダンスに限らず
いろんな場面で
そんなふうに何をしても大丈夫だっていう感じで
入れる場所っていうのが
多分あの瞬間が初めて感じたんじゃないかと思うんですよ
つまり居心地がいいっていうか本当に平らな感じ
全部自分の場所から部屋中までが
全部一つの空間につながっているような感じがして
何かっていうといつも
誰もいないその部屋で
ダンスの自主練をするんですけど
オンラインレッスンですので
パソコンがあってそこに
ズームでつながっている相手がいる場合もあるんですけど
彼らはパソコンの中にいるので全然
何ていうかな
居ても居なくても一緒っていうか
そういう感じで自分の世界で踊っている
そういう練習をずっとしてたんですけど
それがそのままリアル空間に拡張したっていう感じで
当然みんな応援してくれるっていう前提で
始まっていくっていう
そういう経験をしました
これは何だろうって後になって思ったんですけど
そんな環境がいつできたのかなぜできたのか
一つの要因じゃもちろんないですよね
事前に何度も
バトルチームでさっきも言ったように
ズームでミーティングもしたし
別のユニットで別のナンバーで出る人たちとも
ズームで何度もミーティングしたし
それ以外に新しく始まった
サイファーの活動を始めた人がいるんですけど
それにもズームで参加していろいろフィードバックもらって
温かい言葉をかけてもらったりもあったし
もちろん先生の本当のレッスンもこれで
2年経ったのかな
3年目に入ってるのかな
という感じで毎週ずっとオンラインで受けてる
時にズームの画面の中にいる人たちみたいな感じなので
みんなリアルで会ったことはないとはいえ
何かしらのつながり
長い時間の中でちょっとずつ知り合ってきてる感じの関係性
そんなことがいろいろあって
みんなも私の実力を知っている
いっこさんってこういう人だっていうのはある程度知っている
許されるっていう中でのパフォーマンスだったので
これは本当に何だろうっていう
初めての経験でした
本当に
月並みの言葉で言えば
解放されたというかですね
だってどんな自分でもOKなんですからね
他人なのにですよ
家族とか身内とかじゃなくて
明らかに他人で実際会うのは今日が初めてぐらいの人たちもいる中で
絶対的に信頼できるってどういうことって
絶対的に周りの仲間を信頼できると
こんなにも安心するんだっていうことと
それから
何だろう
一体感っていうのはもっと高揚感を
高まった感じかと思ったらそういうことでもなくって普通に
本当に平常心でっていう感じでいられて
理性の方は吹き飛ぶんですけど
だからといって舞い上がっちゃって
興奮しておかしくなっちゃうっていう
そういう感じでもない
だから私にとって初めての
そういう感覚を経験できたっていうのが
一番の収穫かなって
もうここまで来るとダンスがどうこうとか
自分の成長と期待
そんな実力なんて一朝一夕では
もともとの能力っていうのもあるし
どんなに練習したとて
人より上手くなる
っていう問題でもないし
そもそもどうして人より上手くなきゃいけなかったんだっけっていう感じなんですよね
そんなことより
自分らしく
自分が楽しめているかどうかの方がもっと大事だし
見てる人にとっては
その人が下手でも心から楽しんでいる方のを見る方が楽しいか
それか私はまだまだだと思って上手くなりたい上手くなりたいって言ってる
でなんか顔引き連らせてるっていうのを見るのが楽しいかって
そういう問題で
誰も私にめちゃくちゃ上手くなれって期待もしてないし
期待に対して言うと
当然こんなんですから私は自信がないし
あと上手くいく感じも全然しないし
リアルのリハが前日の夜
緊張と楽しさ
それぞれ1時間しかやってないっていう
この状況で上手くいくイメージなんか全然できないですよ当日ね
でその日の晩寝る前か
起きて近くのコンビニで買ったおにぎりとかを朝ごはんとしてね
食べながらだったか忘れたんですけど
これ今日どうするって自分に
どうしようこれ上手くいく気が全然しないじゃんって
誰も私にそういう意味で素晴らしいパフォーマンスで期待してるわけでもないし
どうしようかなってもうやっぱり来なきゃよかったなとか思った時にふと
だけど私はこの1ヶ月間本当にほぼ毎晩
自主練をしていたし
30日間ずっと練習してきた自分っていうのが
その頑張りに応えてあげる必要があるんじゃないのかなって
誰に対して何の義理も義務もないけれども
頑張ってきた自分に対しては精いっぱいのことを
本番で頑張る必要があるんじゃないのかなっていうふうにふと思ったんです
で確かにそうだなって思って
今日私が頑張らなかったらあの練習は無駄だったのってやっぱりなるじゃない
自分に一番期待してるのは自分だから
その自分の期待に応えるためにだけでもいいから
もうできることを最大限やろうって思って出発したのを覚えてます
現場に着いてしまったらさっきも言ったようにオフ会状態ですから
わーわー言ってる間に時間が過ぎて行くんですけどね
花束買いに走ったりとかね
花束作ってもらってる間に新橋の駅のとこだったんですけど
すごいおいしそうなあれがあったんですよ
だし茶漬けのちっちゃなお店があって
食べたいよねって言ってそこに入って
お花作ってもらってる10分15分の間に食べて
そうしたら本当においしくてめちゃくちゃおいしくて
なんかだしの香りに癒されてですね
元気になってお花をもらって帰って行ったりとか
いろんなことがあったので
もうその不安に思ってる時間がなかったっていう
わーって言ってる間に本番になって楽しかったっていう結果なんですけど
でもそこに行く前の一番緊張するその瞬間に
今後の展望と自己期待
やっぱり自分に対しての
自分の頑張りに対して答える必要があるっていう
そういう気持ちになったのは
それも一つの大事なことだったかなと思います
人生全般について言えるんですけど
ビジネスであれ何であれ
誰もあなたに期待なんてしてないし
小さい時はね子供の頃は
親は期待しますから子供には
偉い人になれだの
幸せな結婚していい奥さんになれだの
いろいろ言いますけど
この歳になってくると
もうすでに逆に何もしてくれるなぐらいの
そういう勢いの方が
そういうプレッシャーの方が強いんじゃないですか
余計なことしてくれるなと
何かあったらめんどくさいからって
年取るにつれて周りがそういう目になってくるなってのは
感じないわけでもないんですけど
だから他人の期待っていうのは
期待が勝手に期待するし
勝手に期待するのをやめるし
結局誰を満足させるために生きているの?っていう
究極の問いになっていくと思うんですよね
いつも周りの人を満足させるために生きてると
頑張りたくない
頑張れない時も頑張らないといけないし
逆に頑張りたい時も
そういう人に邪魔されて頑張れないし
結局自分の人生を本当に生きたの?って感じになるわけじゃないですか
それを思うとやっぱり
自分と会話する
自分自身に問いかけて
どうするって言って
頑張るどうするって
ちょっと頑張ってみようかとなったからには
頑張って
頑張った結果を自分自身で
自分自身にプレゼントする
頑張ってきた自分に
その本番の成果をプレゼントするものであって
もうそれ以上でもそれ以下でもないなって
他人に勝つために何かするとか
もう本当に全然意味がないなって
いうふうに思いました
そんなことを思うようになるとは
全く想像もせず
このイベントに参加するって決めたので
なんで参加するって思ったかというと
単に
参加する人としなかった人
した人としなかった人って分かれた時に
自分がしなかった人の側に入ると
下側の人の盛り上がりには
落ちこぼれてしまうというか
置いていかれてしまうし
多分ダンスのスキルっていう面でも
本番を通り抜けた人たちって
やっぱり一段上がるじゃないですか
そっち側に自分が行かないと
もうこのオンラインスクールから
自分が脱落するんじゃないかなって
もう嫌になっちゃって
いつまで経っても上手にならないし
と思ったので
ここ行くか行かないかで
結構この先変わるなと思って
その時点では別に辞めるなら
辞めてもいいけどって思ってたんで
だから本当に神人へのあれは
東京から受講生の一人が
出張で京都に行くから
途中で寄りたいんだけどって
言ってくれて
一緒に踊る機会があったっていう
その時その人が
リアルで一緒に踊る楽しいよって
言ったんですよ
その一言で
大変だけど参加しようかなって
その瞬間一瞬で
そっち側に倒れたっていう気持ちがね
行く側に続ける側に
その結果
思いもしないような
そういう気づきというか体験というか
そういうのを得るので
本当に一瞬の
チャンスには前髪しかないとかって
言いますけど
成功するしないっていうよりも
本当に一瞬なんだなって
人生の道筋がちょっと変わっていくっていう
その瞬間は熟慮の末
よしって決断して
やるようなものじゃなくてもっとふっと
ふっと掴むっていうようなものなんだなっていう風に
思いました
私のこの経験がどう生きていくのかは
今後の展開次第なんですけれども
とりあえず
大きな目標が終わったので
次をどの辺に
どういうことに向かっていくのかなっていうのを
でも焦って決めずに
こういうの頭で考えて決めたとて
そういう気持ちがついていかなかったら
そういう風にならないので
少し時間をゆったりとって
人にやれって言われてるとか
期待されてるとか
そういうことは本当に置いといて
申し訳ないけど
自分自身が自分に期待していることの方に
少しずつでも一歩でも近づいていけたらなと思いました
本日は以上です
いくコラボ
26:06

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