1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. 自分の欲求を満たし、しかるの..
2022-05-23 21:06

自分の欲求を満たし、しかるのちに他人の欲求に(できる範囲で)応える

それが、自分らしい人生を生きる基本姿勢。

考えてみたら当たり前のことのような気もするんだけど、どうして誰も教えてくれなかったんだろう??

00:08
こんにちは、IKUKO Laboです。
月曜日の朝9時半なんですけど、30分くらい前に、
朗読の録音をちょっと取ろうと思って、
10分か15分くらい読んだんですけど、
ふと見たら、録音のスイッチが押せてなくて、何も取れてませんでした。
ということがあってですね、ちょっと慣れたので、気分転換に
ポッドキャストを撮ろうと思って始めました。
結局毎週月曜日にしか録音してないような感じでもありますが、
先週も1本週中に収録はしたんですけど、特に配信するほどでもないなとか思って、
またお蔵入りにしてます。
で、今日はっていうかこの週末、だいたい土日になんか
そうだな、ダンスのレッスンがあったりとかして、
あ、そうか、その1週間前はダンスのレッスンを休んで、他の用事をしなくちゃいけなくて、
それで不満がたまって、たぶんその週明けぐらいに1本ポッドキャストを撮ったんですよ。
だからきっと不平不満がいっぱい言ってあったのかなと、その中で。
で、先週というか昨日おととい、おとといとか昨日とかは通常通り、
いつものレッスンに行ってきたので、それから踊ってみた動画の収録もしたし、
まあ非常にダンスづけな、金土日と3日間ぐらい過ごしました。
で、特に昨日、日曜日は月に1回しかない、名古屋から来る松子先生っていう先生がいて、
その先生のワークショップを受けれるときは受けているんですけど、4回か5回ぐらい出たかな。
で、先月は疲れてしまって、4月。ずっとそういうの続いて疲れて、もうちょっと動けないと思って休んだんですけど、
で、1ヶ月抜けての昨日。で、なんか今まで思ってたよりも自分的に頑張って一生懸命できて楽しかったんですね。
で、これはちょっと続けてやりたいなっていう気持ちが芽生えて、
で、来月も行こうというふうに思いました。で、このなんか最近ちょっと本当にダンスレッスン増やしすぎて、
もう全体的に嫌になっちゃってて、特に振り付けが難しいとか、そういうのももうやめようかな、できないよ。
03:03
できない指導生って。っていうちょっと投げやりな気持ちだったんですけど、昨日、
久しぶりにそうちょっと難しめの振り付けのレッスン行ってみて、で、昔っていうか以前思ってたよりも自分が動けてる気がしたので、
やっぱり諦めずに続けていけば、ずっとダメだダメだダメだと思ってても、ある時ポンと動けるようになるっていうのは本当にあることなんだなって思って。
よくそれ言われますよね、語学とかいろんなことで、ある時急にできるようになるって。
でもそれっていうのはできないできないできないずーっとやり続けてたある日、あれ、できたみたいにできるものだと、よくいろんなところで聞くわけですけど、
つまり成長っていうのはこの、なだらかに右肩上がりでいくんじゃなくて、階段状になっていて、ずーっとダメって言ってもある瞬間にポンとできるようになって、
でまた次の段階で、階段状っていうやつですね。これがそれなのかなとちょっと思ったし、
続けていくことに意味があるんだなっていうのをちょっとね、実感できたんです。昨日の話ですけど。
なので別にその他人と比べてっていうことでもなく、年齢的にまあ自分でこんなもんだろうと思う、そういうことでもなくて、
ただただやり続けると、なんか変わってくるなっていう感覚を得たっていうのかな。そんな感じでです。
まあ行くんですけど、絶対来月も。実は来月のそのレッスンが決まった日にあらかじめ他の用事を入れてたんで、そいつを欠席しないといけないっていうことですね。
欠席するんですけど、もう決まってるんですけど、それについて一緒にやる話になっていた子に了解を取らないといけないっていうところで、
まだちょっと話をしてない状態です。あのね、なんかね、私ってすごいちゃんとした人だと思われていて、
どうかな、まず頼んだことはきっちりやってくれる、期限を守ってちゃんとやる、だからほっといても安心な人、
決めたことは絶対やってくれるって、だから嫌と言わない、それからごねない、
で、なんていうのかな、不平不満はあんまり言わないっていう、おとなしい素直な、従順な、そうですね、従順な、
06:04
おとなしい人っていう受け取りがまあ往々にせそうなんですよね。
で、今回のその断りたいイベントを一緒にやることになっていた、その相手もそのように私を捉えているというふうに感じていて、もともと。
で、私も別にさ、何にも、なんかその、ごねたいことがないのに、あえてごねるのは面倒くさいじゃないですか。
だからできる範囲のことについては、いいよいいよって言ってやってますが、
こと、今回はもう絶対行かないってもう自分の中で決めたので、
というか、決まっちゃうじゃんそんなの、決心しなくったって、そっちに行きたいんだもん、ダンスの方に。
で、断るんですけど、私に何か断れるとものすごくびっくりする人っていうのは結構いるんですよ。
えーって、ひくちゃんそんな人だと思わなかったみたいな、大きな裏切りを、裏切りをしでかしたぐらいの、
リアクションいただくことがよくあるんですけど、私はちょっとそれできないって断るだけなんでしょ、ちょっとしたことなんですよ。
ね、だから、だからこそですよ、だからこそ、こうこそという時は必ず断っておかないといけない。
この人は嫌って言ったら、てこでも動かない人だっていうのを強烈に印象付けておかないと、
いい人としていいように使われる。私はもちろん、ワークショップを来月、出席しない選択もありですよ、もちろん。
行かなきゃいいんですから。で、当初の予定どおりそちらのイベントに出るっていうのも、
やれます。もちろん、やってやれないことはないです。
ただ、そうした時に自分の中にどんな感情が生まれるだろうって言ったら、ものすごく犠牲になった感じがしますよね。
自分の本当にいたい場所ではないところに、義理で行かなきゃいけない。
義務で。義務でもないんですけど、別に。ボランティアの仕事なんで。
義理で行かなきゃいけない。で、そこで楽しそうな素振りをするのかしないのか知りませんけど、
まあちょっと嫌な感じですよね。その時間が。で、そこで来た人が楽しそうな顔をしてたら、私は不愉快になるわけですよ。
私は一番行きたいところを我慢してここに来てるのに、そこで楽しそうな顔してるあんたらは何なの?って怒りが湧くわけですね。
だからそういうところは行っちゃいけないんです。逆に言うとというか。正解から言うと、
そういうふうな気持ちになるんだったら、むしろ行かないほうがいいじゃないですか。
で、私このことに気がつくのにすっごい時間がかかったなって、特に40代ぐらいからははっきりと
09:07
金銭の、お金のことが最優先だって人生の中で、そういうふうに考えていたので、お金がもらえる仕事だったらどんなに、
まあできない仕事はできない、受け入れないけど、頼んでくれたからには嫌でも何でもやらなくちゃいけないって思ってて、
で、すごく嫌だったんですよね。楽しくなくて、でもそんなこと思ってる場合じゃないって思い込んでいたので、
嫌な気持ちを抑えて、一生懸命仕事をするってやってたんですけど、そうやってその仕事をすると喜んでる人がいるんですよね。
ありがとう、いっこさん、いっこさんのおかげでとか、言われるとむちゃくちゃ嫌な気持ちになったものでした。
なんか不公平感があるんですよね。それは仕事ですから、作業と金銭を交換する。
それはわかるんですけど、その喜びの部分について言えば、私が作ったホームページで、
それを使えるようになった先方は、それは嬉しいだろうし、
結構長く引き受ける人がいなくて、自分でやろうと苦労してたっていう人もいたので、それを私が肩代わりしたら、それは嬉しくて感謝されるんですけど、
私はそれは感謝が全然嬉しくなかったんです。
普通だったらなんかしてあげてありがとうって言われたら嬉しい。言われた私が嬉しいはずなんですけど、
あとホームページ制作とかに関しては、感謝されたってクソ面白くない。それどころか、どころかっていうか、
いや、そんなに言うんだったらもうちょっとギャラ上げてくれてもいいのにって。
だってこっちはお金を目的としてしかやってませんから、感謝はいらないからお金をくれと、
どこかで聞いたようなセリフ。でも本当にそう思ってました。
私にそのギャラが必要という状況がなければ、今回この場に来てませんよと、あなたと関わりたいなんて思ってませんよぐらいの気持ちだったんです。
でも当時はお金のためには我慢をするのが当たり前っていうか、必要って思ってたので、歯を食いしばってそういうことをしてたんですけど、
まあ当然ながらうまくいかない。そっから新しい仕事が派生するとかっていう風になっていかないし、
なんなら自分がもう次に何か受ける時に嫌になっちゃうんですね。またああいうことするのかと思って。
で、なるべく楽なようにってネットショップの方に行ってみたりとかっていう。でもそれも好きでやってるわけじゃないので、みたいな。
いいか同じっていう。延々と繰り返すという。それをね60歳ちょっと前ぐらいまでやってて、
12:03
でもまあまあ燃え尽きたわけですよ。57、8かな。8ぐらいかな。
で、違う仕事をやってみたりってなったんですけど、結局仕事を取り替えてもそのスタンスが変わらない限り同じで、やっぱり次々と
何て言ったらいいのかな。100の労力を投入したら80ぐらい戻ってくるんで、全然反応がないわけじゃないんですけど、でも自分的には100の労力を投入したら120ぐらいにはしてリターンが欲しいんですよね。
どころかやっぱり100がネベリして80ぐらいになるような感じ。 だんだん自利品になっていくっていうか。
最初は一生懸命やるって言ってもやっぱりそういう状況が続くとモチベーションも下がるじゃないですか。 だんだんこう尻すぼみになっていくっていうことが、やっぱり次の仕事でも起きてるなって気がついたところで、
コロナ自粛に続いて腰痛自粛があって、いろんなことがストップするっていうことが起きたので、ようやくそこでちょっと待てよと、ちょっとゆっくりするかって言って自分を取り戻した結果、
ああそうかと。 自分の本当の気持ちをごまかして我慢するにも限界があるんだなっていうことと、
自分のその不愉快さを押し隠して上辺ニコニコして一生懸命やりますって言ったって、それは通用しないんだなって。
自分が嫌な気持ちで、こうなんて言ったらいいのかな、こういう言葉ある?なんか吐きそうな気持ちっていうんですかね。
本当そういう嫌だったんですよね、すべてのことについて。 それっていうのは私は言わないから絶対。歯をくしばって。
でもどこからかこう醸し出される雰囲気として、相手の人にも伝わっていたし、何なら私のこの周辺、360度に、
そういうもやのように立ち込めていたんではないだろうかと。 この不満な感じ、不平不満な感じがね。
で、ようやく最近気が付いたんです。
じゃあどうするかって言ったら簡単で、嫌なことはやらないと。
で、同時にやりたいと思っていることを優先順位を一番上にするっていうこと。
で、自分がなんかしたいと思ったらどんな些細なことでもいいんですけど、例えばラーメン食べたいと思ったらラーメン食べるんですよ。
で、その時に他の人の思惑はラーメンは体に悪いのよとか、そういうのを無視するんです。
まず自分のラーメン食べたいを満たす。
で、その次に他の人のやって欲しいって言ってることに対応する。できる範囲で。
でも1日24時間で起きてる時間は8時間、もうちょっとで起きてるか。限られてるわけでできることも限られてるわけなので。
15:09
で、自分のその欲求が全部満たされるまでそれを最優先になるだけ最優先に生きて行動して、余った余力でもって他の人たちの要求に対応するぐらいにしとく。
そういう感じで、誰よりも大事な人に奉仕するんです。
で、それが誰より大事な人っていうのは自分の子供でもなければ親でもなければクライアントさんでもなければ自分自身であるって言うと。
で、私はここを大きく勘違いしてたので、60歳ちょっと前までずっと自分のことは後回し置いといて、まずは人の要求に欲求に対応すると。
そしてお金を稼いだならばその次に自分のことをするんだっていう感じでずっといたんです。
で、それをやり続けてもやり続けても全然その自分のことに集中するお金が豊かにこうなんていうんですか、どんどんどんどん入ってくるみたいな風にならないし。
なんなら仕事がうまくいけばいくほどそっちの作業が増えて、ますます自分の欲求に対応する時間はなくなっていくっていうことにも気がつきまして。
それで、とはいえ気がついてからそこを辞めるのに結構2年ぐらいかかったような気がする。
だって今までそういう風に回ってたんで、それが惰性でずっと続くので、辞めようったって辞めれるもんじゃないんですよ。
ようやく腰痛で本当に動けなかったおかげで周りの人が諦めてくれて、この人に今頼っても無理だって。
で、自分たちでやってくれるようになったんですね。誰とは言いませんけど。
のおかげで、私にぽっかりと余裕が生まれて、それでYouTubeもできるようになったっていうか始めようと思えたり、
ダンスも一生懸命やれるようになった。去年の9月からですよね。だいたい。
ということは。
で、やっぱり改めて自分のその気がついた、まず自分を最優先にするんだ。自分というか自分のやりたいことをね。
自分の要求にまず応える。つかる後に他人の要求にできる範囲で応える。
これによってしか自分のやりたいような人生っていうのは絶対手に入らないと。
これはちょっと60年間の確信を持ってですね、言い切れることですね。
18:01
すべての人に適応できるとは思うんですけれど、すべての人が自分のしたいようにいきたいとは思ってないと思うんで、
周りの人に愛されて過ごしたいっていうのが自分の本当にやりたいことっていう場合もあるじゃないですか。
そしたら周りの人に行使しまくるっていう、そういう人もいるかなとは思います。
だけどそれはそれを自分、その人はそういうふうにしたいんだからやればいい。
だけども自分がそうだからといって人にそれを要求しても無理な場合もあるよねっていう。
少なくともいくこさんにそれを要求してもそれは無理ですって。
だからね、冷たい人だねって言われるとか思われるとかが起きてくると思うんです。
冷たいとかなんて言ったらいいのかな。優しくないか。
で、怖がられるとかあると思います。
でも私は全然ね、別に他人が私を見てどう思うが全くどうでもいいですね。
優しい人と思われて何の得があるんだと。そんな感じですよ。
むしろ怖がられた方がありがたい。
そういうね、私に頼ろうとしてくる人たちは、私を見ていや冷たいねーみたいな。
意地悪だねーとかね。
そう思ってくれた方がむしろありがたいっていう。
そんなふうにも思ったりしてっていうか、そういうふうです。
ということで、来月のダンスのワークショップに行くんですけど、
来月のその日までにはまた新しく状況が少し変わってるんじゃないかなと思いますね。
とにかく私、自分のやるって言ったことですら、なんて言ったらいいのかな。
頼りにされて、いつもあなたそこにいなさいよみたいな、嫌なんですよね。
その時やりたいことをやりたいので。
だから私、会社にも就職できないし、
そういう組織みたいなところに入って、
その中でポジションをキープして役割を果たしていくってことが、
多分最初からできない人間だと思います。
ようやく気がついたのが、60過ぎだっていうところがびっくりですけど。
本日は以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルはイクコラボの日常のおしゃべりを配信しています。
よろしければフォローお願いいたします。
コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
21:06

コメント

スクロール