みなさん、こんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について厚く迫っちゃう番組です。
ところで、かなえさん、世界遺産とはどういうものですか?
はい。文化遺産とか、自然遺産とか、たくさんのものが登録されていて、それぞれに違いがあるんですけど、
その違いを批判とかしたりせずに、理解することで、国と国が旅行の関係を築いていったりとか、平和な社会にしていこうねという、そのための教科書のようなものだと思います。
はい。そして、みなさんと世界遺産に迫っていく世界遺産検定マイスターのミドと、
かなえです。よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、今回はかなえさんプレゼンの企画ですね。
そうなんですよ。今日は、わりと近いんじゃないかなっていう、日本から。
日本から近い。海外ですか?
気持ち的に近いかな。
わかった。パパハナウモクワケア。
急に来た。そうなんですよ。パパハナウモクワケアでございます。
みなさんね、サムネ見てるからね、そりゃね、何だろうって思わないですからね。
そうそう。そうなんですよね。
今日は、アメリカの世界遺産、パパハナウモクワケアについてお話をしていきたいと思います。
でもこれ、世界遺産詳しくない方は、なんじゃそりゃっていう感じですね。
そうなんですよ。なので、場所もね、エリアとしてはハワイのあたりなので、
ちょっとね、ハワイアンな気分で聞いていただけたらなと思います。
OKです。
という感じで、本編に入っていきます。
はい、ということで、今日はアメリカのパパハナウモクワケアについてお話をしていきます。
このパパハナウモクワケアは、北西のハワイ諸島とその周辺に広がっている海洋保護区なんですけど、
全長は、約1900キロメートルにも及ぶ、世界最大級の海洋保護区の一つとなってます。
1900キロですか?
めちゃめちゃ大きいですよね。
え?1900キロ?
そうなんですよ。なので、本当にいろんな島々が含まれているんですね。
めちゃめちゃ大きいです、エリアとしては。
2006年にアメリカが、パパハナウモクワケア海洋ナショナルモニュメントっていうものに指定する、
いわゆる保護区みたいなものですね。
そこが後に2010年ですね、世界遺産に登録されるっていう、その流れになってるんですが、
このエリア内には、ハワイの先住民の人たちと、
あとは、自然の共生っていうのを伝えるような文化的価値があるのと、
あとは、多くの生き物、絶滅危惧種を含む生物が住んでいるという、
大変貴重なエリアになっていることから、自然的要素も含まれるということで、複合遺産になってます。
あ、複合遺産なんですね。
そうです。一体が海なんで、全員さんかなって思うんですけれども、
ただね、その島々とかに住んでいた、ハワイの先住民族の人たちの、
そっか、カルチャーがあるんですね。
そうなんですよ。なので、複合遺産になってます。
ハワイアンスピリットと。
そうそうそう。かっこよくつけた。
で、このパパハナウモクワケアっていう名前が、結構意味を持っていて、
変わった名前なんですけれども、
このパパハナウモクワケアは、ハワイ語を組み合わせた造語になっています。
あ、そうなんですね。
で、まず、パパというのは、日本でお父さんなんですけれども、
これは母である大地と産後性を示しています。
へー、パパが、ママ。
ママのような存在なんでしょうね。
ママのような大地と産後性を意味していて、
ハナウは、出産を意味し、モクは島を意味し、
そして最後のアケアは、父なる天の神という意味を持っているそうです。
アケアで父が出てくる。
そうですね。で、それらを合わせて、パパハナウモクアケアなので、
造語ではあるんですけれども、このパパハナウモクアケアという名前の一つで、
どんな遺産かっていうのは、だいたいわかっちゃう感じの。
確かに。その世界遺産の要素が、全部名前に詰まってますね。
そうですね。ハワイ語知っている方は、もうラッキーな感じ。
でも、母なる自然の産後性とか、父なる空とかっていうのは、
ハワイアン独特の精神性を感じますね。
そうですね。ありますよね。自然と共にみたいなね。
なので、名前からもわかるように、
この一帯がですね、ハワイの先住民の人たちが、
だいたい受け継いできた、自然と共生してきたような、歴史が残る環境でもあります。
彼らの言い伝えでは、このパパハナウモクアケアから生命が誕生して、
死後は、魂がここに帰ってくるような、みたいな、そういう場所でもあるそうで、
ハワイ王国の王家に伝わっている神話があるんですけど、
そこでもその内容が書かれているみたいなんですね。
なので、日本人って、生物が死んじゃったら、土に帰るとか言うんじゃないですか。
そうですね。
彼らにとっては、海に帰るとか、そういう感じなのかなとかね。
なるほど、場所が。
でも、魂が向こうに行くっていうカルチャーって、やっぱ世界みんな一緒なんですね。
確かに、よくありますよね。
アボリジニとかもそういう感じですよね。
エアーズロックがね、生命が誕生した場所でもあり、みんな帰ってくとかね。
そうね。一回土に埋めて、そこから掘り出して、エアーズロックに魂を送るみたいな。
そうそうそうそう。
なんか、そういう精神性がね、備わってるんですかね、共通して。
なんか面白いなぁと思ったんですけれども、
そういう人間の歴史が実はありますよ、というところで、
文化的要素は、今ご説明した内容なんですけど、
自然的要素もあるんですね。
はい、絶滅危惧種を含めた生物たちが大変多くって、
それ以外の生物たちはもちろんいるんですけど、
ハワイアン、モンクシール、青ウミガメ、青鳥といった多くの生き物が生息しているんですが、
特に、海鳥の繁殖地として有名で、
毎年500万羽以上の海鳥が訪れる場所になってるそうです。
500万羽!?
そうそう、すごいですよね。
すごいですね。
大渋滞してるんじゃないかなと思うんですけど。
言うてね、エリアは広いけど、島ってそんなにちょこちょこ。
そうですよね、というイメージはありますね。
中にはミッドウェー幹省っていう、ミッドウェー海戦の軍事基地があった場所とかも、
エリアの中にあったんですけど、
そこも海鳥の繁殖地として、かなり重要地点みたいですね。
そうか、あれですよね。護衛艦とか日本の空母の赤きが海底で眠っている。
激戦のアメリカと日本が戦った場所ですよね。
そうですね。
そういった場所も、一応海鳥の繁殖地に今はなっているみたいです。
特にこの辺で保護の対象として重要視されているのがアホオドリみたいなんですね。
アホオドリなんだ。
コアホオドリという小型種とか。
アホオドリ。
あとは、黒足アホオドリとかね。
いろんな種類がいるみたいなんですが、
約1400万羽がここで暮らしているというか繁殖地として。
数すごいですね。
アホオドリの楽園のような場所みたいですね。
アホオドリって日本語だとアホオがついてるんで、
あんまりパッとしないイメージというかね、
過去に近寄っていても全然逃げないという習性から大量に捕獲されてしまってとかで、
最終的にレッドリストに記載されるまでに至ったみたいなんですけど、
なのでかなり希少なんですね、今。
あれですよね。だから、絶滅危惧種ということで指定される。
そうなんですよ。
なので、今は個体数をどんどん増やしていかないといけないんじゃないかなという、
そういう種類ではあるんですが、
そんな名前をつけられてはいるんですけど、
実はすごくて、
長距離飛行に特化した飛行方法とか、
あとは、個体の大きさから海の覇者という風に呼ばれてるらしいです。
かっちょい。
めちゃめちゃすごいみたいで、いろいろ調べてたんですけれども、
日本語はアホオドリ。
英語だと何て呼ぶか知ってますか?
アホオドリ。
違うでしょ。
違う。
違うでしょ、絶対。
違う。
英語名はアルバトロス。
かっちょい。
聞いたことありますよね、なんか。
アルバトロスってゴルフのあれですよね。
そう、それ、知ってる?
知ってる。
ゴルフでスコアを言うときに、バーディとイーグル、アルバトロスってあるんですけれども、
これどんどんすごくなっていくんですね。
バーディはコトリ、イーグルはワシ、アルバトロスがアホオドリ。
そういうこと?
そうなんですよ。
あれ、鳥から来てんすか?
みたいですね。
その少ない打数でホールアウトすることなんですかね。
私もちょっとゴルフの経験がまだないんですけど。
なので、アルバトロスっていうのは中でもすごい難しい。
ホールインワンよりも難しいとされる。
そんな名前をつけられているみたいで、
なんかちょっとそこでも海の発砂的なね、要素を感じるかなと思うんですけれども、
そんなアホオドリについて、
こんな名前ついてるけど、すごい鳥なんだよっていうのを今日はご紹介しておくかなと。
誰やねん、最初にアホオって言ったやつ。
ほんとだよ。
みんな言ってたじゃないですか。
すぐ取れるよ。
あいつアホオだなみたいな。
どんどんアホな鳥、アホな鳥ってなってったのかなと。
悪いな、日本人は。
ほんとね、もうちょっと解明してほしいですね。
いつ頃つけたんですかね。
わかんない。
でもなんかね、大量に捕獲してしまったのが、1900何年とかだったかな。
間違ってたらすみません。
でもね、そのタイミングで一気に捕獲されちゃったっていうので。
でもそうですよね、ミッドウェイ開戦とかあったから絶対見てますよね。
山本勲とか、たぶん飛んでるの見てるはずですよね。
確かにね。
あの辺いっぱい飛んでたんでしょうね、きっと。
ということですね、私は非常にアホオドリが大好きで。
アルバトロスね。
そう、アホオドリ大好きなんですよ、ちっちゃい頃から。
それはね、ちょこっと最後にお話ししようかなと思うんですが。
今日はアホオドリ、アルバトロスに迫っていきたいと思います。
アホオドリ特集?まさかの。
そうなんです。
実はめっちゃすごいみたいな話が結構調べると出てきたんですけど、
ただ情報がサイトによってまちまちだったんですね。
好きっすね、そういうの調べるの。
今回私ですね、一般社団法人日本気象庁類研究所の所長である飯田智彦さんに。
ちょっと待って、何勝手にすごい人に連絡してんの。
質問してまいりました。
ありがとうございます、飯田所長。
待ってよ、それ初めて言う。
あらかじめ言ってもらわないと、めっちゃ緊張感なく適当なこと喋ってたから。
その飯田所長が聞いてる可能性があるってことですよね。
ちゃんとこのポッドキャストで紹介させていただきたいです。
ちょっとやめてよ、それ。
事前に言ってもらわないと。
今めっちゃなんかスウェットで結婚式来ちゃったみたいな。
確かにスウェットで結婚式はやばいですけどね。
でもね。
飯田所長ありがとうございます。
ありがとうございます、ご協力いただき。
何ですか、かんたんさん。
まずですね、この日本気象庁類研究所さんなんですが、概要をご紹介したいと思うんですが、
レッドリストに記載されている気象史を中心とした生態の研究を行っているところでして、
あと、研究結果から学術論文を発表して、そこをもとにして、
気象庁類が生息できるような良好な環境づくりとか生態系の維持っていうのを目的に活動を行っているそうですね。
そうなんですね。
なので、気象種の庁類に非常にお詳しいということで。
専門家の方ですね。
質問させていただきました。ありがとうございます。
恐縮です。
まずですね、このアホオドリ。
みなさん、アホオドリはイメージはなんとなくわかりますか?
ちょっとこう見た目で言うと、なんか。
はい。
あのね、着陸するときにフラップっていって、翼が広がるの分かります?
はいはいはい。
グイーンってなるじゃないですか。で、広がるじゃないですか。後ろ側がたぶんグイッて出てくるんですけど、
あれは鳥が着陸する寸前に大きく羽ばたくのを参考に。
あー、なるほど。
えー、やっぱり鳥殻なんですね。
鳥殻が多いんでしょうね。一番着陸するときが墜落するリスクが高いんですよ。
あ、そうなんだ。
一番浮力が必要で。
はい。
で、それは鳥殻ヒントで発見したっていう話は、昔勉強してるときに聞いたことありますね。
そうなんだ。でも結構ね、そういう研究に使われたり、開発の着想を得たりとかしてるみたいですね。
うーん。
ちょっと勉強になったんですけど、そこは。
はい。
はい。っていう感じでね、なんかアホ踊りってほんとすごいじゃんって思ったんで。
うんうんうん。
皆さんも良ければね、アホ踊り調べていただいて。日本でもね、そんなたくさんは飛んでないかもしれないですけど。
はいはいはい。
はい。すごいんだよっていうのをちょっとでもね。
そうですね。
感じていただけたら。
伊豆方面に、伊豆諸島方面に旅行行くことがあったら、ひょっとしたら海上を飛んでるかもしれないですよね。
助走つけて飛んでるのとかいたらアホ踊りかもしれないですね。
でけえやつがね。
こんな飛行機みたいに助走つけて飛ぶ子がいる。
えー!そうなんですか。
なんか羽が大きすぎて、助走つけないといけないみたいなのを調べてたら。
あーそうか。浮力がいるんだ。
そうですね。
へー。
見つけたんですけどもね。ちょっとそれは定かではないんですけども、私も見たことがなくてちゃんと。
うーん。
はい。ってな感じらしいです。
で、さらにですね、日本でいろんな気象種が鳥さんたちいるじゃないですか。
はい。
で、その気象種を守るために、今その日本気象庁類研究所さんのほうで、
行っていることってどんなことなんですかとちょっと聞いてみたんですが、
アホ踊りに関しては、鳥島、先ほどね、ご説明した鳥島が噴火をすると、
多くのね、アホ踊りとかが死んでしまう可能性があるということで、
噴火の可能性が低い無人島に、人為的に繁殖地を移す、
ほー。
っていう試みをしているみたいです。
はいはいはい。
なんかそういう活動も行ってたりとか、
へー。
あとはまあ、トキとかコオノトリは、野生ではなんか一度絶滅してしまっているみたいなんですが、
あーって言いますね。
はい。
ただ飼育個数を増やしていって、再びこう野生に戻すっていう、
そういう試みがね、今行われているみたいです。
うーん。
そういう活動もね、していらっしゃるということで。
うんうん。トキって言ってあれですもんね。
佐渡島で、
はいはい。
有名ですよね。
うんうん。でも絶滅してるんですね。
日本トキはなんか、もうって言いますね。
で、中国から渡ってきたのを、
はいはいはい。
飼育してるっていう話は聞いたことありますけど。
ね、今そういう野生に再び戻すっていう試みも、
うーん。
行われているということで、
ねー、すごい大変ではあると思うんですけども、
うんうんうん。
生物のね、多様性を絶やさないでね、
うんうん。
維持していく上ではすごい大事なね、試みなのかなと思いましたね。
うん。
さらに、私たち自身にもなんかできることがあるのかなと思い、
はい。
そこもね、聞かせていただきました。
はい。
はい。で、やっぱり、どこか自然があるエリアに行くってなると、
うんうん。
ね、ゴミとかがいっぱい出ちゃったりもするじゃないですか。
うん、しますね。
なので、そうなんですよ。
アウトドアとか、釣りに行くとか、
うんうんうん。
そういったときには、お弁当の残りとか、
うんうんうん。
いろんなゴミを放置せずに、すべて持ち帰って処分してくださいという、
うんうん。
ねー、そういうこともおっしゃっておりました。
はい。
釣りをされた方は、釣り針とか、
あー。
ね、そういうものを放置していかない、
うんうん。
とかね、あとは猫は家の中で飼うとかね。
あー、はいはい。
その猫もたぶん、なんか荒らしちゃうんですかね、巣とかを荒らしちゃったりするのかな。
あー、なるほどですね。
そうなんですよ。
まあ、そういうのも、私たちが注意して、
うん。
まあ、改善できるものなのかなっていうところで、
うんうんうん。
お話ししていただきました。
はい。
はい。
飯田さん。
飯田所長ですね。
はい。
ありがとうございます。
もう、いろいろ本当に聞いてしまって、私もね、
うん。
ふふふ。
ご質問させていただいたんですけれども、
はい。
はい。
本当に答えてくださった飯田所長、本当にありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。
はい。貴重な情報をいただけた。
はい。
大変でした。
それをね、参考に我々もレジャーを楽しみたいと思いますよね。
はい。
はい。
そうですね。
すべての人が気持ちよく、
はい。
心地よい、
はい。
未来にしていくために、
そうですね。
JT的な。
はい。
JT的なの今出ましたけれども、
JT。
はい。
はい。
そんなね、海鳥とか、
うんうん。
えー、アホ鳥も含めて生息しているよっていうね、今回はパパ花うもくアキアについて、
はい。
お話をさせていただきました。
ありがとうございました。
はい。
ということで、
はい。
はい。
ありがとうございますが、
はい。
はい。
いやー、ちょっとね、そういう話は先にしておいてもらいたいんですけど、
いやー、ちょっとね、
飯田署長を、
どけーじゃん。
めっちゃソファでくつろいでたら、
はい。
なんかいきなり、県知事が来たみたいな。
ははは。
急にね。
うん。
いやー、なんか、わりとその、交渉とかをね、する必要があったら言ったほうがいいかなと思ったんですけど、
うんうん。
ほんとなんか心よく受けてくださって、
あー、ありがたいです。
ほんとに。
えー、いいですか?って言ったら、
あのー、許可をしてくださったんで、
あー、ありがとうございます、ほんとに。
本当にありがたかったですね。
貴重な情報いただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
でー、まあそうですね。
今日はちょっとね、
はい。
あの、アホードリについて。
はいはいはい。
深く迫って行ったんですが、
はい。
オチちゃん、アホードリほんと大好きで、
はー、アルバトロス。
なんかね、
アルバトロスね。
はい。
すーか。
ずじゃなくて。
あの、アルバトロスか。
アルバトロスですね。
向井 昔ね ビアンカの大冒険っていう ディズニー制作の映画があって
ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え っていうものがあるんですけど
そのシリーズにアホオドリが出てくるんですね そこで そのアホオドリのキャラクター自体もめちゃめちゃ面白くて
いいキャラなんですけど めちゃめちゃ大きい鳥なんだなっていうのが その映画の中で印象づいてて
けっこう大きいんだなっていう その印象がとにかくあったんですよ
かつその映画の中では そのアホオドリさんの職業が飛行機なんですよ
職業が飛行機ってどういうこと? パイロットじゃなくて 向井 そうそう 飛行機
なんかね 人間がメインなんですけど 密漁してる悪い人に誘拐されちゃった少年が
コーディーっていう主人公なんですけど 舞台はオーストラリア
オーストラリアなんですね パイロット でもけっこうワールドワイドでニューヨークが出てきたりとかいろいろするんですけど
人間もいつつ動物もいるんですね 動物の世界もある その動物たちが誘拐されちゃったコーディーを助けに行くっていう
そういうストーリーなんですけど ニューヨークにいるその警察みたいな舞台の人たちがオーストラリアに飛んでいくんですね
なるほどですね パイロット 助けに行く人たちはネズミなんですけど そうそこも動物なの? パイロット やっぱり飛行機をつかないといけないみたいな
で出てくるのがアホ踊り アホ踊り航空という アホ踊り パイロット そうそう アホ踊り航空があるんですよ
すごい 英語であれですね アルバトロスエアラインズ パイロット そうそうそう でもねめちゃめちゃキャラがちょっとこう
アホっぽくされてるのかもしれないですけど アホ踊りだけに パイロット めっちゃ面白いんでね でそこからオーストラリアに飛んでいくっていうのがあって
もうねアホ踊りの大きさが本当わかる ネズミに比べてめちゃくちゃでかいわけですね じゃあ パイロット 大きいんですよ
ちゃんと自分でアホ踊りのキャラクターがね 手で口を覆ってマイク使ってるみたいにして
アホ踊り航空へようこそお客様とかってね だからね ずっと本当飛行機くらい大きい鳥なんだって思ってたんですけど
今回のパパ花嫁もくわけを見て あっ本当飛行機みたいなんだと思って へーあそっか飛行機の話出てきましたもんね
紐づいちゃいましたね このね ビアンカの大冒険のゴールデンイグロスケっていうのはすごいおすすめなんで皆さん気になる方はね
ディズニープラスで はい ディズニープラスぜひ見てください
ニューヨークからオーストラリアって相当マイルたまりますね そう アホ踊りマイルが めちゃめちゃたまる でもねそのアホ踊りはちょっとサボっちゃうので途中で人間の飛行機に乗り込んで
シドニーの上について降りてくんですけど 結構ズルしちゃうんですけどその子は はい ヒズニー面白いです 話飛んじゃいましたけれどもどうでした?パパハナウモクワケアはどうでしたか?
アホ踊りの話が濃すぎてパパハナウモクワケアの話はもう半分忘れちゃってますね まあね今日はねどうしてもアホ踊りの良さを伝えたかったんです
でもほんといろんなね動物が生息してたりとか海鳥たちもいっぱいいるんで それこそ基本は観光できない やっぱできないんですね そうなんですよ船舶とかも通過することは禁止されてたりもするので
通過もできない 政府関係者とか多分許可された人たちだけがきっと入ることがねできるんじゃないかなと
現地民のみという そういう世界差もねあるということで 大変ですねでも1900キロの範囲を行っちゃいけないとなるとやっぱ気が張りますね 確かにそうですよね
アメリカ政府が全力で守ってるのかな こういう そのネズミさんの警察が守ってるんですか そうですね あそこ続いてたんだ確かに
本当見てほしいですけどそれは わかりました 動物の繁殖地とかねすごい大事ですし
やっぱ行っちゃいけないっていうふうにするのもね 守っていく上では 重要なことですよね
結局人が知るっていうこと自体が人が行っていいなって思ったりとかね 知るっていうのって どっちからしたらめっちゃリスクじゃないですか
そうね 知られないようにとか見られないようにするっていうのは
根本的な原因を確かに防いでることにはなるのかなってちょっと感じちゃいましたね
確かにね お家の中にいっぱい動物さんが来るようなものですよね 我々から考えると そうそうなんですよ
だからみんな隠れますよね 知られたくないってなって そうですよね そうですね なのでまぁ
実際にね 入ることができない遺産があるっていうのはもう まぁそれはそれでね 結構大事なのかなとは感じてしまいましたが
サンクチュアですね そうですね 生育ということね そうです はい
という感じでね 今日はパパハナウモクワケアと アルバートロスですね 日本気象庁類研究所の飯田所長から
いろいろとですね ご回答いただいて その内容をもとにお話しさせていただきました