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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。 ちょぼっとサイエンスのお時間となりました皆様いかがお過ごしでしょうかということで
今日も暑いですね 午後ねちょっとねゲリラ豪雨みたいな感じで結構雨がね
降ってた時間もあったんですけども基本的に暑いというかもじめじめしていると でもう今週末はねもう7月になりますからねもういよいよ夏本番かなと
まあいったところですかねまあこんだけ暑いとね 大空を飛んでいる鳥とかも
涼しいんかなみたいなね大空飛べば涼しいんじゃないかなっていう風にね 覚えてるんですけどまあ日差しが強いですけどもねまあどうなんでしょうかないということで
まあ飛ぶということで今日はですね トビウオについてですねお話ししたいと思いますが無理やりですけどもね
トビウオです。はい皆さんトビウオを知ってますかね トビウオ類はですね脱目トビウオ科に属しておるお魚でございまして日本にまで29種類も
いるんですねもう結構いますよね まあ日本の沿岸付近は日本海とか太平洋限らずですね日本の沿岸表層部に
いるということでですねまあその名の通りですね 空中を飛ぶことができるということなんですねこの空中を飛べるお魚っていうのは
ですね トビウオぐらいしかもいないと言ったところですねで飛ぶ理由や原因はですねまあいろいろ
あるんですけども多くの場合何か危険を察知してそれを避ける時なんですね要はですね 飛んでるね優雅に飛んでるようにね
もう大空をね飛びたいんだというねこう憧れを持って飛んでるわけじゃなくて 基本的にね命がけで飛んでるんじゃないか襲われた時とか
ボートの音とかね船のボートの音にびっくりした時とか 何か逃げる時に飛んでいるのが多くの要因になっておるわけなんですね
で単にね戯れて飛ぶ場合もあるようですけども基本的にねメインで飛んでる理由はですね 何か危険を察知した時は命がけのフライトなんですねあれね
でこのね飛ぶためにすごくね体が特徴的なところがたくさんありますのでそれを ちょっと紹介したと思うんですけども飛びの体型はですねは飛ぶのに都合のいいようになって
おるということなんですね でまずね胸びれが兄弟で長くめちゃくちゃ大きくて長くて体長の8割にも達する
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ということなんですね なのでまぁ我々で言うとですねまぁ腕がめっちゃ長いみたいなね
天空の城ラピュタの巨神兵みたいな感じですかねあれも飛んでましたねそういえばね それぐらいですね体長の8割に達するほど胸びれが非常に大きくて長いと
いうこととその上ですねおびれねおびれをポですねおびれの下側の部分 が非常に大きく発達してますなのでまぁ
なんていうかねこう 受け口みたいなってわけなんですねでその
おびれの上と下をですね常用と火曜って言うんですけどもその火曜の部分が非常に 常用に比べ2倍近く長くてでかいということなんですね
で飛ぶ時どうするかというとですねこのおびれの下の火曜の方はですねまぁおびれを 左右にバーって振ってですねその火曜長くなっている方を水面のパンってこうね
蹴り上げてその勢いで滑走して空中に飛び出して同時に胸びれを広げてグライダーのように 飛行するわけなんですね
なのでもう水面をね歩くみたいなか水面走るみたいなね ことができるぐらいですねすごい能力を持っているということなんですね
でさっきみたいにグライダーですからですね 鳥のようにこうね胸びれを羽ばたかせて飛ぶっていうことはできないですね要は滑空
してるわけなんですね グライダーですからねこう風って滑行してるんですけども
飛行中の能力をつけるために風上に向かって胸びれの下に風を受ける形で飛び出すの が普通というふうに言われておりますでそうすることで上の力を得るわけで
滑空しているということなんですね このね飛行観察記録はまあいろいろあるわけなんですけども
だいたいですけども高さ4メートルから10メートル すごない水の上をねパンてこう蹴り上げるみたいな感じでですね
最大10メートル近くね飛び上がることができるというすごい くらいですかでこう滑空していくんですけども飛行距離はだいたい100メートル
から400メートル で対空時間は15秒から40秒ぐらいというふうに言われているわけなんですけども
すごく100メートルか400メートルもね 滑空できるということでねあの夏にね
毎年美輪湖でですね鳥人間コンテストやってますけども滑空部門でたらねまあ優勝 できるよっていうぐらいねもうそれぐらい滑空しているわけなんですよ
なので対空でも対空時間が短いですからとんでもないスピードで 海の上をねふわーって滑空しているわけなんですけどもすごいですよね
で こういった滑空してるんですけどもで滑空して終えたらそのままに水がぴょんってあるわけじゃなくて
もう1回ねその帯での海洋の長いところですねもう1回こう パンってこう蹴り上げてですねまたこうね
飛び上がることができるんでですねもう水面をねもう 走るがごとく滑空しているということですねもう何声ポンポンってねいけるわけなん
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ですよその人それぐらいね命がけの滑空をですね しているとこれでねまあ外的にねマシーラとかねマグロ類の襲われてもですね
もうそこまでスピードでね早いスピードで滑空されたらですね なかなかですね捕まることできないよねって言われねすごい素晴らしい能力をね
身につけてるなと思いったところなんですね ちなみにですねはボラとかシャケとかですねあとコクレンハクレンとかねあの
カスミガラとかトネガニですねあれもね ポンポンポンポン水で飛び出すね映像で見たことある人もね結構いると思うんですけども
あれはね超薬であってですね飛行格空飛びようのような飛行格空ではあるないんですね でまあ飛びは頭からこう着水するんですけどもボラや酒は先は飛び上がったままの形で
そのままじゃボンとね着水しますのであれはね 格空ではなくですね超薬なんですね
なのでまあ飛行できる 魚っていうのはですね
を飛ぶぐらいですっていうぐらいですねもう素晴らしい能力をね身につけているわけなん ですね
でまぁなかなかで飛び魚をね飼育している水族館とかなかなかね見る機会は非常にまあ 少ないんですけどもまあ飛び子とかね
回転寿司で飛び魚の卵はねあの回転してますけども 生きた姿を見るってなかなか難しいレアなんですよねまあ鴨川シーワールドですね
季節展示はたまにしておりますけどもなかなかねまあ買う難しいですかね飛びます からねうん
でなかなかその頭部飛びますから非常に筋肉も発達してるんで 食べても美味しいというふうによく言われておるのでねぜひね
飛び魚の刺身とかあったらですねもう食べてみてくださいということでですね今日はですね 飛び魚のご紹介いたしましたということでねまあか飛び魚のようにねもう羽ばたい羽ばたかば
羽ばたかがせんけど架空できたらね この夏乗り切れるぐらい涼しいんじゃないかなという感じはしますけどもねなかなか
われわれはねそういう能力はありませんのでね まあクーラーの効いた部屋でまじっとしてるのが一番いいですかねということで今日はこの
辺にしたいと思いますそれでもいつもさよならバイバイ