雪の日の過ごし方
はい、今日もコツコツやってますか?
ということで、今日は雪ですね。
本当は今日は出かけるつもりだったんですけど、
なんと高速道路が通行止めになる四国。
四国はあんまり雪降んないからね。
いや、すごいですね。朝から。
ここも10センチとは……
いや、でも朝起きた瞬間も10センチぐらい積もってましたね。
ということで、急遽家で子供たちが遊びに来たって感じで、
のんびり過ごしたいと思います。
というとこなんですが、
連休中なんでね、あんまり再生数も伸びないっていうのもあって、
今日は別に連休中だから話すってわけではないですけど、
いつもとテーマ変えた話で、
温泉コンテンツの話をしたいなと思っていてですね。
タイトルの通りですね。
ちょっともうVoicyは厳しいんじゃないかなって正直思ってます。
っていう話をVoicyでするっていう。
いや、でもね、一応ね、いつも言ってますけど、
ぼくマジでVoicyの超子さんですからね。
一番古いと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
西野さんがやってなかった時期からやってますよ。
しかも毎日更新してたんじゃないかな、あの時期。
ログをたどってください。
だから、たぶん、下手したらVoicyの社員の方より
ぼくVoicyのこと、昔の話は詳しいかも。
っていうぐらい詳しいよ。
そしてね、放送回数も3000、
もうそろそろ4000回ぐらい撮っておりまして、
収益で言ってもね、結構ここまで累計の収益はおかげさまで、
何千万かな、そのくらいはプレミアムリスナーでいただいていると。
長くやってますからね、っていう感じで。
一応Voicyのパーソナリティの子さんとして。
そして、リスナーとしても相当聞いてます。
っていうさ、そういう立場のさ、
人間が言うってことだからちょっと、なんかね、
許してというかなんというか。
正直、もう相当厳しいだろうなって感じてます。
っていうのは、先般というか、
これはちょっとあれだなと思ったら、
ながら日経さん、ながら日経というね、
日経がやっている、日本経済新聞社がやっている
チャンネルがあるんですが、こちらがね、
なんと3月末で、もうVoicy撤退という
報道、報道社に発表がありましたね。
で、ながら日経結構人気番組だったんですよね。
で、2万再生とかデイリーで言ってたんで、
かなりトップクラスのチャンネルなんですが、
こちらがもうVoicyの配信終了しますと。
で、でもながら日経自体実はですね、
元々ポッドキャストもやってるんだよね。
なので、ポッドキャスト版はもちろん
続けていきますということで、
僕はスポーティファイとかでフォローしてます。
という感じで、かなり大手のチャンネルが
抜けていったりとか、あと今朝も
まさにたまたま見てましたけど、
まなみさんというね、元々よく知っている
まなみさんという方がいらっしゃって、
そのまなみさんもなんともうVoicyやめます
ということで、それはぜひね
まなみさんの配信聞いてください。
めっちゃわかるっていうか、
そうなんだよね、Voicyって
機能開発の部分が非常に正直
不安な部分があって、いまだに
音声のアップロードに対応してないんだよね。
で、そこでまなみさんも
もうちょっと手間が
すごい過ぎると。
結局僕ら配信者って
別にVoicyだけでやんないわけですよ。
僕は実際スタイフでもやってますし、
あとビデオポッドキャストはスポーティファイでもやってますし、
ビデオポッドキャストの方は
YouTubeでも出してます。
コンテンツクリエイターとしてはさ、
それはもうマルチプラットフォームで配信するのは
ある人は当たり前で、
グローバルのポッドキャスト市場でもそうなんでね。
スポーティファイで聞いている人もいれば、
ポッドキャストで聞いている人もいるっていうのはさ、
当然で。
それをYouTubeでアップするとかさ、
普通なわけじゃん。
でもね、Voicyってね、
驚くべきことにですね、
なんとアップロード機能が使えないんですよ、基本。
で、これ基本って言ってんのはね、
一応僕は実は使います。
で、なんかよくわかんない
差別化があるんだよね、多分そこにね。
多分これ結構パーソナリティが多分ね、
相当意見出てると思うんだよね。
僕もちょっと、
うちはね、いいんだよ。
うちはいいんだけど、
他のチャンネルがアップロード機能使えないのは正直、
意味がよくわかんないなって感じはします。
で、現にそれがただ一つの理由になって、
パーソナリティがまた一人消えてきてしまって、
長らに計算がやめた理由はちょっとよくわかんないけど、
まあでも大内緒なり、
要するにコストとリターンが合ってないってことなんだと思います。
2万人ぐらい聞いているチャンネルとはいえ、
もしかしたらこれは邪推ですけど、
法人でやられてるんで、
もしかしたらVoicy社にお金を払って、
有料で運営してたのかな、
みたいなのがあるかもしれない。
これはちょっとね、外部の人間にはわかりません。
もしでもそうだとしたら、
当然投資判断として、
ここで有料でやるより、
SpotifyとかApple Podcastsも無料ですからねって話だからさ、
残念ながらそっちの方に行っちゃうよねってのは否めないと思いますし、
あとあのくらいの規模感のチャンネルだと、
まあ所詮2万人だと、
やる意味ないよねぐらいの感じの判断になっちゃうのかもしれないね。
ということで、長ら日経がなくなっていくと、
またこれでユーザーが結構聞かれてましたからね、
いなくなってしまう。
そして、やっぱりこれ、
さっきも言ったけど、
どんどん聞くのなくなってるんだよね、ボイシーね。
これがかなり致命的な感じがしています、正直。
僕の知っていたとか聞いていたチャンネル、
ほぼもう更新されてないぐらいの勢いですね。
毎日更新やってるとかほんと減りましたね。
自分のフォロー欄とか見ると結構びっくりします。
この人たちやってたみたいな、
全然更新してないじゃんみたいなね、形になってる。
これ多分ボイシーリスナーの方とか、
おそらくそうだよねって同意していただけるんじゃないかな。
要するにパーソナリティの方がね、
これは別にボイシーの責任だけでもないんですよ。
やっぱりコストとリターンが合ってないんだよね。
毎日更新するの、
変な話、僕もよくやるなって感じがしますね。
僕はまだやる意味があるからと思ってやってますけど、
正直なところ、収益とかで考えた時にはね、
やる意味ないと言ってもいいかもしれない。
それぞれYouTubeやった方がいいやっていうのは確かにそうですよ。
僕は音声が、あのコンテンツ好きだし、
ここでボイシーずっとやってるから、
やってる部分で、
あとプレミアムリスナーの皆さんもいるから、
お金になってなくはないんだけど、
でも正直ね、うちのこの事業の規模とかで考えていくと、
僕の実力不足もあるけど、
お金っていう観点で言うと、
そんなお金のためにこんなリソースを割く意味は正直ないなってぐらいになってます。
生々しい話で言ったら、
ボイシーはこれから終わっていく可能性は全然あると思います。
強豪のスタンドFMも同じようなリスクは当然あると思います。
サービスが終了してしまうと。
音声配信の未来
しょうがないですね。
今ボイシーの話ばっかりしてますけど、
スタイフの方に関して言っても、
事業としては成り立ってないんじゃないかなと思うんですよね。
これもう全然数字が出てこない世界だからわからないですけど、
まあね、ものすごい儲かってる感じはしない。
少なくとも。
やっぱり音声メディアで稼ぐってことで、
非常に難しい状況がプラットフォームがあるんで、
そして日本の市場自体もそんなに拡大しないので、
数年前になりますけど、
中国の方でめちゃくちゃユーザーがいるヒマラエが日本に進出したけど、
これもうまくいかなかったんだよね。
そもそも事業関係で言うと、
日本の音声メディア自体がすごく難しいんだよね。
なかなかうまくヒットしないねっていうところで続けてきて、
事業者側に関して言っても、
マネタイズのところは正直目処はほとんどまだ立ってなくて、
でも当然ビジネスなんで、
ボイシーは資金調達を数年前に結構多かった調達をしてるんで、
まださすがにキャッシュがなくなるとか思いつくことは多分ないと思いますが、
ここからでも追加で調達って言うと当然ダウンラウンドになってくる。
より価値は下がっちゃう。
あとはとっかりM&Aで売却してとか、
でもそういう儲からないところを果たして、
今のこのロジックで果たして買収する意味ってどこまであるんだろうかだったりね、
ちょっとそういうところは真面目に考えていかないといけないのかなという風に、
僕自身は配信者なんでね、
やっぱりプラットフォームがなくなっちゃったらさ、
自分の出してきたコンテンツとかフォロワー層とか、
全然意味がなくなっちゃうんですよ。
だからそれも結構ネガティブな話になっちゃいますけど、
今のボイシーの状況とか、あるいはスタイフ含めて、
日本の音声コンテンツの配信プラットフォーム側の状況を考えると、
2030年代にはもうなくなっていって、
じゃなくなってどうなるかっていうと、
グローバルと一緒ですよ。
グローバルと一緒でスポーティファイと、
アップルポッドキャストに集約されていくんだろうな、
みたいなことは正直、今はそういう気分になってますね。
多分こうなると思います。残念ながら。
もちろん予想を裏切って、
ここからボイシーがスタイフが大成功してくれた方が、
僕にとってはいいんでね。
僕にとってはいいんで、
本当に別に失敗を望んでるとかは絶対ないよ。
ないです。むしろ大成功してほしいよ、本当に。
でもずっと期待してるんだよ。
ずっと期待してるけどね、
なかなかユーザー格闘が構造的に難しいのかなって感じはします。
なので、僕としては配信者なんでね、
最悪ボイシースタイフが終わるってことは、
もちろん前提として考えていくわけです。
言った時にコンテンツ調整をしないといけないなっていう気持ちには、
今すごくなっていて、
おかげさまでスポーツファイルで始めた
ビデオポッドキャスト本妻ダチョウが、
あれがめっちゃ好調なんですよね。
すごい勢いで伸びてます、本当に。
マジで好調ではなくて。
今スポーツファイルの人気ランキングによいで入ってますし、
フォロワーも増え続けていますし、
再生時間も着々と伸びていて、
1週間に1本の更新なんで、
ボイシーの現状
そんなに手間がかかるってこともなくて、
1ヶ月に1回、
しゅうへいしとあれこさんと3人で撮ってっていう形なんで、
すごくサステナブルな感じで、
新しいお客さん、新しいリスナーもすごく掴めてる感じがします。
スポーツファイルにこれから人がどんどん流れていく。
今回ボイシーを辞めて、
ながら日経さん、スポーツファイル、アップルポッドキャストっていう風になってるじゃないですか。
さらにここに来てるのがビデオポッドキャストなんですよ。
やっぱりビデオポッドキャストは熱いよ、これ。
フォーマットして盛り上がっていくと僕は思います。
これが過度な期待な気もするけど、
アメリカの市場を見るとビデオポッドキャストは非常に強いんだよね。
それを考えていくと日本でも一定程度、
ビデオポッドキャストが流行ってくるっていうのは十分ありえるし、
あと配信者目線で言ったときに、
ビデオポッドキャストの方がYouTubeにもアップできるんで、
そっちのロスも取れるんで、
そういう意味でビデオポッドキャストにどんどん移行したいというパーソナリティは多いと思いますし、
ボイシーは毎日更新は数字的にあまりやる意味がなくなってきているぐらい、
ボイシーから人が抜けているのか、うちのリスナーが減っているのか、
どっちもなのか片方なのかちょっと分からないです、正直。
でもスカウトが増えていないです。
どんどん減っていくのは明らかという感じかな。
ここから増えてくれたらいいんですけどね。
僕の方もボイシーでこれからリスナーを増やすよりも、
ゼロベースでポッドキャスト市場を攻めた方がいいんですよね。
実際それが数字でも取れているので、やっぱりそう考えていくと
ボイシーの方は着々と減らしていきながら、
プレミアムリスナーの収益とかはありがたい収益なんですが、
これを別にボイシーでやる意味もどこまであるかって話なんで、
例えばYouTubeの会員限定とかにしても別にこれプラットフォーム的には変わらないし、
むしろYouTubeの方が小役獲得やりやすいんですよね。
とかとかとかって考えていくと、
そうですね、今僕としてはボイシーが最悪撮集数年後にするでしょうぐらいの前提と、
あとはそもそもボイシーで続けていても、
パーソナリティがどんどん減っているうちにコンテンツが減ってますというところで、
再生も伸びてないんですよね。
新しいチャンネルがめちゃくちゃ伸びるかというとそうでもなくて、
長谷ニッケーさんみたいなデカいところもいなくなっちゃって、
一方でビデオポッドキャストをしっかり、スポーティファイ、アップルポッドキャストも
グローバルの音楽とそもそもつながっているようなアプリの方が、
それ強いですよね、結局ね。
収益の乏しさ
収益面で言ってもスポーティファイ、グローバルの方だともう収益還元も始まっていて、
再生回数に応じて実はかなり収益もらえるんだよね、スポーティファイって実は。
ポッドキャストも。
でもこれ日本だとまだ始まってないんですよ。
ボイシースタイフは残念ながらほぼほぼプレミアムリスナー以外はいくら聞かれてもお金にならないんですよ。
ってなってくるとさ、これもう勝ち目がないですよ正直ね。
ここまで聞いたらわかると思いますけど、
グローバルのプラットフォームとしてやっぱりグローバルのプラットフォームがあまりにも強い。
スポーティファイ、アップル、ポッドキャスターもそもそも音楽の方で収益立っているから、
そこでポッドキャスターたちにも収益分配もできちゃうし、やってんだよねスポーティファイね。
しかも技術的にも彼らすごく技術開発力がありますから、
アプリの改善等々も早いし、コンテンツの調達力もすごいありますし、
ビデオポッドキャスト一つとっても、
例えば、ボイシースタイフがビデオポッドキャストを実装することは多分ないんじゃないかな。
当面ないと思います。
今現状でもスポーティファイは対応していますし、
アメリカのポッドキャスト、上位を見ると半分ぐらいビデオポッドキャストになっていて、
これは何でかって言ったら繰り返しですか。
YouTubeの方にも同時投稿できるんで、僕らとしてはそっちの方がいいんだよね。
っていう辺りの業界の変化っていうのがね、
2025年初頭に見えてきているんで、
僕としては結論で言うと、ビデオポッドキャスト市場をしっかり攻めていくということをやっていきつつの、
このボイシースタイフに関していくと、
コンテンツ自体を見直しをしていくというところはやらなきゃいけないなという危機感を持っております。
別に今毎日講習を辞めるってこともなくてね、
僕もこれ習慣になっているんで、毎日講習を辞めるってことはないですが、
正直収益になっていないのがきついんだよね。
それは別に自分で好きでやってるから全然いいんだけどさ。
金にならないことを無駄にやってるなっていうところがあって、
これを続けるぐらいだったら新しいところに行ったほうがいいなっていうところはね、
正直あるぐらいまでいろんな数字がついてこないですね。
これはもうすごいけど、別に僕が悪い部分はあると思うんですよ。
僕の方でやっぱり収穫の努力をもっとすべきって言われたらそれはそうなんだけど、
それはそうなんだけどでもやっぱりね、
実際他のチャンネル見てもそんな伸びてないんだよね。
結局ボイシーって最終なんか西野さんぐらいしか、
ある意味ちゃんと数字通れる人残んなくて、
あとチキンさん。
なかなかね、もちろん別に辞めるってこともないしさ、
僕もここまで頑張ってきたらさ、
サンクコストじゃないけどやっぱりこれ辞めるのもったいないっちゃもったいないんだけど、
どうしようかなーってことを悩んでるというところでございました。
正直難しいと思いますよ。
一応擁護するけどね、ボイシーの皆さんとかスタッフの皆さんもさ、
別にね、頑張ってやってると思うんですよ。
頑張ってやってるけどやっぱりパーソナリティがどんどん減ってしまうし、
それはもうシンプルに収益性が乏しくて、
もうペイしないんだよね。
やっててもこれは儲かんないじゃんって話になってて。
でも一方で、グローバルの方だとスポーティファイなんかだと、
収益還元もかなりの金額、
YouTubeよりも実は還元高いっていう話があったりもしますね。
なので、日本だとまだね、収益プログラムはないんですけど、
音声メディアの未来
スポーティファイがこれからね、スポーティファイジャパンの方で
収益還元プログラム始めたらね、
もうね、それが正直もうそれがもう最後の、
もうなんかもうね、終わりの合図になっちゃうような気もします。
そっちの方がいいじゃんって情報が出てきたら、
だったら誰でもできるんだもん、スポーティファイって。
ポッドキャストって審査いらないですから。
審査なしで誰でもできてさ、
で、そこに何十万人あるいは何百万人のプラットフォームがあって、
しかも収益還元もあるんだったらさ、
まあそりゃそっちでやるよねって話になっちゃいますよね。
で、まあ有料のさ、プレミアム的なものに関して言ったら、
それももはや何とでもなるんで、
まあね、うちだったら多分オンラインサロンやればいいって話もあるしね、
まあ今そういうトークンとかもあるんで、そっちの方でもいいしとかって考えていくと、
まあなかなかね、これから音声メディア、
国内の音声メディアも、
今はもう実質スタイフとボイシーぐらいしか残ってない状況になっている感じはしますが、
さあどうなるかというところはね、
結構注目というか、
まあ相当難しいんじゃないかなということです。
はい、最後にもう一回しつこく言うけど、
まあそうですよね、
アップルポッドキャストとかスポーティファイ、
特にビデオポッドキャストみたいなフォーマットが多分ね、
これから結構当たり前になってくるんで、
まあ2030年ぐらいには相当景色が変わってきそうだなという風に感じています。
ということで、皆さんどういう風に感じていますか?
ぜひね、ボイシーなりスタイフなり利用者の方はね、
ご意見、コメント等々いただけるとね、
非常に参考になります。
ということで、それでは皆さん良い一日を。
