発車ベルの音の進化
元祖発車ベルチャンネル。このチャンネルでは、井出 音 研究所 所長、私、井出 祐昭が、元祖発車ベルを開発したスタッフを代表して、当時のことをお話しいたします。
はい、第3回目の今日はですね、先週の続きで、発車ベルの10段階活用のうちの第2回ですね。
だんだん最終的にできたものに近づいていきますけれども、今日はですね、ちょっと音楽的要素をより入れてみたらどうなるかということをやってみました。
じゃあまず1音目どうぞ。
はい、これは発車ベルか?ということも出てくる。
全体的にですね、良いのも悪いのも作っていますので。
これが一つ目ですね。
次。
まあこのようなですね、スカっぽいやつも出てくるわけですね。
ただ意外とですね、これがまた、あっちゃったりするようなシーンもあるかもわからないということも思っています。
じゃあ3つ目どうぞ。
なんかありそうですね、これね。
発車ベルなのか、何かの警報音なのか、駐車場なんかでも出てきそうな。
そういうね、なかなかいろいろ使えそうなものがこの辺に出てきます。
スカの中からも音からが出てくるということですね。
はい、次。
この内向きのですね、ちょっと鬱っぽい。
そういうふうにして柔らかくするとですね、こういうことも起こると。
ただこういうのもですね、意外と海外なんかは割とこういうような音が多いんですよ。
そういうようなこともちょっと考えてやってみました。
はい、次行ってみます。
今日はややちょっとスカ編みたいな感じなんですけども、ちょっと酔っ払ってますね、音がね。
こういうようなこともやっちゃったと。
全てがスイスイできてるわけじゃないということですね。
次。
これ結構生まれてますね。
そういうようなこともやってみるんですよ、全部。
とにかく300以上作っているので、いろんなものがあると。
はい、次。
いきなり田舎から都会へという感じですね。
このピアノになってくるとですね、かなりちょっと邦画というか、最終形の香りがしますよね。
ということで、来週はですね、これをもうちょっと進めていって、
今の最終形にどう近づくかというようなことをまたお話しします。
それではまた来週。