肉の付き方とかは多分違うんだろう。そこであ、違うと思って。
違うと思ってる。痩せ身がね。
4,5年くらい前に劇団式で見たやつが当たったもんだから、見たことあるやつをもう一回見に行くのかぐらいのところも少なからずだった。
はいはいはい。と思ったらね。
もう一回なぞるっていう面では面白く見れるんだけど、と思ったら違うわと思って。
違うぞと。
で、話の筋は一緒だったんだけど。
そうだね。
セットも。
セットも?
演出とかも。
あ、ほんと。そこまで一緒なんだ。
で、すごい前の本職やったの。5列目とか6列目とか。
だから終わって、スタンディングオベーションみんな立って、カーテンコールも何回かやって、で退場するみたいなところで。
舞台のすぐ下にオーケストラピットがあって、そこで生音で演奏してるんですよ。
あのブロードウェイ全部か分かんないけど、バックトゥーザフューチャーもそうで。
すごいよねー。生なんだ。
バックトゥーザフューチャーの方もすごい前の3列目とか当たったから、そのオーケストラピットのとこ行って、ちょっと覗いて、指揮者の人がね、ちょっと顔出るぐらいの高さで指揮してんの。
うーん。見えた方がいいのかな?
多分その舞台上と下と両方見れるぐらいのところで。
はいはい。
その人にすごいよかったですみたいな声かけたら、バックトゥーザフューチャーのステッカーをもらえたから、声かけてくれた人に渡してるんだよみたいに言ってて。
挨拶というか感想言いに行ってよかったみたいな思って。
タツさんは声かけたの?
うん、めっちゃよかったですみたいな言いに行って。
マジか。
ライオンキングももしかしたらステッカーあるんちゃうかと思って。
横島な気持ちを携えて。
ちょっと出てるね。
でもやっぱりちゃんと生音オーケストラのミュージカル普通にすごいなって。
ライオンキング見終わって指揮者の人にすごいよかったですみたいに言ったら、ありがとうみたいな。どっから来たの?って。
日本です、東京から来ましたって言ったら、東京でもやってるよねって言われたから、それも一緒に見に行きましたって言って。
知ってんの?
あっちもよかったですけど、ブロードウェアめちゃくちゃよかったですって言ったら。
東京のプロダクション、東京のライオンキングは日本製作で生音じゃなくてレコーディングの音流してるからねって言われて初めて確かにってなったのと。
あと世界各国で劇団式みたいな劇団がやってるライオンキング、知ってんだなと思って。
レコーディングでやってるってとこまで。
その目の届き方、その知ってる感じもすげーなって思ったし。
結局ステッカー配るみたいなことはなかったから、あ、もらえんかったなって思いながらやってたんだけど。
その辺の体験は、これがブロードウェイかと思いながら見てきましたね。
いやーいいなー。
すごかった。バックトゥーザフューチャーはすごかった。デロリアン飛んでた。
で、ブロードウェイ2本で、オフブロードウェイ2本で。1個がブルーマングループ。
あー。あれでオフなの?
あれね、ちょいちょい日本もツアーしに来たりするじゃないですか。
最初は話の筋を知りたいから、マックベス予習してたと言えど、
主人公っぽい人を探してその人を追っかけていけば話が進むのを見れるだろうと思って、
見つけたと思って追っかけていく。
いろいろあって、1週目のクライマックスでみんな集まるポイントがあって、
そこまで来て、これがクライマックスかと思うと、
そこに集まった演者の中の他の人に主人公っぽい人がいて、
俺が今まで追っかけてた人は誰だったんだ?
2週目でその主人公っぽい人を追っかけて、話の流れが分かったなって。
他の主要人物を追っかけて3週目みたいなことをやって、
いろんな楽しみ方をしつつ、
話の筋をたぶって、主人公じゃない人たちもずっとその3時間は他のところで話を進めて、
それぞれの劇、行動をしているから、
そっちを追っかけるとまた、この脇役の人はこういう背景があるんだなみたいなことを想像できるイベントが発生したりして、
大妻と2人で行ったんだけど、追っかける人が違うと、
クライマックスは同じでもそこに導かれるところの見ているものが違うから、
この人はこういう経緯を経て、こういう行動をして、ここにたどり着いたみたいなのがそれぞれあって、
それがすごい楽しいし、終わった後に答え合わせ的にお互い見てきたものを共有するのがすごい楽しくて、
これがめちゃくちゃ良かったです。
一番良い体験だったと言えるくらいの。
3時間で3ループ見れるってすごいね。
3が意外だった。1回しか見れないと思ってた。
もう直前でそれを知って、良かったと思って。
それこそ、追っていく演者を間違えると、ずっと脇役の人の話を追っているだけで、話の本筋、一番大きいストーリーみたいなのが分からずに終わったりするから、
それが発生しないように、セーフティーネット的にされている分にはありがたいなと思って。
このスリープノーマが感激したところだとすごい良い体験だったので。
全然、分かりつつも想像はついていないというか、想像しきれていないから、すげえ気になるよ。
これ、行く前に、そこそこ数年、2,3年前に東京でやっている今渋シアターに1回行けたから、
なんとなく雰囲気と動き方と、どういうフレームワークのものなのか知った上で行けたからすごい良かった。
これ初見で、5回とか6回とかに降りて、「はい、自由に行動してください。」みたいになると、結構難しいなというか困るなと思うところがあった。
ただ、作品自体はめちゃくちゃ良かったので、1回があれば。
多分東京でもそのうち、同じ作品ではないにしろ違う団体がまた作るみたいなこともありえそうな感じはするので、
機会があれば、今渋シアターぜひ。
素敵なことですね。
90年間やってくれてるから、コーラ社もお客さんも喜んでくれてますみたいなことを書いてあって。
はい。
そんなもん来るぐらいのところだなって。
で、入ってみたら内装も建物自体が60年くらい前?1940何年に1回建て替えがあったみたいな。
改装したって言ったから、80年くらい前か。
そっからは変わってないから、80年物の店内で。
雰囲気も良く、カウンターもちょっとコーティングが剥げつつあるようなところ。
運よくカウンターに座れて、カウンター座るとコーラつくの見えるの?シロップ入れて。
見たいね。
炭酸をサーバーから出して、スプーンでちょっと混ぜて。
カクテルみたいなね。
で、風呂とも頼めたから、風呂と頼むとバニラアイスをごっそり飲んでくれて。
もうメニュー選んでる時にそれも見えたから、さすがにやっぱ来たからにはと思って。
せっかくだから。
風呂と頼んで、でコーラつくってとこ見て、こうやってコーラできるんだと。
なんかシロップも途中で切らしたから、大ボトルから継ぎ足ししてて。
大ボトル見れた。
大ボトルも見えて、本当にコカ・コーラから来たんかと思いながら。
でも来ましたと。
これが調べてまで来て楽しみにしてたコーラだと。
飲むんだけど、炭酸が薄くて。
でもちゃんとシロップの甘みが強くて、すごい黒雨水みたいな感じだったんだけど。
結構違う飲み物に感じたんだね。
だいぶ違うことになってた。
だいぶ違うことになってたね、それ。
あれがその日の店のコンディションのものなのか、90年前がそれだったのかわからないけど。
普通にファストフードとかでコーラ頼んであれ出てきたらだいぶびっくりするし、え?ってなるけど。
90年前から同じ方法でって言われてるもんだから。
もしかしたらこれが有意匠ある。
有意匠あるってずっとついてきたと思うかもしれない。
そこはダイナだから、パフェとかパンケーキとかハンバーガーとかも出してて。
パンケーキ頼んで生クリーム盛り盛りのイチゴジャムと一緒に食べて。
あ、意外とクリーム甘くないねって言って食べたりとか。
意外だね。
多分このSNSで動画を見ていったから、他でもバズってんだろうねって思って。
めちゃくちゃ混んでたの。すげえ並んでて。
あ、ほんと。
日本人だけじゃなくて各国いろんなところから来て、その雰囲気でバタバタとしていたから、
すとくさとカウンターをまじまじと見て飲食して出てきたんだけど、中で料理作ると。
鉄板で肉焼く人、提供する人、皿洗う人、パンをいろいろする人、さらにポテト準備する人、
あとはドリンクやる人一人二人、食事ドリンクをサーブする人が二人三人いて、すごい混んでて。