竜間です。 翔太郎です。
この番組、喫茶ホボハチは、喫茶店好きの二人が送る気になること、日々のあれこれを取り留めもなく話す、喫茶店のお供ポッドキャストです。
今回も、コーヒーの供に、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回はですね、リレー配信企画、30日間の新聞という企画に参加しております。
はい。
この企画の説明をまず最初にしますと、
新聞の連載コラムのように、一つのテーマについて複数のポッドキャスト番組が連動し、30日間リレー形式で配信を行う企画です。
今回は、毎年6月に行われるプライド月間に伴い、共通のテーマとして、
プライド、自分のセクシャリティ、自分自身に自信を持って恥じることなく生きる、というテーマを掲げ、19番組がリレー配信をするといった内容でございます。
はい。
これは何番目なんだろう。何番目か分からないけど、たぶん中盤、やや後半ぐらいのところで配信をしております。
そうね。折り返してはいるね。
うん。で、僕らにバトンを渡してくださったのが、
はいはいはい。
日が子0時50分という番組でして、
簡単に紹介させていただきますけども、
東京在住30代ゲイのえびしばさんとはすきさんが、日が子という街の片隅からちょっとだけおふかしをしておくる、ゆるゆるサラサラゲイトークバラエティといった紹介でございます。
いや、ほんと仲良さそうなんだよね。演技力じゃないけどなんか、声の色変える感じ?
すっとショートコント入るみたいなニュアンスの。
そうそう。
ゲイ達者というか、声達者というか。
うん。俺、すげー印象残ってんのが、昔流行ったプロフィール帳作ろうみたいな。
あーやってた。
書いてみようみたいな回で、確かはすきさんだったと思うんだけど、
うん。
来世の夢?みたいなところで、
はいはいはい。
生まれ変わるとしたらか。
うん。
元スポーツ選手って答えてて、その、元がキモらしくて。
生まれ変わったらもうすでにスポーツ選手だったっていう過去を持ってると思うね。
なんか言われたいんだって。昔、あれやってましたよね。体格とか肌とか。
あー。
見て、筋肉のつき方とか。
はいはいはい。
昔あれやってましたっていう言われたい願望があるらしくて。
いや変わってんなーてか面白えなーみたいな。
あれめっちゃ残ってるね。
いいパンチラインだったよね。
そうそうそうそう。ほんとそれ。
なんかこんな面白い、俺も面白いのそういう時準備しなあかんなーって。
いい。
対抗意識勝手に燃やしました。
俺もちょっと面白プロ不調はどこかで。
いやあれいい企画よ。めっちゃ盛り上がるし面白いし。
そんなヒガプンのお二人からバトンをいただいて、今回もコーヒーいっぱいほどお付き合いください。
たっぷりって言ったら米だったぞ。
生クリームそうなの?生クリーム別で食べとるの?
名古屋弁で喋っとるらしい。脳がバグっちゃうよね。
記者ほぼ8。
ということで。
はい。
今回のリレー配信にあたりまして。
うん。
僕ら何ができるんだみたいなところをいろいろ考えて。
ほうほう。
まあ、喫茶店だろうと。
まあまあね、我々喫茶店なんですよね。
せっかくお誘いいただいたからにはできることを存分に楽しんでお届けできればなというところでいろいろ実際に行ったりもしたので。
うん。
行った店ももちろんですけども、行って考えた感じたことも合わせてね、おしゃべりしていければといったところです。
うん。
今回いくつか紹介していくんですけども。
はい。
僕らが探したときのキーワード的なところで言うとLGBTQプラスの当事者の方がやっているお店。
うんうん。
もしくはそれに賛同するアライの方がやっているお店。
うん。
みたいな条件で調べてどういう場が作られているのかとか。
うん。
うん。お茶受けね。
3、4種ぐらいのお菓子が出てくるんだけど。
全部そのクッキーとか乾き菓子とかだけじゃなくて、くず餅みたいなのを出してくれたり。
お茶受けね。
フルーツも出てきたり。こりゃいいぞと。
で、あの、紅茶頼んだよね我々。
あ、そう。このね、サロンドテっていうのでわかると思うんですけど。
え?何語ですっけ?
これフランス語ですね。テっていうのがティーですよ。ティーサロンですよ。
テがティー?ティーサロンってはいはいはい。
ブック&ティーサロン的なことですね。
まあそんな感じですよ。メインメニューは紅茶でして。
うんうんうん。
お茶っぱがどんくらい?5、6種類くらいあったのかな?
ね。
なんかあの、どこの国かわからんけど海外で見たことあるくすみティーとか。
ああ、はいはいはいはい。
全部入れる前に茶葉かかせていただいて、どれにするか選んでもいいよって。
で、マグカップも選ばせてもらっちゃったりして。
で、でもあんまりそのこだわりなくてどれかなって迷ってると決めてくれる優しさもあって。
いやーあれありがたい。めっちゃありがたかった。
マグカップの方もこだわりがあるそうで。
はいはいはい。
俺が行った時は同じメーカーの方が5、6個くらいあったんだけど。
その辺も、あ、喫茶店のこだわり方だと思って。
うんうんうん。ほんとね。
楽しみつつ、もちろんその店主の大倉さんとの会話も楽しみつつ。
うんうん。
店のキャッパー自体どんなものだった?10人くらい?
いや10座るのはきつい。ほんとに爪爪で10かな。
6くらいがずっと平均的にいたのかな?
そうね。私、基本相席というか、カウンター4とテーブルが4くらいの、テーブルの方は相席でみたいな。
声も届くし、みんなでおしゃべりする感じになるんだけど。
そうそう、ほんとみんなでおしゃべりになるんだよね。
まあいろんな人がいらっしゃってて。
最初に行った時は精神科医で翻訳もやってる人とか。
へー。
研究論文書いてる人とかもいらっしゃったり。
我々一緒に行った時は占い師の方とか、映画監督の方とか。
はいはいはいはい。
いらっしゃって。なんなら俺その会話が弾んで、マイオリ券頂いて。
頂いてっていうかマイオリ券買って。
買って。直営業されてたね。
直オブ直よ。監督からチケット買ってんだもん。
いやほんとに、なかなか貴重な経験よね。
まだ公開してるのかなと分かんないけど、
大稲る貴祖さんに映画を撮った庄司監督がいらっしゃったんですけど。
庄司監督。
いろんなお話聞けたり、すごいカジュアルな話もしたり。
なんでもないから。
映画1.5倍速で見てる?みたいなやつ。
あ、そうそうそうそう。それされた時ドキッとしたよね。
なんか映画監督にされるとちょっとドキッとするけど。
なんて答えたっけな。
ドラマはしちゃいますみたいなこと言ってなかった?
そうそう。知ったことなくはない。
でも映画って回ったかもあるだろうから。
あんま飛ばす気にはなんないけど、
ドラマとか20何話みたいな海外ドラマとか飛ばしちゃうかも。
小倉さんはね、追い先短いからみたいなので。
そうそう。小倉さんめちゃくちゃ飛ばすって言ってて。
おもろかったねあれ。
別にこれ責められてるわけじゃない。
質問されてるわけじゃねぇんだ。
正直言っていいなって思って。
そういう雰囲気の作り方もあって、
いろんな人も集まってて。
一時閉業してて、再開したタイミングだったから、
いろんな人が顔見に来るタイミングってあったと思うんだけど。
うんうん、本当に再開したてだったね。タイミング良かった。
場所変わっても店の人に会いに来るみたいなところが、
いい喫茶店だなと思って。
場所とか環境でやってなくて、人でやってる感じ。
店が続いて欲しいとか、店があって欲しいみたいなことを
思っている人が確かにいるっていうのを目の当たりにできて
とてもいいとこだったね。
我々が普段言った純喫茶みたいな。
そういう見た目はしてないけど、
様子的には我々が大好きな喫茶店と同じ空間だったよ。
喫茶的には本当に100点満点どころか
点数つけるのをはばかられるぐらいのスーパー喫茶だったんだけど。
いろんな人が会話している中で、
我々も二人で遊びに行って会話したときに、
すごくよく喋る子がいたじゃん。
いたね。
カウンター4人並んでて、
テーブルに我々二人ともう一人ぐらいのタイミングかな。
こっちで会話しつつもあっちの会話も聞こえてくるみたいな。
たまにこういう会話が一個になったり、
タイミングがあったりするときに。
我々も資料を見つつ、
なんとなくレインボーパレード、
プライドパレードの話をしてたり、
カウンターもカウンターで、