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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
今日はまたハマっております、AIの話になりますね。
昨日ちょっと面白いAIツールを見つけて、自分でも使って試してみてて面白かったので、その話と絡めて、
今後、絵とか漫画を描く身として、そのAIとどう付き合っていくか、
AIを使うことが当たり前になってくる世の中の中で、
そういう絵とかイラストを仕事にしている人たちが、どういうふうに今と発信方法とかが変わってくるのかな、
っていうところをちょっと考えさせられたところがあったので、今日はそんなことをお話ししたいなと思います。
昨日使っていたツールっていうのが、漫画とかイラストを描くときって、ラフ画を描くと思うんですね。下書きですね。
鉛筆とかを使って、薄めに描いた上に線画を綺麗に描いて、そこから着色っていう流れが結構主流かなと思うんですけど、
ラフ画の下書きをしたものをAIツールに読み込ませると、線画を綺麗に描き出してくれる。
さらには色もベタ塗りとかで入れて、それを読み込ませると、影付けとかツヤとかハイライトとかをすごい綺麗に入れてくれて、
仕上がった形にしてくれるっていうAIがあるっていうのを知って、昨日線画をちょっと作ってみたんですね。
自分のラフ画があったので、AIに読み込ませて線画を作ってもらったんですけど、
ちょっと線の色は薄かったけど、割と綺麗に描いてくれて、すごいなと思って感動していたんですけど、
このAIツールに関して、Xのほうで結構ポストを読んでいたんですけど、
やっぱりクリエイターさんたち、AI画像生成ツールですね、やっぱり賛否両論の世界では今まだあるので、
いろんな意見とか、やっぱり悪用方法の拡散になっちゃうので、
そこで詳しくはお話ししないんですけど、悪用されてしまったっていう事例なんかも出ていて、
なるほどなってこうやってやっぱり悪いことで使う人とかもいるんだななんて思って、
ちょっといろいろ考えさせられながら見ていました。
個人的にAI、面白いしワクワクすることがたくさんできるので、好きなんですよ。
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ただクリエイター、漫画家って歌ってる立場で、どういうふうに発信していくべきなのかなっていうのも、
やっぱり考える部分はあって、今日はちょっと個人的な考えも入ってしまうので、
イラストレーター、漫画家のくせに何言ってるんだってね、
なんかちょっと反対のお声とかもしかしたらいただく可能性はあるのかなとか思いながらしゃべるんですけど、
それはちょっともう気が合わないレベルの話になってくるかなと思うので、
私の考えですね、これはね。
個人的には本当にもうここからAIツールが流行らないわけがないなとは思っていて、便利ですしね、
やっぱりどんどんどんどん進化していっているもので、
これをもうここから一切使わないでいきましょうっていう選択に人はならないと思うんですね。
やっぱり新しいものが出たときって、どうしてもアンチ派の声は上がるわけで、
スマホとかもね、やっぱり電磁波側とか、今も言う人とかもいると思うんですけど、
体に悪影響があるからダメだとかね、テレビとか出てきたときもそうだったんじゃないかな、
目が悪くなるからダメだとかね、脳に悪いからダメとかね、
言う声は絶対に上がってたと思うんですよ。
でもなくならなかったですよね。
AIもそうだと思うんですね。
もう使う人がいる限り、使ってみたいなと思う人がいる限り、
たぶんなくならないし、やっぱり使える人はどんどん増えて、
やっぱりイラストとかをそれでね、生成して使っていく人もどんどんどんどん増えていくんだと思います。
今はこう著作権グレーとかでね、
商用でAIを使うのはやめてくださいねみたいな話とかもしている企業さんとかね、
メディアさんとかがもしかしたら多いのかもしれないけど、
でもそれもだんだん、なんだろうな、
7人じゃないけど、
普通に当たり前にAI画像を使ってコンテンツが作られていくのは
当たり前の世の中にここからなっていくんだろうなって個人的には思うんですよね。
そこに抗うのって本当に何か自然災害に立ち向かうじゃないですけど、
ちょっともう個人で戦うレベルの問題でもないのかなっていうふうには思います。
もちろん悪用する人は悪い。
悪いことを考える人はやめなさいよってすごい思いますけどね。
でも何かちゃんと、
世の中を良くするためにとかね、時短にもなるじゃないですか。
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いろんな人が働き方を改善工夫していく中で、
使われていくAIってすごい意味があると思うんですよね。
でもじゃあ、一から手書きで丁寧に手仕事で改善していくっていうのは
全然そんなことはないと思っていて。
だから本当にAIが絵を描くということが嫌っていう人は油絵とか描けばいいと思うんですよ。
もうちょっとこれは極端な話になっちゃうけどね。
絶対に絵を描くことが嫌っていう人は油絵とか描けばいいと思うんですよ。
あとはもう発信方法を工夫していくことで勝ち付けしていくっていうのが一番やりやすいと思うんですよ。
手で描いている様子のメイキング動画とかをね、残しておくようにして、
唯一無二のものだってことをね、証明しながら、
手で描いている様子のメイキング動画とかをね、残しておくようにして、
一番やりやすいんじゃないかなと思っていて、
手で描いている様子のメイキング動画とかをね、
残しておくようにして、唯一無二のものだってことをね、
証明書として取っておくのもいいんじゃないかなと思いますね。
あとは以前スタイフライブでね、NFTマーケティングのコミュニティを運営しているコンさんとお話ししたときに、
伺った話の中で出てきた知識ぐらいしか頭に入っていないんですけど、
NFTですね、ブロックチェーンの技術を使って、
これが唯一無二のオリジナルのものだよっていうふうにデジタルコンテンツもね、
ちゃんと証明ができる技術があるということなので、
そういうのをうまく利用しながら、
ちゃんとこれは私が最初からラフも線画も色付けもやりましたっていうふうに、
証明できるんじゃないかなって思いますね。
そういうのが当たり前になっていくのかなって、
個人的には予想してます。
なのでAIツールを使わない、使わせない、
AIツールを叩くっていう形で戦うのではなくて、
クリエイターとか漫画家が価値を失わないために、
どんなふうに工夫していけるかなとか、
じゃあAIより面白い何かやってやろうみたいな発想とかね、
人間の底力が大事になってくるのかなって思います。
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今日のお話はすごい個人的な意見なので、
聞いてて気分を害された方がいたらすいません。
いろんな意見聞いてみたいなって思いますね。
まだまだAIも漫画もイラストも勉強中のみなので、
たくさん情報をキャッチしてリサーチしながら頑張っていきたいと思います。
それでは本日はこの辺ですごく長く喋ってしまいました。
今日も良い1日をお過ごしくださいませ。失礼します。